2003年08月11日
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さて、今夜は少し趣向を変えてお送り致します。
こんばんは。ラピス3鯖「テンペスト」のマジシャンWizardです。

冒頭にも書きましたが今回は「SS無し」「お笑い無し」その他諸々を省いた文章を・・・
と、言っても堅苦しくなくワクワクするような内容だと思います。

それでは、本編へ・・・・



EPISODE 0  ―夜明け―


「うっ、う~ん・・・」
起き抜けの朝だった。まだ思考回路が正常に動かない私の目の前に見知らぬ光景が飛び込んできた。
「あれ?ここはどこだ?」
暫く私の鈍った思考回路が考える力を削いでいく・・・
「あぁ・・・昨夜、皆で旅をしてそのまま眠ったのか・・・」
昨夜、総勢6パーティ36名にも及ぶカイヌゥスへの旅。長くそして険しい道のり。しかし、どの冒険者も疲れを見せずただひたすら目的地へと足を運ぶ。私もその中の一人だった。
冒険を成し遂げたつわもの達と崖で今回の冒険を振り返りながら杯を交わし、眼下に聳える(そびえる)雲海を見ながら夜中まで騒いでいた・・・
いつの間にか私は宴の楽しさと旅の疲れだろうか眠りこけていた。
気が付くとそこには私一人が昨夜の崖に佇んでいた。
「もう、朝になっていたんだ・・・」



EPISODE 1  ―森を駆けろ!―


いつもの日課として私はギルド「テンペスト」の仲間に挨拶をする。この会話は遠く離れていてもギルドと言う枠内では容易に会話できる。
「皆!おはよう♪」
いつも一番に挨拶をくれるランドⅡ世さん。続いて、朽岐さん。そして、我が師匠のkarenさん。他の方々はまだこの世界に帰ってきてない様だ。
嬉しい。私には帰る場所がある。いつも私を暖かく迎えそして歓談する仲間・・・ただそれだけで満足する。まるで、母の腕の中でスヤスヤ眠る赤子の様に、そして父の様に気高くそして力強い背中ので眠る様に。
そこに、伝令が入った!
「助けてくれ!壁から抜けれない!」
「モンタヌゥス神殿の4F、ターラに出る隣の部屋だ!」
早速、私もマエルのゲートでカイヌゥスからターラへ、ターラの村で身支度をして仲間の待つモンタヌゥス神殿へ。
途中、何度も敵に道を阻まれ、私の体力を奪っていく。私も必死でヒールポーションを飲みながら敵の隙間から駆け抜ける。
「はぁはぁ・・・なんてしつこいモンスターなんだ!・・・」
手持ちのポーションが半分も無くなる。自分の弱さがここで露呈してしまうとは・・・
「情けない!情けないぞ、私っ!」
自分に渇を入れながら、ただひたすらモンタヌゥスへ走り抜ける。森の中をただ目的地に向かい走り続ける。
そして、目の前が開け、そこには大きく口を開け冒険者を飲み込む様な深い闇。そこが、モンタヌゥス神殿へと続く入口。ここを降りれば直ぐ傍に仲間達がいる。後ろからは奇声を上げたモンスター達が追ってくる。
『急がねば!』
私はその大きな闇に飛び込む。



EPISODE 2  ―壁―


無事に神殿へ着いた私は、二人が待つ隣の部屋へ。ここは昔何処かの王が座っていたのであろう王座の間だった。しかし、今はモンスターが闊歩(かっぽ)して昔の煌びやかな印象を薄らげる。
ふと、左の壁を見ると何かが蠢いた(うごめいた)。私は手に持った杖を握り返し、雷の呪文を詠唱し始めた。
ん?違う、これはモンスターの気配じゃない。これは・・・
そう、壁の向こうで助けを求めていた二人だった。私は思わず噴出しそうになるのを堪え、
「何でそんな所に・・・(苦笑)」
二人はそこで狩りをしていてたまたま壁の向こうに落ちたと言う。
どうしたものか・・・。取りあえず、手を差し伸べた。瞬間、私の目の前が真っ暗に。
「あははは!Wizも落ちたぞ!(笑)」
ランドさんが楽しげに笑い転げてる。そして、師匠も・・・。
「アフォが増えた~♪」
だって・・・。そこに、先ほどのギルドの会話を聞きつけた朽岐さん、そして彼の傍に寄り添うように同行していたヴァルキリーのお姫様(名前は伏せます。了承は取っていないもので)。壁越しに挨拶を交わし、どうにか脱出の手立てを考えていた時。スルッと私の体が壁から外に。
「あっ!Wizが脱出した!」
そう、私は壁から解放されたのだ。
そして、もう一度、彼等を助けるべく手を・・・。
また落ちた。
皆に爆笑され、ちょっとだけ鎧が曲がった。
「でも、出れるもんねぇ~」
・・・あれ?・・・
「で、出れなくなった!(泣)」
曲がった鎧が引っかかり壁から抜けれなくなっていた。また、皆が笑う。恥ずかしいやら情けないやらで涙が出そう。
朽岐さんが
「ゲートスクロール使えば?」
分かっている、それを使えば町に戻れる。しかし、今の状況を楽しんでいるのだ。しかし、いつまでもここにいては埒があかない。皆でゲートスクロールを使い町へ・・・。


さて、今夜はこの位にして続きはまた明日にしよう。
文字制限もあるしねσ(^◇^;)

それでは!

眠らない大陸でお会いしましょう~♪

おやすみなさいませ~^^







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最終更新日  2003年08月11日 19時38分15秒
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Re:日記29日目。(8/11)  
ランド2世  さん
(-""-;)ムム・・・Wiz。<br><br>昨日の日記は、例の事(壁にはまった)から、書いていたのね(>. (2003年08月11日 07時21分00秒)

Re:日記29日目。(8/11)  
ランド2世  さん
(-""-;)ムム・・・Wiz。<br><br>昨日の日記は、例の事(壁にはまった)から、書いていたのね。<br><br>誇り高きパラディンを目指している僕なのに~~イメージがwww<br><br>でも、いい師匠(karen)と、いいサブマスター(僕)を持って幸せでしょ。。。え、悲劇だって?<br>大丈夫、これからもっともっと、悲劇が訪れるからw<br>楽しみにね(^^♪<br><br>そうそう、今までと違う文体。なかなか面白いね。続きを楽しみにしてます。 (2003年08月11日 07時22分22秒)

Re:日記29日目。(8/11)  
Karen さん
ついに師匠のあふぉが露呈してしまった(もう遅い?<br>だってラン○ちゃんが飛び込んだのが悪いんだい… (2003年08月11日 07時56分58秒)

Re:日記29日目。(8/11)  
Wizard8628  さん
ランちゃん<br><br>お~い!プチ二重書き込みだぞ~w<br>今回の内容はちょっと自信無さげだったけど、ランちゃんが褒めてくれて嬉しい限りだよ^^<br>でも、EPISODE 3 はちょっとコミカルになっちゃったよ^_^;<br>悲劇かぁ~どんな悲劇が待ちうけてるんだろう(期待(違w<br><br><br>お師匠様<br><br>やっぱり主犯はランちゃんだったのね・・・w<br>でも、それに付いていくお師匠様ってw<br>や~っぱ、私の期待を裏切らないお師匠様が好きな今日この頃でしたw<br> (2003年08月11日 19時38分15秒)

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