2003年08月12日
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今、ふと自分の日記を見ようとして 3000のカウンターを踏んでしまった・・・ (爆死w
こんな自分におめでとう!(マテw
こんばんわ~。ラピス3鯖「テンペスト」のマジシャンWizardで~す♪(虚勢っぽw

さてさて、いよいよ昨夜の話しの続きを書きますよぉ~
では、本編へどーぞ!

EPISODE 4  ―護衛―


「あぁ~久し振りにテラに帰ってきたなぁ~」
昨日の夜、ここの港を出発して丸一日。久し振りにこの町に帰ってきたと錯覚をする様な充実した一日だった。
埃っぽく、町のあちらこちらから聞こえる喧騒。
ここは砂漠の中の町『シティス=テラ』
ゲート出口をまるで浦島太郎の様に出て、周りを見渡す。いつもの見慣れた景色、匂い、そして道行く人々。少し安心した。
少し町を見て回ろうと気の向くまま歩いてみる。
そこに、一人の赤い装備を纏ったパラディンが空を眺めて立っていた。彼は私の所属するギルド『テンペスト』の一員の【眠りの達人】茶位さんだ。今日もまた眠っているのかと傍に寄ると
「おぉ?Wiz?!」
今日は何とか起きていたようだ。私は嬉しさの余り思わずパーティの申し込みをしていた。茶位さんも快く受諾してもらい、これからどうしようかと悩みながら足を進める。
後ろから茶位さんが付いて・・・来てない。また彼は空を眺め、その場に佇んでいた。
「やれやれ。また後で話そう・・・」
暫く歩く内に町の中央の広場に出た。ここでは多くの取引が冒険者達によって行われている場所だ。ふと、周りを見回してみる。人塵の中に先ほどモンタヌゥス神殿4Fで抜けれなくなった一人、私の所属する「テンペスト」のサブマスター【『自称』誇り高きパラディン】のランドⅡ世さんがいた。彼は何かに連れて私の良き相談相手で、そして悪友でもある。先程の事でまたお互いに笑い会おうとパーティに引き込む。
「何だよ~、さっきPT解散したばっかりじゃないか!」
でも、結局渋々パーティに参加してくれた。『やっぱり彼はいいヤツだ』と心の中で苦笑しながら、
「こらからどうしようか?」
と尋ねてみた。
「う~ん。どうしよう・・・」
彼は困惑した表情を浮かべる。
そこに、また見慣れた人物が歩いてきた。彼女は私が敬愛する師匠であり「テンペスト」の一員でもある【赤きヴァルキリー】のKarenさん。
結局、ギルドメンバーでパーティを組んでしまった。これから何の目的も無く、ただ話しこんでも良かったのだが。
ランドさんが
「あれ?ほらあそこ。」
ランドさんが指差した先にはまだ初々しさが残る銀の装備を身に纏った若きパラディン(了承を得てないので名前は伏せます)が右往左往していた。
彼は
「俺、まだターラに行った事ないんで誰か護衛を付けて連れて行って欲しい。」
との事。ランドさんがニヤリと笑いながらパーティ内会話で「連れてって上げようよ」
皆一つ返事で了承した。普段色々なクエストをこなしている私でもこんな突発的な、しかも何の見返りも無いこんなクエストは大歓迎だったのだから。きっとこのクエストを完了した時に若きパラディンはまた大きく飛躍するだろうと確信しながら・・・

EPISODE 4.5  ―回想―


「さっ、カイヌゥスへ行こう。」
それは、突然の出来事だった・・・。
この言葉を発したのは【支援型パラディン】の赤を継ぐ者さんだった。
「え?」
当時、私はまだ銀装備の【ヘッポコマジシャン】だった頃。彼は自信を持って私を《カイヌゥス》へ連れて行ってくれた。他のメンバーの殆どが「テンペスト」のメンバーだった。私が戸惑いながらいた時、師匠のKarenさんが私の手を引いた。
「大丈夫!私達の言う事を聞いていれば必ず行けるから!」
彼等の勇姿は今でも眼を閉じれば思い浮かぶ。
・・・案の定、私は皆の足を引っ張りかなりの時間のロスを余儀なくされた。しかし、パーティのメンバーは不服を漏らさず、私を無事にパトリア地区カイヌゥスまで無事に届けてくれた。途中色々な名所を見て回りとても私一人では無理な所まで連れて行って貰った。
この出来事がキッカケになり私も何れ(いずれ)はこの地にまだ足を踏み入れた事の無い若き冒険者達を案内したいと思い日々努力を積み重ねた・・・

EPISODE 5  ―もう一人の冒険者―


「やぁ!元気?」
どこからとも無く声が聞こえる。聴覚からではない、脳に直接声が響く。この世界で言う《内緒》と言う会話手段らしい。
しかし、この声の主がいつもと声色が違うのに気が付くのに時間は掛からなかった。
「あれ?君は・・・」
彼の名は+Lloyd+、マジシャンだ。しかし、私の知っている彼はパラディンの-Lloyd-。
彼曰く
「もう一人の人格をこの世に誕生させたんだ。」
成る程、彼は彼なりにこの世界を堪能しているようだ。
マジシャンの彼はまだ銀装備、まだまだ駆け出しの部類に入る。そんな彼がシティス=テラにいるとの連絡が入った。私達一行が中央広場にいるのを偶然発見し、私に連絡をくれたのだろう。気が付くと私の傍に彼が来ていた。
「こんにちわ~」
彼が皆に挨拶をして、皆が挨拶をする。
「何をしてるの?」
彼が尋ねる
「今、そこにいる若いパラディンさんをターラの村まで護衛しながら連れていってあげるんだよ」
私がそのパラディンの彼を紹介する。
「僕もターラに連れていってくれない?」
皆、断る理由がないので、彼をパーティに誘った。
そして、このメンバーでターラに向かう事となった・・・

EPISODE 6  ―ターラ―


「・・・っと言うルートで行くよ」
ランドさんがターラまでの簡単な道順を若い冒険者達に教えている。
私を含め若い冒険者達以外はターラの道順は既に頭の中に入っている。ランドさんには道案内兼前衛、茶位さんには前衛と若い彼等の護衛、お師匠様は後衛と彼等の護衛、私は後衛をしながらお師匠様のフォローをするという分担になった。
「さて、行くよ。準備はいいかい?」
ランドさんが皆を促す。先ずはマエル爺さんのゲートでモンタヌゥス神殿へ。
「気を付けていくんじゃぞ」
マエルがそう言って皆をモンタヌゥス神殿3階に送ってくれた。何時も思う事なのだが、このゲートの仕組みがどうなっているのか一度マエル本人に聞いてみたくなる。
そうこうしている内に一瞬で3階に飛ばされる。到着ポイントに着いた私たちは先ずポイント付近にいるモンスターを殲滅し道を開く。ランドさん、茶位さん、お師匠様が颯爽とモンスターの殲滅に当たる。私も懸命に3人の援護をする。二人の冒険者はその場で歓声を上げる。
「すげぇ~」
そんな声を聞きながらその場にいたモンスター達が断末魔の叫びを上げて絶命する。
「ここから先は走るよ!」
全く息が上がってない様子のランドさんがそう言った。それと同時にホーリーアーマー、ミラーディフェンスの魔法が私達パーティを包み込む。
「それじゃあ行くよ!」
前衛の二人が部屋を出る、それを追って若い冒険者が後に続く、そして私とお師匠様が後ろを警戒し彼等を追った。途中、何度か若い冒険者達にモンスターが群がったが。ランドさん、茶位さん、お師匠様、私で殲滅する。それを数回繰り返している内に4階へと続く階段が見えてきた。周りを警戒しながら順に4階へ。
ここからが本当の戦いだとばかりに私は気を引き締め彼等の護衛を続ける。
途中、私の判断ミスとモンスターを引き付けきれずに+Lloyd+が数回モンスターの手に掛かり倒れる。
「Wiz、ちゃんと守らなきゃだめだよ!」
ランドさんに一喝されながら彼を迎えに戻る。それを数回繰り返し、途中でゲートスクロールを使いながら少しずつ神殿の最深部へ。流石にターラの出口付近はデスやバトルに対職オーラを纏ったモンスターが群をなして襲ってくる。
「クッ!」
いくら金装備といえど流石にここのモンスター達の攻撃はきつい、すかさずヒールを唱えて貰う。体の傷は瞬時に癒されまたモンスターに雷(いかずち)の一撃を浴びせる。
「埒が空かない。敵を振り切る!」
ランドさんの一声で皆ターらに抜ける階段を上る。さっきここから降りた階段で。
薄暗い洞窟を光点目指して走り抜ける。一瞬、光に目が眩み周りの景色がぼやける。光に目が慣れた時、蒸し暑い空気が体に纏わり付くのに気づく。
「ここがターラの森だよ」
やはり、ランドさん、茶位さん、お師匠様は息一つ切らしていない。そてと対照的に若い二人の冒険者達は息を切らし肩を上下に揺らす。そして、恐怖に慄いた(おののいた)表情を浮かべ、後ろを振り返り冷や汗を拭っていた。
「もうすぐ行った所にターラの村があるからそこで休憩をしよう。それまでは二人とも絶対にモンスターに攻撃しない様に」
彼等はランドさんの言葉にただ頷くだけ。周りをキョロキョロと見渡していた。
「よし。行こうか!」
ランドさんが走りだした。先ほどのフォーメーションでターラの村に向かう。村に向かう途中、ランドさんが
「Wizも少し前はここでよく泣きながら走り抜けて行ってたよね」
笑いながらランドさんが言う。茶位さん、お師匠様も笑いながら走る。私は顔を赤らめてその後に続く。
『そんな事言わなくても・・・穴が有ったら入りたい』
冒険者達も笑いながら走る。
「グォォォォォォ!」
森の奥でモンスターが叫ぶ、多分近くにいるだろう。私が一人でまともに戦ってもとても敵う相手ではないモンスターもこの森にはいる。かと言って殆どが私にとっては強敵なのだが・・・
ふと、前を走っている若い冒険者に目が行った。
「あれ?+Lloyd+がいない!」
周りを見渡した瞬間
「うわぁぁぁぁぁぁ!」
+Lloyd+はフォーメーションの体勢から少し離れた所を走っていて、モンスターの目の前に出たらしい。
「Wiz!!」
お師匠様の声と同時に私は雷の魔法を詠唱していた。
「雷よ!あのモンスターに落ちろっ!!」
+Lloyd+が私の視界からゆっくりと倒れていく。私の魔法が一瞬遅かった。+Lloyd+が
「皆、ごめん」
と言いながら光の帯になりターラの村に飛んで行く。パーティの会話で
「村で待ってて!」
と一言、彼に言った。
「うん、分かった待ってるよ」
それから間もなくターラの村の門が見えてきた。パーティのメンバー全員が村に入ったのを確認して私も村に入った・・・



次回へ続く(マダツヅクノカ!









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最終更新日  2003年08月14日 02時51分54秒
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Re:日記30日目。(仮)(8/12)  
ランド2世  さん
おはよう、Wiz。<br><br>昨日より今日、今日より・・・どんどん、ワクワクする文章になってくるね。(いつ終わるのか判らないけどw)<br><br>つづき、楽しみにしてます。早く起きてかけ~~~ww (2003年08月12日 09時42分18秒)

Re:Re:日記30日目。(仮)(8/12)  
Wizard8628  さん
ランド2世さん<br>大変な事が起きちゃいました・・・<br>先ほどまで日記の更新をしていたのですが・・・<br>殆ど全て書き終え、後は更新ボタンを押そうとした瞬間・・・<br><br>瞬間停電により、データが抹消・・・<br><br>しかも、その間のデータをバックアップしていなかった・・・<br>(ノヘ;)シクシク..<br><br>私の4時間を返せ~~~!;;<br><br>もう一度書きなおせるかどうか・・・<br><br>頑張ってみます(ショボーン (2003年08月13日 00時55分31秒)

Re:日記30日目(仮)&29日目(8/12)  
森川 由綺 さん
あぅあぅあぅ、停電ですかぁ<br>ご愁傷様です(汗<br><br>私もクロノスやってたら同じような瞬間的停電会いましたよ…<br>戻ってきたら…やっぱり経験値減ってました;;<br>経験値より4時間の方が痛いですけどね^^;<br><br>>【『自称』誇り高きパラディン】のランドⅡ世さん<br>ちょっとウケちゃいました。<br>ごめんね、ランドさん~師匠を笑ってごめんよ~~~;;<br><br>それにしても楽しそうですね~>29日目<br>私も今度試してみよう(ぉぃ<br>クロノスって壁は上れるし、木は登れるし、壁の中を歩けるし<br>自由すぎるゲームなのかバグゲームなのかよく判らないですw<br>楽しいからOKですが(ぇ<br><br>更新頑張ってくださいね~~<br>ではでは~<br>|)))<br><br> (2003年08月13日 08時20分13秒)

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