2003年08月14日
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こんばんは~♪
ラピス3鯖「テンペスト」のマジシャンWizardで~す♪

いやぁ~昨夜は参ったです、はいσ(^◇^;)
結局先ほどまで書き直していたのですが、昨夜のショックをバネに新たに書き下ろしてみました。
結果。
長くなちゃった( ̄□ ̄;)!!
ここまできたらとことん引っ張ってみようかと思ったり(マテw
まぁ長い目で見てやってちょうだいな^^;

それでは本編をどうぞ~!



EPISODE 7  ―雲の海―


無事に私達一行はターラの村に到着した。
「今から少しの間自由行動してもいいよ」
ランドさんが言った。ある者は補給へ、またある者は自分の世界に戻った。中でも一番喜んでいたのがこの依頼を頼んだ本人銀装備の若きパラディンだった。彼はランドさんを引き連れて村のあちこちの店や倉庫、村の人々を物珍しそうに見て回っていた。そして、茶位さんから皆に
「俺、今日はこれでねるぉ」
やはり・・・茶位さんは【眠れるパラディン】だったのだ。茶位さんが眠る事は私達ギルメンにとっては日常茶飯事の事なので抵抗無く
「お疲れ様」
と口々に言う。それに釣られて皆、挨拶を交わした。今回の依頼はここまでだったので茶位さんは任務が完了した時点で本来の(?)茶位さんに戻った。
村の外れで世間話をしていた私達にランドさんが《追加任務》を提案した
「どうだろう?この村の南の雲の海でも見にいかないかい?」
若いパラディンは即答で了承した。+Lloyd+も行きたいと言う。茶位さんが抜けたのは痛いが、何とか行ける場所だったのでお師匠様も私も快諾した。
集合時間を決め、各々がまた村の中に散らばる。
私は、特に何をするわけでも無く集合場所で皆と談笑していた。
「さて、そろそろ出発しようか?用意はいい?」
集合時間前には皆集合場所に集まっていた。準備は皆大丈夫そうだ。
「それじゃあ、このまま南に下るよ」
何だか遠足にたいな気分だった。ターラに初めて連れてきて貰った者は大概は雲の海を見に行く。私達もその慣習に乗っ取り南の雲の海を目指した。
途中、隊列を崩し若い冒険者達はターラの村に光の帯となって帰って行った。いつもよりは少し時間が掛かったが無事に到着した。
ターラ南の雲の海は見る者の心を洗い流してくれる。ここでまた少し談笑していた。私は冗談半分で雲海に2度程飛び込んだ。結局、光の帯となってターラに戻ったのだが、2度目はターラから真っ直ぐに走ってそのまま雲海に飛び込んでみた。
「こんな事はしない様に」
皆の反応が薄い、私なりに精一杯の悪ふざけをしたのだが、皆には白い目で見られた。だから、私はギルド内でも玩具(おもちゃ)にされるのであろう・・・



EPISODE 8  ―追加クエスト!?―


「一応、君の希望通りターラまで護衛したけど、どうだろう?折角ここまで来たんだ、カイヌゥスまで行って見ないか?」
唐突にランドさんが若いパラディンに問いかける。
「カイ・・・ヌゥスですか?それってどこなんですか?」
若いパラディンは面を喰らった顔になっている。私は内心
『最初から連れて行くつもりだったんでしょ。確信犯だなぁ』
笑いがこみ上げて来るのを堪え苦笑いをした。しかし、もし本当にカイヌゥスに行くのであればもう一人赤装備以上の人物が必要不可欠になってくる。何故か?私もパトリア地区では初心者と同じでモンスターに触られるだけで体力の3分の2は削られる。勿論金装備でその様な事になるのだから若い冒険者達は即死なのは間違いない。しかし、若さゆえなのであろうか彼は
「ここまで来たんだから行きましょう!」
と。私はパトリア地区へは何度か行った事はあるが、必ず熟練者が数名で私を包囲しながら連れて行って貰っていた。今回の追加クエストとも言える行為はかなり無理がある。多分、ランドさんとお師匠様は無事カイヌゥスには行けるとして、私は護送と言うよりは護送される方になる。いくらディバイン装備のランドさん、赤装備のお師匠様でもかなりハードな筈。しかし、ランドさんは
「なんとかなるよ」
と、笑顔で答える。
「何かあったら朽岐さんもいるし何とかなるよ」
しかし、先ほど朽岐さんは居たものの、彼もこの世界には存在するが本当の世界に戻っている様子。伝言は残しておいたが、果たしてそれを聞きつけ、駆けつけてくれるかは疑問が残る。
「取りあえずなんとか守るから心配しなくていいよ」
ランドさんも多少は不安なのであろうが気丈に対応してくれる。
『この人に全てを任せよう』
私は心でそう思いながら彼にパーティのリーダーを託した・・・



EPISODE 9  ―パトリア地区―


「皆、準備はいいかい?」
集合時間には皆揃っていた。これからいよいよウォリアーの故郷パトリア地区カイヌゥスへ向けて私達パーティは冒険を始めようとしている。
若きパラディン、+Lloyd+の二人はこの先は今まで一度も足を踏み入れた事が無いらしい。私は何度かパトリア地区には行った事があるが、そこは閑散とした廃墟と言うイメージがある。そして、私の方向感覚を奪う地域。
カイヌゥスに入る前にマ=ドゥバラスと言う土地を抜けていくのだが、ここにいるモンスターは今まで戦ってきたモンスターとは訳が違う。とにかく強い。パラディンのホーリーアーマーやミラーディフェンスの魔法を掛けて貰わないと私みたいな体力の無いマジシャンだと気を抜くと瞬殺される。
「ここから東に向かうとその先がマ=ドゥバラスで、その先に目的地のカイヌゥスがあるよ」
私達一行は一路カイヌゥスへ。
ターラの東にある大きな石の門を潜るとそこには閑散とした土地が目の前に広がる。
ランドさん、お師匠様、私は彼等を守りながら先へ進む。途中+Lloyd+がモンスターに倒されランドさんが迎えに。残された私達でモンスターの殲滅にあたる。しかし、モンスターは数を増す一方だ。
「おはよう」
ギルド内の会話で私の所属する「テンペスト」のマスター【青装備のギルマス】のENHANCEさんがこの世に降臨してきた。
「マスター助けて欲しいのだけどいいかな?」
命からがらマ=ドゥバラスの中央を流れる峡谷に向かい、橋が掛かっいる場所からマスターに応援要請をした。この橋はモンスターが入ってこない場所、いわゆる《安全地帯》だ。
マスターに事情を話し快く快諾してもらっている間にランドさん達とも合流した。数分もしない内にマスターが駆けつけてくれた。流石「テンペスト」のマスターだ、彼を取り巻くモンスターが次々となぎ倒されていく。
橋で少し皆と会話をして目的地カイヌゥスへ向かう。
やはりここでもマスターの強さが光る。まるで赤子の手を捻るかのごとくモンスターが次々に倒されていく。まさに圧巻だ。暫く歩くと目の前に大きな石の門が見えてきた。
「この向こうがカイヌゥスだよ」
皆、安堵の表情を浮かべて門を潜る。しかし、その安堵もカイヌゥスに入った途端失われる。ここはマ=ドゥバラスより強力なモンスターが蠢いている。
「ゲートスクロールで飛んで!」
ランドさんが女王蟻と格闘しなが言った。皆、一斉にゲートスクロールでカイヌゥスの町に飛ぶ。
「やったぁ~!」
「着いたよ~」
口々に皆が感嘆の声を上げる。若いパラディンは物珍しそうに町を物色しはじめ。他の者はここまでの道のりを賞賛しあい皆で話し込む。
「お疲れ様」
ランドさん、お師匠様、マスターが私にそう言ってくれた。達成感と今までの緊張の糸が切れ私はその場に座り込む。皆笑顔で私や他のメンバーに声を掛けてくれた。一人、また一人とパーティから抜け皆また自分の狩り場に戻っていった。
私は少し休憩を取る為にいつもの岩場に行き一人佇んでいた・・・



さて、今日のお話はここまで!

次回、いよいよクライマックスですよぉ~^^
お楽しみに!!

それでは皆さん

眠らない大陸でお会いしましょう♪

それでは~^^







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最終更新日  2003年08月15日 22時51分17秒
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Re:日記32日目。(仮)(8/14)  
ランド2世  さん
32日目読みました~<br><br>いやぁ、すごい描写だね。僕が「誇り高きパラディン」のリーダーみたいだ。これで、ランドファンが増えてくれればいいが(マテ<br><br>しかし「私の記憶がたしかなら~~~~」(古)、この出来事って30分ぐらいでは・・・いったいどこまで続くのやら。早くゲームに戻っておいでw (2003年08月14日 07時42分06秒)

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