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益々悪化する地域経済環境下で悪戦苦闘する毎日でした。今年は「発信と展開」をスローガンにとにかく考える前に行動、現有戦力でどれだけやれるかをテーマにやって参りました。 5月 地元コミュニティFMに出演(新聞募集見て)6~7月 突然1ヶ月半に渡り仕事後の無気力が続く。 やらなくちゃと思っても、イザしようと思うと 何も手がつけられなくなってしまう。 なんにもしなくていいやで、気力回復し脱出。 8月 楽天で個人HP開設 ほぼ毎日日記開始10月 やっとADSL開通(IT化)11月 元気なビジネスマン達と異業種交流会を開始 長年苦手だった早起き(1時間だけだけど)を開始 ダメだしと一定の成果を感じる一年でした。 少しづつ自分なりに変化がありました。 年末に講習を受け整理がついたので、 又新しい展開を出来る様頑張りたいです。
2003.12.31
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周囲に文句言う前に、自分が先ず変わらなければ。自分が動かなければ、他人は動いてくれない。もどかしさがあるなら、変えられる事からやる。大上段に構えると、こける。間違いなく。自分の身の丈を知る。今日出来ることは今日する。明日は明日する事が出来る。時間は全ての人に平等だ。とことん、考え抜いて答えが出たら、ためらうことなくGo!毎日、毎日壁にぶち当る。相撲のぶつかり稽古みたいなモノで。今日押し返せなくても、明日押し返そう。1cmでも。結果は後からついてくる。それでも結果がでなけりゃ自分がそこまでだ。二度と今日は来ない。今日から変わろう。
2003.12.30
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今年も子供が大人にやられてしまう事件が多数新聞紙上を賑わせ心を痛めた。現場は修羅場だろうし、その光景を想像するだけで身の毛がよだつ。心しめつけられる思いである。表に出てくるのは事件になった氷山の一角で、家庭という水面下に未曾有齲のサイレントな虐待児が存在するはずだ。 犯罪の大半は金銭絡みだそうだ。しかし、最近理由なき殺人、よもやと思われる人の爆発が多い。どこで起きてもおかしくない、そんな不安感がよぎる。憎悪の連鎖により、やられた子は琴線に触れる愛情を受けられておらず、傷つき、又自分の子供のにも虐待してしまうそうだ。 人を思いやる心は、大半の人が持っていると思っている。他人が思いに触れ、心動かしてくれた時深く感謝する。少年剣道をやっていて、当時父兄の方々が色々やって下さっていた。今、OBとして指導に行くと当時のありがたみが分かる。地域で子供は育っているんだなと思う。子供に夢をかかせると、多数の子の「人の役にたちたい」という言葉が返ってくる。やはり、これも愛情の連鎖だ。愛情も広がるのである。ネットを通じてでも愛は飛んでいく。親達から愛情をもらい、自分のだけでなく、子供達皆に愛情を持ってつなげていける恵まれていると実感できる幸せをかみしめよう。
2003.12.29
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子供の頃から剣道やっていると色々あるわかってくるものだ。 僕らが寒稽古というと、道場の板張りは氷の様に冷たく縮こまっていたが、最近の寒稽古はそんなに寒くない。雪が降ってもそんなに昔ほどではない。これも温暖化のせいなのか。今の子供達に「昔、僕らの頃は」といっても、実感できない事を自慢するのも野暮なようだ。寒稽古の最終日は決まって、ぜんざいという事になっている。これが楽しみで早朝から出て行っている様なものだ。 今年から、県警合理化策で駐在所が一部廃止、交番化する事になった。住み込みの駐在さんは転勤、交番には24時間交代で警察官が常駐する事になった。駐在さんがいなくなり、一般勤務の指導者で剣道指導を回すことになった。こんな所にも、不況の余波がきている。でも、寒い中剣道が好きでやってくる子供達を見てると自分も頑張らなくてはと励まされる。
2003.12.28
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1時間だけの早起き習慣を初めて約1ヶ月になる。なんとか、定着してきた感がある。この習慣は、数々の新知見を僕にもたらした。途中遅くなる時が数回あった。なぜ起きれなかったか分析すると、起きようという動機が薄く、二度寝してしまう。寒くてベッドから出れなかった。前夜少量のアルコールでも頭の冴えが落ちるという事睡眠時間が短くなっても朝起きた時の疲れが違う事等、対策が練れる。朝に対する動機と睡眠の質が変わった。夜型の生活からすると、朝机に向うなんて考えられなかった事だ。休日敢えてゆっくり寝て、かえって頭がボーっとして、ペースが崩れ台無しにしてしまった事がある。創造的な頭には夜に限ると思っていたが、使い方次第と言うことも分かった。シーツ交換を出来るだけ頻回にする。これだけでかなりの効果があるようだ。簡単にでもストレッチをすると、これ又自然に眠りにつける事もここ数日の発見だ。4時間睡眠でも快適に過ごしている人がいる。この日記を書く分のあと30分早く起き、朝もう一仕事出来る様にしたいという欲が出てきた。今日、携帯のアラーム設定時間を増やした。
2003.12.27
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ボロボロの涙を流しましょう。感激で心の奥を揺さぶられて見ましょう。ビデオでも、映画でも、演劇でもなんでもいい。自分に激震を仕掛けて見ましょう。自分で経験したことで、感じたことが多かったり、激しかったりすればその分共感が強く、心の揺れも大きいでしょう。鼻をつんとさせ、赤くさせるのです。ギリギリの緊張感に心をさらし、それを解いてあふれ出る感情を放つのです。毎日の平凡さに心を錆びつかせていたなら、メリハリをつけるのです。ツンとした大人のフリをしている時間を少し隠して、個人の自分に戻る時間を作りましょう。裸の自分はどこへいくのでしょう。生きてる感覚、自由な感覚を生活の中にも感じてみませんか。
2003.12.26
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自分のテイストは出ているか?キャラが活かされていなくて、いけない時がある。自分はホントはこんな人間じゃないのになあ。自分を出せる仕組みを自分で作ってないからでしょう。やはり、【こういう事はこうしなきゃ】っていうことに縛られる事が多い。こうしてあげれば良かったと後で反省する事しきりです。みんな、いい人と思えばいい人に見える。相手との距離が縮む。もっと近づいて、自分の味をしめてもらおう。
2003.12.25
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今日はクリスマス・イブらしい。結婚して10年、そういう日を大事にしていた時期もあったかな。むしろ、25日にはケーキを買って帰らなければという方が大事になっている。子供のプレゼントも年々高騰し、親だけでなく、子供の欲も高騰しているようだ。デフレ時代で、どんどん新しい価値、商品を展開していかなければならない企業、早い時代の流行を追い求め、自分のスタンスを作れない人が出ている時代。僕が小学校低学年の時には未だシンセサイザーの音ではなく年末には、フォークがまだまだ人気があった。楽曲編成もシンプルで、人の声が前面に立ち今聞くと心に響く。今年は暖冬のせいか、余り歳末という感じがしないが、お正月はもっとそういう気分がなくなってきてる。お店も開いてるし、普段と変わらないからだ。今の子供達にとって特別な日ってどんな日なんだろう。
2003.12.24
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本屋は常に流れている。1日180冊新刊が出ているらしく、本屋さんに来て開封されずそのまま出版社に送り返されるものもあるという。まさに書棚にのっているのは激戦を勝ち抜いたエリート本なのだ。欲しいと思った本はその時すぐ買って置かないと次にと思っていると書棚から消えている事もある。そうこうしているうちに絶版でなくなって手に入らなくなってしまい悔しい思いを何度もした。一期一会の思いで書棚に向う。 小さな本屋でもこだわりのあるところでは、大きな書店とは一線を画す書棚揃えをしているところがある。これもスキマ商法で売れ筋じゃなくても欲しい本を欲しい人にきてもらうという暖かみを感じる。大きな書店ではこぼれて読者に届かないモノを届けてくれるのは有難い。小さいながら、個性を出していく。見習うべき姿勢だ。
2003.12.23
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本屋があると、とりあえず、本屋に足が向く。大きな本屋だといっぱい本が並んでいる。時間の許す限り歩いて書棚をぐるりとみる。自分のいるいらないを書名をスクロールしながら選別する。これはと思う書名はメモ、持ってない時は携帯メールから直接自分パソコンへ送る。 沢山の書名から沢山のキーワードが頭の中で連想される。頭が浮いた感じで準備体操の後の様にポカポカしてどんどんアイディア出てくるから驚いた。情報の選別もその日の気分フィルターで変わる。土曜日午後仕事が終わって場面転換、電車で1時間、3-4時間は書店にいる。 ネットが進むに従い、検索しようとしてもキーワード浮かばないと、なかなか良いものが出ない。本屋でこうしてトレーニングとストックしてると便利だ。やはり、習慣なんだろう。
2003.12.22
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パソコンとか、初めてのものは億劫だ。その点、子供はよそに連れていくと、なんでも触りたがる。好奇心のかたまりが走り回っているようなものだ。これが、あふれ行動になるのです。言葉も思いがこぼれて出るのと一緒。やりたくなったら、なかなかあきらめません。お母さんがおもちゃ売り場で泣いてる子供の手を引っ張っているのもそういう光景の一つ。その思いは抵抗感のないあらわれ。誰でも小さい頃はそうだった。大人も子供のいたずらと叱ってばかりが能じゃない。学ぶところも多いのです。
2003.12.21
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仕事が煮詰まってオーバーヒート、特に立て込んでる時等は体も疲れているし辛い。試験勉強の際にもそういう事があった。若い時はそれでも、ガンガン行けたが30代後半になるとややしんどい。 サッカーのKazuと同学年だが、90分間フルに戦うのは辛いと新聞でのコメントが載った時には僕らの年代でもそれなりにメンテを考えて行かねばと思う様になった。 余り、寝るという事に興味がなかったが、早起きをする事になりその質が少し変わって来たように思える。風呂に入ってすぐ寝るので温かいまま床に就けゆったりと寝ることが出来るようになった。煮詰まった仕事もデッドラインになれば放ってとにかく休む。朝起きても体のだるさがなくなったのに気がついた。この時期でも、今年は酒を飲まない日が続いているので体調もいい。1ヶ月前からは考えられないことである。 布団を干したり、シーツを頻回に変え眠りの質をあげるのもコンディショニングの大事な要素だろう。休日もゆっくり床の中にいるのではなく、気持ち良く目覚める様前日は朝仕事をしっかりして早く寝る習慣にすれば、違った楽しみ方を手に入れられるかもしれない。
2003.12.20
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こういう具合に日記の事だけでも、毎日書いていると色々と学び考える事が出来る。何か生活の中から実績として出し続けている訳でやはり、振り返ると凄いことになっているな。内容はともかく、量を書くことはそれだけ思いを連ねて生きてる。朝こうしてパソコンに向う習慣を作ってくれる事も大事な要素だ。ただ、文章を書くというだけでなく、題材を見つける問題発見能力と意識を持つだけでモノを見る感性が上がるような気がします。書き続けられる間続けていこうと思っています。
2003.12.19
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理論は皆が体験して公式化してきたことで、たいがいの本には載っている。理屈は、毎日人間がやってきたことを集めて、中身を覗いてみる。共通点を持つモノを整理して、小グループを作っていく。その関連を見つけて普段のやり方の効率化等に役立てられている。しかし、理論?それってどうよ。勉強の為の勉強ではなくて、今日、明日生きる知識、理屈を探さなくてはならない。他人の理屈もそのままでは自分には使えない。まず、自分の身の回りをつぶさに観察することから。デコボコ生活では、能率悪い。システムとして自分を動かす必要がある。日課を作ることはとても大事。ある程度自分の生活にも雛型を作ろう。
2003.12.18
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イラク戦争が終焉し、サダム・フセインが捕まりました。自衛隊が派遣されるとか、されないとかでもめています。ただ、それは僕らの大部分にとっては遠い国の事でしかありません。ここで僕は戦争の是非について書いている訳ではありません。 日本にも半世紀前、今住んでいる家の前でも米軍の機銃掃射や空襲があって燃えていた事をみんな想像できるでしょうか。生で体験した周囲のお年寄りから聴きました。爆音とともに爆撃機が空を覆い、町や村に影を落としていったのです。 毎日の生活、とりわけこの厳しい状況の中、恐ろしい隣国を持ち一発飛んでくれば数分以内に全てがなくなってしまうかもしれない。僕らは本当は「静かなる戦時下」に立たされているのです。大儀を振りかざし、欲望の果てに何が残るのでしょうか・心の武装解除はいつ来るのでしょう。 Peace&Smile :みんなが隣人や地球に愛情を持たないと、いつかしっぺ返しがくるのは間違いないとホントはみんな思ってる。
2003.12.17
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書きチラシ日記は、キチンとしてると伝わらないキチンとしている事としてはいけない事を分ける。チラシだと妙に落ち着く、ペンが走る、色サインペンを持つとボールペンとは違う書き味。最近持つことの少ない鉛筆と消ゴムを使ってためらいの時間を作ろう。う~んと良いながら考える時間を楽しむのです。そして綴じてみよう。これだけでも作品を作った感じになる。少なくとも、小学校で作った時はそう思ったはず。妙に出来映えを気にするより、達成感を大事にしたいモノ。手のひら重量感あり。用紙の大きさが揃えるなら、ミスコピー、ファックスも使えるぞ。新しい知識入荷しました。と自分にお知らせ。プレミアム付の本が増版です。
2003.12.16
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この時代だから発行部数の少ないメディアを持とう。マジック、はさみ、のり、ホッチキス,テープを用意。チラシの裏にポップを書いて二つ折り。背にテープを貼ったら出来上り!。発刊間隔は裏の白い良い紙のチラシが揃ったらにして。 うまく出来たら、中古のパソコンとプリンタ(プリントごっこもいい)で壱万円位のデジカメあったら、カラー版出来ますよ。良い紙じゃないといけないという常識を打ち破れ。白黒大量生産がいいならコンビニコピーで先ず始めよう。反響を聴くには丁度良い。 デジタル配信も良いけど形になって、手にする達成感は格別。体感する。いいな~。手間暇、お金がかかっている分なんかいい。沢山出来ない手作りだから希少品。品質を上げていけば、地域で脚光を浴びるかも。先ず身近なところを見回して始めよう。
2003.12.15
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アイディアをもった発信力を持つ人が陥りやすいのが、多数出た宝物をなかなか整理する時間がない。これを作るのはこれがなかなか難しい。要請に応じて出力しっぱなしの時が多いからだ。薄っぺらいものではつまらないので、取材も必要。だが、ゆっくり構えていると居着いてしまい良いものは出ない。浮いた頭じゃないと、勢いよく活きのいい宝物を生み出せない。意識的にそういう時間をとらないと、鮮度が落ちる。そのギャップに悩みながら、ヒットメークせねばならない。時間単価を十分認識せざるを得ない。点在するひらめきはいずれ集約するが、煮詰まったら、忘れる時間と勇気を持たねばならない。ほのぼの日曜日もやっぱり必要だ。
2003.12.14
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最近、凄いなと思っている複数の方々の講演や著書を見ていて不思議な共通点を見つけました。「成功を全然貯め込まず次に投資している事」、「周囲の怠慢や慢心に対しての怒りや恨みが彼等を動かしている事」、「キャリアを持ちながら、今は弱者の味方として活躍している事」。まるで、釈迦やガンジーの様です。たくましいです。 劣等感やライバル心といった事は、しばしば自分に火をつけ伸ばしてくれます。優越感に乗っかっているとこれまたしばしば、ひっくり返るモノです。志を立て、持続的にそれに向ってやっていく姿勢は社会に出ても必要なんだなと思っています。有名大学、会社に入って悪い事して後に手が回った人たちを見ているともったいない。社会的損失だなと思います。 志を本人やトップがほんの少しキチッと持っていれば、有能な人たちの才能を無駄にしなくていいと思います。やる気をそぐシステムのあり方(役所をみているとそうですが、)どうにかならないものかなと思っています。
2003.12.13
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たまにはファンタジーを話そうと思って。こんなんも書けるんだぞ。みんなに尋ねると「くちづけ」だとか「一線を越える」とか距離が縮まる答えが返ってくる事が多い。僕が考えていることは「会って別れる際に淋しいと思うか」です。恋は自分の心が揺り動かされて始まるのです。恋人は恋しいと思う人で先ず自分がそうなって始まるのです。振り返ると、あの人も振り返ってくれ笑顔で答えてくれた。手を振ってくれた。帰りの電車であの人は今どのあたりを帰っているのかなと思ったり。家についても、どうしてるかなと考えてしまう。それは突然やってくるのです。思いもかけず。日付変更線を越える様に自然に。その思いはしまい込まれてしまうかもしれません。相手に伝え破れてしまうかもしれません。しかし、生まれてきた思いは輝いています。伝わればもっと素晴らしい事です。自分が認められ、緊張感から救われた思いに包まれるからです。時には揺れ時には止まる心のリズムが生きてる実感をもたらしてくれるのだと思っています。
2003.12.12
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子供が言葉を覚える時って、目で追う様になった後、モノを先ず指さしする様になるでしょ。興味という欲求が強くなり体で表現するようになる訳です。思いがあふれると言葉が出る様になるんだそうです。愚痴なんてその典型でしょうね。吐き出さないと次が入らない。動けない。だから、明日の為に区切りをつける、洗濯したシーツで寝る時ってとっても気持ちいいでしょ? 誰に見せるモノでもなく、良い文章を書こうと気負うわけでもなく、むき出しの自分をそこに載せていくだけなんで、とってもいい。出荷されない野菜みたい。形が悪くてもおいしい。沈めば沈むほど読み手に響く訳です。作り手にとっては愛情を込めて作ったことに代わりはないはず。いとおしい毎日です。だってそれも自分の人生で生きてるしるしだから。おいしい毎日みんな送ってるんです。
2003.12.11
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父が亡くなった朝、病室の窓から見える川には虹が架かっていた。その晩、自宅の周囲には霧が立ちこめていた。葬儀の後、参列の謝辞を読み上げている時に季節はずれに庭の真っ赤なもみじが風と共に散っていった。もう戻らぬ人といっしょの様に。普段感じない事だが、この年になっても時々その事は思い出される。今年は暖かくてもみじはまだ色づきが遅い。もう16年も前になった、僕を揺り動かした大事件。
2003.12.10
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家族と行ったショッピングモールの中にある本コーナーに立ち寄りました。小さいと言えども、思わず心動かされました。大きな都市の大きな書店に行く事が多くなったけど、やはりこういう小さなコーナーにも心弾むものです。生活に密着する施設なだけに、本揃えは売上に直結します。身近なものが多くないと主婦層を中心とした客の心にヒットしません。何気なく並べられている渾身の工夫が裏側にはあるはずです。小さくてもピリッとする自分を際立たせる努力の大事さを知りました。小さな事でも自分のためになるものです。
2003.12.09
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ぐだぐだ思っていても、何も変わらない。とにかく今あることを凝視しよう。切換えが出来ないと、無為な時間がただ過ぎてしまう。プロ野球のピッチャーは前回の登板で失敗してそれを引きずっていては商売にならない。我々の毎日もそうです。 自分がここに立っている原風景の発見と生き生きとして描写出来るでしょうか?これまで自分が生きてこられたのは、自分自身が頑張り、悩み、愛し愛されて来たからで、周りにそんな自分を認めて来てもらえたからです。義務感で生きているとつらいです。 人間は自分達の知る限り、1回は死にます。でも死ぬまで死なないのです。それまでは何かしら生きている証を残すことが出来ます。 自分の命を軽々しく扱う人たちがいます。それは、そう思わない人の論理かも知れません。どうして、その人達はそうしてしまうのでしょう。生きている実感が持てなくなって、生きている価値を感じられなくなってしまうのかもしれません。 リストカット症候群とくくられる人々がいます。彼等は、生きるために痛いという現実感を必要としてそういう行為に及ぶのだそうです。愛が足りなくて、人との距離感に衝突してしまうのかも知れません。 どんな人にも欠落感を感じる事があるかも知れません。フッとこの場から消えられればと思う事は体験していると思います。それもホントは現実なんです。強い人でも小さなきっかけでいつでも弱くなってしまいます。 自分のスタートに立ち返る深呼吸の余裕を持てる心温かい環境を子供達に提供ですね。師走なのにこんなに温かいと季節の現実感がないなと感じた今日です。
2003.12.08
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不況の中、閉塞感をこじ開けようとする毎日が続いています。そういう頑張って、頑張って、頑張った結果何が残るでしょう?心が疲れ果て、電池切れになってしまう事を皆さんは御存知でしょうか。何も手が出せなくなってしまう。「うつ」という思考の停止が起こるのです。どん底を見るのと何も出来なくなってしまう。その事が又辛い思いを作っていきます。 「うつ」はただ元気がないだけはありません。一杯一杯なのです。だから励ましてはいけません。本人はこんだけ頑張っているのに未だ頑張れというのか、と更にどん底に落されているのです。目標をしっかり立ててそれに邁進している人でそれが壊れた時、責任という魔物から逃げられなくなった時、理想が破れた時、逃げ場がなくなってしまうと動けなくなってしまうのです。自分の退路が断たれる事、責任を放棄する事が如何に危険かという事です。前向き人間と評されている人ほどある日突然やって来ます。僕も今年、その洗礼を受けました。人間は忘れるという都合の良いことを神様から授かっているのであってそれを使わない手はないのである。とにかく、自分がしようと思うことがなければしなくていいじゃなかと思った。いつしか、「しなければならない」から「したいな」という感情が戻って来てくれました。そこからは、又トップギアに入るまでに回復したのでした。巷では「柊」という曲が流行っているらしいが、これもどん底をみたらあとは上を見ていくだけじゃないかというテーマだそうです。自 分を追い込む事の危険性を回避するために、非常口を考える柔軟性を持とうです。勿論、自分を鼓舞するメリハリは大事です。ある程度イージーに出来る、許す勇気が必要です。リーダーとしてスタッフを縛り上げる事を戒め、自分に脱出パラシュートを抱えさせよう。そうすれば、重苦しい灰色の空気は暖色系パステルに変わっていくと信じています。
2003.12.07
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ちょっと前の世代は何はなくても身を粉にして働けば何かしら食べて行けた。今は頑張りたくても頑張れず、頭を回してやらないと生きのびていけない時代になっている。景気は上向きといいつつ、大企業の上方修正を含んだもので個々の零細企業は肌身で凍えてます。しかし、他のせいにしていても何も始まらない。内に批判が向かなければ、行動は起こらない。外に批判をしていても責任をそこに向けるだけになるからだ。出来ないのは自分のせいであり、周囲を変えたければ自分が動き変化し、変化させていく意気込みがなければならない。「神様はかくも自分に試練を与えられるのか」という実際身を削る思いだけれど、それ故ピンチはチャンスであり、自分を見直し進化させる。今一度この時代を読みしなやかに生きていく術を考えてみようじゃありませんか。
2003.12.06
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インターネットの普及した現代、キーワードは情報の質を左右するもので一番と言っていい。その組み合わせによって必要とされる情報の分量、質、整理コストが大きく変化する。これは、ひらめくか、ひらめかないかであって毎日研ぎ澄ましておかねばならない。いつも、何かに意識を持っておけば、自然と飛び込んでくる。デジタルが進んでも、指令を送るのは人間である。人間の欲求がマシンを動かす。F1でも同じ。技術革新は、人間の欲望のままに続いていく。人間にもかなりの負担を強いるが、大きな欲求も満たしてくれる。
2003.12.05
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毎日流れてくる情報にホンの一握り成功のひらめきがあるはずだ。自分からそれをとりに行かないと、誰も持ってきてくれない。結局自分が動かなければ何も始まらないのだ。文句を言っているくらいなら、頭を動かしてなければおぼつかない。他人のせいより自分の無為、無能を恥じよう。どん底を経験して尚やる気で行こう。
2003.12.04
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チリも積もれば山となるという言葉通り、書いてきた日記振り返ると、まあこんなにも書いてきたんだなと思う。朝早起きをして少し勉強する様になって、これも小さな実績で毎日続けようと思っている。 大学に入りたての頃、大学キャンパス一周して大嫌いだった走るという事をやっていた。走った後汗をかいてすがすがしかった。1ヶ月ほどしてクラブ活動を再開したが、何か初めて体験しておくことは後で振り返ると人生に無駄なものはないのだなと感じる財産になっていくんだなと思っている。「成功は習慣」やっている人はやっている。他人のせいにするな。自分がやっているかが鍵だ。
2003.12.03
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思いを言葉に起こしておく事は、とても大事な事だと最近思っている。整理をつけるのに曖昧さを残さない。この日記もそうだが書いていると、自分の中から思いもよらない言葉が出てくる。一つの言葉と出会うと表現が広がる。組み合せると何種類もの細かなニュアンスが描写出来る。例えば色の名前とか、擬似・態音といったものがそうだろう。
2003.12.02
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昼働いて、夜無就学学生。学校行かなくても、何かしら目的を持って生きているとしたら、それは何かを学んでいるってことなんじゃないかな?本を一生懸命読んだり、講演会を聞いたり。実社会での評価という試験を受けている。学校へ行っているいないはやはり関係なく、知識と知恵を毎日吸収する。卒業試験もないけど、自分の達成感を満たしに同志からの刺激を受け続ける。
2003.12.01
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