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ついに読み終えました。上下にわたるハリーポッターシリーズ第4巻。クィディッチの世界大会から始まって、三校対抗試合、長いお話でしたが、すべてのエピソードに伏線があり、凝ったお話になっていました。これまでのストーリーから一転、思いもかけない展開に、後半、涙がこぼれてしまいました。第5巻を早く読みたくなりました。---1月の読了本をフリーページにアップしました。今月は、13冊!お正月休みもあったし、出張もあったしで、よく読んだ月でした。
2005.01.31
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帰りの新幹線用にと、紀伊国屋で買った1冊。結局、途中で酔ってしまい読むのをあきらめ、いま家について読み終えたところ。これまで読んできた重松作品とは、ちょっと違うイメージ。---売れない翻訳家圭司は、29歳の時に突然妻を交通事故でなくす。そして、妻が不倫していたことを知り、悲しむこともやめてしまった。妻の妹耀子は、季節性感情障害という病気で冬がくると冬眠してしまう。そんな耀子が妊娠して、圭司の家に冬眠をしに現れた。そして、家族になってくれと指名する。粗野なアメリカ人作家(セイウチ)との出会いで、心に穴をもつものどおしが癒しあい、再生していく様を描いた小説。「欠落感を抱えて生きる全ての人へ贈る感動長編」とは帯の言葉。ん~、これまでワタシが読んだ重松作品(ビタミンF,流星ワゴン、きよしこ)と比べると、感動度は低かったかな。だけど、どんでん返しがあったり、なによりはじめの1行と最後の1行がすごくよかった。-----今日は研修二日目、一日で4つの講義を受ける。どれも、興味深い話ばかり、最近は歯車としてしか働く意欲のなかったわたしも、向学心が久しぶりにわいて来ました。帰りに、紀伊国屋書店に寄りました。となりのタカシマヤには寄らず(笑)専門書のコーナーを見て、何か買おうかとおもいつつも、専門書の高い値段に足踏み。結局、帰りの電車用にこの本を買っただけでした。それにしても、東京って人が多いですね・・・。ちょうど帰宅ラッシュ時の新宿だったので、人の波のなかをさけて歩くの疲れました。
2005.01.28
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今日は、東京出張でした。行きの新幹線の中で、出張用に買った「顔に降りかかる雨」を読了。研修会のあとは、東京在住の友人と10年ぶりに再会し、夕飯を食べ、それからホテルの部屋で東京についてからかった「天使に見捨てられた夜」を読了。主人公は、村野ミロ。以前読んだ「水の眠り灰の夢」の主人公「村野善三」こと「村善」の娘のお話。「顔に降りかかる雨」は、親友のノンフィクションライターが1億円を持って消えたことから、あらぬ疑いをかけられたミロが、謎を解明していくというもの。本作では、まだミロは探偵ではなく、ミロが探偵業へと足を踏み入れていく様子を共に体験出来るという点で、おもしろかった。夫の死というつらい過去を持ちながらも、気丈に生きているミロの凛としたところ、だけど、逆に弱さも見せるようなところが、共感できてファンになりました。ストーリーも二転三転して、読み応えがありました。ただ、なぞを追ううちに、ミロが知る性風俗の世界(SM,死体嗜好)などの描写は、思わず想像する能力を遮断したいシーンも。特に死体嗜好というのは・・・。なんとなく、ミロのその後も知りたくて、待ち合わせの前に本屋に入り、ミロの2作目「天使に見捨てられた夜」を購入。こちらは、帰りの電車用だったのに、夜ホテルに帰ってから、一気に読んでしまいました。こちらは、もう探偵業として暮らしているミロの話。またまた、性風俗がらみ。失踪したAV女優を探すというもの。探しているうちに、AV女優だった少女の暗い過去が明らかになるというもの。こちらも、思わぬ展開にすっかり世界に入り込んでしまいました。というのも、読んでいる途中で、あっ、ミロって新宿二丁目にいるんじゃん!と。そうなんです、この本を読んでいたのは、新宿にあるとあるビジネスホテルの一室。なんだか、話のすごく近くにいるようで、よけい、世界に入り込んでしまったのでしょうね。----今日は、半日研修会。実は、大学の恩師も講師として来ていて、久々に学生にもどったかのように、新鮮な気持ちでした。学生の頃、もっとまじめに勉強しておけば良かったな~~。
2005.01.27
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以前、書評で気になって読みたかった本。だけど、ちょっぴり消化不良でした。わたしが切り抜いた書評には、「読後心が解放されていく珠玉の1冊」とあるのだけど、むむ・・・。わたしはなんだか読み終えても閉塞した気分でした。読みがあまかったか?「医学生」、「阿弥陀堂だより」、「ダイヤモンドダスト」と彼の作品は読んでいますが、どれも、主人公に作者の姿を色濃く感じてしまい、目新しさを感じなかったせいかもしれません。----主人公は、心を病んでしまった医師であり作家。多いに南木本人とだぶってしまう。医学生時代の友人に誘われおとずれた海沿いの町、そこで、海と少女に癒されていくというお話。淡々とストーリーが進んでいきます。----誰もが危ういバランスを保ちながら暮らしているんだと、いうことを、教えてくれました。バランスを保つことって、いったん崩れかけると本当に難しいですよね。
2005.01.26
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木金と東京出張なので、行き帰りの新幹線で読もうと文庫本を探しに古本屋へ。30分ほど物色して得た戦利品は。1「顔に降りかかる雨」桐野夏生2「パレード」吉田修一3「ドクター・ヘリオットの愛犬物語」ジェイムズ・ヘリオットどれもみな105円。結局文庫は1のみ。1は’93年度江戸川乱歩賞受賞作。2は、ずっと気になっていた吉田修一作品。3は、もろりんさんおすすめのドクター・ヘリオット。これ、趣味の本コーナーに紛れていました。見つけ出せてラッキー。畑正憲さんが、翻訳されているのですね。楽しみ楽しみ。
2005.01.25
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読みかけだった本を、やっと読み終えました。これまでの、ハリーポッターシリーズは、どれも映画をみてから復習のように読んでいましたが、これからは、原作が先になります。炎のゴブレットは、2006年のお正月に公開されるとか。これまでの、1巻とはちがい、上下二巻。今回は、3校対抗試合がホグワーツで行われ、新しい登場人物がたくさん。上巻では、対抗試合の第一の課題が終わったところ。ハリーとロンの初めてのケンカなど、少し大人になったハリーたちの友情も見所です。すぐに次が読みたくなりました。
2005.01.24
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正確には、江國香織バラエティというMOOK本に収録されている短編。10年後のきらきらひかるが書かれている。主人公は、笑子と睦月ではなく、彼らの家に出入りする人たち。10年後、彼らは一軒家に越し、サロンのようにたくさんの人が出入りしていた。ワタシは、文章の中に、睦月と笑子の姿を探した。彼らは、相変わらずとても幸せそうだった。文中に出てくる、笑子、ちなみ、亜紀、みんなどこか共通点があるように思う。
2005.01.20
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物語は、作家のもとに届けられた1通の手紙から始まる。母親は、吃音に悩む自分の子供を、吃音なんかにまけるなと励ましてほしいという。作家は、その手紙に返事はかかず、吃音の少年きよしの物語を書き始めた。吃音の少年と転校先での友達との出会い、家族のこと、野球のこと。少年が、少年時代を終えるまでの様々な出来事が、つづられている。「たいせつなことを言えなかったすべての人に捧げる、珠玉の少年小説」とは、帯の言葉。うん、良かったです。----名古屋だと思われるN市も出てきて、情景がありありと思い浮かびました。この少年、きよしは、重松氏ご自身なのでしょうか?作家という職業から、だぶって見えてしまいます。----
2005.01.17
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夏樹静子さん、三冊目のエッセイだそうです。はじめて移り住んだ福岡、出産、育児、名古屋への引っ越し・・・。創作の内側を、のぞき見できて興味深かった。なかでも、夏樹さんは1976年から85年までの9年間、名古屋で過ごされたという。お子さんたちは、名古屋で小、中、高と進んだそう。その当時の作品としては、「光る崖」「遠い約束」「遙かな坂」「第三の女」「風の扉」などがあるそうで、ぜひ読んでみたいものです。以前、「デュアルライフ」を読んだときに、名古屋が舞台となっていて意外な感じがしていたのですが、夏樹氏自らが生活された上での描写だったのですね。
2005.01.16
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雨の週末。図書館に本を返しに行って、本をあらたに借りてきました。1「二百年の子供」大江健三郎2「きよしこ」重松清3「海へ」南木佳士4「江國香織ヴァラエティ」5「幼な子われらに生まれ」重松清6「往ったり来たり」夏木静子満足!おじゃました読書サイトで気になった大崎善生や、直木賞の角田光代の本は貸し出し中だったけど、借りてきた本は、どれもみな今すぐにでも読みたい本。1は、大江健三郎生涯唯一のファンタジーノベルの帯に惹かれ、2,3は以前雑誌の書評でみかけきになっていたもの。4は、江國香織さんのMOOK本。へ~~江國さんってこんなすてきな人だったんだ!と写真集ばりの内容にびっくり。5は、最近凝っている重松清作品。6は、夏樹静子のエッセイ。好きな作家の創作の内側をのぞき見できる本は、楽しい。さてさて、どれから読みましょうか。-----会社の福利厚生で、CDやDVDを買えるので、大好きな綾戸智絵のこのCDを買いました。ダイナミックで良いです。
2005.01.15
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今日は、新年会だったので、久々の電車通勤でつり革読書。「青空のむこう」を読みました。いちばん、いいシーンは家に帰ってから読んだので、人目を気にせず涙をはらはら・・・。よかったです。----物語は、交通事故で死んでしまった少年ハリーが主人公。ハリーがいまいるのは、死者の国。ここへ来た人は、入り口を通って、みな<彼方の青い世界へ>と歩いていく。だけど、<彼方の青い世界へ>歩いていかない人もいる。歩いていかない人はみな、何か捜し物や、やりのこしたことのある人。ハリーは、姉(エギー)とケンカをして家を飛び出し事故にあってしまった。ハリーのやりのこしたこと、それは、エギーと仲直りすること。ハリーは、規則をやぶって、生者の国へと降りていく。そこで、ついにハリーは、特別な方法でエギーに思いを伝える。そして、ハリーは、もどることのない青空のむこうへと出発した。----切ないお話なんだけど、決して暗いお話ではない。ハリーが聡明な子だから、自分の現状にとまどいつつも、しなければいけないことにむかって努力していく姿がいい。読み終えて、「許すこと」、「毎日を大切に過ごすこと」いろんなことが、胸にずしりと響きました。「汝の怒りの上に日を沈めてはならない」怒って眠ってしまっては、いけない。二度と会えなくなることもあるのだから。これは、「蛇にピアス」の金原ひとみさんのお父様の翻訳だと、もろりんさんに教えてもらいました。【楽天ブックス】青空のむこう----新年会。北京料理の有名なお店で、タラバ蟹のXOジャン炒め、北京ダック、伊勢エビの前菜等々、フカヒレのスープ。単価の高い品が、ちょろちょろと。う~~ん、お値段は高いんだろうけど、物足りなさが残りました。
2005.01.14
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禁断症状が出て、また買ってしまいました。買ったのは、最近書店で平積みにされている翻訳本。1「青空のむこう」 アレックス・シアラー2「十二番目の天使」オグ・マンディーノどちらも105円でした。2のほうは、泣かせる物語らしいのですが、さてさて泣けるのか。
2005.01.11
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う~~~~ん。途中から斜め読みしてしまったので、正確には、読了本ではないので、読んだ本リストにはのせないけど。う~~~~ん・・・な本でした。読むきっかけは、テレビなどによくでている室井さんのキャラクターから、どんな文章を書かれるのかな?と興味を持ったから。エッセイ集ですが、いまのワタシには心に届くものはありませんでした。それは、わたしが、ラブゴーゴーな生活を送っていないからかな。でも、義理人情が大事、友達大事!という室井さんの性格はすきですよ。それにしても、ず~~~っと、気になっているのですが、室井さんが結婚されていた、文学界の大御所ってどなたなのでしょうか?知っている方が見えましたら教えてください。-----職場のビルに献血車が来ました。はりきって献血に行きましたが、比重が低くてだめでした。食生活、気をつけなければ・・・
2005.01.08
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先に、DVDを見て、それから復習のように読み始めました。映像では、「え???」とさっと見ただけではわかりづらかった、叫びの城での対決シーンも、ルーピンの独白などでより詳しく説明されていて、納得。スネイプ先生は、映画では暴れ柳の下で、ハリーたちのまえに立ちかばってくれる良い先生のように書かれていましたが、原作では、違いました。あくまでも、ハリーに敵意を持ち続けていて、かなり違った印象を受けました。わたしは、映画のほうのスネイプ先生が好きかな。今日、こどもたちがDVDの2のほうを見ていて、はじめて出演者たちのインタビューシーンなるものを見ました。ハリー役の子って、すごくおしゃべりなのね。ロン役の子が話そうとしていても、すぐに割って入っちゃう。イメージと違ってびっくり。
2005.01.06
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ずっと、買ったまま本棚にしまってあった本。今日午前中、ダンナ昼寝中に読みました。この本は、池田小の事件をテレビで見て涙した作者が、鎮魂歌にと書き上げた「約束」をはじめ、様々なものを亡くし時が止まってしまった人たちが、再び自分の足で歩き始める7つの再生の物語が納められています。あとがきで、作者は、「小説は、出来不出来ではなく、届くか届かないかなのです」と語っています。「天国のベル」わたしの傷口にふれたのは、この作品でした。-----お正月休み最終日。結局、帰省もせず、近場をうろうろとしてすぎていきました。去年も同じような年末で、「あ”~~~でかけたかった~~」と騒いでいましたが、今年は、穏やかに家での時間を過ごすことが出来ました。気持ちの整理がついたからかな。今日は、午後からは、「ハリーポッターとアズカバンの囚人」を見ました。監督がかわって作風ががらりと違うという評判でしたが、あまり違和感なく見ることができました。
2005.01.03
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2005年の第一冊目は、第41回青少年読書感想文全国コンクール中学校の部の課題図書のこの本。図書館の児童書コーナーで借りてきました。正直いって驚きました。いまの中学生は、いい本に恵まれているなぁ。児童書といいつつ、大人が読んでも十分楽しめる内容です。共働きの忙しい両親、中学生の姉弟(陽子とリン)は小さい頃から、退屈を紛らわすために様々な遊びを考え出していた。そんな姉弟が、真夜中に他人の家の屋根に上ることを思いついた。はじめは、ただの遊びだったはずなのに、七瀬さん、キオスクと、屋根に上ることはいつしか、儀式のようになり・・・。最後の屋根登りで、4人が見つけた物とは・・・。タイトルの「宇宙のみなしご」は、作中で最後のキオスクが語る台詞。ここでそれをばらしては、もったいないのでふせておきます。心の休憩ができる友達。大事だな・・・。とにかく、文章がとてもきれいでした。------ちなみに、自分が中学生の時は何を読んだのだろう??と検索してみると、中学1年の時は、「波浮の平六」来栖良夫「ばらの心は海をわたった」岡本文良「太平洋漂流実験50日」斎藤実でした。う~~んまったく記憶がない。というか、中学の時は課題図書コンクールに参加していなかったのかも。小学生の頃のものは、読んだことのある作品が、いくつかありました。過去の課題図書は、 こちらでみることができます。(社)全国学校図書館協議会のホームページです。
2005.01.02
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