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今と一年前とでは大きく変わってしまっている。そりゃそうだろう。万博スタッフだった一年前。今は営業マン。あの非日常的な日々がなんだかやっぱり懐かしいですね。このところ猛暑が続いてへこたれ気味。熱中症、脱水症状を繰りしてダウンしていますね。去年はあの猛暑のなか、元気にやっていたのが不思議だなあ。そういや万博海上では熱中症対策でいたるところにドライミストが仕掛けられていました。とっても涼しかったのを覚えています。写真は瀬戸会場海上広場(かいしょひろば)の風景。
2006.08.21
この土日を利用して、安城のビストロ「参門亭」さんのキャンプに行ってきました。突然土曜日の予定がキャンセルになって運良く参加できたキャンプなのです。ラッキー♪場所は旧稲武町(現:豊田市)のなんとか牧場の奥にあるところ。実は地図が手書きなのでまったくわからない。なんせ山の中だからケータイもつながらないのですもちろん街灯なんざありゃしません!このお店の恒例のキャンプは実に秘境とも言える場所で行われるのがアタリマエ!サーバイバーたちによるサバイバルキャンプなのです!で、運良く到着できたその場所には”運良く”家があったこの家、終戦後、大陸から引き上げてきた人たちが住んでいたところらしく、実に築60年近くはあるだろうという家。なんと、家全体が歪んでいます!床が傾いている!歪んで戸が閉まらない!やっぱり普通のキャンプではなかった...そのキャンプ、宴は続き、ビストロさんのキャンプだけあって料理は格別においしかった。ラムのバーベキュー、松茸、串焼き、マスターや手馴れた常連客のみなさんが次々に料理してくれて次の日の昼にはシシ鍋、鮎の塩焼きなどをいただくことが出来ました。ごちそうさまでした写真は翌朝6時過ぎの周辺の風景。日本の田舎といえばこんな風景を思い出しますね。リクルートにアントレって雑誌があって、”極上生活”というコーナーがありますが、そこに登場する田舎のペンションオーナー、Iターンで農業に従事している人たちもこの写真のような風景のところにすんでいて実に生き生きとされています。こんな生活にも憧れますね。ビストロ参門亭はJR安城駅のすぐ近くにある洋食屋さんです。もとフレンチで働いていた大将がおいしい料理、ワイン、焼酎などを飲ませてくれます。非常に庶民的な店ですがジャズが流れていたりします。ごちそうさまでした
2006.08.13
先日のブログで申し上げたとおり、私は今、営業代行の大きな案件を抱えていて、昼は出っ放しで飛び込み営業、夜は会社で夜中までかんづめになって資料を作っている。僕って本当に仕事が好きだなあ...って思ってます。7月後半からスタートした新規案件なんですが、いろんな言い出会いに恵まれまして、もう早速大きな物件の話も出ています。本当にありがとうございます。でも、正直言って僕が真剣に苦しんで仕事をしたのは”最初のたったの3日間”だと思う。いや、今も決して手を抜いているのではない。でも、右も左もわからず不安な気持ちを抱きながら、ただひたすら頑張ったのは”たったの3日間”だったのだ。もちろん今もパツパツ営業をやっている。でも3日間動いたあとは、具体的な仕事の話につながったりして、結構その対応に追われていることが多い。具体的な商談をすれば即ち、お金にも換えられる。僕が今、考えているのは、この業務を人に引き継ぐにあたってはどのくらい売り上げを上げればよいかということだ。具体的な数字は申し上げられないが、次のステップにいきつくためには、下地をつくってその後は人にまかせたいと思っている。けど、売り上げがゼロなら引き継げない。だから、必死に売り上げを作るのだ。3日間必死になって動いたおかげでその目処がたったということだ。もちろん、今のペースを乱してはいけない。営業には何事にもリズムが肝心だ。リズムの取れない営業マンはすぐにあきらめてしまう。売れる営業マンはリズムは必ず整っている。今、言えることは随分気分が楽になったという事だ。コツもつかめた。仕事も見えてきた。今回の案件は今までの中で一番、進行が早い。もう一度言うが僕の努力はたったの3日間、けどその3日間件名に努力したおかげで、道も見えてきたということだ。だから、今、スランプに陥っている人たちに言いたい。「3日間でもいいからしゃにむになってやってみい?」そう言いたいのです。実は僕たちと昨年よりずっと一緒に仕事をしてきた仲間が突然姿をくらました。今回の仕事がどうしてもうまくいかない!とは直前に彼は僕に漏らしたのだが...それはそれで僕は非常に寂しい。一緒にずっと競ってきた仲間...彼は僕よりいつもずっと抜きん出てきた...彼に負けたくない一心で僕は頑張ってきた...僕には金銭的な苦難がこれまで幾度も襲いかかってきた。へこたれそうになった。でも先輩たちはね、「負けるな!」ずっと僕を励ましてくれたんだよ。だから僕は踏ん張った。あなたはいいライバルだ。だから素直にもなった。だから僕を応援してくれる人たちも増えた。出来ないのはどうでもいい。人には向き不向きがあるんだから...だけど、僕たちの元から去ろうとするのは寂しい...僕も苦難にどうしても耐えられず仲間の元から去ろうとしたこともある。別れは辛い...今は彼が戻ってくるのをただ待つばかりである。
2006.08.08
このところ営業代行の大きな物件が入ってずっと缶詰になってうごいていました。千葉に本社を構える運送会社の名古屋支店を運営しています。運営しているといっても名古屋は全くのゼロからのスタート。飛び込み営業、協力会社探しとやらなければならない。このところ真っ黒に日焼けした...暑さで気持ち悪くなってゲロも吐いた。自転車で転倒してアザも作った。でも、まっさらな状態からスタートするのって楽しいね。飛び込み営業って最初はつらいけど慣れてしまえばなんとも思わない。きちんと話をすれば...「話を聞こうじゃないか。」「ちょうどいいタイミングだった」なんてリアクションもあるんだね。きちんと応接室に通してもらって。最初は怪訝な顔をしていた事務員のおばさんがお茶を入れてくれることも...実は先月の東京、千葉出張中にとある方の研修を受けたのですが...講師のK氏は「動いた事は無駄にしてはならない。必ずお金に換えなければいけない。」と、行っていました。この言葉がものすごく印象に残っていて毎日何回も自分の中でリプライズしている。実のところ僕は大儲けしようなんて考えは毛頭ないんですが、ビジネスマンとして経済活動を営むのであればお金を生み出せば生み出すほどいいと思う。今までお金に換えるといった観念で動いていなかったのですがこれはある意味僕にとっては反省かなと思った。だからというわけではありませんが、なんとなく階段を1段上ったようないい気持ちで毎日を過ごせている。感謝祈念
2006.08.03
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