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見事なまでの秋晴れになった日曜日.夫は乳ガン検診で夕方まで仕事です.ワタシも日直なのですが,当直のセンセイが研修会で遅れるとのことで夜9時まで,病院にいなくてはなりません.仕事とはいえちょっと残念でした. 夕べの夜更かしで,3人とも朝寝坊しているのを起こさずに,そおっと家を出ました.次男からリクエストされていたスイートポテトは6時起きで作ってキッチンに置いておきましたが.(といっても前日のふかし芋の残りを利用したので,簡単でしたが.) 稲刈りシーズンのせいか,日直は比較的ヒマでした.持参した文庫も新書も読んでしまい,ボケッとテレビを見ている内に帰宅できる9時になりました. 暗~い階段を上がって,3階の我が家の勝手口を開けると・・・・なんと,一昨日徹夜しても片付け切れず,散らかっていた部屋じゃなくなっている!出かける前はホコリだらけだった床もピッカピカになっています.ダイニングテーブルの上もソファの周りも久々に片付いています.おまけに上の2人は,シコシコと勉強なんてしています.寝てしまった末っ子も.苦手なはずの漢字の書き取りをしてあります.「キレイになったでしょ」とニヤリとする彼ら.夫は,ワタシが戻る少し前に呼び出しがかかって病院に行ってしまったそうなのですが,夕方帰ってきた時に「お母さんが,またヒスを起こすじゃないか.掃除しろよ」と命令したそうです. 「たまには報われることもあるんだな.」と,最高にHAPPYなキモチでベッドルームへ.残念ながら,こっちの方はいつもと同じ我が家の乱れたベッドが待っておりましたが. でも,ウレシかった.
2003.09.28
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このところ,再び我が家はドジョマの巣になってきています.まさに生活破綻状態とはこのこと.夫も子ども達も,もちろんイヌネコ達も,散らかすこと,ほったらかしにすることにかけては,まるで悪魔です.ワタシ自身もかなり散らかしますが,片付けようなんてことを試みるのは相変わらずワタシひとりです. のみならず,2学期に入ってから長女が甘ったれて小学校まで送れとダダをこねることが頻繁.その上に長男も次男も,やたらお出かけにママタクシーをチャーターしてきます(学校でナニソレが必要だから買い物に連れて行けと言われれば,断れもせず.せめて別々には言わんで欲しいのにと,ぶうたれながらピストンドライブで空しく時間が過ぎていきます.).更に悪いことに,今月に入ってから休日に用事が重なり,本当に片付けや掃除洗濯をやる気になれませんでした. こうなってくると,そこらを散らかしながらリビングでくつろぎ,チャンネル権を譲ろうともせず,やれお茶だ,やれおやつだ,それとってくれ,あれやってくれとワタシを奴隷のようにこき使ってくれる奴らは,可愛さ余って憎さ百倍.ヒステリーをおこして,きぃ~っと喚きたくもなろうというものです. でも実は,このようにテンションが急上昇したときがチャンス.怒りを片付けのエネルギーに転換すればやる気がでます.今夜はこれから徹夜覚悟のお片づけにかかるつもりです. 長年,月に1,2回も徹夜して片付けなくてはならないのが情けなく,なんとか家族を仕込もうをしてきましたが,今夜はもうどうでもよくなりました.彼らがオトナになって,コイビトとかができたら,本性を暴露してやるモンね.フン!(そういえば,結婚前に姑に「あのコのオクサンは,余程お掃除とお洗濯が好きじゃないとツトマラナイわよ.ワガママなんだから.」と言われたっけ.あのときは,ここまで非道いとは思わなかったもんねえ.5年もつきあってても,見抜けなかったワ.) さっき,ようやく長男がベッドルームに行きましたから,もう邪魔者はいません.これから,一気にやちゃいますよ. ヨーイドン!
2003.09.25
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本日は,金沢で東洋医学会の学術講演会がありました. 学生時代の恩師でもある,薬用植物学の先生が講師でした.最近,アーユルベータと漢方医学との生薬運用の考え方の決定的な相違に気が付かれたということで,ネパール,スリランカ,韓国,中国などの生薬採取現場や医療現場のスライド写真をたくさん見せて下さいました. スリランカには,ワタシも15年ほど前に行ってきました.当時,夫がヒマラヤ登山に行っていたのですが,そのままヨーロッパを回ってアルプスに登りたいなどというトンデモナイことをパキスタンから国際電話で言ってきたのでした.早く帰って来ないかと,待ちくたびれていたワタシは,冗談じゃないわヨと,生後8ヶ月の長男を両親に頼み連れ戻しに出かけることにしたのでした.厳格なイスラム教国のパキスタンは,女性が独りで入国するには危ないとのことでしたし知人もいませんので,何人か知人もいる仏教国のスリランカに行きました.コロンボのホテルからパキスタンのホテルへ海を挟んで国際電話をやりとりし「ナニを考えているのか」と夫をなだめすかし,さすがの極楽トンボ夫も諦めてスリランカに来てくれました.折角なので,以前留学生として大学にいらしていたドクターに連絡して,スリランカの医療施設を見学させてもらいました. さて,本日のスライド.見覚えのある野原が次々とでてきたのですが,「この辺には,6種類くらいの毒蛇がいるそうで,年間700~800人が咬まれて亡くなっているそうです.」という講師の先生の説明にギョッ!あのときあの辺をのほほんと歩いてきたような記憶が・・・・・ぞおおお. アーユルベーダでは,毒蛇に咬まれた際の治療を専門とする医師がいるそうで,西洋医学的には到底助からないような重症の溶血を起こした患者でも殆どが助けられているそうです.亡くなるのは,専門医に辿り着くことができなかったが,運悪く西洋医学系の病院に担ぎ込まれた場合のようでした.まあ,アーユルベーダ の病院の裏で毒蛇に咬まれるのならば,専門医による手当が遅れるということはないでしょうけれど,毒がなくても,蛇って大の苦手です. あのとき頭の中は,夫を連れ戻すことばかりで,暑い国には爬虫類がわんさかいることなんて,全く考えていませんでした.実際,象や野良牛は沢山見かけましたが,爬虫類には出くわさなかったし.スリランカはこのモンダイを割り引いても,機会があればまた行きたい魅力的な国ではありましたが.
2003.09.23
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中学,高校と同期だった漫画家のマダムシャバダは,自宅マンションのお風呂を全面改装して,完璧なヨーロピアンスタイルのバスルームを実現しちゃいました.彼女の本を読んで,あまりにも素敵そうなのでたまらなくなり,去年の夏休みにお邪魔して見学させて貰いました.本当に溜め息がでるほど,優雅なバスライフでした. そのときに,インスピレーションが湧いて一気に製作したドールハウスの画像を,最近マダムのHPに掲載してくれたと連絡がありました.http://www.ne.jp/asahi/madamshabada/obasan-kan/text/esute/txt/esute2tape4.html ドールハウスは,現物よりも写真にした方が素敵に見えることがよくあるのですが,さすがにプロの漫画家だけあって,画像処理のセンスとテクはすごい.一年ぶりに見たワタシの作品は,記憶していたよりも可愛くて嬉しくなりました. このところ,等身大の住環境の整備に時間をとられており,ドールハウス製作は中断していたのですが,また何か作ろうかなあと,細々した素材(つまりゴミ同然のガラクタのカケラをためこんでいるのですが.)をあれこれと出してみたりしています. ただでさえ,片付けが下手なのにこういう散らかることが,好きなのですよネエ.でも,何かを作っているとHAPPYです.
2003.09.18
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あーでもないこーでもないとウジャウジャ攻撃で長年ワタシを困らせて下さっている70才代後半の男性.便秘と慢性鼻炎症状はなんとか解消されましたが,しつこいのは耳鳴と寝つきの悪さについての愁訴でした.寝つきが悪いときには,短時間作用型といわれる睡眠導入剤のシリーズを用いるのがセオリーなのですが,どれもこれもお気に召しません.「なんか他のクスリはないのですか?」と責められて,先週は中時間作用型のクスリを処方しました. さて,昨日の外来.いつになく機嫌が良さそうな表情で診察室に入って来られました.「あのクスリはいかがでしたか?」「宜しいようです.特に昨夜は久々にキモチよく眠りました.」普段ならば,ヨカッタですねと同じ処方箋を書いていたでしょうが,第6感がワタシに「ところで,アナタはプロ野球はどこのファンですか.」と言わせてしまいました.笑いをこらえきれない表情でのご返事は「虎です.昨夜は18年ぶりに1時過ぎまでテレビを見ていました.」というものでした. そう,高齢者は成長する必要はないので若い者よりも3時間ほど短い睡眠時間で十分らしいのです.ところが,多くの高齢者は夜更かししてまでしたいことがない.夜明け前に早起きしてまでしたいこともないというわけで,睡眠薬を欲しがられるのです.更にこの方は耳鳴もあるので,余程のことがなければテレビもラジオも視聴したくないのです.老眼なので,読書も長くできない.といった事情で夜の9時から朝の7時までぐっすり眠りたいといつも訴えていらしたのでした. なんとかもっと夜更かししてくれれば,寝付きやすくなるのに(実際,不眠症のリセットには思い切った夜更かしが有効といわれています.)と思っていたのです.でも,つまるところ,積年の阪神の不良な戦績をはかなんで,ウジャウジャしていらしたのですね.懐疑的なこの方はマジックがどんどん減っていってもなかなか優勝が確信できなかったのでしょう(ワタシの知る阪神ファンはみんな,今月に入ってからは実に寡黙でしたけれど.)あの晴れ晴れとした表情は,ワタシの処方が当たったわけじゃなかったのでした.そういえば,鼻水がおさまったのは,マジックが出た頃だったかも.ま,イイワ. さて,本日の外来.普段は眠れないなどと言われたことがない80才代前半の女性.診察室に入られるなり「眠れないの.睡眠薬下さい.」とのこと.またまた第6感が勝手に作動して,「アナタ,もしかして巨人ファン?」とのたまってしまいました.まさかとは思いましたが,大当たり.彼女は若いときから熱烈な巨人ファンなのだそう.延々と阪神が優勝した悔しさ.松井のメジャー入りや清原の怪我などで戦力が低下したこと.果ては,原辰徳はナマエが悪い.腹立つノリだなどと八つ当たりです.昨年は見事な采配で巨人を優勝させたはずなのに,原監督もお気の毒.この方は糖尿病もあるのですが,尿糖も増えていました(血糖は大丈夫でしたが).血圧も少し上がっていましたが,とにかく来年に向けてキモチを切り替えるようにと,お慰めして短時間作用型のクスリを少量処方しました. それにしても70~90才の方々にも,熱狂的プロ野球ファンがいらっしゃるものなのですねえ.しかも,ペナントレースの動向がそのまま体調に響いちゃうんですねえ.100才を越えた方々の中にはどれくらい阪神ファンや巨人ファンがいらっしゃるのでしょうか?(阪神ファンだと100年生きても,優勝回数を片手で指折り数えられちゃうわけですが.) オフの間にプロ野球選手の皆さんが,老人ホームの慰問なんてして下さると,みんな寿命が延びるだろうなあ.
2003.09.17
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珍しいことに長男が,ダイニングテーブルで数学の宿題をひろげました.ちらっと見ると,ワタシの苦手な三角関数のようです.しばらくして,「お母さん,わからん!」とお声がかかりました.こういうことは久しぶりなので,あざやかに解いてみせたいところなのですが,正弦定理?余弦定理?あれれれ?ナンのことだっけ?「実はネエ,三角関数は苦手でねえ.でも,工学系に行くならば大事なはずだよ.」(と言っても,長男は経済学部に今のところ興味があるみたいなのですが.)イイワケしながら教科書を見せてもらい,それでも解らず,問題集の答え(詳しい解説がないところをみると簡単な問題なんだろうなあ)を見せてもらい,数学の授業のノートも見せてもらい,y=cosxの曲線などを余白に描いたりして10数分.ようやく,解くことができました.ホッ. かつて,ワタシが高校生だった頃,今は亡き父は,数学と物理の問題は,瞬く間にスラスラと解いてみせてくれましたっけ.解説も解りやすかったし.時には,奇問珍問集を競争して解いたこともあったなあ.大抵は父の勝ちで,無邪気に喜ぶ笑顔は子どもみたいでした.今,自分が同じ年頃になってみると,27,8年もブランクがあったというのに,まったく大したモノだったのだなあと,つくづく思います. しかも,貧しい八百屋の三男だった父は新制高校卒業後は就職する予定で,いわゆる受験勉強などはしていなかった.医学部を受験したのは,仲の良い友達にシャレで付き合えと誘われたから.皮肉なことに,その友達は不合格だったのに,父の方は首席で合格しちゃったということなのでした.小学生の頃の父は,終日ヨダレをたらしていて,衣服も教科書もベタベタにしており,担任の先生に「医者に行って診て貰うように.但し,(知的障害はないことの証拠として)必ずコレを見せるように.」と満点のテストの答案を持参させられて,金沢の大学病院まで行かされたことがあったということです(当時はADHDとかアスペルガー症候群とかいった概念はありませんでしたから,診察されたお医者さまもお困りになったことでしょう.). もし,父がまだ生きていたら73歳.きっと嬉々として孫の家庭教師役をしてくれるでしょう.もっとも,三角関数の基本定理をすっかり忘れ果てていたワタシの出来の悪さに,癇癪をバクハツさせっぱなしかもしれません.
2003.09.15
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10日ばかり前から,ネコが一匹増えました.非常勤で専門外来をしているクリニックの駐車場で,擦り寄ってきた黒猫です.「センセイ,飼ってやってよ.ネコ好きでしょ.」と,運転手さんに懇願されて,「でも,おっきいイヌもいるし,もう5匹もネコ飼ってるしい.」と言う端から,黒猫はゴロゴロ喉を馴らし始めました. もともと,黒猫って好きなんですよ.これもご縁かなあ.と結局連れ帰りました.まずは,しまいこんであった檻を出してネコの部屋に設置しました.牡ネコですし他のネコといきなり大乱闘になると困りますからね.しばらくは保護をかねての監禁です.トイレも覚えさせなきゃなりませんしね. 子ども達は大喜びであれこれ凝った名前を考えていましたが,いつのまにかクロちゃんと呼んでいました.そう,シンプル イズ ベスト です. さて,予想通りでありますが,クロちゃんは,ゴールデンレトリーバーのドッグを見てパニックでした.更に,他の猫たちも警戒してフーッとうなりだしました.もっとも,にらみ合いではクロちゃんの方が優勢なみたいで,以前から居るネコ達はみんな,ほどほどのところでシカトを決め込み,外出がちになりました.一昨日から檻の戸を開放していますが,クロちゃんは3階の窓から外に逃げることもなく,イヌの部屋を経由してルーフバルコニーに出るでもなく,キャットフードをがつがつ食べながら,他のネコに遊んでもらいたそうにしています.でもまだ,フーッと拒絶されてます.カワイソウ. これまでの前例通りにいくのなら,秋が深まり寒くなれば,仲良くなるのでしょうけどね.またたびパーティでもしてやろうかしらん?
2003.09.13
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子も孫も 先に逝かせし その女(ヒト)は 独り坐りて 夕映えの中 敬老の日を前に,県内の100歳以上の老人が200人を越えたという報道がありました.その中の7,8人は診察させていただいたことがあるおばあちゃんたちです.それなりに,肝の据わったところがある彼女たちの顔を思い出しました.でも,介護施設がらみのおつきあいだったせいかもしれませんが,たくさんの子や孫や曾孫に玄孫に囲まれてHAPPYなんて方は,あまりいません.中でも,本当にお気の毒だったのは,一人息子さんが病死した夜に,一人だけの孫娘さんまでが,嫁入り先から駆けつける途中で交通事故に遭われ亡くなられてしまったという方です.お嫁さんと二人きりになってしまった当座は,誰も本人に悲報を伝えることができませんでした.でも,永久に黙っているわけにもいきますまい.ある程度月日が過ぎたところで,施設からお家に戻られました.お嫁さんから聞かせられたのでしょうか.あるいは,うすうす感づいていらしゃったのか?3ヶ月して再入所されてきましたが.もともと無口なその方は取り乱されることはありませんでした.そして,不自由な体で一所懸命に車椅子をこいでは窓辺に行き,ずっと夕焼けを見つめておられる姿をよく見かけました.その姿には,『芯の強さ』と表現するしかないような尊さと切なさが感じられました. 社会の高齢化が物凄い勢いで進む中,お年寄りが大切にされない風潮が懸念されています.「100歳なんて,珍しくもないちゃ.もう,いつ逝ってもいいがやけど,まだおるがいぜ.」などと憎まれ口を叩かれる90歳代後半の方々を本当にたくさん知っています. でも,やはり1世紀を生き抜くことはタイヘンなこと.何もかにも受け入れて時を積み重ねていくことに敬意を払う気持ちは,ずっと失いたくないものです.
2003.09.12
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旅行から戻って,まもなく10日になるというのに,日常生活に復帰できないでいます. なんとか仕事もしているし,子ども達も登校していますが,チャキチャキと家事をこなそうという気分になれません.洗濯モノを畳む気になれず,ゴハンをちゃんと作る気にもなれません.財布のヒモもゆるんじゃってて,子ども達にたかられ放題のような.それどころか,今度の連休もどこかに行こうかなあなんて,ぼんやり考えてしまいます. このパターンは,母や夫に通じるモノがあるような.ちなみに,この二人は互いに極楽トンボを陰口をたたいてはおりますが,全く良い勝負のお気楽ぶりで,ひょいひょいと行方をくらましてしまいます.家族の非難もどこ吹く風で,いつもあっちこっちをほっつき歩いています. この際,ワタシも極楽トンボ病にかかっちゃおうかなあ.いや,既に初期段階に入っちゃてるかも?
2003.09.09
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