園芸侍の「なんでも植物栽培記」

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カテゴリ: 蘭、洋蘭
 秋咲き(のはずの)カトレア原種、C. labiata coerulea(C. ラビアタ・セルレア)が開花。このブログへの登場は、 昨年7月27日 に続いて7回目となる。今回もリードが2本出たのだが、同時開花数はこれまでで最多の2花茎11輪咲きとなった。ただ、輪数が多くなった分、一つ一つの花は小さめであるが、11輪も同時に咲いている姿は見ていて楽しいものだ。ちなみに、これまでで最も良く咲いてくれたのは前回と前々回である。
C. labiata coerulea 20150707-1C. labiata coerulea 20150707-2C. labiata coerulea 20150712
 で、毎度毎度書いている通り、この個体はラビアタとしては異様に開花期が早く、ブログ開始以来、例年は7月下旬に咲くことが多かったのだが、今年はさらにその記録を更新。1,2枚目の画像の撮影日は何と7月7日、2枚目は1花茎目より少々遅れて開花したものの、こちらは7月12日と、これまでの記録の7月18日を大幅に更新してしまった。果たしてこれをラビアタとして扱って良いものかどうか、ちょっと迷うところ。花の形・色・大きさそのものは非常に気にっているのだが。。。ちなみに、この個体を扱っている業者によれば、これをC. warneriとして扱うことも検討しているとの話を聞いた。とりあえず、株がかなり大きくなってきたので、花が終わったらバッサリ株分けして株を更新したいと思う。





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最終更新日  2015.07.15 21:59:20
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