園芸侍の「なんでも植物栽培記」

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カテゴリ: 蘭、洋蘭
 カトレア界の古典的名花、Blc. Norman's Bay 'Low' FCC/RHS(Blc.ノーマンズ・ベイ ’ロウ’)が、この暑い最中に開花してくれた。ブログに登場するのは 昨年10月31日 に続いて3回目。先月の7月は、私の庭では夏咲きのカトレアの開花ラッシュが続き、ブログの更新がちと大変だったのだが(笑)、その開花ラッシュの最後を鮮やかに決めてくれた。
Blc. Norman's Bay 'Low' FCC/RHS 20150730Blc. Norman's Bay 'Low' FCC/RHS 20150731
 ブログ登場1回目、2回目と同じく、今回も1花茎2輪咲きで、そのビロードのじゅうたんのような濃く赤い花は、なんとんも重厚感たっぷりで、惚れ惚れしてしまう。画像では上手く表現できていないのだが、実物は本当に貫禄がある。この手のスタンダードタイプのカトレアは秋、冬、春咲きの品種がほとんどであるが、こんな暑い真夏に開花している姿を見るのは実に新鮮である。もともとこの個体は二季咲き性があり、昨年は1回目は5月、2回目は10月に開花したのだが、今年はまさかこんな暑い真夏に開花するとは思わなかった。しかも、季節外れ?に開花した割には、花の大きさも色も本来のものと比べて遜色がない。この個体は、季節による咲きムラが少ないらしい。これからもずっと大事にしたい個体だ。
 余談であるが、7月はいつもに比べてブログの更新速度が早かった。その理由だが、このブログではなるべく様々なジャンルの植物を交互に紹介することを目的としているのだが、先月はカトレアの開花が続いたため、カトレアと他の植物を交互に紹介しようとした結果、ブログの更新速度が速くなってしまった。ちと疲れたかな・・・(笑)。カトレアの開花ラッシュがひと段落してちょっとホッとしている(笑)。





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最終更新日  2015.08.08 20:38:44
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