園芸侍の「なんでも植物栽培記」

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テーマ: 家庭菜園(59089)
カテゴリ: 野菜
 2008年秋と2009年春に、食用ビーツ(ビート)の栽培に挑戦したことがあった。アブラナ科のカブに似た野菜だが、実はホンレンソウと同じアカザ科の野菜で、根がカブのように太る。その根を茹でただけで、ホウレンソウの根元のような土臭さにサツマイモの甘みを足し、アボカドのような食感という、見かけからは想像できないような不思議な味と食感を楽しめた。あれ以来栽培していなかったが、最近、無性に(笑)あの独特な味を楽しみたくて再び挑戦することにした。
 品種はエジプト・フラットタイプと、以前も作ったデトロイト・ダークレッド。ビーツは当地では春蒔きと秋蒔きのどちらでも栽培できるが、出来が良かったのは春蒔き栽培の方。秋蒔き栽培では根が太る前に寒さを迎えたために出来は今一つだったが、味は良かった。詳しくは当時( 2009年6月27日 )の日記を参照されたし。で、過去の経験から、秋蒔き栽培の方が味が良いようなので、今回も秋蒔きで栽培することにした。
 ところで、かの作曲家のベートーヴェン(Beethoven)の苗字を分解すると、Beethがビート、Hovenが農家で、Beethovenを直訳すると「ビート農家」になるそうな。というわけで、私もプチ・ベートーヴェン(ビート農家)を目指して頑張りたい(笑)。





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最終更新日  2016.09.11 19:52:28
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