と も に

と も に

PR

×

プロフィール

nao−尚−

nao−尚−

カレンダー

コメント新着

Reny@ Re:ブログ開設5000日「自分の生い立ちと難病の狭間で」(11/21) 5000日おめでとう!あなたが生活の些細な…
伯父ちゃん1043 @ Re:ポッ(02/23) 散歩中 《ポッ》 の言葉におもわず立ち…
nao−尚− @ Re[1]:めで鯛(01/01) H!LO (*^^*)さん いつもありがとうござい…
H!LO (*^^*)@ Re:めで鯛(01/01) おそくなりましたf(^_^) 今年もよろしく…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2013/06/02
XML
カテゴリ: こ こ ろ




芳醇な 人生とは




女性20代後半。

社会に出始めた20代前半の頃のように若くもなければ、

ベテランと呼べる域にはまだまだ乏しい。




仕事で役職に就いたり成功したいと狙うならば、

男性をずんずんと押しのけて這い上がる闘志を燃やさなければならない。

一方で、30歳を目前にし、

出産を望むのであれば年々リミットは確実に迫ることにはたと気付き、

やにわに『結婚』という二文字がちらつき始める。




また、見下していた世の中から少しずつ見放されていくことに、

徐々に気付き始めるのもこの頃。

「私の人生こんなはずじゃなかったのに。」

数ミリずつ、

自惚れて思い描いていた将来計画からかけ離れていくことを認めざるを得ない自分。




私が多発性硬化症(MS)を発病したのも、そんな26歳の時だった。

生活は一変。

人生なんて、そもそも思い通りになどいかないものだと思っていなければ、生きてはいけない。




人生とは、ただ心臓が動いていること、息をしていること。

浮き沈みのない平坦な日々は特におもしろくもないかもしれないが、

その分感情の振れ幅が大きくなることもないから、淡々と冷静に生きられる。




もしかしたら、それはある意味、一種の諦めかもしれない。

希望も夢も儚く散った。

人生を悟るのは、一瞬だった。




それでも、人は僅かな希望を抱かずして生きてはいけない。

それがたとえどんなちっぽけな希望であろうとも、

それだけはどんなことがあっても消えることのないよう、諦めずに祈りを込めたい。









26.jpg
ぷか~。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013/06/02 08:06:56 PM
コメント(0) | コメントを書く
[こ こ ろ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: