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2013/06/28
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カテゴリ: MS




【多発性硬化症(MS)と自律神経失調症「恐怖」のお話2(私の場合編)】




6/20 のつづき。





これは経験のない人には到底理解してもらえなかった。

それが余計に辛く、ますます私はダメだ、と惨めになる悪循環。

それでも、この恐怖を私はどうすることもできなかった。




耳を塞いで頭を手で覆い、うずくまりたくなったら、取り返しがつかなくなる前に、

解決法はただ一つ、その密閉された空間から抜け出すことだ。

電車なら、とにかく降りる。

ホームのベンチに座るかトイレに籠って深呼吸し、気分が落ち着くのをひたすら待ち、

電車を何本も見送る。

しばらくして少し楽になったら、確実に座れる各駅停車の電車に乗り、

また無理だと思えば降りて休憩。

水分補給も忘れずに。




電車の立ち位置もかなり重要だ。

車両の繋ぎ目は揺れが激しいから、車両の真ん中辺りがベスト。

ドアの両横は一見良さそうな場所だが、あそこほど辛い場所はない。

ドアが開く度に人の流れがあるし、

ラッシュ時のように混み始めると一番居場所が不安定になるからだ。

さらに周りを男性で囲まれてしまうと、

どうしても男性よりも背の低い私は圧迫感に息が詰まってしまう。

確実なのは、座っている人の前に、吊り皮を持って足を肩幅に開きどんと立つこと。

顔の前が何かに覆われることもないし、息もしやすいし、

何より外の景色を眺めて気を紛らすことができる。




いや、それ以前に座れるに越したことはないのだ。

座れるとそれだけで安心できるし、下を向いて目を閉じれば自分の世界に入りやすく、

パニックに陥りにくい。





つづく。











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最終更新日  2013/06/28 08:12:46 PM
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