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奇跡的に好天が続き身も心も快調、庭の金木精も濃い芳香を放ち続け、窓を開いて一身にそれを浴びる毎日、まことに天の恵みと言える期間です。人間やはり天気と精神状態の関係はアリなんでしょうね。
何をやってもうまく行く感じがしてプチ行動を積極的に行う毎日ですが、この天気も明日までとか・・・
いままでもこんな時期は何回もあったのだろうが、たぶんですがそれを自分が感じ取れなかったのだろうと思います。当たり前にまた来年同じ季節、同じ日々がやってくるというのは生きている限り、健康である限りほぼ間違いなくやってきますが、年を経ればその確率は下がってくるのは自明の理と言えるでしょう。
それを心のどこかで感じ取っていて、この時期をありがたいものとして受け止めることができるのでしょう。その考えの変化こそGさん臭くなってきているのだろうなと思います。別に不愉快なことではなく、逆に新しい体験なので新鮮な感覚として受け止めています。
その他、自分ではなりたくないと思ってもなってしまうGさん臭さはいろいろあります。思い当たるだけでも、孫の七五三に招かれて心躍らせたり、誕生日が近づくと何をプレゼントしようかとか心ときめく第二の青春、まあこれが人生の後半の楽しみなんでしょうね。しかしやたらと説教臭くなるのもGさんの特徴、まあ嫌われない程度にしておこうと思いますがなかなかね、むずかしいです。また物事にまず批判的になるってのもこれはわたしだけの特徴かもしれませんが、気を付けたいと思ってはいます。またあの狂気じみた冬が来る前に心の準備をしておきたいと思います。
ついでに言ってしまうと、冬が嫌いになるのもGさんの特徴ではないでしょうか。まず着ぶくれる、余計な暖房が必要なので手間かかる、布団は重くなるし、動作は鈍くなる、いいことはないですね。冬の試練があるからこそ夏の解放感、秋の花々の芳香、春の甘い弛緩があるのでしょうね。
若いころは未来を遠いものに感じていましたが、Gさんはすぐ明日が未来だと思うようになります。この時間短縮も特徴の一つでしょうね。
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