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笑って楽しむ日 今日は子供の声を楽しもうと思って、息子に電話をしたら、嫁さんから、このゲームを貰いました。あなたも、試してみてください。 あたしゃ、この羊がグレッグだと思って「エイ! ヤッ!」 羊が逃げるのをトランコライザー(精神安定剤)で、撃ちとめるのです。グリーンから出てしまったら駄目。はや打ちをすると、3秒の減点。5頭うつと、答えがでます。一番上がはや打ちの名手です。 因みに、ウサギ・レベルまで行きました。http://www.bbc.co.uk/science/humanbody/sleep/sheep/reaction_version5.swf戌年にちなんで、犬の面白い写真いれますね。楽しんでください。ジャスミンさんの所で見たとき「私も持ってる~」と、思い出したのです。私はハワイに住んでいたので、彼女のブログのファンです。 width="417" height="315" alt="No dog">毎回ポチと押して下さいませ、もっと書きたくなります。感謝!人気blogランキングへばあさん:「泥だらけの手でさわっちゃだめ!ピシャ!」じいさん:「イテテ、暴力は、やめましょ~!」人間の一生なんて短いもんだよ!どうせなら笑って暮らそうよ。人間だもの、間違いだってあるさ。喧嘩だってするさ。としもとるさ。だから、なにさ!若いってのはね・・・・・私一人の経営ですから「情報流出」一切無し。心配ならメルアド以外住所氏名は偽で結構!ま、とにかく読んで見てください。250円 ↓↓↓クリックこれが、花咲かじいさんです(前にもだしたかも・・)
2006.01.31
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アメリカの花咲かじじい(さっき写したばかりの庭の花々:右回りで、最初のが唐辛子、葵、サボテンの一種、次が、パパイヤで、じゃれリングの最後の方にエッセイをかきましたよね、種から生えました。薄いピンクの葵、ヘザーで、私がこの家を買った当時は花は二三個しか、さいてなかったのです) 英語で、GREEN THUMB (緑の親指)と言う言葉があって、どんな草花でも生き生きとキレイに咲かせる人の事を”S/he has a green thumb.”と、いいます。 前夫の姑がやはりGreen Thumbの持ち主でしたが、グレッグは彼女以上に上手いのです。例えば、私がこの家を買ったときには、何にも無かったというか、ボケーっとしていた庭が、グレッグが住みだしたら、もうハチキレンバカリに、四季の花を咲かせます。 10年前から、メキシカンの庭師が週一度庭そうじやら、刈り込みなどをしてくれてるのですが、彼らは花までは面倒見てくれません。それどころか、彼らにズタズタと踏まれてしまう花もあるのです。 そういう花の一つに、ホクシャがありました。グレッグが来た頃は貧弱な枝が一本横たわって、瀕死の状態だったのです。それを見たグレッグは、「可愛そうに」といって、大事に大事に植え替えました。そうしたら、このようになったのです。見てください。ね、花咲かじいさんでしょう? 毎回ポチと押して下さいませ、もっと書きたくなります。感謝!人気blogランキングへ全く違う国で生まれ育った4人の旅。ツアーでは絶対に味わえない体験談でいっぱい!カストロやチェ・ゲバラの人気は?治安は?島国なのに魚を食べないの?ホテルがないの?月給がたったの$8?アングラだらけ?私一人の経営ですから「情報流出」一切無し。心配ならメルアド以外住所氏名は偽で結構!ま、読んでみてください。 ↓↓↓
2006.01.30
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家ごと旅行 旅をする時に、ホテルもやレストランを探さないで住む方法をご紹介します。グレッグと二人で、いつかこの方法でアメリカを半年くらい旅しようといってますが、友達が来月から一年かけてアメリカを回るそうで、大きなトラックとキャンパーを買ったので、見せてもらいました。4人用のダイニング・ブースは、電動でパーキングしたときには1メートルくらい外側にはみ出すようになっていて急に広くなります。クッションのしたも引き出しになっています。クイーン・サイズのベットがあり、隠れてますが、ねっころがるとテレビもみられます。サテライトですから、アメリカ中でみられるのです。したのガラスが、トラックの運転席の後ろになるので、ペットを連れての旅なら、そこから、出入りもできます。←に台所、シャワー・トイレ→に冷蔵庫(かなり大きい)洋服ダンスなどがあります。毎回ポチと押して下さいませ、もっと書きたくなります。感謝!人気blogランキングへ↓私のデジブック・ウェブサイトへ
2006.01.29
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パニック アメリカの広告に、容疑者が刑事に尋問されてるシーンがあって、「本当のことを言え!」と怒鳴られてるのに、黙秘をしてるのです。刑事たちはいかに、容疑者に口を割らせようかと、拷問方法を考え、一人の刑事が耳打ちをすると、尋問中の刑事がニタリとイジワルそうな顔で頷きます。 彼は、容疑者の目の前に美味しそうなチョコレート・ケーキを出し、「喰え!」と言うのです。 容疑者は喜んで食べるのですが、あまりに慌てて食べて胸につかえるのです。すると、刑事は、容疑者に届かないところでミルクビンを見せびらかせて、「ミルクがほしかったら、ありていに吐き出せ!」という、ミルクの宣伝なんです。 このように、クッキーを沢山飲み込んでしまって水もミルクも無いと、一瞬パニック状態になるものですよね。 今朝、私は似たようなことでパニック状態になりました。実は、起きて目やにの付いたままの顔で、トイレに行ってフラッシュしてから、歯ブラシに歯磨きをつけて磨きだしたのは良いのですが、口をすすごうとしたら水が出ないのです。「あ、しまった、そういえば、昨日水道局から今日は工事があるから、9時から2時の間に一時的に水を止めるっていう知らせが来てたっけなあ」と、思い出したのですよ。 あわてて、トイレのタンクのふたを開けたけど、フラッシュした後だったので、空! 水をヤカンや、バケツに入れておくのも忘れていたのです。想像してみてください、私が台所でヤカンや冷蔵庫を開けてるところを・・・・・ まさか、ジュースや、ワインや、ミルクで口をすすぐのもはばかられたので、一生懸命考えたあげく、ボトルの水があることを思い出しました。その高価な水で歯を磨いて、顔も洗ったのです。何とも贅沢な洗顔でした。 でも、その一瞬、あの容疑者のミルクがほしい気持ちが良く分かったのです。わ、わたしにも・・・下さい!毎回ポチと押して下さいませ、もっと書きたくなります。感謝!人気blogランキングへ↓私のデジブック・ウェブサイトへ
2006.01.27
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二度あることは・・・(私のブログは、誤字が一杯ありますので、おどろかないでください)Whether you believe ‘Everything comes in three’ or not, life is full of mysteries. In my case ‘Everything’ did come in three.“We are going out tonight,” said Gregg as soon as I came back from my lunch with Marianne.“What, Why and Where?” I asked in rapid succession。“We are celebrating mom’s birthday at a Chinese restaurant in Newport Beach.” I couldn’t believe my luck. This is my third treat this week. Time flies so fast that it is already her birthday. Maybe she is astonished herself.「二度あることは、三度ある」と言うことわざを信じようと、信じまいと、人生とは、いと、をかしきもの・・・・私の場合は、本当に三度続けてありました。「今夜は外食だからね」マリアンとのランチから帰宅すると、すぐグレッグが言ったのです。「何?何故?何処?」矢継ぎ早に質問しました。「おふくろの誕生日を祝うんで、ニューポート・ビーチの中華レストランに行くんだそうだ」 自分の幸運を信じられませんでした。これで今週三度目のおごられ外食。でもねえ、増え行く体重をどうするか! 時の立つのは速いもので、もう彼女の誕生日?多分、彼女自身信じられないことでしょう。 (両親と弟夫婦と我々の6人は、母の日、父の日、二人の誕生日、年に四回あつまって、外食をするのです。弟の嫁さんは台湾からです。面白い事に、3組とも、女性の方がずっと、とし上なんです)毎回ポチと押して下さいませ、もっと書きたくなります。感謝!人気blogランキングへ↓私のデジブック・ウェブサイトへ
2006.01.26
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六ヶ国語話す友達 Most people would be happy if they can speak two languages, but how about six? Well I have one such friend. Marianne was born in Belgium and came to California when she was a teenager. She already spoke Flemish and Dutch when she came to California but she had to study in English in High school, obviously. In her class, there was my ex-husband. Later, she moved to Tahiti where she raised two children. There she became fluent in French and learned some Tahitian as well. After she came back to California, she picked up some Spanish, too. Even after my divorce, Marianne and I kept our friendship. We were walking buddies for five years; walking almost every morning up the hill. “Hello Marianne, we have lots of catching ups to do.”“I know. I was just thinking about you, Hiroko。” She said when I called her last week. We often think about each other at the same time.....so we went out for lunch.“It is my treat for your birthday,” said Marianne.“It is not for more than a month.”“I’ll be gone to Tahiti by then, so this is your early birthday present.” I am lucky or what? This is the second time being treated within a week.たいていの人は、二ヶ国語話せれば幸せだとおもうけど、六ヶ国語話せるってのはどうですか? 私にはそう言う友達がいるのです。マリアンはベルギーで生まれて、ティーンの時、カリフォルニアに来ました。すでに、オランダ語、フレミッシュ(ベルギー語)を話してましたが、ハイスクールでは無論英語で授業を撮らなければなりませんでした。その学校の同級生の中に私の別れた夫がいたのです。可なり後になって、彼女はタヒチに移り子供を二人そだてました。そこでフランス語が流暢に話せるようになり、タヒチ語も分かるようになったのです。又、カリフォルニアに戻ってきた時、今度は、スペイン語も覚えました。私が離婚した後も、マリアンとの友情は続いていて、二人は歩き友達となりました。五年間、ほとんど毎朝二人で丘を歩いたのです。「ハロー・マリアン、積もる話しがあるわねえ」「うん、私も今ヒロコの事を考えていたところなのよう」 私たちは良く同時にお互いの事を考えるのですが、マリアンも同じことを考えていたとみえて、電話をした時にそういいました。それでお昼を食べに行ったのです。「あなたの誕生祝いにおごらせて」マリアンがいいました。「まだ、一月以上もさきのことよ」「その頃は、タヒチにいるから、これは早めの誕生プレゼント」どうだろう、この運のよさ!一週間でおごられたの二度目ですよ~。(彼女とは30年以上の付き合いです)ポチと押して下さると、もっと書きたくなります。人気blogランキングへ
2006.01.25
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キャンセルして良かった 昨日は強風注意報で砂漠行きをキャンセルにしたと書きましたが、して良かったです。どうやら大型のトラックが何台もひっくり返るくらいの強風だったようです。さっきコンテナ・トラックのドライバーが、ラジオで、「瞬間的に次のレーンに押しやられるくらいのパワーだった」と言ってました。(パーム・デザートは、夏は44度くらい、冬は時として今回のように強風で極寒。今タミーはこの辺に住んでいます。) 強風といえば・・・・・・「ヒロコ。来週から、Aの家のハウス・シッティングするんだけど、前の日に一晩泊めてくれる?」 タミーが電話をしてきました。 私の「エッ!もうアメリカに40年!」をお読みになった方は覚えていらっしゃるでしょうが、もと、ミス・ハワイをやったり、ハリウッドで活躍していた人です。読んでない方、興味おありでしたら、購入して見てください。(もうじき、第一巻もデジブックにします)「いいけど、ハウス・シッティングならAの家に泊れるわけでしょう?」「いえそれが、強風注意報がでたなら、運転するのこわい。吹きやむ早朝に出るとかしたいから。もし風がやめば、そのまま彼女の家に行くけど、そうでない場合一日早めに行っていたい」 という事でした。Aの家は、私の近所なんです。 ハウス・シッティングと言うのはお金をもらって、家の留守番をするしごとで、ペットの面倒を見たり、新聞やメールがあふれないようにしたり、庭に水をまいたり、防犯の為もあるのです。でも、家を全く任せるので、信用ある人しか雇いません。私も、カラスのカーロスが生きていた頃は、旅をするたびに、彼女にハウス・シッティングをしてもらいました。 タミーは、今までいたアパートを出なければならなくなって(その話しもまた、アメリカならではの理由)最終的には砂漠のパーム・デザートに出来た、低所得者用のアパートに引っ越しました。結果的にはとっても良い具合で喜んでます。 そのパーム・デザートから、更に東に行ったところに、グレッグの弟の砂漠の家があってブログでも何回か写真入りで書きましたよね。「うん、いいわよタミー。来る前に電話してねメッチャちらかってるから」「勿論」「本当はね、昨日砂漠の家に行く計画で、もう荷物もパックしていくだけになっていたのをキャンセルしたの」「来なくて良かった。兎に角寒くて五分も外に出ていられないから」 ま、そう言うわけで、強風のために砂漠に行く代わりに昨夜は又、お寿司やに行きました。でも、さすがに、二晩続けて食べる気にならず、私はてんぷらうどん、とシーフード・サラダにしましたけどね。。。。 タミーです。(私の家・正式でないダイニング・ルーム)ポチと押して下さると、もっと書きたくなります。人気blogランキングへ↓私のデジブック・ウェブサイトへ
2006.01.24
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TP-ed TP-ed って、なんだと思います?下の写真を見れば、一目瞭然なのですが、つまりトイレット・ペーパーで悪戯されることなんです。トイレット・ペーパーでアタックされた、と言う意味です。「あれは、濡れると取れないし、やっかいなんだよ」「なんか、きたならしいけど、滑稽ね、だれが、こんな事考え出したのだろう?」 グレッグの説明によると、大抵の場合、女の子が男の子に振られたとか、イジワルされたとか、嫌なやつに対する、あだ討ち、イヤガラセらしく、そう言えば、隣の男の子の家も、良くやられてました。 私の近所でも、年に一、二度はこういう木を見ますが、今日は今まで見た中でももっともひどい、ハンパじゃない数のロールを投げたものがあったので、写真を写してきました。 でもねえ、なんともったいない事をするのでしょう。貧乏国では考えられないことですよね。ついつい老婆心がでます。(昨日は出発直前に強風注意報がでたのと、極寒だと言うので砂漠行きはのばしました。じつは、相変わらずのグレッグの気まぐれで、「今すぐ行こう」という事たったんですが、私は、ロスアンゼルスから帰宅したばかりなので、ちょっと行きたくなかったから、ホッしているのです)(一昨日載せパティーの記事について、彼女からメールが来ました。ハーイ・ヒロコ:昨日のブログを見たわ。超かっこいい!15年前の写真なんて、どこで探したの?あれは、ティヴォリ・テラス(restaurant)で、スカラシップ・ファウンデーションのディナーがあった時のよね。あのブログにどんなコメントが来たのかも興味深いわ。私の為に英語に訳してくれてありがとう・・・私もブログに参加出来てたのしかった。親愛なるパティーHi Hiroko--I checked the blog yesterday---awesome!!!! Where did you get the photo from 15 years ago? LBHSSF dinner at TIvoli Terrace. It will be interesting to see what kind of comments you get. Thanks so much for translating into English for my benefit--I really enjoyed participating! Love, Patty )--ポチと押して下さると、もっと書きたくなります。人気blogランキングへ
2006.01.23
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昨日は往復300キロの道のりを、娘の家にいってきました。先週は往復300キロとばして、息子たちを、夕食につれだし、今回は、娘をつれて、ネットでしりあった、日本のお友達がオープンした、「是空」という、お寿司屋さんにいってきました。かなり、良い雰囲気の日本レストランです。 一つ一つの注文に、最大の注意をはかった盛り方で、味もとっても上等です。ロス、パサデナ、近辺にいらしたら、是非お勧めしますよ。娘も、又、友達を連れてくると、言ってます。 娘は藝術家ですから、お皿の盛り方、こまかい注意などに、特に目がいって、「まむ、全部写真とったら?」という、ぐらいでしたが、あいにく、ノーフラッシュのためカメラがぶれてしまったので・・・この三枚だけ、お見せします。 今から、往復700キロとばして、グレッグと砂漠の家に一泊で、いってくるので、更新がちょいと遅れますことを、ご了承ください。みなさまの、ランキングの応援ありがとうぞんじます。 留守の間も、よろしく、お願いいたします。また、砂漠の写真をもってきます。(345 South Lake Ave., Pasadena, CA tel: 626-796-8080 Zequeと、英語でかいてあり、ショッピング・モールのMay.Coの裏です)ポチと押して下さると、もっと書きたくなります。人気blogランキングへ
2006.01.22
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持つべきものは・・・友達なり。 Since Patty asked me to translate today’s BLOG, I might as well write in English version, too. I have many different types of friends. I met many people during various stages of my life in the past 42 years in the U.S. I keep only good ones and for long. My secret of keeping good friends good is not to become too attached. That means I might contact them only few times a year. Go ahead; call me cold, which I am not. I am very sincere when I meet then because I WANT TO MEET. Am I lonely? No not at all. Think about it. If I have more than thirty such friends, I will be meeting with someone every other week, right? I met one of them yesterday and went to an Italian restaurant.“What are you up to, Hiroko?”“I am writing BLOG every day.”“What do you write about?”“Well, I write about having lunch with you, for instance.”“Aha! But all in Japanese, right?”“Of course.”“I can’t read, then.” Patty and I are friends for two decades. I show you one photo from 20 years ago and one we took yesterday. Observe the flow of time. It has been one year since we last met, so we caught up with each other.“Let me treat you today. Make sure to let your Japanese friends know about this on your BLOG,”she joked.“Gees! Thanks, I’ve lucked out! It’ll be my treat next time.” Anyway, I have many friends like her. I am going out with another friend, Marianne, next week. 友達のパティーが、このブログを見るから訳してね、と言ったので英語版もかいちゃいました。 私には、色々な友達がいます。アメリカの社会に42年住んで数々の体験をしてる間に大勢の人にあいました。その中で、気に入った人だけを友達としてキープしています。私が良い友達を良い関係で長持ちさせる秘密は、誰とも親密にならないことなんです。と言うことは年に一度くらいしか会わないのです。 冷たい人だ、と呼びたかったら呼んでください、全く違いますから。会う時は、本当に会いたいから会うので、その人に真心をこめます。そんなで寂しくないかとお聞きになるなら、いいえぜんぜん、と答えます。考えてみてください、もし私がそう言う友達を30人以上持っていたら、二週間に一度は誰かと会ってるわけでしょ? で、その中の一人、パティーと今日、イタリアン・レストランで、昼食をしてきました。「ヒロコ、近頃なにしてるの?」「ブログやってるわ」「何をかくの?」「たとへば、今日ここで貴方と食事したことなんかも、かいちゃうの」「あはははは!でも、日本語でしょう?」「もちろん」「じゃ、私読めないじゃない」 パティーと私の付き合いは、もう二昔になります。彼女から載せて良いと、許可をもらったので昔のと、今日写したのと比べて二十年の流れを見てください。 ま、一年ぶりの再会だったので、話しのキャッチアップをしました。「あ、今日は、私のおごりだから日本の皆さんにも分かるように、ちゃんと書いてね」と冗談を言いました。「きゃ!もうけた!ありがとう。。。。この次は私の番ね」 ま、こういう友達が、大勢いるのです。 で、来週は、又、そう言う友達マリアンと食事に行きます。20年前 (私は168センチあるから、皆巨人です)今日(私、可なり老けてます。パティーは、若々しいなぁ)トット・マーレポチと押して下さると、もっと書きたくなります。人気blogランキングへ
2006.01.21
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久々に~ 去年のクリスマスは息子夫婦が、サンフランシスコに行ってしまったので、グレッグは、彼の家族の家にいき、娘と私は山の家に行ったと、書きましたよね。それで、ギフトの交換をしていなかったので、サン・ディエゴの息子達の家に行ってきました。「二人を食事につれてってあげる。いつものところ?」「Yes yes!]と言うわけで、いつもいく食べ放題のバイキングの店に行きました。店を入ると、席に案内されて、「お飲み物は?」と、まず聞かれます。飲み物を注文してから、自分達で勝ってに好きなものを持ってくるのですが、入り口から一番近い最初のコーナーは、デザートで、アイスクリーム、果物、チョコレート漬けのイチゴ、ジェロー、パイ、ケーキ、ババロア、エクレア、テラミスなどの洋菓子の数々がずらり、ならんでます。その裏側は、サラダ・バーで、イタリア風、中華風、和風、カニ、海老のカクテルなど、つぎのコーナーは、寿司と、味噌汁コーナーですが、シェフは皆メキシカン。だから、握り方も乱暴です。味は、まあまあ、たべられなくはないです。それに、刺身がいっぱいあるし、生牡蠣もどっさり。一番奥が、中華コーナーですが、我々は殆どそこには行きません。最初の大皿に盛りだくさんの握りずしと、刺身を盛って食べました。イリナが寿司好きなので、良いあんばいです。私は、もう、それで、おなか一杯なのに、息子は、もう一度行って、三度目にはカニをどっさり盛ってきました。「きゃー、コレステロールのかたまり、どうしよう!」ま、そういいながら、私も二本食べましたが。。。。日本にも、こういう店ありますか?「あなた、ちょっと太ったんじゃない?」「うん」「そのヘアースタイル、はげて見えるわね」「いいんだよ」何とも、うっさい、おっかあです。ポチと押して下さると、もっと書きたくなります。人気blogランキングへ
2006.01.20
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今日は、お知らせです:アメリカ在住のかたで、携帯電話をもっているかたへの、ご注意。全米の携帯電話番号が広告会社に公開になります。宣伝電話がかかってきた場合、あなたが、エアータイムの料金を支払うことになります。これを、防ぐには、1-888-382-1222に、つかってる携帯から電話をして「広告禁止」の申し込みをすると5年間は広告をブロックしてくれますが、30日以内に、やってください。他の知り合い、お友達にも、このミュースを知らせてあげてください。(私、自分でもかけてみましたが、サクラメントの本物の番号です。すべてオートマチックにできます)JUST A REMINDER....30 days from today, all cell phonenumbers are being released to telemarketing companiesand you will start to receive sale calls...YOU WILL BECHARGED FOR THESE CALLS...To prevent this, call the following number from yourcell phone: 888-382-1222. It is the National DO NOTCALL list. It will only take minute of your time. Itblocks your number for five (5) years.HELP OTHERS BY PASSING THIS ON TO ALL YOUR FRIENDSRegards,******面白シリーズ******ポチと押して下さると、もっと書きたくなります。人気blogランキングへ
2006.01.19
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答えは、なんでしょう? 「あ、これ、モーツアルトのドン・ジオヴァンニだね」グレッグが耳打ちしました。「そう、そう、まさか、落書き・アート・ショーで、こんなのが聞けるとは思わなかったわ」それは、オペラだったんです。以外でしたね。「ホフマンの舟歌」「ラ・ボエーム」「椿姫」「ドン・ジオヴァンニ」から一曲ずつ歌ったのです。もっと、以外だったのは、その、トサカの生えたパンクの若者達が、最初はあっけにとられていたのが、途中から真剣に、「グレート」「ヴェリー・ナイス」と感激して最後はもう拍手かっさいだったのです。恐らく、彼らにしてみたら、生まれて初めての経験だった事でしょう。元、ギャングだったような人や、ホームレスみたいな人が、途中で野次を飛ばすか、「チェ!なんだよ~、つまんねぇ~の」とかいって、出ちゃうかな?と思ったのですが、一人として、会場から出ませんでした、皆熱心に最後まで聞いたのです。 それが、終わったら今度はレゲーとラップをミックスしたような生演奏がはじまって、数日前に書いたように、見物人がトランスにかかったように踊りだしました。誰が考えたのでしょう、不良どもにオペラを紹介するなんて。このように、違う文化が交じり合って、とっても和やかな集まりになり私は幸せにひたって、彼らと一緒に数時間レゲー・ラップを聴いてたのです。全く違和感が沸きませんでした。 私も写ってますが、このオープニングは、皆、カジュアルでした。無論、メキシカンでも、美術館のオープニングの時はドレスアップできますよ。これも、落書きアーチストの絵なんです。人種に壁があってはいけない、と言うことを描きたかったらしく、左に黒人、真ん中にインデアン、右に芸者が描いてあります。ポチと押して下さると、もっと書きたくなります。人気blogランキングへ
2006.01.18
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おもろいコンビ 世の中には、考えもつかないコンビネーションがありますよね。例えば、誰が、お寿司にアボカドを入れる事を考えたのでしょう。でも、結構おいしくて、今では、アボカドを置いてないすし屋なんて、アメリカではないですよ。 かなり昔、昭和のはじめのころ、お琴の名手、宮城みちよさんが、西洋のヴァイオリンとの共演をすると発表した時は、日本中の人が、「え!まさか」と息を飲み込んだものです。でも、その結果「春の海」は、もう歴史的なものになってしまいましたよね。なんと心が癒されるコンビネーションの音色でしょう。 ネット姫さんの、このブログの一番したの写真なんぞは、とっても面白いコンビですのでご覧下さい、なんと平和でしょう。動物でも仲良く出来るのです。 じつは、サンディエゴの落書きショーでも、この考えもつかない、コンビネーションがあったのです。しかも、意外なことに、展覧会を見に来た人々は、とっても喜んだのですよ。何だと思います? それこそ、トサカみたいな、ヘアースタイルで、真っ黒なシャツ、カモフラージュのシャツに、編み上げをはいたようなパンクの若者や、髪の毛をつるつるにそって、イレズミだらけの若者、鼻や眉毛にワッカをしたレゲー調の毛糸のキャップをかぶった人が大勢来ていました。最初は舞台で、DJが、ラップのレコードをかけていたんです。 すると、突然イブニング・ガウンをきた女性三人が、背広の男性と入って来て舞台に立ったのです。何が始まったとおもいますか? さあ皆様の考えを書き込んでください。 答えは明日です。ポチと押して下さい、もっと書きたくなります。人気blogランキングへ
2006.01.17
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歴史を描く男・グレッグ 年々、アートの範囲が広がってきて、落書きもアートとして認められてきたと昨日書きました。これは、良し悪しですね。良い理由としては、落書き者の中から、一人前のイラストレーターとして、立派な社会人が出ることですが、そうなると、「我も我も」認められようと落書き者がどんどん増えることです。 落書きは、殆どスプレー・ペイントでやるのですが、あまりにも町中に広がって行ったので、カリフォルニア州ではスプレー・ペイントは、大人でなければ売ってはいけない法律をつくって、今では金物やでも鍵のかかった、柵の中とか、見えない所に置いてあります。 グレッグは、ヒスパニック社会の底辺で生きる人を主に歴史画として残すのが、ライフワークなので、娼婦、物乞い、物売り、ホームレスなどの絵が多いのです。彼自身は落書きをしませんが、落書きの絵を、絵にしてあるのが、何枚かあります。メキシカンは遠いアステカの時代から壁画を描くのがすきな民族だから、勢い公共の大きな壁とかに落書きをするのが好きです。 ある日、グレッグが、ロスで個展をやった時、落書きから、映画のスペシャル・イラスト勤務になって、成功しているEという男がやって来ました。Eは、昔、貧乏なころ、橋の下とか公共の壁によく落書きをしていたのですが、いまでは、年収1千万円以上の高給取りになって、グレッグよりずっと裕福なんです。 そのEが、今度「社会問題:落書き」を取り上げた本を出版することになって、グレッグの絵も是非入れたいというわけで、今年中にグレッグの絵が本に出ます。今までにももう、ブロシュアーや新聞とか雑誌には何度も出てますが、ちゃんとした本に出るのは初めてです。そこに載せる絵は恐らくコピーライトがあると思うので、載せませんが、ここに、彼の「落書きを描いた」別の二つの作品をお見せしましょう。 両方とも、水彩と日本のぼくじゅで描いてあります。写真に色を塗ったのではありませんよ。アーチという水彩画用の真っ白な紙に鉛筆で、始めるのですよ。(ロスに行くとこういう壁があちこちにあります。この男はメキシコ系のもとギャング・メンバーらしいです)(Eの落書きも、ここから始まったみたいです。ロス・アンゼルス川の、鉄橋の下です)ポチと押して下さると、もっと書きたくなります。よろしく人気blogランキングへ
2006.01.16
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「最後のピアノの生徒は何時に終わるの?」「5時半」「じゃ、終わり次第に出発だよ」「え?どこに?」「サンディエゴで、グラフィティ・デモと、ショーのオープニングがある」「何故もっと、早めに知らせてくれなかったの!私朝から生徒で、トイレに行くひまもないってのに!キィ~!」 ま、いつもの調子で、グレッグは行く間際になって私に知らせるので、すぐ口喧嘩になるのですが、グレッグが絵描きなのは、もうここの常連の方はご存知でしょう。絵で食べるのはなかなか難しい事ですが、彼は一応プロですから、毎週のように、誰かの絵画展のオープニングに招待されます。ブログをお読みになっても、分からないでしょうが、実はもう二人であちこち、南カリフォルニア中を走り回っているのです。 昨夜も、グラフィティ・アートと言って、落書きアートのショ~のオープニングがあったので、サンディエゴに行ってきました。ちなみに昨日も300キロは、走りました。グレッグもおばあさんがメキシコ人なので、チカノ(アメリカで生まれ育ったメキシカン)ではありませんが、一応ヒスパニック(スペイン系の血が入ってる)なのです。それで、チカノのグループとも、こんいになって、あちこちで、コネをつけて絵画展をやっています。 もう、世界中どこに行っても、落書きはありますよね。汚らしいと思うこのアートが、今や画廊や美術館でも、認め始められて、結構人気が出て来てるのです。 落書きでも、色々あって、政治的なメッセージ、ライバル・ギャングのメッセージ、自分の技術を披露したがるメッセージと色々あります。たいていの場合、育った環境が貧乏で、アート・スクールにも行けない、先生にもつけない若者たちが、公共の壁に描き出すのが始まりですが、中には、凄いデザインの腕をもってる人がいるわけで、映画のセットのイラストに採用される子も出てきてます。(続く) 彼らは、キャンバスも、画用紙も買えない人が多いから、このようにずた袋にかいたり、木の切れ端にかいたり、ダンボールに描いたりします。ここに写ってるひとは、絵描きではないですが、後で、レゲー・ラップのバンドが奏で出したとたんに、タコみたいに踊りました。それが、神業のスピードで体中をくねらせて、憑かれたように踊ってました。この写真を撮ってから1時間後は、もう動けない程の超満員になりました。ポチと押す、貴方の一票、私の筆力!!←政治家のスローガンみたいだなぁ 人気blogランキングへ
2006.01.15
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そういえばキューバでは、牛肉もミルクも市販されていず、ホテルで顎がくたびれるくらい硬い細切れがツーリストにちょこっと出るだけで、どこに行っても豚と鶏だけであった。 (写真:グアダラバカ・リゾートのバイキングで出た、牛肉は細切れだったのに、かなり硬くてあごがくたびれましたよ。でも、生でキューバの音楽をタップリききました) 魚もモグリのレストランにある位で驚いた。周りは、海に囲まれているのに何故なんだろうと考えてみたが、恐らく、船を持たせば、目の前に見えるマイアミに逃亡するからではないかと私は思った。「ところでミルクって、どこで、買うのですか。どこにも売ってなかったんだけど」「配給だけです。子供が七歳まではミルクを毎日もらえます。七歳から十二歳までは、豆乳をもらえますがその後は、全くもらえません。そこまで行き渡らないのです」「ミルク製品を作るのは?」「チーズ工場なら許されますが後は輸入の脱脂粉乳です。それも、配給外ですから、とんでもない値段で手が出ません」「そうなんだ」 道理で、ホテルでもレストランでもコーヒーやシリアルと一緒に出て来たのは、粉ミルクを水で溶かしたものであった。「あ、ここで良いです。降ろして下さい。ご親切にありがとうございました」 男は丁寧にお礼を言って車から降りた。「再出発、がんばって下さい」降りがけに皆でその男に十ドルずつあげて握手をしたが、何故その男が手に鎌を持っていたのかは、最後まで聞きずじまいだった。しかし、四人共その男がそれでアタックするかも知れないと言う考えが頭のどこかにあって、聞かなかった事も確かである。終わりごめんどうでも、又、ポチ!をお願いいたします。人気blogランキングへ
2006.01.14
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お知らせ: 私のデジブックのウェブサイトに「読者コーナー」を設けました。 下の、サイト・リンクをクリックしてお立ち寄りくださいませ。かまを持った男その・4(その1から読んで下さい) 急にインドの話に飛躍して申し訳ないが、ヒンヅー教は牛を大切にする。ひょっとすると、人間より大事に扱われる場合もあるという。例えば、道端の乞食が死んでいるのは知らん顔で通り過ぎても、牛が死んでたら大切に葬った、とインド生まれで大学に入るまでインドに住んだイギリス人の友達から聞いたことがある。 キューバでは牛を大切にするなどと言う生易しいもんではなく、自分の牛でも許可無しに殺すと投獄になるのだ、とその男が言った。彼の場合、ワイフが病気になって、どうしても金が必要になったので、兄さんの牛を殺してその肉をヤミで売ろうとする所を逮捕されたと言った。「それで、四年も?」「そうです」「奥さんは、どうなりました?」「死にました」 ミルタと私は同情の目で頷いた。「そりゃ~、お気の毒に。ふんだり蹴ったりだな~。牛位で、四年も!何でだろう?」「牛からミルクがとれるからです」 バック・シートの我々は目を丸くした。「ま、そりゃそうだけど、人の命の方が尊いのに」「でも、生きてる牛は何人の命も助けます。私は、一人の女の為に牛を殺してしまったのです。罪深い事でした」 なんともドフトエスキーか、シェークスピアの物語にでも出てきそうな話であった。(続く) 可なり古い、アメ車が沢山はしってますが、エンジンはロシア製だそうです。なんだか、ランキング二位から四位に落ちました。株式みたいですね。今日もポチ!をお願いいたします。人気blogランキングへ
2006.01.13
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かまを 持った男その・3 (その・1から読んでください)「わ~~ちょっと気になる事話してる」「え!何々?」「暫くしたら説明する」 ミルタは私にささやいて、目をクルクル回して「信じられな~い」という顔をしてる。グレッグと私のスペイン語はツーリスト程度の片言で限度があって、細かい会話は分からないし、囁きだったら、尚更であったからミルタの説明を待ち遠しくしていた。 何と!その男、四年の獄刑を終えて、今日釈放されたばかりだったのである。だから無一文で、バスにも乗れずに家まで二日かかって歩く途中だったと言うのだ。しかも、手にはキラリと光るかまを持っていた!「さわらぬ神に祟り無し」だから、会話は前の二人にまかせて、バック・シートの三人は、無言で男が降りるのを待機していた。「キューバの監獄の扱いはひどいって有名ですけど、本当にそうなんですか」 まず、アルバートが質問していた。「他と比べようが無いから、分かりません」 男が、ボソボソと答えた。「なるほど、じゃ例えば、食事なんかは?」「大抵、水とパンが一日二回です」「栄養失調になりますね、それでは?」「ココナツミルクとか、魚の頭が時々出ます」 ミルタと私は目で「わ~」と合図しあった。「四年間、来る日も来る日もそれだけじゃ、たまりませんね。一体、なんで投獄されたのですか」 バック・シートの我々は耳をそばだてた。「牛を殺したんです」「え!牛を?」 (続く) 良く見えませんが、馬車も後ろ向きに乗ってる人でいっぱいなのです。 乗れるものなら、なんにでも。 ありがとう、貴方の一票、私の筆力!本当、あなたのポチ!が私に「書け」「書け」と言ってるように感じるのです。人気blogランキングへ
2006.01.12
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忙しいので暫くの間、デジブック《キューバの空からペソが降る》紀行エッセイ集の内の一章「かまを持った男」を連載で載せます。2000年を記念して、法を犯してキューバに行った時の話しです。メキシコ人のアルバート、ワイフのミルタはアルゼンチン生まれ、グレッグはアメリカ生まれで私は日本生まれ。この四人が三週間の旅に行きました。グループ・ツアーでは絶対に味わえない体験談。この章は、デジ・webサイトの「予告」に途中まで入ってますから、お読みになった方は、毎日写真だけでもご覧にいらしてください。その・2 (その・1から読んでください) 半時間くらいで雨は止んだみたいだったが、辺りはもう可なり暗くなって来た。自家用車を持っている人はそれ程いないから、大衆はバスとかトラックなどのヒッチ・ハイクをしている。それにも乗れなかったら、歩くしかない。 薄闇の中を、グループで歩いているのをあちこちで見かけた。彼らはトラックが来る度に、乗せてもらおうと必死に手を振って追っかける。 そういう連中も殆ど見なくなって、もう真っ暗になった頃、三十歳くらいの男が一人で、だ~れも居ない寂しい道をトボトボと歩いていた。 次の町まで徒歩で五、六時間はかかるような場所だったから、アルバートは車を止めて、ミルタにバックシートの我々の間に座るようにって言って、その男を助手席に乗せた。「ブエナス・ノーチェス今晩は、どちらまで?」 無難な会話で始まったのだが、その男は蚊が鳴くような囁きで後ろまで良く聞こえない。うつむいていて、なんとなく陰気な感じの男だった。「一体、何者だろう?」 我々は耳を澄まし、アルバートとその男の会話をミルタがバック・シートで訳してくれてたのだが、途中で彼女が人差し指をたててシーっと口をとじてしまった。(続く) 国道は一本。島を一巡りしています。道端には広告でなく英雄達の顔が、ずらずらと並んでます。_____________________________________________________◎今まで貼り付けに行ってましたが、今後返信は当ページのみになりますので、ご了承ください。[ありがとう、貴方の一票、私の筆力!]←このスローガンで行きやしょう!人気blogランキングへ
2006.01.11
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私はもう、可なり昔から「夢日記」をつけてます。(その理由は私のデジブック・サイトの「作者紹介物語」に書きましたので読んでください)箇条書きのもあれば、詳細にわたって、感情まで書いてあるのもあるし、イラストが主なものから自分で、「きっと、最近こんな事があったから、こんな夢をみたのだろう」とか、アナライズしてあったり、数日後に「その通りの事があった」と、書き足したもの、たった一言だけ「盗人」とか書いてあったりさまざまです。 ブログ仲間のchocolatjoyeuxさん のところで、「初夢を見ましたか?」と言うブログがあったのでヒントをいただいて、私の初夢の話しを書いて見ます。元旦は何も見ませんでした。二日になんか沢山見たのですが、夜中に気が付いたとき、「こんなハッキリした夢は、絶対に明日まで覚えていられるから、ノートに書く必要ない」と、怠けて書かなかったものは全部わすれてます。あはははは!その・1: 360度くらい見渡せる岸壁に六角形の大きな家があって、とっても明るい家で、どうやら、私の家らしいのです。鉢に植わった木が数ヶ所にあって、台所だけが出来ていましたが、大海原が見えるリビング・ルームや、ベッドルームには、これからどんな家具を入れようか、と考えている夢でした。大きいのに、とっても心地よく、フレンドリーで温かみのある家でした。 このような岸壁その・2:大きなフレンチ・ウィンドウのそばのダイニング・テーブルの上に、食パンが一斤お皿にのっていて、窓から神々しい日の光が舞台の照明のように入ってきて、その食パンを照らしてるのです。そして、夢の中で「変な夢だなあ、なんで、食パン一斤の夢なんか見るのだろう?でも、美味しそうだから」と、手でちぎって、食べると、今たべた部分がまた元に戻って、一斤の食パンになってるんです。「あ、これなら、いつまでたっても無くならないから、誰にあげても、また生えてくるんだ」って、嬉しさで体中がゾクゾクした夢でした。あはははは!_____________________________________________________◎楽天アクセスのスピードが急にスローになったので、今後書き込みへの返信は当ページのみになりますので、ご了承ください。ありがとう、貴方の一票、私の筆力!!←このスローガンで行きましょう、あは。人気blogランキングへ
2006.01.09
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なんだか、今年に入ったら楽天はブログの更新後、二時間たっても入ってなかったり、入ってるかな?と開けてみれば、「古い記事はみあたりませんでした」という、注意書きが出たり、コメントが書き込まれてるのに、カウントがゼロだったりで困っていたので、たまたま見かけた「みくちゃん」に聞いたら、彼女も同じで、村井薫さんもそう言ってたから、他の方も同じ問題を抱えていらっしゃるようで、なんとなく、ホットしました。 これは、言うまでもなく、ハイテクの渋滞なんでしょうね。スカイプのように、無料で世界中、長距離で話せる便利さもある一方、このような、混乱がおきたり、近頃では悪いやつらが入り込んできて、マイクロソフトや、プロバイダーのアイコンを使って、迷惑な広告をチラチラ・フラッシュしたり、しかも、いかにも合法的に、ツールバーから、「貴方のPCセキュリティー・アップデードが待ってますから、ここを、クリック:マイクロソフト」などと言うまぎらわしい広告がチョコチョコと飛び出します。こういうのが出ると、グレッグはパニック状態になりますが、私は、その手にはのりません。それをコピペして、マイクロソフトのセキュリティーに「こんなもんが来ましたが、確証して下さい」というメールを出したら、案の定、「偽者です」という返事が来ました。 貴方がたも、自分のpcの保障だと思ってポチと押すと、悪いやつに偽のスパイ削除ソフトを買わせられたりしますし、その時にカード番号や住所氏名を聞かれますから、悪用されないように気をつけてください。私の友達の中でも、あわてて、スパイ削除ソフトウェアーを買った人が数人います。 必ず、貴方のコンピューター会社のセキュリティーに問い合わせする事をお勧めします。ティファナで買うブランド品みたいなもんで、そう言う警告の内99%は偽者です。 ですから、書き込みが重複したり、貴方の書き込みの返信が消えてたりしたら、私のせいではありませんので、ご了承ください。 ここで、皆さんとお話しています。ポチと押す、貴方の一票、私の活力!!←政治家のスローガンみたいだなぁ人気blogランキングへ
2006.01.08
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1974年あたりからアメリカでピアノを教えてるのですが、何十年も教えてると、それは、それは色々な出来事にぶつかります。オナラをする子って以外に大勢いるし、口臭の臭い子もいるし、ここには書けないような事も起こりますが、そのうちでも特に思い出に残る話はエッセイ集の「第一巻」に載せました。でも入れそこなったものや、また思い出したエピソードなども沢山あるわけです。 離婚するまで住んでいた家も、今の家も、どういったわけか真っ白の絨毯なのですが、今の家の玄関は板の間で、絨毯の始まるところからピアノまでは6,7メートルなので、めんどくさいから、ずっと土足のままで教えてました。グレッグは「ここはアメリカだよ、僕は靴をいちいち脱ぐなんて、そんな面倒なことはいやだ」と言っていたのです。 ところが私、去年の9月ごろから、急に初めて喘息というものを体験し、息子がサン・ディエゴから、すっ飛んできて「この埃じゃ、健康な人でも息がつまる。絨毯も洗ってないんじゃないの?」と叱られて、「ちゃんとバキュームかけてるわよ。絨毯だって、洗ったし」「何時?」「えっと、いつだっけなぁ」「ほらご覧」と言って、彼はバキュームをかけ出したのですが、どうも吸い込みが良くないので、新しいのを買いに行きました。すると、凄い量の泥や埃がでたのです。 ま、早い話、その日から家の中では、靴を脱いでもらうことにしたのです。グレッグも私の息子から言われちゃ、イヤだとはいえません。それで、昔生徒からクリスマスにもらった「素足を歓迎します。靴を脱いでください」というマンガが額に入った物を思い出して、楽譜たてに置くことにしました。 ところが、今度は足の臭い子が数人いて、もうレッスン中、どうやって息をして良いのか分からなくなるのです。オナラなら数分で臭わなくなるけど、素足の強烈な臭さは、その生徒が居なくなるまで私の脳を圧迫して、目がまわりそうになるし、土足も困るので悩んでいます。でも、おかげ様で10月以来パッタリと喘息は無くなりました。ポチと押して貴方のエネルギーを一滴下されば、嬉しさに指先がタイプの上で踊り出す事でしょう。だんだん吸血鬼みたいになってきました。ムハハハ!人気blogランキングへ
2006.01.07
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時というコンセプトは人間が考え出したものなのでしょうが、自分の置かれた状況で、感じかたが可なり変わってくるのは何故なんでしょうね? それをリラティヴィティー(相対性理論)として説明したのはアインシュタインですけど・・・例えば子供の頃、お年玉などもらって、嬉しくて嬉しくて、「もういくつ寝ると、お正月♪」なんて、一年先が地の果てに行くように、途方もなく感じられたのに、同じ一年も還暦を過ぎると、「近頃あってないわねえ、久々にお昼でもしましょうか」と、友達と話して良く考えてみると、なんと最後に会ったのは数年も前だった事に気がつくのですよ。 ハワイに来た当事の私 私が、日本を出たのが1964年の5月ですから、もうじき42周年になるのですが、ついこの前の事のように感じます。でも、振り向いて見ると、来た時はろくに話せなかった英語なのに、今では教える側に立ってたり、「この埃じゃ咳もでるよ。お母さんもっとヒンパンに掃除しなきゃ、だめだよ」とか、近頃では子供からお説教されたり、「先生、僕の娘にピアノを教えて下さい」等と昔の生徒から二代目を頼まれるに至っては時の流れの速さを感ぜざるをえません。実は、ヒョイと考えたら、昨日で楽天ブログを始めて一年たってしまったことに「今」気が付いたのです。 この二、三年の私“If you don’t use it, you’ll lose it.使わないと機能をなくす”と言う諺があるのですが、反対に、毎日書いていると、書いてる途中に次のアイデアが浮かんで来るのですね。癖になるのです。私のような「書き魔」は、特にそうです。だから、なかなかアイデアに行き詰る事がないのです。 ま、それでも読者の皆様が訪ねて来て下さったり、書き込んで下さるから続いてるので、無視されたら書く気にはなりませんから、あなた方に、心よりお礼を申しあげます。これからも宜しくお願い申し上げます。******************************** 又お読みになりたいですか?ポチと押して貴方のエネルギーを一滴下されば、嬉しさに指先がタイプの上でダンスを踊り出す事でしょう!人気blogランキングへ
2006.01.06
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私のエッセイ・シリーズ「エッ!もうアメリカに40年!」をお読みになりましたか?大きく分けると、1.1964年に船で日本からハワイに来た時の事から子育ての話。2.30年間教えてるピアノ・レッスンのエピソード。3.交換留学生のジュリーとその家族との友情。と、なっているのですが、そのジュリーを、1986年に一年娘として預かって以来、私自身彼女の国(当時ユーゴスラビア、今はクロアチア)にも何度も行ってるのです。ま、詳細は本を読んでいただくとして、そのジュリーに一昨年双子が生まれました。私とジュリーは親子のように、いまだに電話やら、メールのやり取りをしてますが、クリスマス・カードと一緒に最近の写真を送ってきたので、ここで皆様にご紹介しましょう。 双子が生まれた時、電話で、「マム、おばあさんになったわよ!しかも二人、一時に」「でかしたわ!二重唱バッチリ仕込みなさい」「きゃはははは!マムったら!」 ジュリーもマアテンも音楽で博士号をとってますので、そう言ったのですが、夫婦で音楽家ですから本当にそれを夢見てるみたいです。兎に角子供が好きなジュリーですから、良いお母さんに違いありません。 本当は、息子の結婚式にロシアに行った帰りに寄るつもりだったのですが、まだ、生まれたばかりで、彼女自身マゴマゴしていたのと、オルガやニールチェが手伝いに来ていたから、私は遠慮しました。 男の子はステファン、女の子はルイザですが、ステファンのほうが一回り大きいです。ニールチェはオランダ人で、マアテンのママです。 今年は絶対に孫孫に会いに行きますよ。又お読みになりたいですか?ポチと押して貴方のエネルギーを一滴下されば指先が嬉しさに震えてタイプを打ち出す事でしょう。あはははは!人気blogランキングへ
2006.01.05
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昔、庭の掃除中、雑草(と呼ばれるもの)を抜き取って見たら、その中に、直径5ミリも無いオレンジ色の花が混じってました。良く見ると、同じサイズの花びらが5枚ちゃんと揃っていたのです。皆に踏みにじられ、抜き取られる雑草(と呼ばれるもの)でも、完璧な花でした。それからしばらくの間、人に無視されてる雑草(と呼ばれる物)だけを、拡大して水彩画で描いた事があります。気をつけて観察すると、一生懸命に生きている植物の完璧さに心を打たれます。そして、抜かれても、踏まれても、又生えて頭をもたげて来ます。 もう亡くなりましたが、お隣にシエラ・クラブという自然保護会の会員で、その季刊誌を始めたミセス・ゲイマンと言うおばあさんが住んでいました。私を可愛がって下さって、よくお茶に招かれましたので、お返しに私の家にもお招きしたのですが、その時その水彩画をみて、「これは、xxxという草よ。人に気付かれない花を描く人もいるのね。どこで手に入れたの?」「あ、有難うございます。自作です。」「え?ヒロコの作品?」「私のは、趣味程度ですから。。。」「他にも何かある?」と、聞かれて、4,5枚ほどの絵をお見せしたんですね。「わ~、きれい、ほしいわ~」と、言うので、クリスマスの時に額に入れてプレゼントしたら、大変によろこんで、海の見えるリビングルームの壁に全部飾って下さったのです。 ミセス・ゲイマンの家は、エレベーター付きで、いつも大勢の人が集まってミーティングやら、パーティーをやっていましたから、その絵は、彼女が亡くなるまでに、何百人という人の目にふれたのです。 三日坊主の私には、先にも、後にも、雑草(と呼ばれるもの)の絵はたったそれだけでした。でも、それらは、ある日、一人の人間の目にとまって、その姿を額のなかに入れられ、多くの人に「美しい」と眺められたんです。 私が、あえて(と呼ばれるもの)と付け足した理由なのですが、考えてみると、これは、人間が、かってに雑草と決めちゃったもんなんですよね。タンポポやれんげのように、一般に知られた名前のもあれば、見栄えもしないのに、余りにも、何処にでも大量にはびこるから、いっぱ、ひとからげで、雑草と名付けられちゃって、馬鹿にされ、忘れ去られ、邪魔扱いされてしまうんですね。 人間も同じじゃないでしょうか?何か、良い頭脳や光るものを持っていても、環境の悪さから、育って来た事情から、見栄えも悪く、人の目にもとまらず、埋もれている人って、世の中に大勢いるんじゃないですかね。心の目を開いて、周りを見てみましょう。貴方も、雑草のなかに、美しい花を見出すかもしれません。 エッセイの花はこれではありません。ポチと押して貴方のエネルギーを一滴下され。人気blogランキングへ
2006.01.04
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子供達が小さい頃から、「人にプレゼントや、物をあげられるということは、privilege (特権)なのだから感謝をしても、けしてお返しを期待してはいけませんよ」 そういって育てたので、娘36息子34になった今でも、彼らから、「あれこれあげてるのに、あっちから、何もくれない」等と言うような文句は一度も聞いた事がないのです。 確かに、いただく嬉しさより、あげる嬉しさというのは自分は一段上にいるような錯覚があるでしょうが、実はギブ・アンド・テイクで、この両方があってこそよいバランスが保たれる訳です。中には知人からのギフトや援助でもかたくなに断る人がいますが、あれはあげる人の心を傷つけているのですよ。だから、私はアメリカ式に、いただいたものを、その人の目の前で開けて喜びの言葉を言う習慣が大好きです。日本でも「今、開けても良いですか?」と言って「どうぞ、どうぞ」という習慣を取り入れたらいいのにと、思いますよ。「ヨシコにあげると、どんなに、つまらない物でも、きゃ~きゃ~喜んでくれるから、嬉しくて又あげたくなる」と、妹の事を生前母が言っていましたが、確かにそうなんです。あげる人が、買った喜びと、その受け取る人の喜びを見て、また、喜ぶわけなんですよ。 で、私は常に小さな事でもして上げたり、プレゼントしたり,いただいたりの繰り返しを楽しんでます。まず、年の初めに、タコスのテークアウトに行った時の事です。ドライブ・スルーなので、注文から支払いも受け取りも、全部車で出来るから大雨でも、寒い日でも、便利なのですが、クリスマスの日でも、元旦でも働かなければならない人に感謝をしたかったのです。「今晩、何人働いてるの?」 と言う私の問いに、店員は不思議な顔つきになりました。「1,2・・・6人ですが・・・?」「あそう、じゃ、本の気持ちだけど、皆でわけてね。お正月に働いていてくれてありがとうね」と言って、$1ずつのチップを渡したのです。買い物の合計は$7だったのに、$6のチップをあげたので、彼はビックリしました。「Wow, thank you very much! We really appreciate it! わ~、ありがとうございます。従業員代表で感謝します!」 溶けるような笑顔になって、キッチンの方に走っていく彼を横目で見て、それからどんな会話になるのだろうか?と想像しながら、ニコニコ顔で帰宅しました。 え?たったの$1じゃない!と思うでしょうが、そうじゃないんです。感謝をする心の交換だったのです。6人プラス私の7人が、ほのかな「嬉こび」を感じた一瞬だったのです。そして、その中の一人が、いつかまた同じことをやるようになるでしょう。ポチと押して貴方のエネルギーを一滴下され。人気blogランキングへ
2006.01.03
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年が明けて最初にやる事を「何とか始め」とか言いますけど、私のは、♪と~しのは~じめの、ドジは~じめ♪でした。 元旦に早起きして、髪の毛もかかずに、バスローブを羽織ってテレビの前でローズ・パレードを見るって、一昨日書きましたよね。「もう起きるのかよ」 グレッグがベッドのなかでブツブツ言ってます。「だってローズ・パレード見逃せないもの」「ご苦労様なこって、毎年同じようなものじゃないか」 ←パレードの正式なピンです。 それで、暗い中を6時に起きて階下の大きな画面のテレビのスウィッチを入れて一生懸命待っていたのに、ちっともパレードが始まりません。いつもは、7時にもなれば、パレード前インタビューなどが始まるのですよ。「何故だろう?」「何故だろう?」 仕方がないので、二階のパソコンに来て、後ろにある小さなテレビをつけて待機すること二時間、ハタと気付いたら日曜日だったのです。これは、117年前に始まった時から、日曜日は教会に行く日だから「おごそか」でなければいけない、という理由で元旦が日曜日の場合は二日にする事になったのです。 パレードの発端は、フットボールが始まる前の宣伝として町中を練り歩いたのが始まりなんですが、今では、パレードの方が有名になってしまいました。「それで?パレードはどうだったの?」 十時ごろグレッグが起きてきてニタニタしながら言いました。「今日は日曜だから、明日だった。早起きしてそんした」「その頭をどうするかが、今年の問題だ!ひひひ」「うるさい!」 ま、そんなわけで、今、このブログを書きながらパレードを見ています。あはははは!明日もお読みになりたいですか?では、ポチと、エネルギーを下され。人気blogランキングへ
2006.01.02
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↑↑↑うっそ~~!信じられない!BBSで↓の書き込みを読んだときに、この写真を見た時と同じように、そう思いました。*********************ドリームマスターバク(*’ω’*)さん>お~~~!!>今見たら9位でした。( ̄ω ̄)V-----えええええ~~~???信じられないわ。だって、3日前よ、はじめたの!本当?*********************実は、人気ブログ・ランキングに三日前に登録してみたんです。で、世界中からのブログだから、きっと、何千何百番位だろう。。。と思って、最後の方から見てもなかったので、数年かかりそうだと、思っていたら、静かさんが、30番よ、とか、書いてきたので奇跡だと思っていたら、この書き込みがはいっていて、信じられなかったのです。無論、上の写真はトリックでしょうが、ランキングは本当でした。なんだか体中にエネルギーが、沸いてきて、書く気満々になってきてます。今日は元旦なのでお礼まで。明日からまた、がんばりま~す。今夜はね、これから、テイクアウトのタコスを買って来て、ビデオを借りて、グレッグとタコスを食べながら見るのです。 人気blogランキングへ皆様がポチ!ポチと押してくださるたびに、私の「物書き」インスピレーション・エネルギーが膨らんで行きます、そして、又それを、ブログで皆様にお返しできるように頑張ります。カリフォルニアの、こんな、ばーちゃんを応援してくださって、有難う存じます。
2006.01.02
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タイム・スクエアーのやぐらの上のバンドが、ジョン・レノンのピープルをかなで終わって、10,9・・・・3,2,1!!Happy New Year! アメリカもニューヨークは一日遅れで2006年になりました。これをタイプしてる私の住んでるカリフォルニアは、まだ数時間ありますが、寝る前に更新しておくことにしました。 日本と違って、アメリカの元旦は、全くおごそかでなく、大騒ぎのパーティーをやって過半数の人々はゆっくり起きるか、二日酔いで年が明けるのが常だろ思いますよ。 私はパジャマにバスローブをまとって、ボサノバの髪の毛にショボショボの目で朝八時に始まるパサディナのローズ・パレードを見るのが通例で、「一年の啓は元旦にあり」だとすると、とても人様に見せられる姿ではありません。 もう、アメリカに来て42年になるので、これが当たり前になってしまいましたけれど、最初の10年くらいは、やはり日本の大掃除やら、おせち料理の習慣、お正月の雰囲気が恋しくて仕方ありませんでした。 アメリカでは、ローズ・ボール、オレンジ・ボール、スーパー・ボールといって、あちこちで一斉にプロ・フットボールが始まりますが、グレッグも私もフット・ボールは見ないので、彼はベッドにねっころがってラジオを聞き、ゆっくり起きて、私がパレードを見終わった頃二人でゆっくり朝食なんです。 今年も宜しくお願い申し上げます!人気blogランキングへ
2006.01.01
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