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先ごろから連日報道されているスマトラ津波のニュース。昨夜はCBCで直接現地に赴いて手伝いをするカナディアンの事を伝えていた。何か出来る人がそれぞれに出来る事をすればいいと思っている。私も私なりに出来る事をしてみた。そのニュースの後、先進国の緊急支援額の話題になった。日本は4000万ドルとトップ(確認のためウェブで検索したら毎日新聞で3000万ドルと報じられていた・・・)、続いてUSは3500万ドルらしい。それに比べてカナダは・・・。昨夜のニュースでは400万ドルという話だったが、見つかったのは26日現在で100万ドルだ。桁が違うじゃないか、ミスター・マーチン。ちなみに彼は現在休暇中でコメントが取れないらしい。それに加えてカナダの緊急災害対策チームDARTを派遣するかで躊躇していると言う。「必要ならば派遣する」って・・・普通に考えたら必要だと思うけどなぁ。200人のメンバーからなるこのグループは指令センター、医療施設や飲み水の洗浄施設等を持ち合わせているのだ(CBCニュース)。そんなこんなのカナダだが、民間の支援団体はあちこちがんばってるらしい。この流れを国が一刻も早く汲み取ってくれるといいな。
2004年12月30日
沢山の食べ物とおしゃべりでクリスマスは過ぎる。ボクシングディの今日はクリスマスの余韻を残しながらも、少しづつ「お片付け」に入る。大晦日は夜8時から12時までアフロのダンス・ギグだ。バンクーバー一のラフな一角にある市民館。家も無いか貧しい、主に先住民の人が集まる場所だが、彼らを相手に演るのはいつも楽しい。気取らないからおもいっきし楽しむことができる人達だ。社会的に言えば、貧困、ドラッグ、差別等、彼らを取り巻く問題は奥深く絶えない。だけど私がそんな彼らに少しでも出来る事があるとすれば、彼らが楽しめる機会のお手伝いをする事か。今からとっても楽しみだ。
2004年12月27日
帰ってきたよ、我が家へ。クロスカントリーでかなり転んでケツが青あざだらけになってしまった。娘も同じらしい。仕事でイスに座る時、おっくう。いや~、整備されたスキー場で滑るのと違ってほんと、山の中は楽しい。ちなみにでかい湖も前面ガチガチに凍ってて、スケートもできた。山小屋にはトイレも水も無い。水を汲みに行き、ストーブに薪をくべてお湯を作る。ご飯を作るのも、食べるのも、掃除するのもがやがや言いながらだ。しゃべりながら一緒にやると家事がとたんに遊びになるから不思議だ。スキー熱が冷めないうちに、元旦また滑りに行く予定。大晦日にギグをやる為、シアトルから友達が二人泊まりに来るんで、彼らと他何人か誘うつもり。来年も「よく遊べ」で行こうと思う。メリー・クリスマス!
2004年12月25日
明日からこういう所へ行ってくる: http://milehighadventureresort.com/photos-winter.htm ウシシ・・バンド関係で仲良くなったメンツが集まる。一面の雪、暖炉、友達と家族、音楽・・・・好きなもん全部揃うな。うちは社交性が無いというか、友達が少ないというか、だからたまにこういう集まりあるとほんと贅沢な気分になれるのだ。今夜もう一日仕事をして明日朝一で出発だ。パートナーは運転しないので、私が往復10時間くらいの運転をすることになる。慣れない道だし雪もあるんでちょっと不安だなぁ。ゆっくりあせらず、といいたいけどはやる気持ちを抑えるだけで大変だ。とにかく、パッキングをしなくては。
2004年12月20日
子どもが明日から冬休みに入る。また夜更かしで一日のリズムがぶち壊れだろうな・・・冬休みの間、何処かで休暇を過ごす子もいれば、うちのように地元でごろごろしているのもいる(来週スキーにちびっと行くけどね)。娘は似たような家庭環境の友達とつるむらしい。こっちは車社会だから、同じ学校に行っている生徒でも家が必ずしも近所でなかったりする。車の無いうちにとって、娘が学校以外で遊べる友達は必然的に近所の子が優先される。私の子どもの頃は結構頻繁にチャリで遠くの友達の家まで遊びに出かけていたが、この頃はもうそういうことは無いのかね。冬は暗くなるのが早くて、寒い慣れない道をがむしゃらに漕いだりして、それが恐怖とエキサイトメントの交じり合った気分で悪くなかった。神経質になるのも無理の無い世の中なんだけど、どこか子ども達からあの気分を取り上げてる気がして不憫に思えたりすることがある。
2004年12月18日
この頃買い物づいている。クリスマスのせいかな?けど滅多に「これが欲しい!」という物が見つからないから、必要なものが見つかった時はなるたけそのタイミングを逃さないようにしている。今日は新しいランナーズと内クッションを買った。この仕事を始めて以来、私はすっかり足の健康オタクだ。ナーシング学校の卒業と同時に買った足に負担の掛からないNBのスニーカー。半年ほど前にはジェルの内クッションも入れた。本当に足の疲れ方が全く違うのだ!(力説)服などに金をかけるつもりは無いが、靴は別だ。ばばぁになった証拠かね。でも良い靴は生涯の健康を左右すると確信をもっている。今回新しい内クッションは足の専門医の所で買った。歩きやすい靴はダサいと思ってる人はせめてインナー・ソールだけでも良い物を見つけると、ドクターマーティンの様なものでさえ履き心地がよくなるのですよ。試してみてね。
2004年12月15日
ここんとこ殆ど毎日ずっと走っている。走らない日はガンガン歩く。仕事で結構歩くし、通勤もチャリだが、それを「運動」と思ってたら体の鈍りが全く解消しなかった。友達ナースに「一日30分以上は筋肉を使って身体の温度上げないと身体が硬くなる」という教えの通り、最低一日30分運動し始めて以来、身体がぐっと軽くなった。もちろん軽い柔軟体操も欠かさずやるようになったから、少しはほぐれてきたのかもしれない。めんどくさくても、「24時間のうちのたった30分だけ」と思えるからいい。たまに娘が学校の無い日は一緒に走る。気分が乗ればもちっと延長する。基本は無理をしない。つらいのを無理強いするから長続きした事が無かった。自分を甘やかしながら、騙し騙しやると結構長続きするものかな、と思う。
2004年12月14日
ゲイの結婚がカナダ全土で来年末までに正式に認められる方針らしい。正直言って「まだだったのか」という感想。バンクーバーのあるBC州は去年だったかな?先駆けでゲイ・マリッジが合法化されていた。アメリカの大統領選挙でも票が作用されるとされていたこのトピック。私は一時自分がゲイではないかと考えていたから(女の子、好きだったからね)多少なり興味がある。「結婚」という問題では無くて、ヘトロ・セクシャルに当てはまる事が何故ゲイには当てはまらないか、という偏見の問題だ。この案、アメリカの場合と同じで、敬虔なキリスト教の根付いている土地では未だ猛反対にあっている。宗教法人なら差別をする権利が守られるのだ。逆に言えば、合法的に非人道的な事がしたかったら宗教に入れ、という訳だ。「神」に対する「悪者」を作れば大抵の事は賛同されるのだから。それを好い様にも悪い様にも利用するのはその宗教団体次第だ。ゲイ結婚問題もそうだが、一夫多妻制を許して女性を所有物レベルに引き下げている宗教グループの事、なんとかしてよ。
2004年12月11日
ファクトリー・アウトレットというやつを何軒か回ってきた。仕事着を買い込む為だ。この手の店はバンクーバーと隣の市バーナビーの境辺りに集中している。初めて行くので友達にナビしてもらう。北米の服の質はノートリアスだ。ぺらぺらですぐほつれる。馬鹿でかい強力な洗濯機でガンガン洗うことも災いして、服は色落ちしすぐ駄目になる。仕事着もすぐぼろぼろになる。ナースと言えば白いタイツ、白いワンピースにあの小さなベーコン型のハットだが、今こっちでそんなカッコしてる人はいない。日本ではそうなのかな?主流は手術医とか獣医が着る青緑色の裏表着れる半シャツ、パンツの上下だが、私の働く施設ではクライアントに「家」を感じて貰う為、普段着が多い。今回、厚手のコットンTシャツでも9ドルとかなので3枚ほど買った。安いな~。何でこんなにチープなんだろう?ナイキの様に後進国で子どもにすずめの涙ほどの賃金で働かせた結果だろうか、と思いきやメイド・イン・カナダだ。やるじゃん。今後この店、ご用達にさせて貰おうと思った瞬間だ。
2004年12月10日
昨日娘の学校の個人面談があって行って来た。学校が家の目の前なんで、普段でも頻繁に行き来する。この公立の小学校に移って2年目。とてもリラックスした雰囲気の学校で校内のあちこちに寄付されたソファが置かれている。もちろんクラスの中にも何台か置いてある。子ども達は学校が終わった後でもソファでくつろぎながら話をしてたりする。クラスは年齢ごっちゃで娘は5,6,7年生組みに入っている。今回の面談は子ども達がリーダーシップを勤めて、それぞれ親に9月からの出来事や進展を話してくれる。だから面談といっても先生はコメントを付けるくらいだ。娘は「カリスマ性」があると言われた。カリスマ小学生。でも彼女、自分のグループで起きた問題を何とかしようとがんばってたもんなぁ。おかぁさんは誇りに思うよ。彼女もがんばったが、それをサポートしてくれている学校にも感謝だ。もともと比較的自由なカナダの校風だ。ケツの穴が小さくて、ちまちまとルールを押し付けてきた当時の私の小、中、高校とは大違い。今は少しでも良くなっているといいが。
2004年12月09日
バンクーバーから見える大きな山々が、先週辺りから中腹辺りまで雪化粧を始めた。普段は黒くべたっと平たんに見える山も雪が降ると木々にシルエットができるせいですばらしい3Dになる。同時にテクスチャーが増すせいで山が近く見える。まるで目を凝らしたら枝や葉っぱが見えてきそうだ。バンクーバーは自然が一杯あるので、長く住んでても見るもの、目の保養に飽く事は無い。たまに南の島なんか住んでみたいなと思うものの、こういう四季にメリハリのある場所が一番好きだと納得するこの頃だ。
2004年12月06日
あちこちから誕生日プレゼントを貰ってきていた娘。いろんな人から見守られて幸せな奴だ。その中で彼女が非常に気に入ったのが「シー・モンキー飼育キット」だった。こっちの私の世代はみんな「あ~、これ流行ったよね~、子どもの頃~」と言う。日本では流行ったのかな?何か、駄菓子屋で見たような気がしないでも無いけど、私の周りで飼ってた人なんて居なかったしなぁ。だから名前は知ってても初めて見る。要はでかいプランクトンらしい。とにかくワクワクしてさっそく「シー・モンキーの卵」なるパケットを水に混ぜてみた。袋には2、3分で卵から孵ると書いてあるけど・・・何も見えないよ?何か水にガンクが浮いてるみたいだけどね。拡大鏡で見ても良く分からん・・・生き物を飼うことに非常に感心のある娘はがっかりしたようだ。私だってがっかりした。パッケージにはアメリカーンなディスコ調のシーモンキー達がゴーゴーを踊っている絵が一杯描かれているのに。只のプランクトンと分かっていても、ちょっとそれっぽいものを想像してしまうじゃないか。明日には孵ってゴーゴーしてるだろうか?
2004年12月05日
子どもの誕生日が終わったら(ピアスもしたよ)今度はクリスマスだ。今年は私がクリスマス前後仕事なので、その少し前に友達らとスキートリップに行く。クロスカントリーが心行くまで堪能できるのだ。待ちどうしいぜ。今日は久々のアフロ・シレーレの練習。この後メンバーのRが来年の2月までアフリカへドラム修行に行ってくる。大晦日のギグにはR抜きの変わりに昔のメンバーを一人入れての編成になる。私のも一つのバンド、DYADは春辺りにユーロ・ツアーと銘打って活動を再開する予定だが、アフロもそれまで閑になる。今のうちにせっせと他の楽器や歌を練習をして色々と芸を蓄えておこうと思う私なのだ。歌うならバンジョーを弾きながらの方がはるかに歌い易いしコードも付け易いが、バイオリン一本だけの伴奏がなんとも寂しくて好きなんだ。余計なものが削げ落ちた状態というか、でもアカペラほど気張らなくて良い。わびさびのどっぷり感じられる音なのだ。日本の民謡も歌いたい今日この頃だ。
2004年12月03日
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