デブログ。

２００９年も残すところ１０日余り、この冬、もっとも強い寒波が来ているようで。

信州の巣のマンションの前の温度計は帰宅時には、すでに氷点下。普段、帰宅して、フトンにもぐりこむのですが、さすがに室内も冷え切っており、ファンヒータの温度計を見ると、７℃。さすがにスイッチに手が伸びてしまいました。

ああああ、こう寒いと血流も悪くなり、肩コリや慢性疲労が悪化する一方。寝る前にちゃんと、ストレッチしなきゃ、軽く…。

それはさておき、先日、伊勢崎のとある飛騨高山中華そばのお店へ。

若い時分に、飛騨高山で行列のできる飛騨高山ラーメンのお店に行き、ツラい思いをしていたので、美味しいとかねがね伺っていたのですが、１歩足を踏み出せなかったのです。

『飛騨中華そば　やまと』

注文したものは、 飛騨高山中そば並盛（６００円）＋ミニ豚バラ丼（２５０円） です。

まずは、おそるおそる飛騨高山中華そばを。

しみじみ感じる美味しさ。

動物系の旨みが魚介系の旨みを上手く包み込み、バランスがとてもよい中華そば。１口食べた時点で、１０年以上、自分の中にあった飛騨高山ラーメンのイメージがよい意味で崩れ去りました。

コレはウマイです。

チャーシューもバラとモモ〈？〉の２種類の部位を１枚ずつとウレしい演出。

麺は、細縮れ麺です。

甘辛に煮込まれた豚バラ肉が乗るミニ豚バラ丼。ミニと謳っておりますが、結構ボリューミィですよ。

いやー、もっと早くやまとさんにお邪魔していればよかったと、後悔しちゃうほどステキなラーメンです。

近いうちに、またお邪魔しちゃいます！！