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肌色が紫系のサボテンはギムノカリキュウム属では牡丹玉や守殿玉快竜丸等にも有りますがこの「天紫丸」が1番ではないでしょうか・・・天紫丸(gymnocalycium pflanzii var.albipulpa)天賜玉の変種<別名尾形丸>肌色と均整美の新天地型のサボテンで人気が有ります。天紫丸・・・上と横からの姿扁平に育ち最大で径20cmまで。淡桃橙花。紫肌のサボテンは葉緑素が抜けた斑入り種は緋牡丹錦のように赤色の斑になる。 天賜玉(Gymnocalycium pflanzii)天紫丸の基本種。小さい時期は新天地そっくりです。大きく成るに従い疣が稜に連なる。株基より仔吹きし易い。ニグラム(Gymnocalycium gibbosum var. nigrum)渋好みの品種。九紋竜系では1番の強刺では・・・扁平に育つニグラム独特の肌色で同系統の刺色。ホリドカクタスの風貌をしています。花は白勇将玉(Gymnocalycium eurypleurum)稜は浅くはち切れそう、細い直刺は硬い、翠晃冠系としては特異種。花が咲けば翠晃冠の仲間であると納得できます。 にほんブログ村
2011.11.30
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パイナップル(アナナス)科の低度多肉植物?南米原産のプヤ属です。最近デッキアやヘクチアの南米産が気になって我が家にも増え始めた。丈夫で花は長期間楽しめるらしいが、性質や特性はまだこれからです。プヤ・ツベローサ(Puya tuberosa)薄細銀葉の本種。プヤ属では極小型種。ですが、葉には鋭い鈎刺が付いていて引掛けると危険。花は花茎の長いチランジアの様な花らしい。購入後植替えの際に株分けしたツベローサ葉はデッキアやヘクチアの硬い葉とは違い柔らかい。株基が太るようです。プヤ・ミラビリス(Puya mirabilis)実生苗のチビ苗から1年が経過、4号鉢の大きさになった。成長は速そうですが開花まで4年かかるらしいので今年はまだ無理かも。百合咲きの薄黄色の大きな花が幾つも咲くので早く観て見たい。デッキアSP(2011.6入手時)硬い細葉のデッキア。こちらは昨年開花した株。花後購入したので開花の様子は未見です。花茎がそのうち出てくるでしょう・・・・。チランジア・不明種の頂きもの3重の素焼き鉢に入れてぶら下げてありました。花茎が出てきた。綺麗な花が咲くのだそうです。 にほんブログ村
2011.11.29
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本日は卵型の葉を持つプリプリ葉の多肉植物。名称も〇〇のタマゴと付く品種が幾つかあります。そんな中から我が家のたまご達をどうぞ。緑亀の卵(Sedum hernandezii)タマゴ型の葉が交互に付いて高さ10cm程の塔状に育つ。茶色の茎には白い毛が生えている。葉挿しで増えるが成長遅い。緑の卵(Adromischus mammillaris)タマゴ型のプリプリの葉が面白い。蔓性で匍匐繁茂する。枝の途中から根をだす。アドロでは丈夫な部類。銀の卵(Adromischus alveolatus)葉の表面はワックス状の物質で覆われてザラザラとしている。暑さに弱いので夏場は断水が安全です。白花は小さい筒状花赤い卵(Adromischus filicaulis 'Red Egg' )葉の赤いはん点が卵をイメージするようです。葉がポロポロ取れ易いが、取れた葉は葉挿しで簡単に芽を出す。大きく育てるのはかなり難しい。夏場に根基が枯れることが多いので秋に更新する。これも、暑い時期は断水する方が良いのかも・・・。 にほんブログ村
2011.11.28
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アナカンプセロス属は「ポーチュラカ」や「松葉牡丹」でお馴染のスベリヒユ科の多肉植物。南アフリカのナマクワランド産。自花受粉して種が出来き。勝手にアチコチから芽を出してくる。アナカンプセロス・クリニタ(Anacampseros crinita)和名「茶傘」毛の生えた小型の緑葉が密生する。桃花。バエセケイ(Anacampseros baeseckii)クリニタより小型種。ピンクの花に勝手に種が出来て発芽する。上の株基にも小さい発芽苗が生えている。ナマクエンシス(A. filamentosa ssp. namaquensis)下は勝手生えのチビ苗を植替えした。紫色の3角葉、小さいうちから毛がある。 吹雪の松の斑入り種?桜吹雪(左)<実生苗>と吹雪の松錦アナカンの特徴は茎がクニャクニャしていて直立しないで匍匐繁茂する。伸びすぎる枝は切り取って姿を整える。アボニア・パピラケア(Avonia. papyracea)最近、鱗(うろこ)系はアボニア属に分けられた。小さい白い花が咲いて種が出来る。実生は発芽しても歩留まりが悪く成長も遅いので我が家では、カット挿し繁殖している。 にほんブログ村
2011.11.27
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半硬質ハオルチア・竜鱗(Haworthia tessellata)はベノーサの亜種ssp(Haworthia venosa ssp. tessellata)とされることもある。竜鱗(H. tessellata)葉に鋸状のノギが有る、葉裏には白い突起がある。仔吹きは地下ランナーで仔が出来る。竜鱗ダルマタイプコロコロの厚葉。葉面の透明窓と葉裏の突起がほとんど無い。白線網目模様のはっきりした小型タイプ 巨竜鱗(左)と葉が透けて見える変わりもの(右)竜鱗には他にも色んなタイプがあるので、タイプ違いを集めるコレクションの対象としても面白いのでは。コンプトベノーサ中途半端な交配種です。これを親に色々やってみようか・・・竜鱗と掛け合せて大型の竜鱗出来るかも。竜鱗×寿宝殿(グリーンレツーサ)上の交配種と見分けが難しいほど似ている。葉の長さが違うだけ。錦帯橋竜鱗の交配種と言えばこれです。同じ半硬質葉の「コエルマニオーラム(H. koelmaniorum)」との交配種です。竜鱗とは結実しにくいので、竜鱗(テッセラータ)では無く原種のベノーサを交配親として使われているようです。 にほんブログ村
2011.11.26
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レース系ハオルチアのボルシー(Haworthia bolusii)和名「曲水の宴」葉に細い毛状のノギを持つ透明葉の品種とその仲間達です。ボルシー(H. bolusii)我が家に昔から居るオーソドックスタイプの愛着品。実生のボルシー葉に付くフィラメントが目立つ巾広短葉の優良タイプ。ノギの少ないボルシークーペリーみたいなタイプ。頂き物。ボルシーV プリングレイ(H. bolusii V pringlei)画像では解り難いですが透明窓の細葉系変種。ブラックベルディアナ(Haworthia blackbeardiana)上のプリングレイよりも更に透明窓の綺麗なボルシー変種。ハオルチア・ガメラ(ボルシー×オブツーサ)葉は青みがかってる。さすが、オブとの交配種透明葉が良いです。ボルシー×ミラーボールオブの傑作交配種「ミラーボール」との交配種。ボルシー系の栽培は夏場の加湿に注意。水を切って秋まで休ませるのが良いようです。下葉が枯れるが秋に復活する。 にほんブログ村
2011.11.25
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アストロフィツム属(有星類)と言えば兜やランポーですが今回は、刺の有るアストロフィツム瑞鳳玉系有星類です。大鳳玉(Astrophytum capricorne var. crassispinum)瑞鳳玉系で1番の強刺種。白点は群鳳・黄鳳・雄鳳には無い。刺色は黄色刺から黒刺と色んなタイプが有る。水牛刺や黒短刺種はマニア向きの羨望種。群鳳玉(Astrophytum senile)平べったい刺がカーブしながら球体を包み込む様に出す。刺はそんなに硬くなく折れ易い。花は底紅の黄色花大輪。白瑞鳳玉白点の白い選抜種。瑞鳳玉の基本種の白点は灰褐色で特に成長点付近は色が濃い。刺数は多いのや少ないのと個体差がある。瑞鳳玉(Astrophytum capricorne )と大鳳玉の古株径10cmを超える頃から縦長の柱状に育つ。案外根が弱いので毎年用土を更新して植替えてやる必要がある。白瑞鳳玉我が家の実生苗。小さい時期は刺が無い。瑞鳳系はいまいち人気が無いんです。何故でしょう不思議です。瑞鳳系雑種交配して結実も容易で実生も簡単なことから雑種が出来やすい。その辺がマニアから疎遠にされる原因なのかも・・・・・。瑞鳳兜(⇔黄鳳兜)瑞鳳系は兜との交配は容易なのに、ランポー類とは結実しにくい。余談ですが、(ランポーと兜も相性が悪く種を得るのは困難です)。 にほんブログ村
2011.11.24
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ユーフォルビア・オベサ凡天・・・・オベサの交配種と思われますがいまいち、素性が良く解りません。いったい、相手は誰でしょうか。オベサ凡天・・・上は下からの掻き仔繁殖苗成長時小さい葉を付けるので交配親はバリダや貴青玉ではなさそうです。小型のオベサ凡天(下の画像)もあるので、交配親は果たして何なのか?オベサバリダオベサとバリダの交配種です。凡天はバリダが片親ではなさそうです。小型タイプのオベサ凡天かなり昔からあった品種。どちらも、仔吹き旺盛の強健種。オベサに比べ成長も早い。紅キリンか隣宝当たりと交雑して出来たのかも知れませんねオベサ(右)と仔吹きオベサ(左)この2つ、どちらも♂株でした。交配しようと隣どうしに置いたのに・・・ (左)鱗宝(E. mammillaris)と紅キリン(E. aggregata)(右)どちらも葉が有るし仔吹きも良いので凡天さんの交雑親はこのあたりがルーツと思いますが・・・・・どう思いますか? にほんブログ村
2011.11.23
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アストロフィツム・複隆ランポー玉ランポー玉の稜間に副稜や不規則な皺が出来るランポー玉です。最初は般若に出て盤石に移し、ランポーへと遺伝子を移したもの。複隆ランポー玉特徴の良く出た複稜タイプ。複隆碧ランポー玉白条タイプの複隆ヘキランです。皺に白条が入っている。複隆ランポー玉初期の頃のタイプの古株。複隆盤石・般若タイプバイラス菌の仕業でモンスト化した「般若」をランポーと掛け合わせ無菌の盤石を作り、更にランポー玉と交配を繰り返したものと思われます。複隆碧瑠璃盤石綺麗にシワシワの出た碧瑠璃盤石白条型。ヤフオク苗。複隆白条ランポー玉と複隆白条盤石白条タイプも元々は「般若」に出来た因子。両方の特徴が出たランポーと盤石。白条は白点の無いタイプの方が良いですかね。 複隆恩塚ランポー玉(恩塚モンスト)?恩塚ランポー玉(左)の花芽を接木したのが右の苗。蕾が花にならず仔吹き様(モンスト)になった仔を接木。複隆タイプの出現はこの様にできたのか。今後の成長に興味津々です。 にほんブログ村
2011.11.22
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ランポー玉は通常5稜ですが最終型は7稜以上に増稜するようです。ところが、趣味家はたまたま出来た4稜型を固定化させ更に3稜型の園芸種を作りだしました。昔は4稜碧鸞(碧方玉)の固定化が難しく高価で手が出せなかったのに、今では3角碧鸞までも出来ている。三角ランポー玉上は3.5号鉢、この程度までは3稜で居てくれますがこれ以上大きくなると増稜の憂き目にあいそう。最終3稜の固定化は無理なのか。増稜して5角になってしまった元3角ランポー。増稜しない3角鸞はないものか・・・個体差?運の問題?三角恩塚ランポー玉3稜プリプリでV字マークのアレオーレが良く出たお気に入りの苗なんですけど・・・このままでいてくれ。 実生の恩塚3角鸞鳳左は副稜タイプ、右苗は3稜ですが今後どうなっていくかは解りません。3角白ランポー玉白鸞にも3角が。京都シャボテンクラブ交換会での取得品。3角碧鸞の成れの果て昔は、「3角亀甲碧鸞錦」の凄い奴だったんですけど今では7稜になってしまった。後ろの恩塚鸞も現在7稜で交配親にしています。接木の3角鸞鳳減稜タイプ。むしろ、このタイプの方が将来有望と思われますが・・・果して? にほんブログ村
2011.11.21
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ハオルチア・ウイミー(Haworthia wimii)はシュルドチアーナ・マジョール(schidtiana v.major)やエメリアエ・マジョール(emelyae v. major)としていたがウイミーに統一。ですが、両方の名称で流通しているようです。ウイミー葉表面のケバケバが少ないタイプ。「夢殿」や「毛蟹」等々の優良交配種の親に使われることが多い。ウイミー黒っぽいケバケバ突起(歯牙)の目立つ短葉タイプ。黒ウイミー名無しで入手のウイミー系品種。ノギが少ないので交配種?。シュルドチアーナvマジョール葉面の窓に白線模様の出る葉長タイプ。大阪の業者からの取得品。シュルドチアーナvマジョール濃い緑色タイプ。仔吹きの多い小型タイプ。エメリアエvマジョール?エメリアエで取得したが。ヤスリの様な突起と白線はウイミーの特徴が出ている。 実生ウイミー頂きもの。良型ウイミーどうしの交配苗との事。 にほんブログ村
2011.11.20
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暑さ寒さに強く年中屋外栽培が可能で花も綺麗です。年々根が太る塊根種。根上り植にして盆栽仕立てにすると面白い。南アフリカ産トリコディアデマ属。トリコディアデマ・京小松?盆栽仕立てにしています。枝が垂れるので伸びた枝は都度切り取る。京小松の花有る程度まで伸びるにまかせて栽培して植替えの際枝を短くカットしてに根上り風に植えると良い。紫晃星(Trichodiadema densum)撮影前に垂れた枝を切り取った。年中屋外でも良いが雨に当てると汚れるので雨除けは必要。日光不足は徒長するので光線は十分に。開花は5月の連休頃に紫紅花の美花種。(2010.5開花姿)紫晃星交配自然交雑した我が家の実生苗からのクローン繁殖苗。いったい何と交雑したんでしょうか、不思議です。SP短茎ダルマ(Trichodiadema hallii? )葉は短く茎もあまり伸びず太る。盆栽向きの品種です。 姫紅小松(Trichodiadema bulbosum)細い茎は直立する。根の太り方は本種が1番。長年栽培すると凄い根っこになる。 にほんブログ村
2011.11.19
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野ばらの精(Echeveria mexensis 'ZALAGOSA')=(Echeveria cv 'NOBARANOSEI')??野ばらの精葉先のポッチが可愛い。2つの葉の長さの違いは栽培環境の差によるもの。下のザラゴーサとの関係はイマイチ解りません。黒爪ザラゴーサ葉先のポッチが黒い品種。かなり大型に成るようですが・・・。長葉ザラゴーサ長葉のタイプ大きく成ると葉先のポッチが赤黒くなるようですが。我が家に昔から居る・・・静夜静夜(Echeveria derenbergii?)ロゼットの径は4~5cmの小型種。この苗は葉挿し苗「野ばらの精」は一説ではザラゴーサの交配親とも。真意は不明です。デレンベルギー(Echeveria derenbergii)?として我が家にやって来た。上の静夜とは明らかに違う。サイズも最大で15cm程になる。エケベリアの品種の判別・特定は難しい。野ばらの精とザラゴーサは静夜とデレンベルギーの関係は?。野ばらの精のメキシケンシスってどんなの?さらに、デレノリバーと言うのも有るし・・何ともややこしい。
2011.11.18
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葉先に透明の窓を持つハオルチアです。分厚い葉の奥にまで日光を取り込めるように葉の先端を透明にしたのでしょうか。自身を暖める為のレンズの役目をしているの・・・・・・紫オブツーサ透明葉の代表はやはりこのオブツーサでしょう。紫の肌色と葉脈が透明窓に映える。オブツーサ大石タイプ巨大葉オブツーサ。日光に透かして見ると更に引き立ちます。オブツーサ・エンペラーオブツーサ最大種。オブツーサは逆光が似合いますね。白帝城<JTC>はジャパン・ティッシュ・カルチャーの略で、メリクローン(組織培養)苗の事です。(2011.1の姿)オブツーサ交配種。葉の窓に細かい突起があって日にかざすとキラキラ輝いて白く見える。グリーンジェムブラックベルディアナ×マウガニー(万象)の交配種白帝城と同じような突起があって綺麗です。ブラックベルディアナ×ベヌスタレース系透明葉のブラックと毛の有るベヌスタの交配です。ウイミー×ベヌスタ=(白黒絵巻)ケバケバのウイミーと毛の有るベヌの交配。裏窓の葉脈模様が綺麗。
2011.11.17
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サボテンのマクロシリーズの続編です。第1回目はマミラリア属の刺の不思議でした。今回は成長点付近の様子です種独自の進化でしょうがどうして、この様な姿に成ったのでしょう。当然理由がある筈です・・・自然の摂理?不思議ですね。 メロカクタス・マタンザヌス(Melocactus matanzanus)和名「朱雲」の花座です。開花年齢になるとトルコ帽のような花座が出来る。後の成長は年々花座だけが大きく高くなる。柔らかい毛のようですがアップでみると赤い剛毛の集まりです。花は剛毛中より小さい濃いピンクの花が咲き自花受粉して熟すると赤い子房がまた剛毛中より顔を出す。 フエロカクタス・天城成長点付近の新刺の様子。赤い新刺も固まると黄変する。フエロカクタスの強刺類としては刺は疎らで肌が目立つ。扁平に育ち20cm超に成る。 アストロフィツム・兜稜上に並ぶアレオーレ(刺座)は綿毛の束になっている。かつては、刺があった筈なのにどうして刺を捨てたんでしょうか?現地ではほとんど土に埋もれ頭の平らな部分だけを地表に出している。 ユーベルマニア・ペクチニフェラ稜上に黒い短刺がビッシリと並ぶ。アレオーレは連続しているのでしょう。他のユーベルは刺座は独立しているので、モンスト化した突然変異種か?紫肌のブツブツ突起もこの種の特徴。ブラジル・アンデス山系高地産。 ペレキフォラ・精功丸(Pelecyphora aselliformis)櫛歯状の奇妙なだんご虫をひっくり返した様な刺は何故。精巧殿や白斜子等も似たような縦長の櫛歯刺をしているのでこの格好の理由があるのでしょう。 四角恩塚ランポー玉肌に付く白点は有星類の特徴ですが。兜やランポーは刺を捨てた肌を日光の直射から守る為?周囲の環境との擬態でしょうか・・・このランポーはヘキラン実生から出来た園芸品の人為的作成種です にほんブログ村
2011.11.16
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低木~横臥状の花物メセン。ケファロフィルム(Cephalophyllum)は花は大きく見ごたえがある。我が家にはカエスピトーサム(C. caespitosum)ほか、芳麗(C. subulatoides)と秀峰(C. 'SYUHOU')と3種あります。本来早春咲きの本種なのにカエスピトーサムだけが咲いていた。(Cephalophyllum caespitosum)カエスピトーサム 超美花の秀峰・芳麗より葉は太く幾分軟らかい。寒さに強い屋外でもOKです。ラビエア・アルビプンクタ(Rabiea albipuncta)和名「静波」3稜の葉を対生して群生する。葉には水泡状のブツブツの突起が有る。寒さには幾分弱いので冬期の屋外は危険。チタノプシス・天女(Titanopsis calcarea)葉先に独特の突起がある。かなり気難しい品種、なかなか増えてくれない。 アロイノプシス・唐扇(Aloinopsis schoonesii)塊根メセン。上のチタノプシスと近い親戚筋にあたるようです。去年から実生苗が育っています。右側は今年9月の実生苗。フォーカリア・怒涛(Faucaria 'Dotou')交配菊波(Faucaria 'Kikunami' )フォーカリアはこの時期次々開花している。結実し易く簡単に実生出来ることから雑種が出来易い。我が家も雑種だらけにしてしまった。優良個体の掻き仔繁殖が望ましい。 にほんブログ村
2011.11.15
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エケベリア ルンヨニー トップシータービー(E. runyonii ‘Topsy Turvy')通名の「トップスプレンダー」は誤流通したのかも・・・葉に特徴の有る園芸種。トップシータービー(トップスプレンダー)ルンヨニーの変異園芸種。葉が外側に巻き込む面白いもの。粉貝殻虫が付き易いので駆除に努める事。花が咲くと弱るので不要な花茎は摘み取るルンヨニー(Echeveria runyonii)ロゼット径10cm超に。葉は青白緑色で白粉を帯びる。橙紅花。メキシコ産。ルンヨニー上の株の頭を切り取って更新した。左の小さい仔は有る程度育つまでこのまま管理する。カルフォルニカ?素性の良く解らない品種。購入時の名称。 銀武源(Echeveria cv. GINBUGEN)(左)とファンクイーン(Echeveria‘Fun Queen')(右)良く似ている葉巾が違うぐらい。花茎はあまり伸びず開花する。ニクサーナ(Echeveria nicsana)葉が丸っぽく幾分黄色味がかっている。日光不足は徒長しやすい。 にほんブログ村
2011.11.14
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ユーホルビア・ラクティア(Euphorbia lactea)帝錦(みかどにしき)綴化の斑入り種正式学名は(Euphorbia lactea forma cristata variegata)こうなります。流通名が色々あって原産がインドらしいので「マハラジャ」。成長時先端が赤くなることから「「ゆうやけサンゴ」と言う別名もあり。それだけ出回っているんでしょう。我が家のラクティアは大雲閣に接木してありました。接木でないと育たないのかと思い幾つか接木したが切り取った枝からでも発根して育つようです。(下)枝挿し苗幾つかの枝挿し苗は請われて貰われていきました。これも、挿し木苗。ちゃんと成長して先端は赤くなっています。我が家で最初に接木したラクティア。台木はキリン角です。(2010.7接木の様子)紅彩閣綴化こちらも、挿し木で発根成長する。 幾つか接木実験してみました。(左)紅彩閣綴化(台木魔界キリン)。(右)アエルギノーサ(台木魔界キリン)(下)蛾眉鉄甲/蘇鉄キリン(台木大鳳閣)に接いであります。仔吹きオベサは魔界キリンと尖紅閣?にも接いだが活着した。サボテンの接木より簡単かも。 にほんブログ村
2011.11.13
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今年蒔いた自家産サボテン発芽苗を接木した成長記録です。 キリン団扇接木のエキノカクタス・大平丸と翠平丸(右)成長旺盛で仔吹きしている。台木のキリン団扇は夏の暑い盛りが1番成長が良いので接木は7~8月が適期のようです。 キリン団扇接木のテロカクタス・鶴武者白刺と赤刺が出ているが同一種子の発芽苗。キリン団扇置き接ぎのアストロフィツム・複隆ランポー玉有星類は発芽苗が大きいので置き接ぎ向きでルリ兜錦やスーパー兜もキリン団扇接ぎで育っています。 竜神木接木はテロカクタス・緋冠竜と袖ヶ浦接木はテロ・紅鷹テロカクタスは夏場の生存率が悪いので保険に各種2個ずつ接木した。 ギムノ・天平丸袖ヶ浦とキリン団扇と竜神木に接木したが袖ヶ浦が1番成績がよかった。 三角袖ヶ浦接木のスーパー兜(雑種)とマミラリア・雪絹丸-----------------過去の接木記事はカテゴリー「接木」を参照して下さい。にほんブログ村
2011.11.12
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七福美尼=七福神(E. secunda)×ミニマ(E. minima)の交配種七福美尼青っぽい葉に赤いポッチが素敵。形良くロゼットを形成するなかなかの優品種。仔吹きも良く増殖容易なのも有りがたいです。交配親のミニマ(Echeveria minima)小型のエケベリア。3号鉢のこの苗ぐらいが大きさの限度か・・・小さいながらも花茎を沢山伸ばして咲く姿も可愛いです。七福美尼1番上の苗と同一クローン苗。当然2つに分け植替えした。 ニバリス(Echeveria nivalis)小型のエケベリア<和名残月>背高苗で仔沢山になっていたので頭を切り取って発根管理中(左)と(右)は切り取った基株。日光が良く当たってしっかりしてくるでしょう。ピンクプリティ(Graptoveria 'Pink Pretty')10月の奈良まほろば市で購入した「たにっくん工房さんの苗」肉厚の葉で葉先が色付くようです。ロゼットの径15cm位になるらしい。ピンクプリティ(Graptoveria 'Pink Pretty')3頭苗は葉挿し繁殖苗のようです。上の苗の少し前に入手繁殖は簡単に出来そう・・・。パキフィツム?・オパリナ(P. 'Opalina')グラプトベリアとしている向きもあるが、上の「ピンクプリティ」と似ているのでグラプトかも解りません。販売者に聞いてみなければ。 にほんブログ村
2011.11.11
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メセンの開花は今フォーカリア属が花の最盛期を迎えています。花は夕刻咲きで、ベルゲランタス・照波(3時草)やロンボフィルム・快刀乱麻と同じです。本日はフォーカリア以外のメセン、争魚などの開花状況です・・・。 アクロドン・争魚(Acrodon bellidiflorus) 争魚アクロドン属は低度多肉メセン。あまりパッとしない姿ですが花はご覧の様に特徴が有ります。暑さ寒さに強く丈夫なメセン。フェネストラリア・群玉(Fenestraria rhopalopylla)梅雨時期から8月まで過湿でトロケ易いので雨の吹きこみ等には注意。水は辛めで朝にサッと遣って、その日に表面が乾くように。群玉と黄色花の五十鈴玉(Fenestraria aurantiaca)花色が違うぐらいで姿・形は殆んど同じで花が咲かないと区別出来ない。五十鈴玉の古株ここ数年植替えをしていません。連れ合いが陶芸教室で造った失敗作の器に底穴を開け鉢に転用してあります。重たい鉢です。グロッチフィルム・ヘレー(Glottiphyllum herrei)デカイ花です、そのうちナメクジの餌食になって食われてしまいそう。白粉を帯びた白っぽい葉のグロッチ・オルゴカルプムは開花交配後吊り鉢にしてぶら下げてあります(ナメクジ対策)。プレイオスピロス・帝玉(Pleiospilos nelii)玉型メセンの帝王。我が家の最大個体です。蕾が見えます。今年開花の第1号はハウス内にいる3年苗で、この苗は2番手に成りそう。 にほんブログ村
2011.11.10
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サボテンの環境順応でより、過酷な地帯に生息できるように進化の過程を木の葉サボテン⇒団扇サボ⇒柱サボ⇒玉サボと進化してきたとされる事を紹介しました。本日は稜は何故あって、どんな働きをしているんでしょうか?・・・・トリコセレウス・鷹翔閣(Trichocereus tacaquirensis)8稜の太柱状に育つ。稜上のアレオーレから針状の鋭い刺を出す。ロビオプシス・? (ロビビア×エキノプシスの交配花サボテン)円筒状に育つこのサボは柱サボテンに入る。丈は短くなり稜数も13稜と多くなっている。 ところで、稜の役目としては、乾季と雨季とは貯水量で球体が膨らんだり萎んだりした時でも順応出来るような調整機能が有る事。円柱より表面積が広く光合成が効率良く出来る事が考えられます。8稜のエキノカクタス・花王丸体型はより扁平になって丈が短い球体に。乾季は稜間の谷間が深くなり、球体も扁平に縦に縮む?。 3稜の3角ヘキランと多稜類の千波万波稜数には種属により変化があるがアストロフィツム属は3~7~13稜と増稜する多稜類のエキノフォスロウカクタスは特異で、これだけ多いと乾燥には果して・・・それよりも、暑さを逃がすラジエターの役目をはたしているようです。 疣状に崩れた稜を持つコリファンタ・象牙丸錦とテロカクタス・紅鷹(右)この2属は疣サボテンへと進化の途中にあるとされる。花や仔吹きはアレオーレから疣腋にかけてある溝から出る。花や仔を守る為なんでしょう。刺を無くし不明瞭な稜になったロホホラ・銀冠玉ロホホラ属は太い塊根が発達していて根に水分・養分を蓄えられる。また、球体には毒素(アルカロイド)を持っていて虫達の食害を避けることが出来るしくみになっている。究極の進化の極みとされる疣サボテンのアリオカルプス・玉牡丹刺も無くなりサボテン特有のアレオーレも無くした玉牡丹(他の牡丹類にはアレオーレの痕跡は有る)塊根に貯水し球体は硬質化して、肌表面は硬いクチクラ層をまとっていて虫達の食害から身を守っている。花は疣腋から咲く稜の有る柱(玉)サボテンから疣型のサボテンへと高度順応して行きマミラリア属のように疣腋に花・仔を隠し刺で守る仕組みに落ち着いたようです。サボテンに似たユーホルビア属の柱型・玉型や塊根種も有り同じ様な過程を経て環境に順応していったと思われる。動植物の進化には驚かされます にほんブログ村
2011.11.09
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「サボテンの刺をマクロで見ると」の続編です。サボテンの刺は葉が変化したものなの?。刺の有る植物は他にも沢山あるが果してそうでしょうか?サボテン科の特徴は刺座(アレオーレ=刺の付け根にある綿毛の座布団のようなもの)が有る事が他の植物との最大の相違点です。団扇サボテン新茎節が仔吹きした小さい時期は小さい葉が付いています。直ぐに脱落するがサボテンには茎に葉緑素があるので水分の蒸散作用を抑える為に葉を亡くしたものと思われます。サボテンは乾燥地に順応する為、木の葉サボテンからしゃもじ型へ更に、柱型から玉型に進化していったとされています。 オーレオセレウス・ライオン錦 エスポストア・幻楽毛柱サボテンはしゃもじ型から貯水量を増やす為に円筒状に進化・・毛の有る理由は高山性で降雪地帯に自生している事から雪から身を守る為のマントの役目をしているらしい。エキノカクタス・王金鯱樽型サボテンと言われ更に貯水量を増やす為に球状になった。この剛直刺は動物の食害から身を守る為のものでしょう。エキノカクタス・小平丸(Echinocactus moelleri)もともと、玉型サボテンの大所帯だったのに分離・分類の為に他の属に分けられてしまって10種程の小属になってしまった。レコンテ玉(Ferocactus acanthodes var. lecontei)刺サボテンの代表属。鯱頭(F. cylindraceus f)の型違い?強く曲がった刺、日光の直射と寒暖の差でより強刺に成ることから動物の食害と日光や温度にも関係しているようです。ところで、刺は葉なんでしょうか?どうも、葉が変形したのではなく、進化の過程からサボテンも、茎から出る枝が姿を変えたものが正しいようです。 にほんブログ村
2011.11.08
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デザートローズと言うとおり名の多肉植物、本来はカランコエ属(紅)唐印(Kalanchoe thyrsiflora)なんですが。砂漠に出来る薔薇の様な結晶(鉱石)に似ている事からDesert Rose (砂漠の薔薇)としたようです。この株はかなり紅葉しています。長らく屋外雨曝し状態で最近取り込んだ日照不足と水分過多は色付きが悪いので、日光に良く当て水は辛めが良い。葉には白粉が出る。灌水の度に流れ落ちるがまた、出てくるようです。花は白黄色で成長点より花茎を長く伸ばして下から順に咲き上がる。カット挿し苗。発根直後苗の為、かなり色付いている。カランコエ属としては、寒さに割合耐えるほうですがやはり0度以下は危険。温室か室内で断水するのが無難。唐印錦覆輪斑の唐印。紅葉すると更に綺麗になります。右側の苗は葉が3方向に出ている。唐印には時々あるようです。唐印錦葉の縁に入る覆輪斑のカット挿し苗唐印錦中斑上の覆輪斑と逆さまに葉の縁は緑で内側に斑が入る。まだ貴重種です。我が家に来られる風蘭愛好家からの頂き物。にほんブログ村
2011.11.07
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サボテンの刺はどうして有るんでしょう。太陽の直射(紫外線)から身を守る為なのか、動物の食害からなのか・・・或いは寒さからなのでしょうか。。。。今回紹介のマミラリアの刺は何故この様になったんでしょう? カルメナエ(Mammillaria carmenae)疣の先端のアレオーレ(刺座)から放射状に出す刺は球体を被う様に有る事から夏は日射と冬は雪から身を守る為なのでしょうかボカサナ・モンストローサ高砂(Mammillaria bocasana)の突然変異種基本種は赤い鈎刺が有るのに、変異種は白刺のカルメナエみたいです。(原種戻りなのか)。マミラリアには釣針状の鈎刺種が他にも沢山有るが。 鈎刺の菊慈童(Mammillaria cowperae)鈎刺は何の為でしょう。食害を免れる為?・・・・・生き延び自己繁栄する為に、より良い姿に変異個体(進化)が自然淘汰した姿なのか。 月晃殿薫晃殿(Krainzia guelzowaiana)は中刺(鈎刺)欠如種園芸的に出来たもので、自然界では如何なものなんでしょう。 ソリシオイデス(Mammillaria solisioides)花は疣と疣の間(疣腋)から、蕾の時期は刺に守られ花が咲き結実するとまた、刺の中に隠れる。熟成して種が出来ると子房ごと外に出てくる。 白鳥(Mammillaria herrerae)それにしても千差万別の刺の形状は生息地の環境によるものなのかマクロで見てみると品種による差異の多さに驚かされます。にほんブログ村
2011.11.06
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11月に入ってまだ温かい日が続く為でしょうか有星類の蕾が落ちずに咲いています。例年なら付いている蕾も低温に合い大きく成る前に脱落するんですけどね・・・・。スーパー兜3.3号鉢のチビ苗。ハウス内は閉め切りで昼間の温度は30度超あります。例年は11月中旬から断水してるんですけど・・・・スーパー兜次の蕾は上がっていませんので本年最後の花に成りそうです。昭和兜兜の采咲き種。細い花ビラの兜も今年最後の花です。瑞鳳兜刺が無いので瑞鳳兜×兜かも解りません。瑞鳳兜今年根が枯れたので赤腐れの無いところまで切り取り袖ヶ浦に緊急接木して復活した。四角ヘキルリランポー錦ランポー類にも咲いたが11月に咲くのはやはりこの時期の冷え込みが少ない事と高温が続く為なんでしょう。にほんブログ村
2011.11.05
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ベンケイソウ科コチレドン属(Cotyledon )に花が咲いた紅覆輪(Cotyledon macrantha var. virescens)茎が太く直立。大きい厚葉で葉縁が赤い。株基より仔吹きする。成長点より花茎を伸ばし濃いオレンジ色の花を次々と長期間咲き続ける。子猫の爪(C. ladismithiensis 'KONEKONOTUME' )葉先の爪が「熊童子」より少なく、葉巾も多少細長い、花は同じ。ティンカーベル(C. "Tinkerbell")茎が伸びるに任せたので背高苗になっている。この種は年中咲いているようです。四季咲きなのか・・・。パピラリス(Cotyledon papilaris)この時期1輪だけ花が咲いた。本来は春咲き種。この株はあえて、下枝を掻き取って背高株に仕立ててある。パピラリス実生選抜苗の頂き物葉巾が狭く葉先が赤く色付く優良種。 ふっくら娘(福ダルマ)(C. cv)と福娘(C. orbiculata var. oophylla)ふっくら娘は嫁入り娘×福娘の園芸交配種。福娘には葉巾の広いのや狭いの色々有ります。共に白クリーム花 画像投稿と、ブログランキングに参加中です
2011.11.04
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ハオルチア・コンプトニアーナ(Haworthia comptoniana)表面にはやや白い網目状の模様が ついている。葉の上部は半透明で、太陽光線を厚い葉の内部にまで届くような仕掛けになっている様です。網目透明窓コンプトコンプトC型と言われるタイプ。コンプトA型が基本種我が家のA型は成長点を食べられ仔吹き養生中。スコットコンプト系の掻き仔苗京都シャボテンクラブ例会交換会苗。草緑窓ダルマコンプト購入時の名称です。我が家の掻き仔増殖苗コンプトhyb実生苗マグニフィカ系の交配種と思われる。葉巾が広くズングリしている。コンプト×銀世界白いハオルチアの「銀世界」との交配なんですが・・・H. hyb 'Blackform'(ブラックフォーム)×コンプト真黒なブラックフォームとの交配種。まだ、チビ苗で大きくなるのが楽しみな期待大な交配種です。 ランキング参加と画像投稿しています。
2011.11.03
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"ジュピター"と名付けられたハオルチア・コレクタ。H. ジュピター(H. Jupiter)ジュピター(木星)?=コレクタの巨大種で艶肌透明窓白太白線種。ですので、この株とはちょっと違うような感じですが、網目葉脈条里がはっきりと出た、丸短葉凸レンズ型の優良コレクタ。実生苗なの・・・・ジュピター葉脈の網目模様が上の個体より薄いですが同系統のコレクタコレクタ標準的なオーソドックス型。艶葉のふっくらしたタイプコレクタ×レツーサ両種の中間型。半透明窓にレツーサの縦葉脈模様になる。 コレクタ実生葉表面に小突起が有るのでウイミー系が混ざっているのかも・・・ピクタ×白銀。頂き物でこの名称が付いていた。白銀は白銀ピクタの事でしょうか、「白銀園」・「白銀城」の事葉模様はピクタとゆうよりコレクタかコンプトですよね・・・・やはり、コレクタベースの交配種のようです。(コレクタ×白銀ピクタ?)にほんブログ村
2011.11.02
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2011.8.6 の記事「ベンケイソウ科の葉挿し」の続編です。前回記事⇒http://plaza.rakuten.co.jp/gamanma/diary/201108060001/以下の苗は全て葉挿し苗です。 グラプトベリア・白牡丹茎が伸びるので頭挿しで更新する。取れた葉っぱは葉挿し容易 セダム・虹の玉冬場は赤く紅葉する年中寄せ植え用の人気種。セダム・スプリングワンダー(Sedum SPLING WANDER )夏と冬の姿が極端に変わる。冬の紅葉が綺麗です<2011.2紅葉中の姿>セダム・新玉つづり増殖の際取れた葉を蒔いて置いた。葉が取れ易い種類は葉挿し容易。葉挿し中黄麗とブロンズ姫。我が家の連れ合いの坦当です。クラッツスラ・紅稚児翌春にはこの大きさで開花する。・・・・・・おまけ・・・・・今日の開花コノフィツムは・・・園芸種の「紫見返り美人」です。11月です。最低温度が5度を切ると霜の降りる危険が・・・外に出していた多肉達は温室内に引っ越しを、でも今年は中旬まで大丈夫か(=^・・^=)にほんブログ村
2011.11.01
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