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帝国ホテルで月1回、第3火曜日に行われることになったスイーツブフェ。 生菓子がずらりと並ぶブフェ台を見渡すと、どれからいただこうか目が泳ぎます☆これまでに食べたことのあるガルガンチュワ(ショップ)のケーキも多く、帝国ホテル伝統のケーキが目につきます。旬の苺を使ったお菓子にも手をのばしたくなり、さて、一番最初に選んだものは…2010年 4月20日 帝国ホテル 『エッセンシャル』 いくつかのケーキをいただく時には、淡い味わいのものからスタートし、だんだん濃い味へとシフトしていくのが基本。写真をささっと撮った後、選ぼうとしていると、ちょうどタイミングよく運ばれてきたものはどうやらデザートのようです。 「形が崩れますので、どうぞお早くお召し上がり下さい」というような言葉を耳にし、まずはこれこれ、と思い、お皿を手にとり席に着きます。 『エッセンシャル』 運ぶ間にも、ぷるるっと揺れる危うさに気持ちがはやります。スプーンをいれた瞬間、みるみる崩れ始める柔らかさ。ああ!これはギリギリのところでなんとか形を保つ、まさに限界の皿盛りデザートです。 軽やかなフロマージュブランのムースの上に、薄い生地が一枚。そしてドーム状に固められているのは、確か「クレープシュゼットに使うオレンジソース」と聞いたような気がします。中にはマンゴー、キウィ、ストロベリーが小さくカットされて入っていますよ~。 「一度凍らせて」「ベジタブルゼラチンをかけて」 など、細やかに説明をしていただいたのですが、一つ一つの構成をメモするよりも、その瞬間を味わうことに夢中になってしまい、頭がうまく働きません。ベジタブルゼラチンという最新の素材を使われていることだけが、耳に残ります。 「ポコンと作って、ポロンとのせて、トロンとソースが出て…」と、なんとも可愛らしい表現をされていたのが印象深い。愛情をこめて作っている感じが伝わってきて、ほほえましいですね 周りには、レモンの皮だけをバニラと一緒に煮出して作った透明感のあるジュレが。いわゆるレモン汁を使った酸っぱいジュレとは一味違う、香りだけを抽出した大人っぽさがありました。ジュレだけで食べるのではなく、他のものとあわせていただくのがいいですね。 帝国ホテルのケーキは、どちらかというと子どもから年配のかたまで万人うけする優しい味わいのものが多いのですが、中に一つ二つ、こうした最先端の物が混ざっているのは嬉しいことです。 ベジタブルゼラチンとはカラギーナン(海藻を原料として抽出精製された成分で、水に粘性を与える特性をもつ)等を主原料に作られたゲル化剤製剤。とろみのある液体を冷凍し、その周りをベジタブルゼラチンで覆うことにより膜ができます。そのため、ゼリーを食べる感覚で口の中にいれた瞬間、ぷしゅっ!と弾けて中から液体が飛び出すサプライズが演出できます。もとは、スペインの“世界一予約がとれないレストラン”「エル・ブジ(エル・ブリ)」のフェラン・アドリア氏のお料理によりこの手法が一躍脚光を浴びました。それを更にお手軽にできるようにと、この新素材が使われるようになったようです。 ソーサ社製:ベジタブルゼラチン ※ 上記ベジタブルゼラチンのページには、製品の詳しい説明や、かけ方を説明した動画があります。 ※ 昨年末、和泉シェフの講習会でこれを使ったデザートが披露されていました。スプーンの上の大きなイクラ状のものがそれです。 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~アクア スイーツブフェ さて、2皿目をとりに行きましょう。 『苺ミルクロール』 気になるのは、旬の苺を使ったロールケーキ。苺ピューレを塗り、望月シェフがこだわった完熟の美味しい苺を巻き込んでいます。生地はしっとりふんわり、少し甘め。クリームが濃くサイズが大きいのにあっさりと食べきってしまいます。口の中にまとわりつくような生地の食感が、たまらない♪『和栗モンブラン』 はらっと崩れるモンブラン絞り。こちらもサッパリあっさりとお腹におさまります。食べやすい優しいお味。 ブフェ台は柱をはさみ、両側にカーブを描いて広がっています。お菓子は両側あわせて21種類。最初は少し混みましたが、アクア自体の内装がゆったりとしたつくりになっていますので、窮屈な感じはしません。『フルーツタルト』 華やかな果物が目をひくフルーツタルト。クレームダマンドとカスタードクリームとフルーツの王道の組み合わせ。スイーツブフェ 皿盛りデザートに続いて2皿目 ここでちょっと味が濃厚なものもいれてみたくなって、ヘーゼルナッツの生地とオレンジの組み合わせの『ソレイユドランジュ』を一切れ。“オレンジの太陽”という華やかな名前と見た目通りの味わいです。中にはアクセントに、キャラメリゼされたナッツががりっ!『ソレイユドランジュ』 帝国ホテル開業120周年記念に作られた新作 生地には米粉が使われ、隠し味程度に紅茶風味を加えていますが、主役はオレンジとヘーゼルナッツ。生地の強さに負けないためには、ここはバタークリームを使ってバランスをとっています。 今回のスイーツブフェは、ガルガンチュワで販売しているものをぜひお味見していただきたい、という目的で構成されたようですね。そして、それだけでは物足りないと、デザート的なものをいれてみたり、塩気のものをいれてみたりと、工夫がなされています。続きます帝国ホテル スイーツブフェ詳細。次は何を食べたの?と思われたら↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home食べログへ
2010.04.30
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帝国ホテル 本館17階 インペリアルラウンジ アクアで、4月より毎月1回第3火曜日にスイーツブフェが開催されることになり、その第一回目に行ってきました~☆帝国ホテル スイーツブフェ 『苺のショートケーキ』 帝国ホテルのブフェといえば、17階の「インペリアルバイキング サール」が、日本で初めて“バイキング”という食のスタイルを生みだしたパイオニアとして有名。現在も変わらぬ人気を誇る「サール」と同じ階に、落ち着いた雰囲気の「インペリアルラウンジ アクア」があります。今回のスイーツブフェは、そちらが会場です。 ホテルのHPの レストラン・バー の一覧のページでは、ラウンジは右下に小さく掲載されていますので、しばらくそのお店に気付きませんでした。眺めのいいラウンジでアフタヌーンティーができるらしい、という噂を耳にし、行ってみたいと思っていましたので今回のお誘いはちょうどよい機会 帝国ホテル インペリアルラウンジ アクア スイーツブフェ このスイーツブフェの魅力は、なんといっても食べ放題のために専用に作られたケーキが並ぶのではなく、1階のホテルショップ ガルガンチュワ で普通に販売されている定番ケーキがいただけること♪長い伝統を誇る懐かしいタイプのブルーベリーパイやアップルパイをはじめ、斬新な形のサバラン、そして今の時期限定の特選苺のスイーツなど、帝国ホテルご自慢のお菓子が小さなポーションで21種類用意されています。 『サバラン』 『和栗モンブラン』 帝国ホテルのお菓子は、奇をてらわず、年配の方から小さなお子さんまで安心していただける優しいお味のものが多いですね。ほとんどのものがお酒も控えめ。そのあたりが、長く愛され、リピーターを獲得している秘訣なのかもしれません。『フルーツタルト』 スイーツブフェの時に、気になるポイントがいくつかあります。一つは、飲み物を十分におかわりできるかどうか。また、途中で飲み物をチェンジすることができるかどうか。時間をかけてたくさんのスイーツをいただく場合、飲み物は結構大切です。 帝国ホテルの対応は、飲み物を代えてもOKという嬉しいものでした☆これはとてもありがたいサービスです。コーヒー、紅茶、ハーブティー、ホットでもアイスでも全18種類から選べる嬉しさが。ハーブティーは、ローズヒップとハイビスカス、ミント、薔薇とキンセンカなど種類も豊富。帝国ホテル17階からの眺望 17階からは緑あふれる日比谷公園が見渡せます。右下にちらっと屋上が写っている建物は、日生劇場。東京宝塚劇場はそのお隣です。続きます帝国ホテル <スイーツブフェ>東京都千代田区内幸町1-1-1本館17階 「インペリアルラウンジ アクア」 毎月 第3火曜日 2010年4月20日(火)、5月18日(火)、6月15日(火) 時間 (1)15:00~17:00 または (2)16:00~18:00 (2時間) 料金 5,000円(飲物付、消費税・サービス料込)定員 100名限定(要予約・先着順)直通 03-3539-8186 帝国ホテル ビーフシチュー帝国ホテル シーフードマカロニグラタン帝国ホテルクッキー どのくらい食べたの?と思われたら↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home食べログへ
2010.04.28
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生徒さんのリクエスト「手土産に持ち運びやすい焼き菓子を」ということで、今日のお菓子教室ではプルーンのタルトとフィナンシェを。タルトは小さめに作り、カラ焼きなしの簡単タイプに。4月のお菓子教室 『プルーンのタルト』『フィナンシェ』 焼き菓子がシンプルなので、リネンを派手に。器はリモージュのカジュアルラインの白で揃えます。フチの地模様が気にいっています☆ 2010年4月27日 4月のお菓子教室 プルーンのタルト φ17cm どちらも家にある材料を使ってちゃちゃっと作ることができますので、お教えしやすい組合せでした。特にフィナンシェは卵白消化ができる優れものです♪ 焼き菓子大好き☆と思われたら↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home食べログへ
2010.04.27
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2009年「パリ・バゲット・コンクール・グランプリ」で、みごとグランプリに輝いたル グルニエ ド フェリックス(Le Grenier de F?lix)の『トラディショナルバゲット』をフランス展で購入しました。行列ができていましたが、列の進みが意外と早かったため、ストレスなく買えましたよ☆ パリ情報.frによると、このコンクールの優勝者は、一年間、毎朝大統領官邸にパンを届けることになっているそうです。まぁ素敵。 『トラディショナルバゲット』 441円 切り口にはたくさんの気泡が。シンプルにバターをつけて朝食にいただきました。軽くトーストすると、皮の張りが全く変わり、薄くバリッ!と音をたてて割れるのが快感♪表面は、ばりばりっ。中は弾力があり、しっかりとした噛みごたえ。とっても好みのお味です~ムシャムシャムシャムシャ…とあごを動かし、バターをつけては食べ、つけては食べ、ああ、だめです。止まらなくなります。これは毎朝食べたい!※ル グルニエ ド フェリックスのトンバレル・フランク氏のお話と写真は こちら ル グルニエ ド フェリックス コンクール1位のバゲットの気泡 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ エディアール ガレットのコーナーで 『ピエール・オティザの生ハムとサラダのガレット』マッシュルームスープかオニオンスープとセットで 1,260円 遅い昼食を。軽めにと思い、生ハムとサラダのガレットにしましたが、見た瞬間にやっぱり看板の写真のハムチーズのトラディショナルタイプにすればよかったと後悔。あっさりといただけるのが良いかと思いましたが、食べたかったのはやっぱりコッテリ系。 ソバ粉と小麦粉、塩からできているガレットは素朴。もう少し厚みがある方が好みです。少しぺらっと焼きあがっていました。サラダにはオリーブオイルが。 エディアールのガレットとマッシュルームスープ※表示は『ハム・チーズガレット』もしくは『ジャンボン・フロマージュガレット』のどちらかにしていただいたほうが落ち着く感じ…。 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ …と書いているうちに、フランス展は終了してしまいました。(最終日は15時閉場)今回のように<ロレーヌ地方>を中心にと、フランスの中でも地域をしぼって美味しいものを紹介していただけるのは嬉しい企画でした。パリも素敵ですが、地方都市のことはまだまだ知らないことだらけです。 ハムもチーズもテリーヌもオリーブも、みんなワインに合いそう~。お酒が飲めない私はワインのご紹介はできませんでしたが、この会場奥のワインのコーナーでは、女性も男性も積極的に試飲をされ、お店の方にどんどん質問されて好みにあうワインを選ばれていました。お買い物の時に対話ができる環境っていいですね。ここでは、大きな樽から直接瓶詰するサービスも行われたそうです。ワインを買い、フランスの美味しいお惣菜を買って帰り、おうちで楽しむ。豊かな気分になりそう~☆ 今回は、温められた鴨のコンフィが試食できたり、缶を開けてそのままオーブントースターで温めて食べるオイルサーディンが紹介されていたり、会場内で焼き上げられたバゲットやクロワッサンがあったりと、あちこちで食欲を刺激するいい匂いが漂っていました。食品を買う時には、匂いのある会場、好きです。 デフレの時代、値下げの一方向にだけ突き進むよりは、ほんの少しの心のうるおい、お茶や食事の時間をたのしむささやかな贅沢のためにお財布を開けることがあってもいいのでは、と思いましたフランスの食文化に親しむ、こういったテーマのあるイベントは楽しいですね☆フランス展2010年4月21日(水)~26日(月)10:00~20:00 (最終日は15:00終了)伊勢丹新宿店本館6階 催物場フランス展<ロレーヌ地方> 2010年 もくじ フランスには美味しい物がいろいろ☆と思われたら↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home食べログへ
2010.04.26
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フランス展(今回のテーマはロレーヌ)で、最も食べてみたいと思っていたものは、日仏二人のシェフのコラボデザート。 ロレーヌ地方の中心都市メッス(Metz)のM.O.F.パティシエ フランク・フレッソン氏と、エーグルドゥースの寺井則彦シェフは、お二人とも権威あるパティシエの団体「ルレ・デセール」の会員です。 ※ルレ・デセールの日本人会員4名の紹介はこちら お二人の息もぴったりなデザートの競演を楽しみにしていましたが、火山噴火による航空機欠航のためフレッソン氏は来日できず、本当に残念。会場では寺井シェフがお一人で奮闘していらっしゃいます。エーグルドゥース寺井則彦シェフとフランク・フレッソン氏のコラボデザートアシェットデセール(デザートの皿盛り)と珈琲または紅茶のセットで 1,890円 ※取材・写真撮影・掲載許可をいただいています まずはフレッソン氏が日本で旬の苺を表現するグラスデザート(ヴェリーヌ)を作り、寺井シェフが素材がぶつからないよう注意し残りの部分を考案。右は、ロレーヌ地方特産の小粒な果物『ミラベル(黄スモモ)』のコンポートと苺のスライスに、バニラビーンズたっぷりのソースを斜め一列にサッとかけたもの。ソースのかけ方がスタイリッシュですね。コラボデザート アイスクリームが溶けないうちに… お一人で全てなさることになったからでしょうか、一から組み立てるのではなく、途中までセットし、最後だけを仕上げるというスタイル。席について注文を通したと思うと、上着を脱ぐ間もなくあっという間にデセールが運ばれてきましたので、ちょっと慌てます。 スタッフが、このデセールの構成を詳しく説明。「ミラベル」という単語を使わずにプラムと言いかえていたのは、もったいない。せっかくの機会ですから、ロレーヌ地方のミラベルを、もっと日本に広めましょう~。 最初に苺、次にチョコレートへという順に食べ進みたかった気もしますが、アイスクリームが溶ける!と思い急いで真ん中から食べ始めました。が、そこまで慌てる必要はなかったようです。ふんわりサバイヨンソースが温かく溶け、冷たいアイスクリームとの対比は嬉しい。 あっという間に崩れ落ちるかと心配しましたが、この状態で保っていてくれましたので、左の苺の方へと向かいます。 1.この状態までセットしてオーダー待ち 2.アイスクリームをのせます 3.ふんわり泡立てたサバイヨンをのせ 4.バーナーの炎で表面を焦がす5.完成! グラスの底には、苺とバナナとのクーリ。これにフランスでよく香り付けに使われるあるものを隠し味のように加え、フランスっぽさを醸し出し、奥行きを与えています。 ストローで底の部分から飲むというスタイルは見慣れたもので驚きはありませんでしたが、もったりとしたジュース状のクーリのお味がさわやか!やはりこちらを先にいただいてからチョコレートの方へと進むと、チョコレートの味が膨らみ、更に美味しく感じる気がします。そしてまた、クーリを一口。二層になっているバニラクリームのところには、まだ行き着いていません。 寺井シェフは、ヘーゼルナッツとアーモンドと胡桃のクランブルで底にガリボリ感を出し、その上にアールグレイ味のカッチリしたチョコレートクリームをのせています。仕上げにバニラアイスクリームとふわふわに泡立てたサバイヨンをかけ、バーナーで炙ります。 底から中央にかけてのガツッとした存在感と、サバイヨン&アイスクリームのはかない口あたりとの対比。普段エーグルドゥースを訪れた時に感じる「一つで十分満足感のあるお菓子」(同時にいくつも食べ比べたりするのには向かず、一つのプチガトーをじっくり大切にいただくタイプ)という印象を、ここでも感じました。(甘すぎる、っていう意味ではないですよー) ヴェリーヌの方に戻ると、底の赤い部分をほぼ飲み尽くし、その上の白い部分に突入。最初にぱっと見た時には苺のジュレとバニラのムースに思えたのですが、はるかにデザートっぽい作りになっています。白い部分はバニラのムースよりももっと軽く流動性のあるバニラのクリーム。ストローで飲むとどちらも液体のように感じますが、待機中に混ざりあわないのが不思議。ただ、上にのった苺を表現した赤いクランブルは、ストローには入らないのと、最後はクリームと混ぜてすくって食べたかったため、前半は確かに必要のないスプーンですが、最後にはスプーンがないと食べにくかったです。 とはいえ、さわやかな今の季節を感じるコラボデザート、日本の苺とフランスのミラベルをチョコレートとナッツでつなぐという構成で、楽しませていただきました。エーグルドゥース 寺井シェフの今までの記事 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~フランク・フレッソン氏のHP は、カーソルを動かすとマカロンが移動し、とっても可愛らしい動きをするんですよ♪マカロンがお好きなシェフ?と思ってしまいます。今回、来日は叶いませんでしたが、フランスから空輸でフレッソン氏のマカロンとケークが届いています。マカロンは一個 242円。バラ売りしていただけるのは嬉しい!フランク・フレッソン氏のマカロン 『キャフェ』 『カランバー』 特に説明書きもなく、誰も質問していないのが不思議な『カランバー』。皆さん、これ、何の味かご存じですか?昨年のサロン・デュ・ショコラの時にうけたフランク・フレッソン氏のセミナーで、とっても気になる素材でしたので質問してみました。 カランバーとは? フレッソン氏によると、昔からある“キャラメル風の子ども向け駄菓子”だそうですよ。 「マカロンの中にカランバーを入れると味わいが出てきます。マカロンは子ども達にも食べてもらいたい」ということで、これを入れたそうです。フレッソン氏のお店で一番の売れ行きとか。 マカロンは、鮮やかなオレンジ色のしっかりした袋に入れていただけましたフレッソン氏のマカロンcut 『キャフェ』 『カランバー』 冷凍状態で空輸し、こちらで解凍したそうですが、状態は悪くなく美味しくいただけました。非常~に軽やかで、皮?の部分が薄く、とっても上品。かろうじて形を保っているといった風情で、口にしたとたんハラッとサックリ崩れてなくなっていきそうな素敵な食感♪ナイフをいれる端から崩れていきそうな怖さがあり、緊張。 評判のよいケークも購入したかったのですが、この日は色々なお菓子が家に集まってきていてキャパオーバーのため断念。どなたかお誘いして、シェアするべきでした!次回はぜひ、ケークも。フランス展2010年4月21日(水)~26日(月)10:00~20:00 (最終日は15:00終了)伊勢丹新宿店本館6階 催物場※会場内イートインコーナーは、10:30開始のところが多いようです会場には、食べ物ばかりでなく、可愛らしい雑貨も食器も色々ありますよ~。<5>に続きますフランス展に行ってみたい☆と思われたら↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home食べログへ#6565ff>食べログへ
2010.04.25
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フレッシュなホワイトアスパラガスの旬の時期は短く、見かけた時には食べておかなくては、とずっと思っていました。フランスではレストランで注文すると、食べきれないほど大量に積み上げられたお皿が登場するとも聞いています。気になってはいましたが、かといって正確にその旬がいつなのかは知らないまま。なんとなく初夏かと思っていました。 フランス展の会場で、ホワイトアスパラガスを発見!食べてみなくては☆ 『ホワイトアスパラガスのグラタン』 これはお惣菜を買い、自宅でグラタン皿に移し、オーブントースターで表面に少しこげ色をつけたもの。熱々のホワイトアスパラガスのお味は…?変に柔らかくはなく、しっかりとシャキッ!という食感が残っています。そしてなんと、ジューシー♪アスパラガスの印象が「ジューシー」とは、思ってもいませんでした。本当に瑞々しい。ふっくらと味わい豊かです。手をのばした夫も、「これは美味しい」と、珍しく反応。食にあまり関心のない人だけに、夫が「美味しい」と言う時は本物です。 崩れずにしっかり食感を保ったじゃがいも。ブロッコリー、火が入ると甘さがぐっと増すプチトマト、それらをまとめるのは、ふんわりとした味わい深いホワイトソース。控えめに入れられたチーズがとろけてからみ、アスパラガスを力強く支えます。 『ホワイトアスパラガスのグラタン』 945円 フランス展では、という看板が出ている売場のショーケースの中にこのグラタンがシェフらしき人に旬について伺うと、アスパラガスは天然もので、「今です。今が美味しい。」とのこと。「今はフランス産、もう少しすると北海道産。日本の物も良くなってきましたからねー」と。今日私がいただいたこのホワイトアスパラは、太いので「5年もの」だそうです。ほぉ。アスパラの年齢(?)がわかるとは、すごい。「太くなったら株分けして使うんですよ」など、するするするっと言葉が流れ出て、色々教えていただきました。 柔らかな対応がとても良い感じでしたので、普通のお惣菜屋さんではなく、ビストロか何かのシェフが出店されているのかと思い、ショップカードをいただけないかとお願いしてみました。すると、5月か6月に白金高輪に新しくお店を出す準備中とのこと。店名も新しくなるそうで、元のお店の名は。島田哲也氏ということでした。新店オープンが楽しみです。※ イレールという名に聞き覚えがありましたので、自分のブログ内で検索を。すると、二子玉川のイレール・ドゥーブルというお店に行ったことがありました。その時の記事はこちら フランス展の話に戻ります。もう一店、ホワイトアスパラガスを扱うお店が。こちらは、フランスの珍しい野菜が並ぶ八百屋さん。さきほどグラタンを買ったお店と向かい合っています。 フランス野菜 ※今回は広報として取材に入り、写真撮影・掲載許可をいただいています 店頭には、フレッシュなホワイトアスパラガスをはじめ、ルバーブもありました。にんにくは見慣れた形でしたが、ミニフヌイユ、ピエドムートン、ピエブルーとなると、名前だけでは何の野菜だかさっぱりわかりませんね。(この3つはキノコでした)<4>に続きます ホワイトアスパラガスのグラタンが食べたい☆と思われたら↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home食べログへ
2010.04.24
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にぎわいをみせる伊勢丹新宿店6階の「フランス展」会場では、フランス人シェフをあちこちでお見かけしました。 ドゥーセ・ドミニク・ジョン・モリス氏※今回はフランス展の取材申し込みをし、撮影・掲載許可をいただいています ドミニクドゥーセの店は、三重県鈴鹿市にあるパン屋さん。シェフのドゥーセ・ドミニク・ジョン・モリス氏は、1987年に来日。「TVチャンピオン」で2連覇達成という超人的な記録もお持ちのフランス人シェフ。笑顔で、流暢な日本語で質問にお答え下さいました。 会場でプチクロワッサンとカヌレを、シェフ自ら実演販売。バターの香りに誘いこまれます。プチクロワッサンは量り売りで100g 368円。 プチクロワッサンを試食にいただきました。ふわっと空気感があり、かるい~。そして、ほんのり甘い!アルザスなどでは甘いクロワッサンは普通だとおっしゃいます。なるほど、日本でも時々甘いクロワッサンに出合い驚くことがありますが、フランスでは珍しくないようです。 カヌレは「モンドセレクション」で、めでたく銀賞を受賞 「日本で作ってフランスに持っていったからね。来年は現地で作る。間違いない、つぎは金!」と笑顔で自信をみせます。 ドミニクドゥーセの店 『カヌレ』 『生チョコカヌレ』 手で半割 いただいたのは、『生チョコカヌレ』。カヌレに色々な素材を加えると発酵が難しくなるそうです。「『生チョコカヌレ』は私が開発した」カカオパウダーを入れて作ったチョコレート味で、表面は薄くカラメルがけされ、カリッとした食感。豪快に手でちぎっていただきます。中はモッチリ~♪ ああ、おいしい。「発酵生地なので難しいが、他の素材を使ったカヌレも新しく作ってみたい」と意欲をみせます。発酵の温度管理が難しいとのこと。 日本で活躍されていらっしゃるシェフでも、遠方だとなかなかいただく機会がありませんので、こうしてイベントで東京にいらっしゃると嬉しいですね。 また、日本人は新しい物、新しい物と追いかける傾向があり、世界各地に根付いた地方菓子なども一過性の流行として取り入れては消え去り、ということを繰り返しています。一時のカヌレブームもすごいものがありましたね。新しいものを求めるのはそれはそれとして、美味しいものをみつけたら、それを長く大切に伝え続けていかれるようになりたいと、願っています。カヌレも大切にしていきたい大好きな品のひとつです。 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ フレデリック・マドレーヌ シェフ 手にお持ちいただいたのは、ミラベルのコンフィチュール こちらのブログでもすっかりおなじみ。ル・ポミエさんも出店されていらっしゃいました。本店は世田谷区北沢。昨年、麻布十番に支店を出されました。今までのル・ポミエの記事は こちら 上段 『タルト・ミラベル』φ約16cm 1,680円 下段 『タルトポンム』1,470円 伊勢丹会場限定 各日80点限定 フランスから輸入したミラベルの素材をシロップに漬け、色止め。ミラベルは8~9月頃に収穫される黄色いスモモ。ロレーヌでとれるスペシャリテだそうです。フランスでは生でも美味しい果物ですが、日本では生のものはほとんど見かけないため、まだまだ珍しい食材です。 『りんごとミラベルのパイ』、『タルトミラベル』、『ミラベルのコンフィチュール』は、今のところ伊勢丹だけの限定品。 『タルトミラベル』 『タルトポンム』 ル・ポミエといえばりんごの木。りんごがお店のモチーフになっています。リンゴを使ったタルトの上に、粉糖でりんごの絵とル・ポミエの頭文字を書いて模様にしています。おしゃれなデコレーションですね~。 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 「ルレ・デセール」という権威あるパティシエの団体に所属し、M.O.F.でもあるフランク・フレッソン氏と、同じく「ルレ・デセール」のメンバーであるエーグルドゥースの寺井則彦シェフによるコラボデザートがいただけるコーナーが会場内にあります。 コラボデザート製作中の寺井シェフ 残念ながらフランク・フレッソン氏は、アイスランドの火山噴火による飛行機欠航により来場中止に。代わりに、この日は来場予定が書かれていなかった寺井シェフが会場入り。デザートを仕上げていらっしゃいました。 コラボの内容は、デザート一皿を全て二人で考えて作るというわけではなく、フレッソン氏がまずこれを、というものを出され、寺井シェフがそれとバッティングしないよう、味が重ならないように、あわせるものを考えられたそうです。 グラスデザートの部分がフランク・フレッソン氏考案。その他の部分は寺井シェフが担当されました。コラボの原案は、ずいぶん前から企画されていたそうです。昨年寺井シェフがフランスに行かれた時に、フレッソン氏のこのデザートを食べ、構成をしっかり頭に刻みます。日本で再現する場合の素材の違いなども考え、試作開始。ア・ラ・ミニッツ(その場で作る)のデザートを、ここでしか食べることができないものを作ろう、というのが今回のコンセプト。 フレッソン氏が来日できなかったことは本当に残念ですが、彼の意図したデザートは、寺井シェフの手によって完成し、しっかりこのフランス展の会場でいただけます。各日120点限りの限定販売となりますので、遅い時間に行かれると売り切れということもありますので、お気をつけて。 …この日、取材はできましたが、時間の都合でこのデセールをいただくことができませんでした!ということで、今から会場に再訪します。食べないことにははじまりませんものね。アシェットデセール(デザートの皿盛り)と珈琲または紅茶のセットで 1,890円。 マカロンとケークはフレッソン氏作のものをフランスからの空輸とのことです。★余談ですが、このブログをずっとお読みになっている皆様は、覚えていらっしゃるかと思いますが、今年1月に私が引き当てたフェーヴをガレット・デ・ロワの中に入れたのが、こちらの寺井シェフでした~。あの不思議生物は、強烈な記憶で…★参考:フランク・フレッソン氏のセミナー @2009年 サロン・デュ・ショコラエーグルドゥース 寺井シェフの今までの記事 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 『ガレット』 エディアールのイートインスペースでは、ジャンボン(ハム)・フロマージュ(チーズ)のガレットとオニオンスープのセット1,260円など、軽食がいただけます。フランス展2010年4月21日(水)~26日(月)10:00~20:00 (最終日は15:00終了)伊勢丹新宿店本館6階 催物場※会場内イートインコーナーは、10:30開始のところが多いようです会場には、食べ物ばかりでなく、可愛らしい雑貨も食器も色々ありますよ~。<3>に続きます フランス展に行ってみたい☆と思われたら↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home食べログへ
2010.04.23
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鴨のコンフィを温める匂いが鼻先をくすぐり、焼き立てプチクロワッサンがオーブンから現われます。会場にはバターなどの美味しそうな香りが広がり、誘われるようにあれもこれもとお買い物を。 4月26日(月)まで、伊勢丹新宿店で「フランス展」が開催されています。 今回のテーマは、ロレーヌ地方。ロレーヌ地方の名産といえば、ミラベル(小粒の黄色いスモモ)や、キッシュ・ロレーヌ。会場にはその他にも、マルシェ(市場)を思わせるようにワイン、チーズ、ハム、蜂蜜、テリーヌなどのお惣菜、ゲランドの塩、ホワイトアスパラガスを扱う八百屋さんなど様々なお店が集まっています。もちろんスイーツも、デザートがいただけるコーナーがあるなど、その場限りのイベントも☆ MACAEONS DE BOULAY 『缶入りマカロンセット』10個入3,360円フランス製 1,000点限り ※今回は広報として取材に入り、写真撮影・掲載許可をいただいています 粉末アーモンドをたっぷり使い、銀のスプーンで生地をすくって一つずつ手作りしたマカロンは、パリのつるんとしたカラフルなマカロンとは異なり、素朴な風合い。1854年よりマカロンだけを作り続けている名店です。残念ながら製作者のジャック・アレクサンドル氏は、アイスランドの火山噴火による飛行機欠航により来場中止 このマカロンを手に持った時に、意外にずっしり重いのでちょっと驚きました。4~5cmほどの大きさですが、量ってみると一個19gもあります。(手作りなので、全て同じ重さとは限りませんが)手触りはゴツゴツ。もしかして硬くて割れないかも?という思いを退け、手で簡単に半分に割れました。自分で触ってみないと、わからないものですねー。見た目の印象とはちょっと違います。ボロボロ崩れてくることもありません。 中はふんわり…というよりは、しっとりめ。柔らかい感じです。口にすると、あ、これは強い杏仁の香り。(まずは杏仁豆腐の香りを連想)いえいえ、違います。杏の種の中に入っている杏仁は、アーモンドの香りに似ているといいますので、これは香り高いアーモンド。使用されているアーモンドの粉は、引き立てのフレッシュなものだそうで、そのおかげで豊かな香りが楽しめます。本当に、すごい香り。サイズのわりにしっかり甘く、フランスのお味~。 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ トンバレル・フランク氏 2009年「パリ・バゲット・コンクール・グランプリ」でグランプリを獲得された のトンバレル・フランク氏。昨朝、空港から到着。空港閉鎖は徐々に解除されつつある中、無事来日されました。ようこそ、日本へ。 通訳を介しフランク氏に、ご自分のパンの美味しさをどういう言葉で表現されますかとお尋ねすると、チャーミングな笑顔で「愛情がたくさんこもっているから」とお答えに。 「ルヴァンを多めに入れていて、発酵したような香りがします。伝統的な製法を取り入れ、生地をたくさん休ませて、生地が自分でパンになっていくような、急かさない作り方をしています。」とのこと。 日本のパン屋さんに興味はありますか?とお聞きすると、訪れてみたいというお答えでしたが、最後には「でも、自分のところのパンが一番だよ♪」と、こぼれるような笑顔が。 (…バゲットを買って帰るつもりが、この日は大行列のため、時間がなくなってしまいました。今日、再トライします。) ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 『キッシュ・ズッキーニ』 伝統的なキッシュに少しアレンジを加え、表面をふんわりカリッと焼き上げた独創的なキッシュが登場。卵白をスフレのようにふわっと立ててこの食感を出しているといいます。 お持ち帰りは一切れ473円~とお買いものしやすいお値段。珈琲か紅茶とセットで、会場内でもいただけます。945円~種類も豊富。定番のキッシュロレーヌの他、ズッキーニ、サーモンとムール貝、玉葱とポロ葱、黒トリュフの5種類が用意されています。 『キッシュ・ズッキーニ』 刻んだズッキーニがたっぷりと入っていました。レンジで30秒温めて下さいと言われ、その通りに。レンジの扉を開くと、ふわっとチーズの匂いが強い!ほんのり温かいと美味しいですねー。表面はふんわり。生地は軽やかな層になり、サクサクバラバラハラハラッ…。食べやすいお味です。塩気は少し強めに感じます。 飛行機欠航で来日できなくなってしまったエリック・メール氏からのお手紙が貼られていました 日本でお会いできるフランス人シェフ同士の交流を楽しみにされ、来日を心待ちにされるシェフも多いと伺っています。今回も多くのシェフが来日される予定になっていただけに、天災とはいえ残念でなりません。 とはいえ、会場には活気があり、雨だというのにお客さんもお昼にかけてどんどん増えていました。(伊勢丹は地下道があるため、雨に濡れずに行かれるというのも嬉しいところ)来場できなかったシェフたちの分まで、他のスタッフの方々が支え合い、チームでこのイベントを作り上げているような雰囲気が伝わってきました。幸い、商品は無事に届いていたため、お買いものをする側は困りません。また、不思議なことにフランス人シェフの姿も所々でおみかけします。日本でお店を構えるシェフも多いのだわ!と改めて感じました。フランス展2010年4月21日(水)~26日(月)10:00~20:00 (最終日は15:00終了)伊勢丹新宿店本館6階 催物場※会場内イートインコーナーは、10:30開始のところが多いようです<2>に続きます フランスには美味しい物がいろいろ☆と思われたら↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home食べログへ
2010.04.23
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ザ・ペニンシュラ東京の地下ブティックで販売されている『マンゴープリン』。素晴らしく美味しいため、店頭に並ぶとすぐに売り切れになってしまうという噂がたつほどの人気の品です。ようやく入手。さて、そのお味は… 2010年 2月22日 ザ・ペニンシュラ東京 野島シェフの『マンゴープリン』 「マンゴーの果実がストレートに表現されているプリン」というよりは、まさに「洗練されたホテルのデザートがグラスの中で完成された逸品」といった世界観のあるこちらのマンゴープリン♪滑らかでたいへん上品な仕上がりは、“グラスデザート”の美点を最大限に使いこなしているといえます。 スプーンをいれて底から一気にすくいあげ口にすると、ふわ~っ・とろっと、たとえようもないほど滑らかな口あたりのよさ。まずはその食感に衝撃をうけます。もしお皿に出せば、おそらくその瞬間にすぐ形を保つことができず、でろでろ~ん、と広がってしまうほどの柔らかなデザート感。これは、グラスの中にあるからこそ再現できるのでしょうね。 ザ・ペニンシュラ東京 『マンゴープリン』 トロピカル感を高めるマンゴーの果肉の自然な甘さ。果肉自体の分量は多いわけではありませんが、トップにこれがのることで、大きな印象が残ります。マンゴーのソース、マンゴープリン、くこの実、そして中からあふれ出るココナッツのソース。そう、デザートであるからこそのソースが、ここで効いてきます。グラスの中の小宇宙。ホテルのデザートをお持ち帰りできる幸せ。これぞグラスデザートの醍醐味ですね~ああ、ペニンシュラのマンゴープリンと出合えて幸せ♪♪♪ 野島シェフが、 必ず果物はお味見をして使う とおっしゃっていた言葉が思い出されます。こんなに美味しいグラスデザートを創り出して下さって、ありがとうございます! もし、ホテル地下のブティックを覗かれて、このマンゴープリンが並んでいるようでしたら、ぜひ一度お試し下さいね。ただし、一度に大量に買われる時には、グラスの重さにお気をつけ下さい。他にも個性的なケーキは色々あります。ペニンシュラブティックのゴージャスな袋とケーキの箱ザ・ペニンシュラ東京 ペニンシュラブティックのショーケース※写真は2010年2月22日時点のものです 季節にあわせ内容は変わります『マンゴートンプソン』 580円 トンプソン氏のお名前をつけた華やかで美しいケーキドールさん、ジョセフさんと共に、どんな方々なのか、お目にかかってみたくなりますね。 『ストロベリーショートケーキ』3,000円 『ピンク・ヤムヤム』4,000円 これは大型サイズです 2010年 2月22日 ザ・ペニンシュラブティックのショーケースザ・ペニンシュラ東京 ペニンシュラブティック入口 地下鉄から直結しています今までのザ・ペニンシュラ東京の記事は こちらザ・ペニンシュラ東京 ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ千代田区有楽町1-8-103-6270-2888(代表)営業時間カフェ 月~金 10:30~19:30 土日祝 10:30~17:30 アフタヌーンティー 14:30~17:00ブティック 10:30~20:00東京メトロ 日比谷線・千代田線、都営三田線 日比谷駅、有楽町線 有楽町駅地下通路A6,A7出口直結東京メトロ銀座線・日比谷線・丸の内線 銀座駅C4出口から徒歩3分JR山手線・京浜東北線 有楽町駅 日比谷口出口から徒歩2分 THE PENINSULA(ペニンシュラ)トートバッグペニンシュラ・ベアのプリント柄※ おそらくは今日のうちに、このブログに訪問して下さったアクセス数が1,234,567を越えるのではないかと思います。大勢の皆さま、読みにいらして下さいましてありがとうございます!ホテルデザートのマンゴープリンを食べてみたい☆と思われたら↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home食べログへ
2010.04.20
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か・かわいい~っ!このチョコレートケーキを近くで眺めた時、あまりの可愛らしさに絶句。こういうデコレーションを思いつくこと自体に驚嘆です。一歩間違えるとデコデコとうるさくなってしまう飾りを、キュートにまとめられたのは、有楽町のホテル ザ・ペニンシュラ東京の野島 茂シェフ。シェフのお菓子講習会にうかがいました。2010年4月15日 『ジョセフ』 この講習限りのスペシャルデコレーション 野島シェフは、デコレーションに関して「ホールケーキとカットケーキは違う」とおっしゃいます。カットケーキは買ってそのまま食べるもの。ホールケーキは、パーティーやお誕生会などに使われ、サプライズを必要とするもの。“美味しい”プラス“お客さんに喜んでいただきたい”という思いをこめて、盛り盛り盛り…。 「(グラサージュなどが)シャキ~ン!と光り、くるくるくるっとチョコレートを飾る。ホテルのケーキはシャープに。聞いたことのない食材をこだわって仕入れて使う」そういう考えもありますが、野島シェフは、「別にシャープに格好よくなくてもいいんじゃないかな」と思い、今、ある物に注目。 それはなんと「クマ」だそうです。 …熊?クマの飾り? 「最近クマに凝っています。」 『ジョセフ』 講習会特別バージョン お誕生日のケーキの上に一つだけのっているバースデープレートが、とりあいの喧嘩になることも。それならばいっそ、そういう物をいっぱいのせればいい!という発想で、たくさんの熊やチョコレートを楽しく飾ります。なるほど、お客様目線ですね。 普段この『ジョセフ』というお菓子は、お店ではカットして販売されていますが、ホールのケーキで特注を受けると、お客様から「もりもりにしてほしい」という要望があれば、喜んでいただけるように可愛くデコレーションされているとのこと♪ なぜクマに注目されたのかお聞きすると、もともと ザ・ペニンシュラ香港 のイメージキャラクターは「ペニンシュラ・ベア」。あちらではぬいぐるみや印刷されたクマのイラストやが使われていますが、野島シェフはそれをミルクチョコレートで作り、デコレーションに利用☆「ペニンシュラ・ベア」は、キャラクターグッズとして販売もされていますクマが、ホテルの色々な部署のユニフォームを着て勢ぞろい。可愛らしい! THE PENINSULA(ペニンシュラ)トートバッグ All About にもペニンシュラ・ベアの写真が 可愛らしいデコレーションに対し、お味はベテランシェフによる計算し尽くされた繊細さ。チョコレートと相性の良いオレンジを一本の芯として通し、オレンジの水分を生かすため二種類の異なる生地を使用。オレンジは実に様々なアイテムを利用し、ムースショコラとムースショコラブラン(ホワイトチョコレート)の二つの魅力的なムースのアクセントとして楽しめる構成となっています。 ルセットは、びっくりするほど使用する品数が多い!また、これだけ色々な作業をしているにもかかわらず、一つにまとまって同じ方向性を持っていることに驚きます。チョコレートとオレンジという主役が、全くぶれないのはさすがです。飾りのカリカリ胡桃も嬉しい食感♪ 『ジョセフ』 講習会特別バージョン さて、このお菓子の名前、『ジョセフ』とはどういう意味でしょう?『ドール』の名前の由来の所でもお話したように、これは人名です。ジョセフさんは、ザ・ペニンシュラ東京の副総支配人。チョコレートがお好きな方だそうで、『ジョセフ』はチョコレートケーキに決定☆ 面白いのは、定番のチョコレートケーキとして店頭に置かれているジョセフは、実は一種類ではなく、春のジョセフ、秋のジョセフというように季節ごとに少しずつ変化した内容になっていること。ガナッシュだったり柑橘系や洋梨など、季節のものとあわせてマイナーチェンジ。どの季節のジョセフにも、必ずジョセフ氏がお好きなチョコレートを使うというところがポイントです♪新作ができあがるたびにご本人に試食をしていただくというあたりは、トップとスタッフの距離の近さ、温かい関係が垣間見れますね。外資系っぽいエピソードです。『ピスタチオチェリータルト』 講習はもう一品。全体がふんわり軽く、ピスタチオの香りはしっかり。また、色々なお酒が香るタルトです。生地はカリカリッさくさくさくさくさくザクッ。軽やかな食感が魅力的。 「タルトに関しては、たぶんこれでバースデーパーティーをする人はいないでしょうから、デコレーションはシンプルに。」 『ピスタチオチェリータルト』 ザ・ペニンシュラ東京 野島 茂シェフ ※ブログ掲載許可をいただいています今までのザ・ペニンシュラ東京の記事は こちら そして、野島シェフが作る、ザ・ペニンシュラのお菓子で忘れてならないものは…とびきり美味しその品は?次ページに続きますザ・ペニンシュラ東京 ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ千代田区有楽町1-8-103-6270-2888(代表)営業時間カフェ 月~金 10:30~19:30 土日祝 10:30~17:30 アフタヌーンティー 14:30~17:00ブティック 10:30~20:00東京メトロ 日比谷線・千代田線、都営三田線 日比谷駅、有楽町線 有楽町駅地下通路A6,A7出口直結東京メトロ銀座線・日比谷線・丸の内線 銀座駅C4出口から徒歩3分JR山手線・京浜東北線 有楽町駅 日比谷口出口から徒歩2分盛り盛りでかわいい~☆と思われたら↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home食べログへ
2010.04.18
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お惣菜パンや天然酵母のパンなど、こだわりを持つ商品が数多く、お店の四方にぐるっと置かれている もあ四季彩館。 その中でも格別の人気を誇るのが、この『よもぎラウンド』です。ふっかふかの柔らかい生地によもぎの香り、甘い大納言あずきがたっぷりと練りこまれているため、何もつけずにそのまま、おやつにいくらでも食べてしまいます☆ もあ四季彩館 『よもぎラウンド』 背景は緑があいそうでしたので、薔薇の新芽の前でパチリ なんとなくよもぎのパンというと、5月ごろのイメージが。このよもぎラウンドは、春~夏にかけての季節商品。 もあ四季彩館のパンには、季節感がありますね。今回は春。 夏野菜カレー 冬の雪だるまパン、秋の おいもは~ん 冬の星2010年 4月 もあ四季彩館 『よもぎラウンド』 1/2 273円 食べ過ぎるといけない、いけないと、溝に沿って薄切りに。一枚食べ…もうちょっと食べたくなって、もう一枚。…あと一枚!最初から厚切りにしたのと変わらないくらい食べてしまいます~。でも、小豆は体に良いもの。少し食べ過ぎても大丈夫? バターをつけていただけば、「あんバタ」味になりますね☆もあ四季彩館横浜市青葉区あざみ野1-26-5045-904-4494営業時間 7:30~20:00年中無休東急田園都市線・横浜市営地下鉄ブルーライン あざみ野駅より徒歩約10分時々コーヒーサービスあり お店の前にテーブルと椅子1席のみあり毎週水曜日 金券プレゼントフェアー実施中(パン購入200円ごとに40円の金券プレゼント。水曜以外の日に使えます)美味しそう☆と思われたら↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home食べログへ
2010.04.17
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鰯のつみれとお野菜が、鍋の中でぐつぐつぐつぐつ…。ふぅ、温まる。 4月も半ばすぎというのに、この寒さはいったいどうしたことでしょう。外には先ほどまで「みぞれ」が降っていました。 バンクーバーオリンピック真っ最中の頃、ランチにお鍋を食べに行った時の記事をアップしそびれていたのを思い出し、ここでご紹介しますね。あぁ、思い出すだけで、ほかほか。場所は三軒茶屋。 割烹 味とめ の非日常的な空間の中に私はいました。昭和にタイムスリップしたような、不思議な感じ。2010年 2月 割烹 味とめ メニューが壁一面に貼られています 母とお昼を食べに行くことになっていた日。いつもあまりリクエストをしないのに、なぜかこの時に限って、テレビで見たというこのお店に行ってみたいと言うので、それならば、と訪ねてみました。何かの情報番組で紹介されたのでしょうか、「いわしのすいとんのお鍋」…のようなものがいただけると言います。 三軒茶屋のお店に到着。…。入口を見て腰がひけてしまった私。女性二人ではかなり入りにくい雰囲気。と、思う間もなく、せっかく来たのだから、と母が入口の扉を開け、中へ入ってしまいました。こういう所は実に行動が早く、勇気がある人です。 確か午後2時近かったか、普通のランチタイムの終わり間近、ゆる~い時間帯。最も混んでいる時間は過ぎていると思いましたが、入った瞬間に、目に飛び込んできたのは、畳の上でくつろいでお食事をしているおじさん、おじさん、おじさん、おじさんたちの群れ…。壁を背もたれにしてコの字型に人がいる真ん中に飛び込んでしまったような、(実際はそうでもなかったのですが)そんな雰囲気でした。 ひぇぇぇぇ~。私たち、場違いでは?今からでも遅くない、失礼しようよ~と目で訴える私を尻目に、明るく元気よく迎えて下さった女将さんの声に導かれ母は席に向かいます。 靴を脱いでお座敷へ。 …昭和レトロ?珍しい!レストランの中にテレビが置いてあります。ちょうど、オリンピック男子フィギュアスケートが映っていました。メニューが壁一面に貼られています。「いわし」の文字が目立ちますので、やっぱりここは鰯に自信があるお店なのですね。 テレビを見て鰯のお鍋を、と説明すると、お昼はやってないんですよとのお答えが。あらっ。よく考えてみれば、そうですよね。お昼の定食がいくつかあるようで、さてどうしましょう。と頭を切り替える間もない速さで、朗らかな女将さんが、いいですよ!夜と同じにやりますよ!遠くから来たんでしょう?テレビ見て来てくれる人、たくさんいるんですよ、と大らかに請け負って下さいました。フレンドリー。 隣の席には、「先生」?に連れて来てもらった風の、取引先の?女性の姿も。席に落ち着いてしまえば、周りを見回す余裕も出てきます。実は小心者の私。 味とめ 『いわしつみれのすいとん風鍋』 昼食を終えた人たちがどんどん帰り、店内は静かに。女将さんがつきっきりでお鍋を作って下さったのには恐縮です。よくしゃべる元気がいい女将さんは、きっとこの店の看板娘。 例えば、大学生とか社会人一年目の息子がいて、遠方で下宿生活を送っている場合。あるいは、単身赴任のお父さん。きっとこのお店に来ると、温かく声をかけてもらって会話を楽しみ、一人暮らしでも淋しい思いをせずにすむのではないか、などと想像してしまいました。女性同士、何か話があってランチする場合には不向きですね。(この日は、母ととりたてて混みいった話があったわけではないので、ノープロブレム) それより母によると、このお店を訪ねるキーワードとなった「すいとん」をいただけるのを楽しみにしている様子。 ぐつぐつと煮たったお鍋の中へ、竹の筒から鰯のペーストを団子状にして入れていきます。そして、たっぷりのお野菜も。味とめ 『いわしつみれのすいとん風鍋』 夜は1,500円くらいのメニューですが、昼ということで900円弱(800いくらだったか思い出せません~)にしていただけました 柔軟な対応、嬉しいですね。 味噌ベースでバターの風味が少し。(札幌ラーメンを連想)味噌はぐつぐつ煮たてると香りが飛ぶ?とチラッと頭をよぎりましたが、そんなことよりも、寒い冬に体が温まる!といった豪快な鍋の前では、何の理屈も関係なくなってきます。 お味はまろやか。いわしのつみれもふんわりとして滑らかな食感。あつあつあつ人が作ってくれたものは美味しい。 …!途中で気付いた私たち。「すいとん」ではなく「すいとん風」だと母はテレビを真剣に見ていたわけではなく、きっと何かをしながらのアバウト見。正確にうけとめていたのではなかったようで…。 あら~ 勘違い。 はば海苔 シメは雑炊 これが、番組に出た「はば海苔」。と、女将さんが説明してくれます。カッチリした食感で磯の風味が強く、珍しい品。初めて見ました。 はば海苔雑炊 味とめ 女将さん ※写真は、すべて掲載許可をいただいていますシメの雑炊はとってもなめらかでした ひょんなことから、日頃体験できないタイプのお店に出合いました。女将さんとの陽気なおしゃべりを求め常連さんたちが集い、楽しく飲んで食べるお店なのでしょうね 味とめ 帰りには、女将さんがお店の外までお見送りして下さいました割烹 味とめ東京都世田谷区太子堂4-23-703-3422-5845営業時間(月~金) 10:30~24:00(土・日・祝) 15:30~24:00不定休東急田園都市線・世田谷線 三軒茶屋駅下車徒歩1分 すずらん通り(マクドナルドと交番の間の細い道) 帰宅後に調べるとその番組は「とんねるずのみなさんのおかげでした」のこのコーナー。面白体験☆と思われたら↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home食べログへ
2010.04.16
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最近、ドーナツ屋さんのドーナツが人気を集めていますが、パン屋さんも負けていません♪もあ四季彩館には、天然酵母のパンやたくさんのお惣菜パンに混ざって、いちご、抹茶、グレーズド(白)の三種類の『もちもちドーナツ』が並びます。三つ揃うと、春らしい色合い。弾力があるその手ごたえに、思わず笑顔に (^O^)/2010年4月 もあ四季彩館 『もちもちドーナツ 』 いちご 126円 もあ 『もちもちドーナツ 』 抹茶 126円 サックリではなく、弾力があり、名前の通りに確かにモッチリ。パン屋さんの作るドーナツには、きどらない優しさが。もあ四季彩館のパン このお店は、駅から少し離れた場所にありますが、お客さんがどんどん訪れる人気店のため、店内はとても活気があります。「○○、焼きあがりましたっ!」という元気な声とともに、時間差で色々なパンが次々に登場してくると、ついつい焼き立てのものに手がのびて買いすぎに…。 もあ 『豆腐バーグサンド』273円 『照り焼きチキンサンド』263円 『焼きそばコッペ』231円 『ミックスサンド(小)』273円朝食用に、天然酵母の『胚芽食パン』 263円 もあ四季彩館横浜市青葉区あざみ野1-26-5045-904-4494営業時間 7:30~20:00年中無休東急田園都市線・横浜市営地下鉄ブルーライン あざみ野駅より徒歩約10分時々コーヒーサービスあり お店の前にテーブルと椅子1席のみあり毎週水曜日 金券プレゼントフェアー実施中(パン購入200円ごとに40円の金券プレゼント)もあ四季彩館のパンを食べてみたい♪と思われたら↓を押して応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home へ食べログへ
2010.04.14
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お持ち帰りすると崩れる?と、ショーケースの中のこのケーキを見た時に一抹の不安が。とても印象的な形ですので、きれいに写真を撮れるといいな~。自由が丘のパティスリー パリセヴェイユで『エレナ』を買って帰りました。 2010年 4月 8日パリセヴェイユ 『エレナ』 500円 一見するとキャラメル味?のようにも思える色のこのケーキ。実は、説明を読まなくとも、何の味だかヒントは見えています。ぷっくらと膨らんだ杏が、存在感を持って最も目立つ位置に飾られています。そして、表面に散りばめられたヘーゼルナッツ。 金子美明シェフのこのデコレーションは、非常に基本に忠実。中に入っている素材を外に飾るというクラシックな手法で、杏・ヘーゼルナッツ・チョコレートを使ったお菓子だよ、と教えて下さっています。 パリセヴェイユ 『エレナ』 完璧な箱入れ 全く崩れることなく持ち帰れました さて、お味は…。軽いのに強い! ヘーゼルナッツ(ノワゼット)とチョコレートは別々に使われるのではなく、一体化したジャンドゥーヤの形で中に。軽~くあわあわのムースの周りには、ぶるりん、とした葛餅のような食感の粘度のあるグラサージュ。でろ~ん。底のショコラの生地には、ザクザクザクザクッとした歯ごたえが。 そしてなんといっても主役は杏♪白ワインで煮混まれた杏のコンポートとジュレが強い強い。断面を見ると、分量としての杏はさほど多くありませんが、ナッティーなジャンドゥーヤと肩を並べ、更に追い越すかのように爽やかなアプリコットの酸味が響いてきます。杏が濃い。 上から下まで、分解することなく一度に口にすると、外側にまぶされたヘーゼルナッツのガリボリッという食感がまた楽しい~☆ パリセヴェイユ 『エレナ』 断面 軽い部分も確かにありますが、一つ食べ終えるとずしっ、と満足感であふれます。ああ、いつもながら、一つでしっかり心をとらえる金子シェフらしいケーキ。いくつもいくつも同時に食べるのではなく、一個だけを大切にいただきたい、そんなお味でした。 どちらかというとこのケーキは、チョコレートの味を堪能するものというよりは、フルーティな酸味を味わうもの。キャラメル味のような甘・甘を期待すると、ちょっと違うかもしれません。私の好みには、パシッとはまりました♪※ジャンドゥーヤについて詳しくは、この記事の下部に パリセヴェイユのお菓子についての今までの記事はこちら パティスリー パリセヴェイユ Pâtisserie Paris S'éveille金子美明シェフ目黒区自由が丘2-14-5 館山ビル1F03-5731-3230営業時間 10:00~20:00定休日 無休イートインあり東急東横線・大井町線自由が丘駅南口から徒歩3分 ジャンドゥーヤ 色の薄めのチョコレートのようなこの塊が、ジャンドゥーヤ(ジャンドゥジャ)。焙煎したヘーゼルナッツのペーストとミルクチョコレートとを混ぜたものです。カファレル ジャンドゥーヤ ジャンドゥーヤを最初に作りだしたのはイタリア・トリノのカファレル社。不足したカカオを補うために地元のピエモンテ産ヘーゼルナッツとミルクチョコレートを混ぜて「ジャンドゥイオッティ」を生産。現在ジャンドゥーヤは、カファレル社のそのまま食べられるタイプの他、製菓材料として世界に広まっています。美味しいですよ~ジャンドゥーヤ、食べてみたい!と思われたら↓を押して応援して下さいね☆ いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home へ食べログへ
2010.04.13
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田園都市線たまプラーザ駅から少し歩いた所に英国風ティールームができていました。お店の名前は テットベリー(Tetbury-Scone&TEA-)。オープンは今年 2月。その名の通り、スコーンと紅茶を楽しむお店のようです。キッシュや煮込み料理、コテージパイなどの軽食セットメニューもあります。たまプラーザ テットベリー 『スコーン』 2個と飲み物のセットで 1,260円 お店に入ると、あっさりとした明るめの内装のなか、まず壁に飾られた多くの(おそらくはスポードの)青い絵皿が目に飛び込んできます。 ↓こんな感じの絵皿 柄はいろいろ 器の他、紅茶もたくさん飾られて(販売されて?)います。ゆっくり眺めてみると楽しいでしょうね。店長ブログを拝見すると、かなりお茶にこだわりを持っていらっしゃるご様子。 スコーンは田舎風で大ぶり。外がザックリ、中は柔らかく、本場のものほどパサついた感じはありませんので、食べやすいと思います。(中は柔らかいといっても「フワッフワに柔らかい」というわけではなく「ポソポソぱさぱさではない弾力あり」という感じです。…伝わります?)たっぷりのクロテッドクリームと、ベリー系のジャムが添えられています。 たまプラーザ テットベリーのスコーンと紅茶のセット ティーカップとスプーンのセッティングは日本風…? この日は友人とのおしゃべりが中心でしたので、メモもとらず、はっきり覚えてはいませんが、この時のお茶はヌワラエリアにしたような…。癖がなく飲みやすいヌワラエリアは、ティールームに行くとよく注文する品。ここでの香りは、さほど印象に残ってはいません。少し抽出が浅かったかも。 テットベリー 紅茶 2010年3月 Tetbury は、イングランド中西部に広がる美しい丘陵地帯 コッツウォルズ地方の中の一都市。(地図はこちら)英国人が引退したら住みたいと願うような理想の田舎、時が止まったような古き良き時代そのままの自然の景観が楽しめる地域の中にあります。 テットベリーでスコーンを習った店長さんは、その思い出の地を店名にされたそうです。(コッツウォルズは、英国人にも観光客にも大変人気がありますが、車が運転できずに電車やバスで移動しようとすると、とっても不便。でも、その不便さが、町の美しさを守っているのかもしれませんね。蜂蜜色で優しい印象の石で作られた家々は、落ち着いた柔らかな美しさ。ハンギングバスケットからあふれるほどのお花が、町のあちこちに飾ってあったのがとても素敵でした。)テットベリー スコーン スコーンは、ナイフで横にカットします。そして、大きければ手でちぎってジャムを先に塗り、クロテッドクリームをその上にたっぷり塗って手でつまんでいただきます。 一説によると、クリームをジャムの上にのせるのは、口に入れた時にまず最初にジャムではなく大好きなクリームの味を感じたいからとか。 真偽のほどは明らかではありませんが、英国人はクロテッドクリームを美味しく食べるためにスコーンを作った、などと言われるほど、このクリームをたくさんのせますね☆脂肪分は約60%程度と生クリームよりはるかに高く、バターよりは低く。でもこういう時にはやっぱりたっぷりいただかなくては♪テットベリー 店内 奥にもお席があります この時は奥の方に他のお客さんがいらして、道に近い側には友人と私だけ。ずいぶんスタッフの人数の多いお店、と不思議に思いました。お客さんの数よりスタッフが多い。出入りが忙しく、ちょっと落ち着かない感じが。(こんなに人件費をかけて大丈夫なのかしら、と余計な心配を。) さて、このお店ですが、やはり気になるのはお値段設定。たまプラーザという都心から少し離れた住宅地でお茶するにしては、価格破壊が進むこの時代にはかなり厳しい気がしました。そう思うのは、スコーンは家庭で簡単に作れるもの、と思うからかもしれません。 大がかりな再開発によって大きく変貌したたまプラの駅前では、ナチュラルビート(自然派サンドイッチショップ)が撤退。この町の情報に詳しい「たまプラーザ・あざみ野 ぶらり日記」 の記事によりますと、その場所に 5月13日にクリスピー・クリーム・ドーナツが開店予定だそうです。 ファストファッションの流行、値下げ競争、デフレの時代、ドーナッツとコーヒーで手軽にお茶… お茶することの付加価値を認めてもらうには、この町でお店の前を歩いて通る人を呼び込むよりは、遠方からわざわざ電車に乗ってでも紅茶とスコーンでゆったりとしたティータイムを楽しみたい、というコアな紅茶好き、英国好きな人々を呼び込む方がよい気がします。 10年ほど前?の英国ブームの頃、ガーデニングもアフタヌーンティーも紅茶も、全てが目新しかった時代を、ふと思い出しました。 と、少し暗い話を並べてみましたが、このお店をここでご紹介するのですから、もちろん更なる魅力もお伝えしなければなりません。こちらは、 HPが見やすく、充実した内容になっていますね。 店内にも書かれていますが、この場所で、スコーンをはじめとするお菓子教室が時々開催されています。きっとそのお教室の後のティータイムでは、店長の英国での体験談など、お話に花が咲くのでは?お店で販売されている紅茶についても詳しく伺えると思います。お店をどんどん宣伝し、近隣の人だけでなく、紅茶好きが集まるスポットになれば…と。こういう時代だからこそ、変わらぬ価値感のあるものは大切にしていきたい、と思いました。テットベリー Tetbury-Scone&TEA-神奈川県横浜市青葉区美しが丘 5-2-14045-904-7101営業時間 : 10:00~19:30 (LO. 19:00)定休日 水曜日東急田園都市線 たまプラーザ駅北口から徒歩 6分地図応援したくなるお店☆ と思われましたら ↓を押して応援して下さいね。 いつもクリックありがとうございます♪ こちらも↑クリックしていただけると嬉しいです一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。ガレットのお菓子日記 Home へ食べログへ
2010.04.12
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お菓子やお料理の話にはウンチクウンチク、うるさいほど語ってしまう私ですが、パンに関しては専門用語を使いこなすことができず、柔らかいとか硬いとかバリッ!とか感覚的な話しかできません~。作り方を習いに行こうと思って挫折したことがあります。 結果、このお店のパンは好き、くらいしか言えないのですが、まさにその「このお店のパンは好き」の一つに、三宿の シニフィアン・シニフィエがあります。 シニフィアン・シニフィエ パン ペイザン 199円 1/8カットでしょうか北海道産小麦粉使用 OGINO でのランチの後、お天気もよく桜も満開でしたので三宿~池尻散策を。そのついでにシニフィアン・シニフィエに立ち寄りました。シニフィアン・シニフィエ パン ペイザン裏側 翌朝いただきました。モッチモチの食感で、弾力があります。周りはバリッ!という感じではなく、中身と一緒にくっついて動く、といった感じ。持ち運び方が悪いとつぶれてしまいそうです。何もつけずに一切れ、それから食塩不使用の発酵バターをつけてムシャムシャと。普通にバターとジャムがあう朝食用のパンというわけではなく、粉の美味しさを楽しむためにそれだけで食べて美味しいパンというような感じです。食べすぎてしまうので、このくらいでちょうど。また食べたくなったら買いに三宿へ。 パン ペイザン スライスした所も写真に撮ればよかった、と気付いたのは食べてしまった後。ヴィクトリノックスのよく切れるナイフを使いますので、パンは綺麗に薄くカットできます♪シニフィアン・シニフィエ Signifiant Signifie 最新情報はブログに志賀勝栄シェフ東京都世田谷区下馬2-43-11 1F03-3422-0030営業時間 11:00am~ (流動的 お店に確認のこと)不定休イートインスペースあり東急田園都市線 三軒茶屋駅より徒歩11分 池尻大橋駅より徒歩13分東急バス渋31~34系統 自衛隊中央病院入口下車 徒歩1分 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ あ、三宿~池尻散策の途中、世田谷公園のすぐ近くで、ちょっと面白いお店を見つけました。一瞬、何かの間違いかと思ってしまいましたが、確かにそのお店が池尻に。そのお店とは、永田町瓢亭。京都南禅寺畔 瓢亭の分亭として、永田町で80年あまりの歴史を誇ったという永田町瓢亭…。永田町でなく池尻に移ってもこの名前を使われるようです。 支店ができたわけではなく、永田町を閉じて、移転。京の朝(おかゆ)半月弁当 4000円のメニューも健在。 ?池尻で? 今年 3月 8日には、鳩山首相がここで夕食を召し上がったようです。(デンマークのラスムセン首相を招いた夕食会) どなたか、行かれたことのある方、ご感想をおよせ下さいね~。 お店の場所は、世田谷公園入り口駐車場近く。交番の斜め前あたりです。以前パスタ屋さん テラッツォ があった場所。(このお店、閉店するのが早かったですね)三宿・池尻は意外と魅力的な町☆ と思われましたら ↓を押して応援して下さいね。 いつもクリックありがとうございます♪ こちらも↑クリックしていただけると嬉しいです一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。ガレットのお菓子日記 Home へ食べログへ
2010.04.10
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グラス入りの爽やかなカニサラダ仕立ての前菜、まろやかなリエット、深みのあるスープと旬の食材を使った主菜。池尻大橋の気取らないフランス料理店 OGINO のランチコースは、終盤にさしかかります。いよいよお楽しみのデザート。OGINO ランチのデザート ? 『ブルーベリーのタルト ホワイトチョコアイスクリーム添え』 『生チョコのパートフィロ包み焼き 木苺のソルベ添え』 『苺がハミ出たシュークリーム』←この日 初登場 最初にコースメニューを決める時に、デザートも一緒に選びます。普通のランチもおまかせランチも共通で、デザートはこの日 3種類から選択。 『苺がハミ出た…』というユーモラスな書き方にシェフの思い入れを感じ、それにしようかな~と迷いましたが、説明時の“このくらい”といった手の動きがちょっと大きそうに見えたことと、チョコレートとフランボワーズの組合せが好きなので、生チョコのデザートに決定。 パートフィロとはお料理や製菓にも使う素材で、春巻きの皮のようなペラペラなシートです。巻いたり底に敷いたりして他の材料と共に使い、焼くとパリパリッとして薄いパイ生地のような食感。 パートフィロー 『生チョコのパートフィロ包み焼き 木苺のソルベ添え』? …目の前に現れたデザートを見て、微妙な違和感が… ◆今日のお話は、ちょっと長くなります。ざざっと読み飛ばして下さいね あれっ?赤くない。上にあるのはどうみても白いアイスクリーム。フランボワーズのソルベ(木苺シャーベット)は、どこに?焼いたパートフィロの中にソルベが入り上にアイスクリームがのっているとしたら、かなり斬新な構成。いや、まさか。 ひょっとして、木苺ソルベとアイスクリームをのせ間違えた? このままいただくこともチラッと考えましたが、チョコレートにバニラアイスでは面白くないので、念のためお聞きしてみることに。(もしかしたらホワイトチョコレートのアイスかもしれませんが、それならチョコにチョコ…) どうせなら本来のチョコレートと木苺の組合せが食べたい。そう、頭は木苺の酸味とチョコレートとの相性のよいマリアージュへと動き出していました。やっぱり確認しなくては。 お店の人に声をかけると、「あっ!」と反応し、「少しお待ち下さい」と “そのお皿を放置したまま” 厨房へ。しばらくの間戻られなかったので、目の前にあるそれをどうしたものかと私はフリーズ。当然友人たちの手も止まります。ほんの数十秒かもしれませんが、こういう時は時間が長く感じられますね~。気まずい。どうして下げてくれないのかしら。アイスが溶ける。 結局、お詫びの言葉とともに、グラスに入った木苺ソルベを1個、追加で持ってこられました。(のせ間違いだったようです) でも、これはいけない。この形だと、「生チョコ+パートフィロ+白いアイスクリーム」で一皿食べ、プラス木苺ソルベということになってしまいます。一個おまけしてもらえて嬉しい、という話ではありません。本当に残念。 うるさい奴にあたってしまって運が悪かったと、お店の方に申し訳ない気がしないでもないのですが、あえてここで書きますね。予約をして2カ月待つ客というのは、そういうものです。このお店に来るのを楽しみにしていましたので、期待も大きくて。 うっかりミスは誰にでもありますので、そのフォローの方がはるかに大切。 これは、チョコレートと木苺の組合せを楽しむデザートだとすると、お皿を一旦下げて完成した形で持ってきていただきたかった。 しばし考えた後に私は、白いアイスクリームを別のお皿にどけて、自分でパートフィロの上に木苺ソルベを移動。幸い、白いアイスクリームはほんの少し溶けていただけでしたので、きれいに移すことができました。ふぅ。OGINO ランチのデザート『生チョコのパートフィロ包み焼き、木苺のソルベ添え』 できた。ソルベ移動完了。 仕切り直して、いただきます。パートフィロをカットすると、中の生チョコは、どろり~んとやや溶け気味で心地よい柔らかさ。ん?ここでも何か違和感が。 温度ですね。生ぬるいというか、ちょっとぼけた印象です。! もしかして、このデザートって…。ショーフロワ?熱い生地に冷たいソルベをあわせ温度差を楽しむデザートだったりして…。 と、思った瞬間、隣の席のグループから「熱い♪」「冷たい!」と、思わず振り返ってしまうようなよく響く声があがり、つられて目線を動かすと、このデザートが。上には赤い木苺ソルベがしっかりのっていましたので、私たちは顔をみあわせて静かにうなずきます。「すごい!」だか「美味しい!」だか忘れましたが、熱くて冷たいデザートは称賛をあびていました。やっぱり熱かった? さて、この生地は本当は熱いものかどうか…今となっては、謎。(後でこのお店をよく利用されている知人にお聞きすると、それほどものすごい熱々で出てくるというわけではない、というお答えが。) ◆どうにも気になって、帰宅後にこのデザートのことを調べてみました。すると、OGINO の夜のデザートには『木苺風味のガナッシュのパート・フィロ包み焼き シュトゥルイゼル添え』が。 行かれた方のお写真を拝見すると、アイスが…白い!? …一瞬、ザ~ッと冷や汗が。もしかして私、クレイマーみたいなことをしてしまったのかしら。本当は、上が白いアイスで中のガナッシュが木苺味? さらにこちらの写真によると、上に白いアイス、更に木苺のソルベが添えられています! きゃ~っ!私、間違えてしまったのかも!!!………。そこで思いだしたのは、隣席に赤いソルベがのったプレートが運ばれていたこと。おちついて、おちついて。昼と夜のデザートのメニューは違う違う違う。深呼吸を。 なるほど、似ています。でも内容は違うものでした~。これでは、ついうっかり取り違えることもあるかもしれません。 友人たちは『ブルーベリーのタルト ホワイトチョコアイスクリーム添え』 結局、別のお皿によけたアイスクリームは、溶かしてしまうのももったいないので、後でいただきました。慌てて食べたので味は“乳”を強く感じたとしか覚えていませんが、ホワイトチョコレートのアイスだったのかもしれません。口あたりは非常に滑らかで、とても美味しいものでした☆ この内容のランチコースで2,500円というのは抜群のコスパの良さですし、味のよさを考え合わせると人気が高いのもうなずけます。今回はデザートでちょっとゴタゴタしてしまいましたが、それを差し引いても、ぜひまた訪れたいお店といえます。 夜のメニューの方がこだわりの食材も幅広いようですし、話を聞けば聞くほど、あれこれ食べてみたいと思うようになっています。色々教えて下さった方とお話しているうちに、近々夜に食べに行きましょう、という約束がまとまりました♪ 帰りがけには、出口でバナナの焼き菓子をお土産に手渡していただきました。もしかしてデザートのお詫び?と思ってしまいましたが、後で友人に確認したところ、皆さんにお渡ししているものだそうです。 心のこもった笑顔、柔らかな接客。今回の出来事はそれはそれとして、お店自体はとても好印象ですので、これを読んで下さっている皆様に、自信をもっておすすめできるお店だと思います。あ、ますます予約がとりにくくなってしまうかもしれませんね。フレンチレストラン オギノ OGINO東京都世田谷区池尻2丁目20-9 1F03-5481-1333ランチ (土・日・祝のみ) 11:30~13:30 Loディナー(火~土) 17:30~23:30 Loディナー(日・祝) 17:30~21:30 Lo定休日 月曜日東急田園都市線 池尻大橋駅より徒歩5分 地図 OGINO の帰りは 三宿散策。英国アンティークのTHE GLOBE、ケーキ&パン屋のラ・テール、アルティザンテラ、シニフィアン・シニフィエと徒歩圏内に素敵なお店が点在しています。世田谷公園では桜が満開 2010年 4月 世田谷公園の噴水世田谷公園の桜おまけ 通りがかりに見つけた やまぶきの花終わりよければすべてよし…ですが★ と思われましたら ↓を押して応援して下さいね。 いつもクリックありがとうございます♪ こちらも↑クリックしていただけると嬉しいです一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。ガレットのお菓子日記 Home へ食べログへ
2010.04.08
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渋谷から田園都市線で一駅。池尻大橋のフレンチレストラン OGINO にランチに行ってきました このお店のランチは、土日祝日のみ。平日にはありませんので、予約は必至。初訪問となる今回は、同行する友人にお願いして 2カ月前から予約を入れてもらいました。わくわく。以前のお店はR246号線の反対側にあったそうで、南側に移転後に少し広くなったようです。ランチ前菜 『カニサラダとそのコンソメ 焼きカリフラワーのピュレ添え』 最初にここを何で知ったのか、きっかけは忘れてしまいましたが、ずっと行ってみたかったお店です☆ 知人から耳にする話でも、ここは美味しい♪と高評価。事前に下調べをしすぎてサプライズが薄れてしまった ロオジエ の初訪問から学び、今回は、ほとんど調べることなしにお出かけしました。 ランチのコースは 2種類。前菜、スープ、メイン、デザート、飲物 “ランチコース” 2,500円前菜、魚料理、肉料理、デザート、飲物 “シェフおまかせコース” 4,000円 この日は魚と肉の両方では重いかと思ってランチコースにしました。お味とコストパフォーマンスのよさに驚くことになります。 『穴子と山菜の衣揚げ』に心魅かれながらも、私の選んだ前菜は、蟹を使ったサラダ仕立ての一品。これはとっても美味!上には涼しげなコンソメのぷるっぷるのジュレ、グラスの底には蟹入りのふんわりとしたエアリーなクリーム状のピュレが。その中にゴロゴロと入ったアスパラガスの、シャキシャキッとした食感が実にいい刺激に。蟹の甘みが楽しめる、今の季節にぴったりの冷たく爽やかな前菜に心躍ります。おいしい~っ♪ 前菜 『カニサラダ~』☆☆☆ 前菜 『パテ・ド・カンパーニュ』 友人たちは前菜に田舎風パテを。私の側からささっと↑写真を撮らせていただいたので、お皿の向きは逆です。失礼。こちらのお店ではこのパテが看板商品らしく、お店でのお持ち帰りや(後で調べたところによると)HPからの通販もされていらっしゃるようですね。『リエット』 そこに、『リエット』登場。大瓶が、どか~ん!とテーブルに置かれます。パテとリエット…。この肉・肉ラインには、以前白金の ルカンケ で体験したデジャヴが。もしかしてこのお店は、お肉料理がお得意なのでは?とちらっと頭に浮かびます。 リエット…。丁寧に手をかけてお肉をペースト状にしたリエットは、滑らかで美味しいですよね。完成するまでに実に手間がかかることを考えると、これがいただけるのは嬉しい。さて、どのくらいの量を食べましょうか。脂がしっかり練りこまれていることを考えると、とりすぎは禁物ですが、そうしょっちゅう食べるものでもないので、ここはたっぷりと…。いえいえ、食べすぎてはいけませんね。 リエット 前菜を気持ちよくいただいている所へ、お店のスタッフが登場。瓶を下げたいのでお皿にとってほしい、というようなことを告げられます。 あわただしい。この瓶を他のテーブルに持っていきたい?忙しさに少し鼻白む思いをしつつ、どのくらいとったらよいのか迷いながら、このくらい。…ちょっと少なかったかも。 ※ 後日、よくOGINOを利用されている友人にこの話をすると、次のような解説が。◆リエットは、以前はココットで個別に出されていたのが、お店の移転を機に大瓶で出されるように。各自パン皿に取り分けた後、一度さげますが、お代わりは何回もできるシステム。(あの量では食べきれず、テーブルに出しっぱなしだと傷んでしまうため)リエットを出す時にそのように説明されるはずが、抜けてしまったようですね。夜のアラカルトで、パテ・ド・カンパーニュが丸ごと出されてお好きなだけどうぞというOGINOらしいリエットの出し方だと、結構人気のシステムです。また、最近、新人のサービススタッフが急に増えたようで、今までの2名とマダムに加えて2~3名?◆ なるほど。それで納得です。花びらの形の照明は、天井に美しい影を描きだしています 続いては、『コーンスープ』か『ジャガイモとポロネギのスープ』か。食べてみたかったのは後者。今の時期だともう冷製もありえるかと思いましたが、前菜が冷たいものでしたので、温かい方がいいな、と思っていたところ期待通りのものが登場。このスープがまた絶品~♪『ジャガイモとポロネギのスープ』 一口食べて、感じる違い。ジャガイモだけではこのお味はでませんね。ベーコン?のコクが加わりポワローの甘さが膨らんで、なんともいえない美味しさ。このスープ、何をどうすればこの味がでるのかしら~?ああ、美味しい!幸せ。 『ジャガイモとポロネギのスープ』 メインはお魚に 好きなものをそれぞれに注文します。このメンバーで行くと、不思議と食べたいものが重なることが多く、この日も全員がメインをお魚に。 お皿が現れたとたん、桜エビの香りがぶわっ、と鼻をくすぐります。桜鯛の上に張り付く桜エビ。見た目に珍しい一皿です。さくら~さくら~『桜鯛の桜エビ付け焼き バルサミコソース』 この日は、静岡からいらしたブログ友達の ヴェルデさん とお友達とご一緒させていただいたのですが、彼女の説明で、桜エビ漁は静岡県の駿河湾が有名なのだと初めて知りました! 日本一の桜エビ漁を誇る由比港漁業協同組合のHPはこちら さて、このお料理は…。普通に美味しかったです。厚みのある桜鯛に香ばしくバリンと焼きあがった桜エビ。ボリュームがありますので、途中からほんの少し単調に思えてしまったのが残念。(後で聞くところによると、やはりOGINOはお肉料理の方が人気のようでした)あれっ?のデザートに続きますフレンチレストラン オギノ OGINO東京都世田谷区池尻2丁目20-9 1F03-5481-1333ランチ (土・日・祝のみ) 11:30~13:30 Loディナー(火~土) 17:30~23:30 Loディナー(日・祝) 17:30~21:30 Lo定休日 月曜日東急田園都市線 池尻大橋駅より徒歩5分 地図 ~ * ~ * ~ * ~ * ~◆ 3月30日発売 書店、コンビニなどで発売中!P.70にスイーツブロガー・ガレットとしてコラムのページをいただきました~ 大人が食べたい!東京定番スイーツ終わりよければすべてよし…ですが★ と思われましたら ↓を押して応援して下さいね。 いつもクリックありがとうございます♪ こちらも↑クリックしていただけると嬉しいです一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。ガレットのお菓子日記 Home へ食べログへ
2010.04.06
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パリの町は、イースターの時期には動物チョコレートや卵のディスプレイであふれます。町中のショーウィンドーが、可愛らしい動物のオブジェとチョコレートでいっぱいになりますので、あっちで寄り道、こっちでパチリとカメラが大活躍 あざやかな色遣いは、なかなかまねできないワザです~。2007年3月26日 パリ エディアール イースター(フランス語ではパーク)は、キリスト教最大の祝祭ですが、町をあげてのお祝いのような雰囲気。古い写真でごめんなさい~。「お蔵入り写真シリーズ パリ編」です。ついこの間行ってきたような気がしますが、もう3年もたってしまいました!2007年3月のパリ。それでも、きっと今年も同じようにニワトリや卵、ウサギなどのチョコレートがたくさん飾られていたと思います☆ 2007年3月 エディアールのウサギ アルノー・ラエールのニワトリ2007年3月 パリのイースター 町のお菓子屋さん2007年3月 パリのイースター 町のお菓子屋さん 2007年3月 パリのイースター ラデュレの卵2007年3月 パリの夜 食器屋さんのディスプレイは鳥の巣でした 夜の町では、お店を閉めた後も、きれいにライトアップされているショーウィンドーも多く、目の保養に こちらは確かコンコルド広場からマドレーヌ寺院に行く途中でみかけたお店。お菓子屋さんだけでなく色々な業種のお店でもイースターの飾りつけがしてあって、楽しかったですよ~。本当に、パリではショーウィンドーを眺めるのが楽しい♪イースターには可愛い動物チョコがいっぱい☆ と思われましたら ↓を押して応援して下さいね。 いつもクリックありがとうございます♪ こちらも↑クリックしていただけると嬉しいです一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。ガレットのお菓子日記 Home へ食べログへ
2010.04.04
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イースターにちなんで、鳥の巣の形の苺のケーキを作りました。イースターはキリスト教最大の行事で、毎年移動します。今年は 4月4日(日)。キリストが復活したことを祝う日であり、春の訪れもあわせてお祝いします。『ガトー・ニ・ド・パック』 今回は、鳥の巣型に作りました。生命の誕生も祝います 卵に見立てて、小ぶりの苺を使います。 『ガトー・ニ・ド・パック』 生地を三枚にスライスし、薄切り苺をはさみます。普通の苺のショートケーキよりは、味をひとひねり。香りはいくつかのお酒を組み合わせて複雑に。 カスタードクリーム少々を隠し味にした、やや甘めのクリームをたっぷり絞ります。直径15cmで作りましたが、大きく見えますね♪イースターは復活祭と春の訪れを祝うお祭り☆ と思われましたら ↓を押して応援して下さいね。 いつもクリックありがとうございます♪ こちらも↑クリックしていただけると嬉しいです一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。ガレットのお菓子日記 Home へ食べログへ
2010.04.03
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会期終了直前の「ボルゲーゼ美術館展」に行ってきました。 どうしても見たかったのは、ラファエロの『一角獣を抱く貴婦人』。何を見ているのか、じっと左側を見つめる冴えた眼差しが気になります。 解説によると、後世に加筆された肩掛けを除去すると、豊かな袖の膨らみと、なだらかな肩のラインが現れたといいます。確かに加筆後の当時の参考写真を見ると、硬い印象。腕に抱く一角獣も、全く違う物に描き換えられていました。オリジナルの方がはるかに素敵です。 それにしても、可愛い動物を抱いているならもう少し和やかな表情になってもいい気がしますし…。また、イメージする一角獣は、普通はもっと大型。これは“子ども一角獣”?など、想像の輪が広がる印象的な絵でしたよ。携帯で撮影ボルゲーゼ美術館展は、東京都美術館で4月4日まで。2010年 4月 2日 肌寒い中、上野はお花見客でごったがえしていました。 ビニールシートで場所とりは、新入社員のお仕事でしょうか。夕方から宴会がすでに始まっているグループも。外国語もあちこちから聞こえてきましたよ~。 上野の桜(携帯で撮影) 大勢でいっせいにお花見する習慣は日本だけかもしれませんね。わいわい騒いだら、楽しいでしょうね。お花見宴会、体験したことがないです~。お花見の季節ですね☆ と思われましたら ↓を押して応援して下さいね。 いつもクリックありがとうございます♪ こちらも↑クリックしていただけると嬉しいです一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。ガレットのお菓子日記 Home へ食べログへ
2010.04.02
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ぴあMOOK『大人が食べたい!東京定番スイーツ』が発売されました。取材に同行させていただいた時の撮影風景を、少しだけご紹介しますね。 “スイーツブロガー・ガレット”としてコラムのページをいただき、本を何度も何度も眺めてはいまだに信じられない思いをしています☆活字になって残るというのはすごいことですね。 キャロリーヌのアントルメ カメラマンが撮影中 まずは練馬春日町のパティスリー キャロリーヌさんに、開店前(早朝)にお伺いしました。 ※ 顔写真を含む全ての写真は掲載許可をいただいています キャロリーヌ取材中 ショーケースを撮影 てきぱきてきぱきライターさんは細かくメモメモキャロリーヌ 中川シェフお顔写真撮影中 自然な笑顔が素敵です パティスリー キャロリーヌ 中川二郎シェフ今までにご紹介した キャロリーヌ に関する記事 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~新宿に移動 ひとつ用事をすませ、再び合流。 サロン・ド・テ・ミュゼ イマダミナコ『ルージュ』 撮影は別のお菓子サロン・ド・テ・ミュゼ イマダミナコ ライターさんがステンドグラス取材中お顔写真撮影中 エレガントな微笑み サロン・ド・テ・ミュゼ イマダミナコ 今田美奈子先生 今までにご紹介した サロン・ド・テ・ミュゼ イマダミナコ に関する記事 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~翌々日早朝 三軒茶屋へプレジールのお菓子 今は訪れるたびに新作が登場し、商品がどんどん新シェフのものと入れ替わっていますプレジール ライターさんが取材中 半地下になっているカフェコーナー プレジールのお菓子撮影中 プレジール 捧 雄介シェフ今までにご紹介した プレジールに関する記事 3月30日に発売されました! 書店、コンビニなどで発売中。P.70にコラムのページをいただきました~ 大人が食べたい!東京定番スイーツコラムが掲載されてよかったね~☆ と思われましたら ↓を押して応援して下さいね。 いつもクリックありがとうございます♪ こちらも↑クリックしていただけると嬉しいです一日一回カウントされます。よろしくお願いしま~す。ガレットのお菓子日記 Home へ食べログへ
2010.04.01
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