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韓国の夏のスイーツを代表する「かき氷(ピンス)」を食べてみたい!でも下調べ不足で、どこで食べられるか、よくわかりません。街中にチェーン展開するカフェではいただけるようですが…。 宿泊したホテル ザ・リッツ・カールトン ソウルのある江南地区には、ソウルで今一番注目されている、おしゃれな若者が集うカロスキル(Garosugil)という並木道があります。そこに行ってみました。イメージとしては、代官山とか広尾のような…? そこに、土砂降りの雨が!傘を持っていなかったので、雨宿りのため慌てて一軒のカフェに飛び込みます。2階に上がり、雨が小降りになるまで待機。メニューは英語です。(この通り沿いのお店の看板は、ほとんどハングルではなく英語でした。) かき氷、かき氷…アイスキャラメルフラッペ…の文字を発見これ?と思い、注文を。 2010年8月18日 『アイスキャラメルフラッペ』 @Coffee Smith ソウル カロスキルのカフェ coffee smith 1階 とても広いカフェは、1階も2階もほぼ満席の賑わい。 店先には、土砂降りの雨が上がるのを待つ人でいっぱい注文してお金を払うと携帯電話のような道具を渡されます コーヒー一杯からでもクレジットカードが使えるので、短距離の電車チケット以外は、本当に現金を使う場所はめったにありません。 さて、この道具。一瞬「?」と思いましたが、他の人たちの様子を見ると机に持ち帰って待っている様子。なるほど、呼び出しに使われるのね、と思い、ぶぶぶっと振動音が出て光るまで席で待ちます。出来上がると呼び出しがかかり、自分でカウンターまで取りに行くスタイル。これなら従業員の数が少なくても、行列してストレスをためることはありませんね。 一瞬かき氷を期待して注文した『アイスキャラメルフラッペ』は、飲み物でした。あ~、シアトル系コーヒー店メニューと似ていました。失敗。美味しくいただきましたが、本当は小豆のかき氷(パッピンス)を食べてみたかった…。 私が食べたかった韓国夏スイーツのパッピンスは↓こちら★ ソウルナビ 「パッピンス食べ比べ2010!」 ↑先にこちらのサイトを熟読してから出かければよかった~~~。ソウルナビさんの情報は、超・詳しい!そして、なんと私が入ったカフェ coffee smith にも、パッピンスがありました!うーん、壁の英語メニュー(写真なし)を見て探せなかったのがくやしい~っ!もしかして季節限定の夏メニューは、通常のものとは違った所に書かれていたのかもしれません。恥ずかしがらずに「パッピンス?パッピンス?」と連呼していれば、通じたかも。惜しかったです。 ↓じっくり写真を眺めているうちに…発見!?もしかして… Coffee Smithは、前面が大胆にオープンになった大型カフェカロスキル沿いにあります 右側の「扇」というお店には「sake tokoro」と書いてあります。これって日本語の「酒処」なのかも。“おっしゃれー”な街にあると、ちょっと嬉しい。カロスキル この写真にはたまたまハングルが写っていますが、通り全体はほとんどアルファベットの看板ばかりでした。 バケツをひっくり返したようなものすごい雨は、しばらくするとすっかりやみましたので、通りを歩き続けます。できれば、1kmほど離れた高級ショッピング街アプクジョンドンにも行ってみたい。この通りには、いい雰囲気のイタリアンのお店やブティックが並びます ブティックカロスキルの靴屋さん 東大門でみかけた靴屋さんアーケードとは、全く違った雰囲気ですね。なるほど、若者に人気の町。 そして、カロスキルにはケーキ屋さんがありました♪次のページでは、いよいよ韓国のチョコレートケーキをいただきます<11> 韓国パティスリーの集まる街路樹通り カロスキル に続きます真夏の韓国旅日記 もくじ へ街によってずいぶん雰囲気が違う☆ と思われたら ↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home
2010.08.31
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韓国料理といえば、焼肉・キムチ・ビビンバ・クッパ・チゲ・チヂミ・サムゲタン…。私の場合、パッと頭に浮かび、どんなお料理なのか説明できるのはこんなところでしょうか。もっともっと美味しい物がたくさんありますよ~!と言われそうな気もしますが、普段あまり韓国料理をいただく機会がないので、なかなか知識が増えません。(あ、ダイエットスープで話題になった干し鱈のプゴクや、胡麻油を使った韓国海苔巻きも知っています☆)2010年8月18日 13時すぎ 石焼きビビンバ(ピビムパプ) @南大門路から明洞側へ、細い路地を少し入った道沿いのお店 後でよく考えてみれば、本場韓国で食事をする時、日本で(自分の行動範囲で)あまり目にすることのない珍しいものを食べてくればよかった!と思いましたが、ついつい知っているものを選んでしまいました。まぁ、家族旅行ということもあり、あまり冒険してしまって辛すぎて食べることができなくても困るかなとも思います。味が想像できるものを選択。 初日のお昼はうどん(カルグクス)と蒸し餃子、夜は焼肉(本ワンカルビなど)。そして次のお昼には、石焼きビビンバを。石焼きビビンバ ここでも副菜は注文しなくても色々と出していただけます 通称ビビンバですが、本来の発音に近づけるとピビムパプのようです。最初のヒとさいごのハフには点でなく丸がつきます。ピビム=混ぜ(名詞) パプ=ご飯 椅子席の奥のお座敷でいただきました 3か国語が並ぶメニュー 世界遺産の景徳宮(チャンドックン)をじっくり観光した後、ロッテ百貨店本店に移動し、韓国海苔などお土産を購入。その近くでお昼を食べるためお店を探し、適当なところに入ります。 ガイドブックを見ずに韓国で自分が食べたいお店を探し出すのは、意外と難しい作業です。なんといっても看板の文字はハングルが多く、何のお店だかすぐにはわかりません。ついつい、日本によくある韓国料理のお店=焼肉屋さんのつもりで、どこにでも焼肉やビビンバがあると思いこんでお店にとびこむと、全く違う料理店のこともあります。 昔、友人と二人旅で韓国を訪れた時、ビビンバを食べようと何の疑いもなく入ったお店で「ビビンバはありません」と言われ、ビビンバってどこのお店にもあるメニューではないのね、と改めて気付いたことがあります。(キムチは100%?必ず見かけますね。)その時に入ったお店は、カムジャタン(じゃがいもと骨付き豚肉の辛いスープ)専門店で、一人分の器にじゃがいもがゴロゴロ入っていて、辛かったけれどお肉の出しがたっぷり出ていて美味でした☆ 和食を代表する握り寿司を、ラーメン屋さん・鰻屋さん・トンカツ屋さんなどの専門店に入って注文しようとするのと同じですね。どこの店でも食べられるというわけではありません。 石焼きビビンバは、器が熱いうちに銀色のスプーンで、混ぜ混ぜまぜまぜ…よーく混ぜていただきます。卵は、生卵かもう少し半熟で全体にからむ方が好みですが、美味しくいただけました。山菜がたっぷり入っていて、コリコリと歯ごたえが色々あり、面白かったです。ビビンバを食べたお店の正面 日本語表記があるのは嬉しいところですが、結局どれが店名だかわからずじまい。この看板に店名が書かれているのかいないのか、わかりません~。 観光客にとっては、写真つきの看板があると、わかりやすくて助かります。ここは、ロッテ百貨店まえの大通り(南大門路)を渡って、明洞側へ斜めにのびている細い路地を少し入ったところにある道沿いのお店。飲食店が並びます。あるガイドブックには、この細い道をもっとずっと先まで南下していった所は「深夜の通行は避けたい」と書いてありました。そういった情報は、一応参考にしておきます。13:40頃 ロッテ百貨店(本店)周辺ロッテ百貨店(本店) 地下鉄2号線 乙支路入口(ウルチロイック)駅 地下1階から直結 …一人歩きであれば、ロッテ百貨店のデパ地下スイーツ見学がしたかった~!通りすがりにちらっと見たところ、モリモリりとクリームを絞ったカラフルなカップケーキが人気を集めているような感じでした。 韓国海苔、レトルトのサムゲタンなどを購入 東大門 とても残念なことに、韓国といえば必ず写真に登場していた堂々たる美しい門・南大門は火災で焼失し、今は再建中。せっかくですので、もうひとつの東大門を見に行きました。 東大門のそばには、服・アクセサリーなどを扱うファッションビルや、屋台の集まる東大門市場(トンデムンシジャン)があります。暑さのため人混みを歩き回る元気はありませんでしたので、ホテルに戻る前に駅の近くを少しだけ見て活気ある雰囲気を味わいます。東大門近くの靴下屋さん ストッキングをはいた足が、にゅ~んと天井から何本も吊り下がるシュールな光景東大門近く ここの看板はほとんどハングルたまに漢字をみかけると、日本語ではないのですが意味がわかって嬉しくなります♪14:30頃 東大門近くの靴屋アーケード街 入口 靴屋さんばかりが何十軒と並ぶアーケードを歩いてみました。すれ違うのがやっとの細い道の両脇にぎっしりと靴屋さんが詰まっています。お値段はかなり安い。歩いても歩いても、歩いても歩いても、本当に長い距離にずっと靴屋が並びます。あまりの長さに途中リタイヤ。脇道から外に出て駅に戻ります。すごいボリュームでした。こういう所は、一人もしくは女性同士でないと…。<10> カロスキルのアイスキャラメルフラッペとは に続きます 真夏の韓国旅日記 もくじ へ石焼きビビンバはしっかり混ぜて☆ と思われたら ↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home
2010.08.30
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個人旅行のいい所は、観光スポットを自分の興味のある場所に絞って、じっくりとマイペースで見て歩けること。 ソウルには、14世紀末に誕生した朝鮮王朝の宮殿が5つ、現代に残されています。その中のユネスコ世界遺産に認定されている王宮、昌徳宮(チャンドックン)を105分かけて見学してきました。写真でささっとご紹介しますね。 2010年8月18日 昌徳宮 仁政殿 朝9:30、宮殿観光スタート。日本語ガイドツアーがあるかと思ってこの時間にでかけましたが、ガイドブックの記述とは異なり、建物観覧の日本語ガイドは12:30のみ。ということで、自由に見始めます。 仁政殿は昌徳宮の正殿で、国の公式行事が行われる建物。中には玉座が。 昌徳宮 仁政殿 恵まれた自然の地形をいかして作られた広大な庭園を持つこの宮殿は、朝鮮王朝の歴代の王に愛されたと伝えられています。緑色を基調とした屋根には数多くの色が使われ、華やかな趣がありますが、決してけばけばしくはありません。その品格あるたたずまいに魅かれ、たくさん写真を撮ってしまいました。 仁政殿 側面建物の天井は数多くの色が使われていて目をひきます一つだけ、宝石のような青い色の屋根を発見 宮殿内に唯一残された青い瓦屋根の建物は、宣政殿。この青い色の瓦は費用がかかる贅沢品のため、多くは作られていないようです。ここでは、王の通常業務が行われていました。大造殿 大造殿は王妃の寝殿。裏庭がきれいに整えられているのは“后の単調な宮廷生活を配慮したものと思われる”とパンフレットに解説があり、華やかな社交生活をされていたわけではないのかも、とその暮らしぶりを想像しました。食卓外交…などはどんな感じだったのでしょう?何にせよ、季節ごとに咲く美しいお花に心癒されていたのは確かですね。謎の生物 あちこちの屋根の上に、不思議な生物?が行列しています。大きな魚に追われるシャクトリ虫のようにも見えますが…。一つ一つにいわれがあるのでは??? 気になります。 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 昌徳宮の裏庭にあたる後苑には、ツアーでないと立ち入る事ができません。10:15からの日本語ツアーにすべりこみ、1時間ほどかけてお庭を回ります。 韓国では、大地が四角・空が丸。湧水でできたというこの池は四角く作られ、中央に丸く島ができています。ガイドさんが流暢な日本語で説明を。 少し歩き始めると、ここは“庭園”といっても平坦なものではなく、かなり自然の景観をいかした造りになっていると気付きます。まるで森のように茂る木々を眺めながら歩くと、足元はけっこうなアップダウンあり。ソウルの中心地にありながら、すごく遠くの山まで来たような気分です。タイムスリップしそうな不思議な感覚にとらわれます。 庭園内ではぐれないように、各グループにはガイドさんの他に一人、スタッフが後ろから付き添います。 自然のままであるように見えて、庭園はとても美しく手入れが行き届いていました。ソウルの街中でも思いましたが、本当にゴミも落ちていることはなく、街全体がとてもきれいです。 長楽門 建物の中ものぞくことができました ガイドさんの説明はユーモアがあり、とてもわかりやすくて楽しかった☆貴族の邸宅を模した建物 庭園の中には、国王が貴族の暮らしを体験するために建てられたという別荘のような建物が。こちらは宮殿とは違い、色彩も抑えられています。貴族の館では、女性が住む棟、子どもたちが住む棟などに分けられ、厨房は女性の住居近くにあり、貴族の男性は立ち入ることが許されていなかったとのこと。このあたりは、TVドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」で、チャングムの子ども時代のシーンでロケに使われたそうです 芙蓉池と宙合楼 この芙蓉池のあたりもロケ地として使われたとのこと。素敵な眺めでした。 ちょうど訪れた時に池のお掃除の最中で、一人が池の端に立ち、一人が池の中に腰まで浸かって網のようなもので隅から隅まで動かすと、あっという間に驚くほど汚れがきれいになります。本当によくお手入れが行き届いている庭園でした。素晴らしい。 池掃除 かなり暑い日でしたが、庭園を歩く道は大きな木々の日陰となって涼しく、散策はとても快適。あっという間の1時間でした。昌徳宮に行かれるなら、このちょっとした山歩き庭園散策ツアーは、おすすめです☆☆☆昌徳宮 (チャンドックン)地下鉄3号線 安国(Anguk)駅 3番出口から徒歩5分位<9> 石焼きビビンバ(ピビムパプ) に続きます真夏の韓国旅日記 もくじ へ観光は一つの所をじっくりと☆ と思われたら ↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home
2010.08.29
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古宮などを観光し、真夏の照りつける日差しの中、ソウルの街中を歩き回って消耗した後は、ホテルに戻りほっと一息。何か冷たいものはないかとクラブラウンジに立ち寄ります。16時までのティータイムにすべりこみ。2010年8月18日 ザ・リッツ・カールトン ソウル クラブラウンジ(15:45 ティータイム終わりごろ)ザ・リッツ・カールトン ソウル クラブラウンジプチガトーが少々 フルーツコンポートのディスプレイがカラフルです フルーツ串が美味♪ 12階の窓から外を眺めながらいただきます。 クリーム系は、ちょっと私の好みの食感とは違いが。 ドライフルーツのコンポートも美味♪♪いちじく、プルーン、赤すぐりとどれもふっくらで豊かな味わい。このあたりは、韓国スイーツというよりは、ホテルスイーツでしょうか。 銀色の蓋で保温されているミニパイ、スコーン、キッシュなど 口コミによると、以前は夜のお酒の時間の後(20時すぎ頃?~)にチョコレートやデザートがいただける時間帯があったようですが、フロントで言われたのは「朝食」・「ティータイム12~16時」・「カクテルタイム17~20時」の3つの時間帯のみ。明洞への送迎バスが廃止になってしまったように、その枠もなくなってしまったのかもしれません。確認はしませんでしたが…。チョコレートが食べてみたかったですね~。 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ザ・リッツ・カールトン ソウル 8階 クラブフロア お部屋は清潔でスッキリとしたインテリア。落ち着きます。窓からは、現代的なビル街が見渡せます。 部屋でいただけるお茶セットには、珈琲・紅茶だけでなく朝鮮人参茶(Korean Red Ginseng Tea)があるところが韓国らしく、嬉しいサービスです☆ 2口サイズのウェルカム小菓子は、胡桃がのったアーモンドキャラメリゼのようなもの…かと想像しましたが、いただいてみると胡桃の下はピーナッツで作られた薄い『雷おこし』のような親しみやすいお味♪ 水周りも上品で好みの色合い。ただ、ホテルの設備の中で、唯一困ったのは、この蛇口です。自動で水が出るのではなく、ひねるタイプなので、つるっと丸いデザインのため石鹸を泡だてた手で水を出そうとすると滑ってしまい、苦労しました。ずっと水を出しっぱなしにはしたくなかったので…。 バスタブ付きのお部屋を選択。部屋のタイプによってはシャワーだけのところもありますので、予約の際にチェックです。アメニティは、以前のものとは変わったみたいですね。リッツ・カールトンのライオンマーク付き。 この机の他、ドレッサーのコーナーもあります。扉を閉めても中の電気が消えず、ほのかな明かりがもれてくるクローゼット…など、細かな気になる点もありましたが、建物や設備、雰囲気は充実。スタッフの人当たりも柔らかく、英語はもちろん日本語で対応してくれる人もいるので快適です。 観光の中心地からは少し離れていますが、周辺の江南地区は賑やかで新しい名所となっています。食・お買い物ともにさらに発展が望める活気のある地域です。ホテルまでの直行バスがあり、地下鉄の新しい路線も開通したため仁川(インチョン)空港からのアクセスもよく、使いやすいホテルだと思います。(ただ、ソフト面で100%満足とはいかなかったのはちょっと残念。) ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ ロビー階のショップでは、アントルメやプチガトーなどが販売されています。アメリカ系ホテルのためか、チーズケーキやシフォンケーキ、ペカンパイなどもあり。フランス菓子というよりはアメリカのケーキに近いラインナップなのかもしれません。お腹に余裕があれば、こちらのケーキも食べてみたかった~。ザ・リッツ・カールトン ソウル(The Ritz-Carlton,Seoul)江南区駅三洞602, ソウル,135-080, KoreaTEL (02)3451-8000地下鉄9号線 新論?(Sinnonhyeon シンノンヒョン)駅 4番出口から徒歩3分位 ※(他の部屋はわかりませんが)クラブフロアのお部屋には、ホテル内の全サービスが書かれた案内はありませんでしたので、このサービスはあるかも?と思ったものは尋ねてみた方がよいかもしれません。韓国で人気のマッサージやアカスリなど、ホテル内にもあるのかもしれませんが、この時には気づかなかったので、外へ。 (日本の至れり尽くせりのサービスに慣れていると)ついつい教えてもらえるのを待ってしまったりしますが、海外では不自由だと感じることがあれば、すぐに何でもこちらから聞いたり主張したりする必要がありますね。控えめにしていると微妙に損をしてしまうことも…。<8> 世界遺産 昌徳宮(チャンドックン)の美【写真】 へ続きます真夏の韓国旅日記 もくじ へ韓国グルメについてもっと知りたい! と思われたら ↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home
2010.08.28
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旅行当日の朝、旅サイトから「ホテルがとれませんでした」という回答メールがきて、大慌てで代わりのホテルを探し始めた今回の韓国旅行。とりあえず航空券は別におさえてありました。まぁ、宿泊先はどこかしらはとれるでしょうとは思っていましたが、さすがにあせります。今度は間違えずに空きを即答してくれるサイトから探し、無事に予約完了。バウチャーをプリントアウトし、一安心です。 2010年8月17日 ザ・リッツ・カールトン ソウル クラブラウンジ(夜 カクテルタイム) 一人旅の場合は、こじんまりとしたプチホテルを選びますが、家族旅行では安全策をとり名前を知っているホテルを選択。ザ・リッツ・カールトンは明洞などソウルの中心地からは川をはさんで少し離れていますが、最近注目の江南地区というビジネス街にあり、ホテル周辺も賑やかですので、ここに決定。(周辺の繁華街は赤坂みたいな街並でした)ザ・リッツ・カールトン ソウル 12階クラブラウンジ 初日の夜、焼肉を食べに行く前に少し時間がありましたので、クラブラウンジへ。朝食 7~11時、ティータイム12~16時、カクテルタイム 17~20時と三つの時間帯に軽食と飲物が用意されています。 チーズと生ハム&メロンをちょこっとだけチーズは優しい味の食べやすいものが揃い、強烈なものはありません すいか、パイナップル、メロン、アメリカンチェリーなど果物はありましたが、期待したチョコレートやプチフールのようなものは無し ピスタチオたっぷりのクッキーと、抹茶?のクッキーをつまみます12階ラウンジからの眺め(夕方) ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ ザ・リッツ・カールトン ソウル ロビー階の少し奥は吹き抜けになっていてゆったりとした空間が。すぐ脇のレストランの入り口付近から生演奏にあわせた歌声が聞こえたり、時間帯によってピアノやバイオリンの演奏が行われていました。 ロビー階 アトリウム バイオリン生演奏 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~クラブラウンジ 朝食クラブラウンジで朝食を あまり時間がなく、ささっと食事をすませます。このあたりは、女性同士の旅で朝食に時間をかけてたっぷり楽しむのとは違うところ。 クロワッサンはバリッ!とした系統ではなく、他のパン同様デニッシュ風 ラウンジを使うのはビジネスマンが多い気がしました。並ぶことなくスムーズにいただける朝食、打ち合わせに気軽に使えるラウンジ。あるいは、ホテルからあまり出ずにジムやサウナを使ってくつろぐ旅には便利ですね。ザ・リッツ・カールトン ソウル(The Ritz-Carlton,Seoul)602, Yeoksam-dong, Kangnam-guSeoul,135-080, KoreaTEL (02)3451-8000地下鉄9号線 新論?(Sinnonhyeon シンノンヒョン)4番出口から3分位 次のページにも、このホテルについて少し追加しますね。スイーツの写真も、ちょこっと。<7> フルーツコンポートが美味 @ ザ・リッツ・カールトン ソウル へ続きます真夏の韓国旅日記 もくじ へ素敵なホテルに泊るのは旅の楽しみのひとつ♪ と思われたら ↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home
2010.08.26
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「骨つき牛肉をハサミで大胆に切って焼く韓国の焼肉が食べたい!」というのが今回の旅の一番の目的。これが美味しければ、旅の90%は成功したようなものです。そして、初日の夜、いそいそと食べに出かけました♪2010年8月17日 20:30頃 江南地区 新論?駅からすぐ 本家(ポンガ)(携帯だと「論」の次の文字が消えてしまいますが、この地名は新論の後に「山へん」+「見」の漢字一文字が入ります)『本 ワンカルビ(Bon Wang Gal Bi)』 が2枚並んだ写真です↑(注文は、2つから、と言われました) 実は(ずいぶん前のことですが)OL時代に一度、ソウルを訪れたことがあります。その時にいただいた「目の前でハサミで切って焼く骨付き牛肉」の焼肉の豪快さ、美味しさがずっと忘れられず、心に残っていました日本でもあるのかもしれませんが、それ以来、この骨付き焼肉に巡りあう機会がありませんでしたので、韓国に行くならぜひぜひもう一度と。 下調べをほとんどしないで出かけてしまいましたので、自分が食べたいお肉が何という名前なのか、ハングルでどう書くのかは知らないまま。きっとメニューに写真がついていてそれを見ればわかるはず、なんとかなるわよね、というゆる~い感覚でお店に向かいます。 宿泊したホテル ザ・リッツ・カールトン ソウルから歩いて数分。ビジネス街の江南地区の大通り(江南大路)沿いにあるこのお店では、メニューには日本語表記もあり、写真ものっていましたので、すぐにこれだとわかりました。よかった。 英語の解説には「スーパーサイズのプライム・リブ」とあります。アメリカではごく厚切りのローストビーフ、または最上級のあばら肉を使ったステーキだったりするようですが、韓国では大迫力のこの形。 炭火で網焼き、目の前でテキパキとハサミで切りわけてもらえます 副菜はこの他に、レーズン入りで甘い味わいのカボチャサラダのようなものや、薄切り大根など。ここでも何も言わなくても、どんどん持ってきてくれました 使う時に上からぐぐっと引っ張って焼肉の近くまでおろしてくる金色の換気扇は静かでとても強力。全く煙を感じません。快適、快適。 骨付きの部分は丁寧にハサミで切り込みを入れ、骨からはずしやすくしてもらえます本 ワンカルビ 25,000ウォン(約1,750円)/250g 期待をこめて眺めていると、手際よくちゃっちゃと慣れた手つきで肉を細かく切りわけてくれます。リズミカル♪完成☆ 骨の部分だけは、もう少し長く焼きます。途中何度かお店の方がひっくり返しに来てじっくり焼き、OKが出るまでしばしおあずけ。 その間に、焼けたお肉からいただきま~す! 大き目一口サイズに切り分けてもらったお肉。…ん~~、これは、柔らかい♪赤味本来の口あたりのよさ、脂がのったとろけるような食感。染み込んだタレの風味と肉汁がじゅわっと広がり、軽やかに消え、幸せ気分が一気に高まります。 そして、また一つ。食べると少し違う。ぎゅぅうんという歯ごたえ。最初のものより弾力あり。食感が変わりますね。戻ってくる感があります。 さらによく焼けた骨付きの部分。手づかみで骨に大胆にかじりつくと、周りについた肉が意外なほどきれいにはずれ、プチ達成感あり☆ この肉は、ふにゃふにゃと頼りなげに消えていくのではなく、歯ごたえたっぷり。モグモグ…モグモグモグモグモグ…。まだまだ。 最近口あたりよくやわらか~い物ばかり食べていたような気がして、久しぶりにアゴをしっかり使っています。ちょっと間違えるとこめかみのあたりが痛くなってくるのでは、というほどアゴを使ってカミカミ。すると、じんわりと骨の近くの肉だけが持つ味わい深さが伝わってきます。 一枚のお肉が全部同じ部分からペラッと切りだされているのではなく、色々な部位にわたっているからこそ、この食感の違いが出るのでしょう。忙しく変化する味わい・食感が楽しめて、満足感MAX!韓国に来てよかった~。 焼肉の網が下げられた後は、再びメニューを見て『カルビタン』というスープを注文。 カルビタンとキムチ 牛カルビを長時間煮混んだスープ。調味料を加えて味を調節するらしいのですが、これはこのままの味でOKでした。しっかりお肉の出しが出ています。『カルビタン』(Beef Short rib soup) 7000ウォン(約490円) ぱっと見た目はメニューの写真に比べ具が少ないように思えましたが、スープの中にたっぷりの具が沈んでいました。 夜に賑わう 本家 昼間 本家※HPは、おそらくこちらのトップページ左下のお肉の写真をクリックして飛んだページではないかと…ハングルなので私には内容は読めませんが、写真がきれいです<6> ザ・リッツ・カールトン ソウル クラブラウンジ へ続きます真夏の韓国旅日記 もくじ へ焼肉♪焼肉♪ と思われたら ↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home
2010.08.24
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真夏の午後、ソウルの南大門市場(ナンデムンシジャン)は、思わず写真を撮るのも忘れるほど人がひしめき物であふれ、大変な熱気を放っていました。 食べ物やさんが所どころにありますが、特に人だかりがしてひときわ賑わう、行列のできるお店がありました。何を売るお店なのか興味を持って近づいていくと…。2010年8月17日 15:30頃 南大門市場(ナンデムンシジャン) ソウルの面白さの一つには、町によって雰囲気がガラッと変わるところがありますね。高層ビルの一流ブランドショップの横に、突如として現われる市場の建物群。 若者ファッションのブティックやコスメのお店が集中する明洞(ミョンドン)は、ハングルと英語が混ざり合った繁華街でしたが、すぐお隣の駅にある南大門市場で目につくのは、ほとんどハングル(漢字も少々)。店頭にぎっしり商品が並ぶ昔ながらのお店がひしめいています。東京でいえば上野のアメ横のイメージ。 速く安く作れるオーダー眼鏡屋さん、台所用品のお店、アクセサリーの細かいパーツを前に手を動かす卸問屋の人たち、山積みされた洋服…。 韓国海苔や柚子茶、キムチなどのお土産品をここで買えばよかった~と、後で気づきます。この時は、暑さの中、自分が何をしたらいいのかわからなくなるような雰囲気に圧倒され、活気に満ちた町の中で何を買うでもなく、うろうろと歩き回ることに。 ↑上の写真は、少し広い道に出た時に撮ったもの。中心部は、もっともっと狭い通りに商品であふれるお店がぎっしり。南大門市場の行列ができるお店 そうそう、行列ができる食べ物やさん。人だかりがしている間からのぞいてみると、お店の中では勢いよく湯気があがっています。左手前には、白くて丸く平べったい、ぶよ~んとした感じの物体が。これ、完成品? もう少し近づいてお店をのぞきこむと……あっ!肉まんだ~☆そういえば、上には豚のコックさんの絵が。 謎の白い物体は、発酵させている最中の生地のようです。中では、その生地を使いひょいひょいと肉まんを包んでいる気配。できたてですね♪ ケーキ屋さんが見当たらないこの町で、おやつの時間に行列するのは、肉まん屋さんでした。真夏でも肉まん。美味しそうでしたよ。お昼に蒸し餃子を食べていなければ、この場で肉まんを買ったのに!あ~、食べてみたかったです。 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 韓国らしい建物を見ようと、駅2つ離れた南山のふもとにある南山谷韓屋村(ナムサンゴル・ハノン・マウル)へ。都心だというのに、南山の緑を背景に、一瞬のうちに遠くまできたような気分になりました。 蝉の声だけが響く別世界。17:20頃 南山谷庭園 池を見おろす あずまや 自然の景観が美しいこの地に、昔の人たちはあずまやを建て、風雅を楽しんだといわれています。破壊されてしまった地形・植物・池などを復元し、資料となる昔の家を移築。庭園のお散歩をしながら、その建物を見ることができました。 南山谷韓屋村 建物によっては、ひょいと目をあげると後ろにビル街が。新旧の建物が一度に見られる不思議な光景です。 南山谷韓屋村 案内図 池の脇に、あずまやが描かれています 案内板(抜粋) …ロゼッタストーン状態。便利です。4か国語で説明が書かれています。日本語もありました。漢字といっても中国のものと微妙な違いがあったりもして、面白いですね。 ここには、ソウル帝都600年記念に埋められたタイムカプセルがあり、400年後の2349年に未来の人たちの前で公開されることになっているそうです。その頃にソウルがどんな町へと発展しているのか、タイムマシンでのぞいてみたい気がします。 この後はホテルに戻り、夕食に焼肉を♪<5> 焼肉堪能♪ 骨つき 『本 ワンカルビ』 に続きます真夏の韓国旅日記 もくじ へ高い所から町を見渡すのは楽しい♪ と思われたら ↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home
2010.08.23
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夜の焼肉にそなえ、ソウルで最初のお昼は、まずは辛くないものを探します。 繁華街・明洞(ミョンドン)の中心に昨年(2009年)にオープンしたばかりのファッションビル「Mプラザ」の斜め前にある明洞餃子(ミョンドンギョジャ)へ。お店の二階に続く階段には、ずらっと行列ができています。この時間帯は女の子の二人連れが多い気がします。行列は一階までのびていましたが、意外と早く、そう待たされずに進み、すぐに座れました。よかった。2010年8月17日 14:30頃 明洞餃子(ミョンドンギョジャ)にて韓国式うどん 『カルグクス』 こちらの人気の品は、『韓国風うどん カルグクス』。鶏ベースのスープの味つけは控えめ。濃厚そうに見えていがいとさっぱりといただけます。 ぺらんぺらんとしているのにコシがある細めのうどんを、つるつるの銀色の細いお箸で持ち上げるのは、少し滑ってなかなかたいへん。それでもとろみが少しついているのですくいあげて、どんどんいただきます。うどんには、ワンタンが表面を埋めつくすようにぎっしり浮かんでいます。つるりん。『蒸し餃子(チンマンドゥ)』は肉汁たっぷり♪ 小龍包のように中にスープがなみなみと閉じ込められているわけではありませんが、かじりついた時にスープがビュッと飛び出てくるような印象。とてもジューシー♪薄い皮に具がぎっしり詰まって、食べ応え十分。好きなお味で幸せ~。 明洞餃子(ミョンドンギョジャ) キムチとご飯は、何も言わなくても副菜として出してくれます。私がいただいた時は、キムチの味が強烈!この先何軒かで食べた中で一番強い味でした。この匂いはニンニク?日本で食べるものとは全く違った味わいでした。 お値段を書いたメモが今行方不明ですが、確かメニューは一律同じ価格で、500円均一くらいの感じ。お安くてお腹いっぱいになる嬉しい値段設定です。旨い・速い・安い。地元の人に人気なのがわかります。【追記】思い出しました料金は一律7,000ウォン(約490円)。席について(日本語)メニューを見て注文すると同時に先払いでした。明洞餃子(ミョンドンギョジャ)住所 ソウル市 中区明洞2街25-2 (??? ?? ??2? 25-2) 電話番号 02-776-5348 営業時間 10:30~21:30 定休日 秋夕(韓国の旧盆) クレジットカード 可 日本語メニューあり最寄駅 地下鉄4号線 明洞(ミョンドン)駅8番出口 ソウルナビ に 明洞餃子が詳しく紹介されています。明洞(ミョンドン)は、日本でいうと新宿東口と渋谷センター街をあわせたような雰囲気で、若者の活気あふれる町 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 賑やかな繁華街のすぐ後ろには、緑豊かな南山が。町と山とが近い!その山の上に、さらにどーんと高い塔を建てて360度の展望台を作るというのはグッドアイデア。明洞駅から数分歩くと、ケーブルカー乗場につながる無料エレベーターが。 そのエレベーターは、なんと斜めに上ります! 南山の上にそびえたつNソウルタワー 上まで行きましたよ☆ Nソウルタワー展望台からの眺め中央手前に見えている四角いものがケーブルカー乗場。その先には小さくエレベーター乗場が。明洞は右側。 Nソウルタワーからの眺めに感動~☆ 見る方向によって、ビル群、低層階の住宅地などにわかれています。町と山が本当に近い。気持ちがいいほど見晴らしがよく、このタワーはおすすめです観光客だけでなく、韓国の人たちも大勢いらしていました。夜景も美しいでしょうね。<4> 南大門市場 行列ができる食べ物屋さん に続きます真夏の韓国旅日記 もくじ へ高い所から町を見渡すのは楽しい♪ と思われたら ↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home
2010.08.22
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韓国には伝統の銘菓も普段使いのお菓子も色々あるのに、なぜケーキ?…とタイトルを見て不思議に思われた方もいらっしゃると思いますが、今回の旅行は2日間の滞在で、しかも家族旅行。一人旅と違いお菓子研究に走り回ることはできませんでした~。 というわけで韓国伝統のお菓子探索は諦め、気になる“今の韓国のケーキ(フランス菓子)”のデザインに的を絞り、見つけたものをちょこっとだけご紹介しますね。 Paris Baguette(パリ・バゲット)のケーキ 仁川(インチョン)空港でもソウルでも、店舗の数が多くて目についたのがこのパン屋さんParis Baguette(パリ・バゲット)。韓国内に約2,000店舗をかまえる大フランチャイズベーカリー。カフェが併設されているお店もあります。 サイトを検索すると、アメリカのパリ・バゲットがヒットしました。韓国発のこのお店、アメリカでもカリフォルニア、N.Y.をはじめ4都市で「アジアとフランスのベーキングの要素の融合」を掲げた店舗展開をされています。 パリ・バゲットのケーキ ソウルの街を歩く観光客の目で思ったのは、チェーン店のカフェは非常に数が多くいたる所でみかけましたが、パティスリーがパッと見つけられないこと。ケーキも売っているパン屋さんと思って近づくと、かなりの確率でこのパリ・バゲットでした。(私が見かけたどのお店も、賑わっていました。) (でも、もしかしたらハングル文字が読めなかったためパティスリーを見逃していた可能性はあります。カフェはたいていCAFE…と書いてあるため、すぐに目にとまりました。) あるいは、若者が多くおしゃれな街に、パティスリーがかたまっているのかもしれませんね。江南地区(ビジネス街)のパリ・バゲット スッキリとした店構えです 仁川空港では、イートインスペースがありましたので朝食にこのお店のパンを。あれっ?アンパンがある!クリームパンがある~!!アンパンもクリームパンも日本発祥?パリ・バゲットのパン (全部一人で食べた訳ではありません☆) 三角のデニッシュはトマト&ミート。普通に美味しくいただきました。小さいサイズのエッグタルトも、中がとろり。カスタード系は美味しいですねー♪アンパン、クリームパン、アップルタルトもクランブルのパンもグッドです。 アンパン1個 1,100ウォン、カフェラテ 3,800ウォンって、おいくら~!?単位が大きいのでちょっとあせります。万単位のお札が簡単にお財布から消えていきます! ウォン高のおかげで、かなり物価が安く感じられるはず。カード払いだと1ウォン=約 0.07円 (2010年8月現在)アンパン1個 77円、カフェラテは266円でした。ほっとします。Greentea Sweet Potato Cake 21,000ウォン(約1,470円)グリーンティー・スイートポテト・ケーキ さつまいものケーキは、韓国で人気のようです。ケーキのデコレーションは、ぽってりまるっとした優しげなデザイン。ショーケースの中にはチーズケーキもありました スイートポテトケーキ 20,000ウォン(1,400円) パン屋さんのケーキとパティスリーのケーキのデザインにはどんな違いがあるのか、引き続き観光をしながら韓国パティスリーを素早くチェックです。<3> 韓国風うどん、ジューシー蒸し餃子 に続きます真夏の韓国旅日記 もくじ へ韓国スイーツをもっと知りたい! と思われたら ↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home
2010.08.21
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真夏の韓国に行ってきました! さらっと数回、軽~く書きますね。まずは全体像。なんといっても、焼肉、焼肉♪2010年 8月17日 ハサミで切る焼肉 以前体験して以来、忘れられない美味しさ。骨付き牛三枚肉をハサミで豪快に切って食べる焼肉、最高♪ ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~韓国最新スイーツ @ソウル カロスキル通りのショコラトリー ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 昌徳宮(チャンドックン) 世界遺産の美 重なる色・形の複雑な美しさに魅了されます。 チャングムのロケ地としても使われた場所のようですね。 3泊したものの、実質2日間。家族旅行のため一人歩きのように自由に動き回るわけにはいきませんでしたが、それでも異国情緒を味わい、ソウルの町を駆け抜けました。 留守中もブログを読みにいらして下さった皆様、ありがとうございます!<2> 韓国 パン屋さんのケーキ に続きます真夏の韓国旅日記 もくじ へ続きを書いてね! と思われたら ↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home
2010.08.19
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夜の成田空港は、人が少なくて閑散としています。 別にここで買い物がしたかったわけではありませんが、免税店のシャッターが閉まっていると物悲しい雰囲気が。 突然ですが、韓国に行ってきます☆航空券をとったのは3日前。ホテルは、今朝、リクエストしていたところから「とれていなかった」と返答がきて、大慌てでネットで探しなおしました。 いつにも増してのドタバタっぷりです★ いつもコメントを下さる皆様、なかなかブログにお邪魔できなくてすみません!落ち着きましたらお伺いしますので、しばしお待ち下さいね。 ウィーン・フランスの旅日記をお待ちの皆様、続きも書きます!お待ち下さいませ~。 では、行ってきます☆【成田空港にて携帯からアップ】 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~<1> ハサミで切る豪快焼肉・韓国最新スイーツ に続きます真夏の韓国旅日記 もくじ へ
2010.08.16
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北海道からルバーブの束が届きました!知人にお願いして、農家さんから直送です。生ものなので、日にちをおかずに作業しなければなりません~。 今回は4kg。2回にわけて作業します。一つにはレモンを、もう一つにはブランデーを。ルバーブは酸味があるのでレモンは不要という説もありますが、私はこれに関してはその酸味が好きなので入れてしまいます。 10束!刻んでも刻んでも、なかなか終わりません~。途中で、包丁を研ぎました。ボール山盛り2つ分。 「漏斗(ろうと)」を使うようになってから、瓶詰が楽しくなりました♪すっごく便利です。私が使っているものは広口 ロート12cm 。いつも使うジャム瓶の口にぴったりサイズ。アルミ広口漏斗(ロート・ろうと・じょうご)最大部内径約12cm 【ポイント2倍】 (2010.8.17 AM...価格:885円(税込、送料別)ルバーブのコンフィチュール 少しゆるめに炊き上げます。33瓶できました! ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 7月はじめには、長野の樹上完熟さんから立派な杏が届きました。長野の杏 ギリギリまで木の上で熟したものアプリコットジャムを作りました~。深みがあってコクのある、本当に美味しいジャムができます。毎年一番の楽しみです☆オーストリア・フランス 2010「地方菓子を巡る鉄道の旅」 目次手作りジャムは美味しい♪ と思われたら ↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home
2010.08.16
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ぷるぷるん、とろり~ん、ぷしゅっ、やわやわ。夏に嬉しい色々な食感が、透明なグラスに詰まっています☆ フタをしているのは細く丸く線描きされたホワイトチョコレート。崩していただくと、後で意外な食感のアクセントになってきます。 個性的な味もお得意な捧シェフですが、こうしたシンプルで優しい味わいも、またどうしてどうして。実に印象的な美味しさに仕上がっています。 薄桃色が美しいこのお菓子の名は、『ヴェリーヌ セ・ジョリ』♪♪♪【携帯電話からup】 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~≪追記≫ カメラを持っていなかったため、今回の写真は全て携帯で撮影です プレジールにはゆったりとしたカフェスペースがあるのが嬉しいところ。アイスカフェラテとともにいただきます。 2010年8月14日 プレジール 夏のラインナップ 夕方のため、いろいろ売り切れていました。あ、今の時期には、『マンゴーのショートケーキ』が出ていますね。 手前のぐるんぐるんは『パルファン』。薔薇・フランボワーズ・紅茶の香りが次々と現れる大人の味わい。新作として登場した時にすぐいただきましたが、ブログには書きそびれていました!ユニークなお菓子です。 『東京定番スイーツ』でコラムを書かせていただいた時のロールケーキもありますね。その人気も継続中。東京定番スイーツ価格:680円(税込、送料別) 昨日いただいたのは、夏の新作『ヴェリーヌ セ・ジョリ』。 joli=きれいな、かわいい、すてきな バニラの香りにも似たトンカ豆の濃厚な香りを移したブラマンジェの分量は少なめ。ここでは、あくまでも主役は桃だというバランスになっていますね。 トンカ豆 薄桃色の白ワインのジュレは、ぷるっぷる、フルフル。途中、真っ赤なグロゼイユが、口の中ではじけます。プシュッ!爽やかな酸味に目がさめる思い。 グロゼイユ(赤すぐり)は、普通、飾りとして数粒ついた房状でケーキの上に飾られるか、あるいはピューレがムースに使われたりします。小粒の可愛らしい外見とは裏腹に、酸味が強いフルーツです。こうして1粒が独立した形で使われるのは、珍しいかも。この小さな1粒が、やわやわっとした口あたりのヴェリーヌの大きなアクセントになっています。確か2粒くらい中に入っていたかと。グロゼイユはたくさん口にすると酸っぱすぎて嫌ですが、こうして1粒だけだと引き立ちます。(後味が長く残らないところも優れもの。) そして、フレッシュな桃のコンポートが、ごろっとスプーンにひっかかってくる嬉しさ♪今の時期だけの楽しみです。あ、上のホワイトチョコレートの飾りを崩して中に落とすと、途中でとげとげっ、と口の中で面白い刺激になり、ただの飾りじゃなかったのねと納得ですよ。 プレジールの『マカロン』は色鮮やかなタイプ 1個200円プレジールについて、今までご紹介した記事一覧はこちら プレジールの捧シェフへの注目度は、ぐんぐん増していますね。9月25日(土)23:30~24:00 TBSテレビ「チューボーですよ!」に“街の巨匠”として登場予定。楽しみです。撮影風景はこちらプレジール (P?tisserie et cafe “Plaisir”)捧(ささげ) 雄介シェフ 東京都世田谷区代沢4-7-303-6431-0350営業時間 10:00~20:00 定休日 月曜(祝日の場合は翌日)2010年8月16(月)~19日(木)は夏季休業東急田園都市線・世田谷線 三軒茶屋駅から徒歩12分東急世田谷線 西太子堂駅から徒歩10分 若林駅から徒歩11分カフェありHP制作中2010年7月1日 プレジールのブログがスタートオーストリア・フランス 2010「地方菓子を巡る鉄道の旅」 目次プレジールへGo! と思われたら ↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home
2010.08.14
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ウィーンに到着した夜10時半頃、一人でザッハートルテを食べていました。(カフェモーツァルトで『カイザーシュマーレン』を平らげた直後です) 場所はもちろんザッハーホテルの一角にあるカフェザッハー。でも、よく見ると、ちょっと違います。小さいでしょう。可愛らしいサイズのザッハートルテがあり、それを注文。でも、これは、ただのミニサイズではありませんでした!微妙な形のザッハートルテ? 普通は下↓の写真のように大きく丸く作り、三角にカットしますよね。そして、上には、ホテル名の書かれた独特の形にひらひらっとしたチョコレートがのります。 ザッハートルテ チョコレートの板と同じ形の看板 オリジナルのザッハートルテについてはこちらにまとめてあります。デーメルとの違いも。 今回は、小さなザッハートルテ エスプレッソ このくらいのサイズでしたら夜中に食べても許される?やっぱりウィーンに来たらこれを食べなくちゃ♪と自分に言い訳するように堂々と食べ始めます。すると…あれっ?記憶にあるザッハートルテと違う! 箱入りでウィーンから取り寄せると、箱の上下が逆さになっても何の影響もないくらいガチッと固まっています。以前ウィーンで食べた時には、それよりはやや柔らかかったような気が。 ところが、このミニサイズ、あなどれません。中はしっとりとしてとても柔らかい。小さい分、甘さが凝縮して際立つように思えましたが、たっぷりの生クリームと一緒にいただくとその甘さは緩和され、美味しさ倍増♪♪♪ …おいしい~っ!ここまで来た甲斐がありました☆☆☆2010年6月10日 カフェザッハー STUB なぜすいているのかといえば…照明と白い柱に囲まれているところが外のテラス それは、ほんの少し前の時間まで、お客さんは皆、外のテラス席に集まっていたからです。ウィーンの人たちは、夏には本当に外でお茶やお食事を楽しみますね。この時間(夜11時少し前)、店内はがらがらで貸し切り状態。外のテラスがにぎわっていました。おかげで、この贅沢な空間を堪能できました~。内装は、2004年に訪れた時と変わっていない気がします。 ザッハーホテルには、ショップ横の気軽でモダンなカフェと、昔ながらの雰囲気をたたえたこちらのカフェと。使い分けができますねー。私はもちろんクラシック派。 そうそう、書き忘れるところでした。このミニザッハーの正体は…。 というのは、お支払いをすませてレシートを見て、あれれっ。微妙に違う文字がありました。『O.Sacher Punsch 』(オリジナルザッハー プンシュ)Punsch??? 実はこの時点では、何かが違うと漠然と思っただけで、このPunschという文字は、何かなー?と、ぼんやりと疑問を抱いたまま帰ってきてしまいました。 そして先日。ピンク色のケーキ、『Punschkrapfen 』(プンシュクラプフェン、プンチュクラッペン)について教えていただいたり調べたりした結果わかったのは、Punsch(プンシュ、プンチュ)は、一般的には「クリスマス市で売られている温かく甘いアルコールの飲み物」をさすようです。あ!お酒ですね。 ということで、このミニザッハー。普通のザッハートルテと比べて、かなりしっとりしている理由は、お酒のおかげでした!『O.Sacher Punsch 』(オリジナルザッハー プンシュ) 2.70ユーロ(309円)ザッハートルテのショップの看板 ザッハーホテル目の前のケルントナー通りは、夜11時少し前でもこんなに賑やかで人通りも多い!ウィンドーショッピングしながらホテルまで戻ります。 オーストリア・フランス 2010「地方菓子を巡る鉄道の旅」 目次気になると思ったことは見逃さないようにしましょう! と思われたら ↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home
2010.08.13
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コンディトライ ノイエス の野澤シェフは、ウィーン菓子が充実している老舗カフェ ハイナーやオーバーラーで修業。横浜市青葉区のお店では、ほとんど日本風にアレンジしないウィーンらしい伝統のお菓子を中心とした品揃えにされています。甘いものだけでなく、カフェのお惣菜メニューも提供。お食事も気になるところです。 そのノイエスが、お盆の時期、恵比寿で行われる「ウィーン音楽フィルムフェスティバル」というイベントに参加。オーストリア風サンドイッチ、ウィーンの焼き菓子などを出される予定です♪ @ウィーン市庁舎前 会場写真 ウィーン音楽フィルムフェスティバルは、クラシック音楽やオペラを市庁舎前のスクリーンで上映し、無料で音楽を気軽に楽しんでもらうという1991年より行われている世界最大のイベント。そして今年、この催しが、東京で初の開催。日没とともに特設スクリーンにオーケストラ・コンサートやオペラ・アリアのフィルムが映し出されます。会場には約150席が設置され、ウィーンにちなんだ屋台でウィーン風ソーセージやオーストリアビール・ワインなども販売される予定。ウィーン音楽フィルムフェスティバル 2010 in Tokyo2010年8月13日(金)~15日(日)会場 恵比寿ガーデンプレイス センター広場(13日) オープニング・セレモニー 18:45~19:00(予定)(13~15日)上映 19:00~21:00(予定) ※荒天時、中止の場合有。中止の場合、振替上映なし入場無料 ウィーン市庁舎前の客席風景上映演目 ・ モーツァルト生誕250周年祝祭コンサート2006 (13日) ・ ウィーン国立歌劇場再建50周年記念ガラコンサート2005 (14日) ・ ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2002 (15日)主催 ウィーン市観光局、ウィーン在日代表部、 IMZ(インターナショナル ミュージック+メディアセンター)協賛 恵比寿ガーデンプレイス株式会社 株式会社エイチ・アイ・エス 株式会社ラテーザ後援 オーストリア大使館 オーストリア文化フォーラム オーストリア政府観光局お問合せ先・詳細 http://www.vmff.info/ オーストリア・フランス 2010「地方菓子を巡る鉄道の旅」 目次真夏の夜、恵比寿でウィーン気分を☆ と思われたら ↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home
2010.08.11
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ケーキの名前で『小さな女王様』『王様の赤』『薔薇色のリュバーブ』…などと並ぶと、どんなお菓子?と想像がふくらみます。 8月2~5日に行われた 軽井沢スイーツ博 のことを、一週間にわたって書き続けてきましたが、最後のこのページでは、会場となった軽井沢ホテルブレストンコートのお菓子を写真でご紹介しますね。 『ルージュ・ロワ』 フランボワーズとバタークリーム マカロンのプティガトー 『プティ・クイーン』 『サヴァラン・ルージュ』 プティ・クイーンは、第5回スイーツ博のテーマ“Queen's Anniversary”にちなみ、ルリジューズにベリー系の酸味をあわせたもの。 サヴァラン・ルージュは、柑橘系のシロップを染み込ませたサヴァランにベリーと生クリームをのせ、アルコール入りシロップを添えたもの。スイーツ博のスイーツコース2皿目に出された物の別バージョン 第3会場(ショップ)入口のウェルカムボード ロマンティックに飾られた通路『モンブラン花豆』 北軽井沢産 花豆使用スイーツコース3皿目にミニサイズで登場。あっさりした味わい。 『ロゼ・リュバーブ』 『ケーク・テ・ヴェール花豆』 ロゼ・リュバーブは、レアチーズケーキの中に信州産リュバーブのコンポート。アクセントに苺とフランボワーズを。 会場入口ウェルカムボード テラス 『タルトアブリコ』 信州産杏をアーモンドクリームに焼きこんだ期間限定品信州産果物をたっぷり使ったケーキ 美味しい果物の産地長野では「地元の人は食べ慣れすぎていて、地元の物を使ったお菓子を好まない」。そのため、パティスリーでは素材をストレートに使うお菓子ではなく、新技法による新・地方菓子を提案、と前々ページでまとめました。 ところが、同じ長野県内でも、軽井沢のホテルでは事情が違いますね。こちらに集うのは主に観光客。その目的は、長野県産の旬の果物でしょう。というわけで、ここではストレートに果物の味が感じられるようなシンプルな作りのケーキが多く並びます。 ちなみに、前々ページでご紹介したペストリーブティック ストーリーの有賀シェフは、独立される前はこちらのホテルブレストンコートにお勤めでした。ホテルブレストンコートのケーキ (シェフパティシエは岡部妙子シェフ)これらのお菓子は、スイーツ博終了後もザ・ラウンジでいただけます。ザ・ラウンジ 土曜・祝前日 10:00~22:00L.O. その他の日~19:30L.O. 11~17時にはアフタヌーンティーセットもあります。 ↓ この席でゆったりとお茶をしましたよ~☆くつろげます。 丸山珈琲とのコラボ プレス式スペシャルコーヒーをいただきました♪ スイーツ博では、他に第2会場で、アイシングクッキー実演もありました。↑ 帰りがけ、夕暮れ時には、木々の間にチラチラと光の演出が 17:15頃もっと暗くなったらきれいでしょうね。 この時は日帰りしてしまいましたが、夜には、ホテル近くの軽井沢高原教会で、サマーキャンドルナイト “2000個のキャンドルが創り出す光の世界”というロマンティックな催しが行われています。(8月29日まで)日によっては星空ハンドベルコンサートも。詳しい日程と写真はこちら特に、8月6日・15日・27日の3日間は、19:30~光の道~キャンドルタワーというイベントが行われるようですよ。ホテルブレストンコート(Hotel Bleston Court)長野県軽井沢町星野0267-46-6200 新幹線あさま利用 軽井沢駅まで 東京~ 約70分、 長野~ 約30分、 高崎~ 約15分軽井沢駅よりホテルまでシャトルバスあり 地図軽井沢スイーツ博 もくじ軽井沢は意外と近い☆ と思われたら ↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!オーストリア・フランス 2010「地方菓子を巡る鉄道の旅」 目次ガレットのお菓子日記 Home
2010.08.10
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長野スイーツが集合した軽井沢スイーツ博の第3会場に、東京から1店、ル・ポミエが参加していました。 フレデリック・マドレーヌシェフのお菓子は、フランス素材を強調したしっかりしたメリハリのあるフランス菓子が中心ですが、たまに和素材を柔軟に使いこなしたお菓子も登場したりと、目が離せないユニークさがあります。 美しい色使い、斬新なデザイン。またある時には動物エクレールなどのお茶目なお菓子を作ったり、話題をふりまいてきました。ル・ポミエ 『ジュレ ポム マスカルポーネ』リンゴのジュレとマスカルポーネのムース デザインがキュート♪ マドレーヌシェフは、フランス、ノルマンディー地方出身。フランスのミシュラン三ツ星レストランのシェフパティシエ、「ダロワイヨ・フランス」「ダロワイヨ・ジャポン」のシェフパティシエを経て2005年10月自店ル・ポミエをオープン。2009年2月フランス国家功労勲章シェヴァリエ受賞。 ル・ポミエ 『コンフィチュール』 『サークルルージュ』 新作『サークルルージュ』は、ほのかなアーモンド風味の生地にホワイトチョコレートムース、苺と木苺のジュレをサンド。この組合せはマドレーヌシェフのお得意のもので、マイナーチェンジしながら形を変え何度か登場。今回は日の丸をイメージした真っ赤な丸でデコレーション☆ コンフィチュールは、イチジクとレモン、苺とルバーブ、アプリコットなど数種類。以前伊勢丹のロレーヌ展で出されていたミラベルのコンフィチュールは、やはりその時だけの限定販売でしたー。ル・ポミエの代表作 右 『ポミエ』 ヘーゼルナッツのダコワーズ生地にガナッシュ。上には青リンゴのムース、中にリンゴをキャラメリゼしたソテー入り。六角形は、フランス国土をイメージ。左 『ヨーヨー オ フレーズ』薔薇の香りのする苺のムースをマカロンでサンド。苺クリームとフレッシュな苺でデコレーション。 ル・ポミエといえばこれ、という代表作が、パッと頭に浮かぶのは強みですね。なんといっても店名になっている素材のリンゴを使ったお菓子。覚えやすいです☆このマカロンのヨーヨーもインパクト大♪ル・ポミエのショーウィンドーは、色も形も華やか♪中央に人気の『キャラメルサレ』もあります。 ル・ポミエの焼き菓子マドレーヌシェフも店頭にいらして、お客さんとも気軽におしゃべりを 左 『ケーク シトロンバジリック』 レモンとバジルの焼き菓子右 『ケーク ペシェ』 桃の焼き菓子 このあたりが、スイーツ博限定商品です。帰りに買って帰ろうと思っていて、すっかり忘れてしまいました。あとで、というのはだめですね。桃のケーク、食べてみたかった! フレデリック・マドレーヌシェフの著書 ル・ポミエ (Le Pommier)フレデリック・マドレーヌ シェフ 地図 ≪本店≫東京都世田谷区北沢4-25-11 03-3466-3730 営業時間 10:00~20:30年中無休 ※2010年8月17日(火)~19日(木)北沢本店のみ夏期休業 (麻布十番店は、平常通り営業)小田急線 東北沢駅・京王線笹塚駅より徒歩6分小田急線 代々木上原駅・下北沢駅より徒歩10分 井の頭通り沿い 駐車場3台分ありイートインあり≪麻布十番2号店≫東京都港区麻布十番3-9-203-6435-0104 営業時間 9:30~20:00年中無休東京メトロ 南北線 麻布十番駅1番出口より徒歩7分都営地下鉄 大江戸線 麻布十番7番出口より徒歩9分イートインあり 今までの記事はこちら→ ル・ポミエのお菓子とパン信州スイーツと軽井沢ブレストンコートホテル に続きます 軽井沢スイーツ博 もくじマドレーヌシェフの限定商品が食べたい☆ と思われたら ↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!オーストリア・フランス 2010「地方菓子を巡る鉄道の旅」 目次ガレットのお菓子日記 Home
2010.08.10
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東京方面から「長野スイーツ」を食べに小旅行に出かける場合、最も期待するのは“産地の新鮮な果物を使ったお菓子”。その地方ならではの素材がストレートに味わえるような、素材の味を邪魔しないように作られたお菓子を楽しみに足を運びます。 さて、実際に長野で人気のパティスリーでは、果物を焼きこんだだけの素朴なタルト、たくさんの果物を飾ったショートケーキなどが中心に作られているのでしょうか?Story かなりスリムなケーキ 中央の『Reve~レーヴ(夢)~』は、フランス産クリームチーズとシナモンで炒めたリンゴをあわせた半熟チーズケーキ 軽井沢スイーツ博 第3会場のブティックに出店されていた ストーリー (pastry boutique Story) の有賀弘隆シェフが会場にいらっしゃいましたので、お話を伺うことができました。ラッキー♪ 「むこう(フランス)で修業してきたシェフに『地元産の物をいっぱい使えていいね』とよく言われますが、かえってそういうのは地元の人には売れないんですよ」と有賀シェフ。 右の写真『コントレール』は、渋皮付の栗を刻みショコラクリーム、マロンペーストとあわせショコラ生地でサンドし、酸味がきいた対照的な味わいのパッションクリームと組合せたもの contraire=逆の、反対の(フランス人は栗とカシスの組合せを多用しますが、栗とパッションフルーツも興味深い組合せですね) 上田市にあるストーリー のお客さんの7~8割はリピーターとのこと。「お客さんに戻ってきてもらうお菓子を作らなければならない」「地元の人は食べ慣れすぎていて、地元の物を使ったお菓子を好まない」 なんとも贅沢に聞こえますが、確かに日常的にふんだんに果物のある生活をしていると、ケーキを買う時にあえて“普段食べる果物”を使ったものは選びたくないのかもしれません。Story のお菓子 「ただのアップルパイでは売れません。」 素材を生かしてシンプルに作りあげたケーキでは、地元の人の心を捕え繰り返し買いにきてもらえるお店にはならないようです。(十分に美味しいと思いますけれどね~!!) では、フランスで流行しているお菓子をそのまま持ってくればよいかというと、チーズやチョコレート、マカロンなどは人気があるものの、「長野県の人は、なかなか新しいものには手を出しません。」 ほぉ。…難しいですね。そこで、ストーリーではどんなお菓子を作っているのか伺うと、「こんな技法があるんです」と打ち出すのが大切とのこと。海外の素材を効果的に使い地元の素材と組みあわせ、「いつものリンゴがこんなに変わった!」と、驚いてもらえるような新しい形・味・食感を提案。 地元の杏を焼きこんだシブーストでは、「こんなケーキがあったんだ!」「こんな食べ方があるんだ!?」と知ってもらい、リピーターを獲得☆なるほど、地方のパティスリーには地方のやり方があるのだと納得です。 またその工夫されたお菓子が新鮮で期待できるものに思えるのは、有賀シェフが南仏のセットという土地で研修され、フランス菓子の確かな技術を身に付けただけでなく、フランスの地方におけるパティスリーのあり方を学ばれたからかもしれません。この土地でM.O.F.の指導を受けた研修は、パリの最先端を極めるお菓子とは少し方向性が異なるものだったようです。 「地方の方が美味しいお菓子がある」という有賀シェフの持論は、フランスでも日本でも通用するものなのかも。美味しい素材に恵まれた地方都市にあって、その素材の質の良さだけによりかかるのではない新・地方菓子ともいえるお菓子作りへの姿勢は実に魅力的です。 Story 純白の『モンブラン』 『ほうじ茶』 ローストした粉末アーモンドで作ったメレンゲの土台に栗を丸ごとのせ、ラム酒の効いたマロンクリームを重ねて周りに生クリームを絞った、まさに驚きの白い山・モンブラン。同じ素材を使っても組立て方を変えると、口溶けも印象も全く変わりますね。これは、空気が入っていない濃いマロンクリームを味わってもらうための手法だそうです。クリームと栗とのバランスも気になります。食べてみたかった一品です。Story 『ルリジューズ・オ・ショコラ』 さらに、有賀シェフのお菓子の特徴をお聞きすると、果物の酸味をはっきりと出すものがお得意とのこと。酸っぱいものを酸っぱいまま使う。最近甘さ控えめのお菓子が流行していますが、砂糖をただ減らすのではなく、そこで酸味や苦みをいかし、メリハリのあるお菓子を作る。それが印象に残りやすい、と。 特に夏場は、酸味のきいたお菓子が多めです。「パッションフルーツって何ですか?」というお客さんには、「とにかく食べてみて下さい」と、積極的にすすめていくそうです。 『ガトー・バスク・オ・マロン』 『ギモーヴ』 「地方のお菓子屋が、みんなまとまって同じ方を向いてもいけない。10人のうち8人・9人にも選ばれなくていいから、少しずつでもうちのお菓子を選んでもらえるように(していきたい)。」 地方の温かみのある店づくりのイメージとは異なり、白と黒を基調に赤をアクセントとして原色の組合せでセンスをだす内装にされているというストーリー。お店に伺ってみたいですね。 pastry boutique Story 有賀弘隆シェフ ※撮影・掲載許可をいただいています 他にも、店名の由来や独立されてからとまどったことなど、色々お話を伺いました。そうなると、軽井沢スイーツ博のスイーツコースで満腹になっていても、有賀シェフのお菓子をこの場で買って食べないわけにはいきません。pastry boutique Story 『キャラメルサレ』と『シブースト』を購入 先にシブーストをいただきます。スリムなケーキの中でも、更に細い。アーモンド生地の上に存在感のあるぷっくらとした杏。上はオレンジのピューレ入りの軽いシブーストクリーム。なるほど、レモン?の酸味が加わっているのをしっかり感じ、爽やかで夏らしい。軽く感じる半面、食べ進むにつれ食べ応えあり。このサイズで正解。 キャラメルサレは驚きの軽さ!シェフの説明を伺った時、「これは濃厚な…」と私が言いかけると、いえ、軽いんですと意外な説明が。今までに色々なお店のキャラメルサレを食べ、ショコラ生地が重く強い印象のものが多かったので、違うアプローチにしたかったと。塩のとげとげしさ、キャラメルのえぐみをなくし、キャラメルと塩味がちゃんと伝わるような食べやすいものを目指したのだそうです。 食感はシュワッとふわふわ~。小麦粉を全く使わない生地(ビスキュイショコラ サンファリーヌ)は、口の中で泡が消えるようにシュワッとした口溶けのよさの軽い生地。口に入る瞬間はふわふわで弾力があります。生地4枚+クリーム4層で食べ応えのある構成ですが、超スリムサイズですので飽きることはありません。なるほど。塩味もうるさくはなく、ゲランドやカマルグ等の上の方でとれた塩(フルール・ド・セルとかフリュイ・ド・メールとか)を使われているのか、まろやかです。 ここ数年の塩キャラメル、塩チョコレートなど塩ブームでだいぶ慣れてきた感はありますが、こうしてケーキの形で意外にアッサリといただけるのは嬉しいもの。 どちらも、美味しくいただきました☆ 今まで地方菓子といえば、その地方に伝わる伝統のお菓子をさすことが多かったと思います。これからは、日本におけるフランス菓子の世界で、地方の名産品を使った新・地方菓子が、各地からどんどん発信される時代になってくるのかもしれないと感じました。ペストリーブティック ストーリー (pastry boutique Story)有賀弘隆シェフ長野県上田市大字秋和字町裏538-10268-75-1072営業時間 10:00~19:00定休日 火曜日地図軽井沢スイーツ博 もくじオーストリア・フランス 2010「地方菓子を巡る鉄道の旅」 目次恵まれた長野素材を生かす方法は☆ と思われたら ↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home
2010.08.09
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長野県産の素材を使ったスイーツを作るパティスリーの中でも、県内で注目されているお店が、軽井沢スイーツ博 開催中の軽井沢ホテルブレストンコートに集合。第3会場では、県内選りすぐりの3店とホテルのスイーツ、それに加え東京から参加の人気店1店が、賑やかに旬の素材でスイーツの競演を。 普段東京ではなかなか目にすることのない長野スイーツは、想像以上にハイレベルでした♪ まずは2店のおいしそう~なお写真を。【ピータース(Peter's)】(長野県・佐久) 旬の果物を使った華やかなお菓子が並ぶ中、特に目を引くのは丸々っとした桃のケーキ。 なんと見事な桃スイーツ! 『竹炭エンガディナー』 『まるごと桃のジューシータルト』は、桃の旬の時期(夏期)限定商品。中はカットした瞬間、とろりと流れ出るほど柔らかく作られたカスタードとのこと。↑これは本当に食べてみたかったですよー。食べたい、でも(スイーツコースを堪能した後でしたので)満腹!残念~。 『ふわふわ もっちゃんロール』『黒のもっちゃんロール』『白い天使』など、ネーミングもユニーク☆他に『浅間山の焼きショコラ』も、どんなお菓子なのかチェックしてみたい。 こちらのお店の特徴は、「甘すぎない大人向けのお味」とのこと。 色々と斬新な試みをされているようで、特に注目を集めているのは、元禄時代に創業された老舗 橘倉酒造(きつくらしゅぞう)の日本酒とのコラボスイーツの開発。 “きつくらスイーツ”の名で、マカロンと生チョコが発売されています。マカロンは、橘倉のしぼりたて生酒「華酒」をクリームに練りこみ、酒粕でほんのりフレーバーを添えたもの。生チョコレートにも「華酒」が たっぷり練りこまれているようですよ。どんなお味?『甘酒コンフィチュール』も販売されていました。 スイーツコースでたらふく食べてしまいましたので、ついつい買いそびれました。焼き菓子だけでも、お土産に買ってくればよかった!ピータース (Peter's)中村元計シェフ長野県佐久市中込1-14-80267-62-8646営業時間 9:30-20:00定休日 火曜日(祝日の場合は翌日)カフェスペースありJR小海線 中込駅より徒歩4分 地図駐車場あり ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ こちらはミニサイズのフランス菓子が美しく並ぶお店。このラインナップはもしかして…。【パティスリー ロント (P?tisserie Rond-to)】(長野県・小布施) この写真を見てもしやと思った通り、シェフは東京・世田谷区のオーボンヴュータンでの修業経験あり♪それを聞いただけで、もう間違いなく美味しいでしょう☆この焼き菓子は、スイーツ博の会場で売り切れてしまうほどの人気だったとか。 『タルト・オ・キャラメル』 『ルリジューズ』 『ティーグル』(“虎”ですね) 『サヴァラン オ キルシュ』 ロントのロゴ もともとご実家が「丸ト」という屋号のお魚屋さん。そこをパティスリーに改装されました。フランス語で丸を意味するrondにト(to)をつけて店名に。ご実家に敬意を払って、ロゴの絵にもちゃんとお魚が使われていますね。 ロントの代表作『ロント』は、栗の名産地小布施らしくチョコレートと栗の組合せパティスリー ロント (P?tisserie Rond-to) ※HPはe-小布施.comを参考に樋田昌朗シェフ長野県上高井郡小布施町大字小布施534026-247-2057営業時間 9:30~19:00 定休日 火曜日イートインあり長野電鉄 小布施駅より徒歩8分長野スイーツは ペストリーブティック ストーリー に続きます軽井沢スイーツ博 もくじオーストリア・フランス 2010「地方菓子を巡る鉄道の旅」 目次長野には魅力的なスイーツが☆ と思われたら ↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home
2010.08.07
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軽井沢スイーツ博2010 の目玉、5皿のスイーツコースの最後に登場したお菓子を見て、会場の参加者から大きな歓声があがります。「きゃ~っ、カワイイ~」の声に混ざり、男性の「おおお~っ!」という地響きのようなどよめきも…。 デザート博1~2皿目はこちら 3~4皿目はこちら5皿目 【Queen's Anniversary】 『スイーツタワー(ミニャルディーズ)』 ミニャルディーズは、食後に供される可愛らしい小菓子。小さなお菓子の中に色々な要素がぎゅっと詰め込まれる、シェフの腕の見せ所です。 もう今年の会期は終了していますので、これから召し上がる人はいませんね。サプライズの解説をしてしまいますよ~。 暗く照明を落とした会場で司会者から5皿目の紹介があると同時に、会場四隅に置かれた衝立がたたまれます。スポットライトの中に浮かび上がったのは、巨大な4つのスイーツタワー!ぐるぐるっと取り巻くように、カラフルなミニャルディーズが置かれています。 2010年8月3日 軽井沢スイーツ博 スイーツタワー スイーツタワー ミニャルディーズマカロン、ルリジュース、ガトー・ショコラ、プティ・ケーク等 フリュイデキゼア・ラ・ミニッツ その場で仕上げ エクレールのクリームを絞り入れたり、タルト・フリュイの果物をのせたり。食感を大切にする物は、食べる直前に仕上げを。スイーツタワーの横で、パティシエたちがてきぱきと作業をしていました。こういうサービスが最高の贅沢ですね♪スイーツ博 5皿目 私がいただいたのはこの5品『サントノーレ』『ジュレ・ペッシュ』『マカロン・ピスターシュ』『ブール・ド・ネージュ・フランボワーズ』『ルリジュース』 最後5皿目はブフェ形式で、スイーツタワーからミニャルディーズを好きなだけとることができます。そこまでの4皿でけっこうお腹が膨れていた私は、この5品で終了。「美味しくいただけるところでストップする」のが、ブフェの鉄則ですね。食べきれる分だけとり、もちろん、完食します☆ シェフパティシエ 岡部妙子シェフ 華奢な姿で大勢のスタッフを束ねる、ホテルブレストンコートのスイーツの顔 ※許可をいただいて撮影・掲載しています【プロフィール】内海会ジュニア技術コンクール第1回大会にて金賞受賞「シュークルダール洋菓子店」を経て2004年渡欧 フランス「メゾンレイナルド」「ジャック」ルクセンブルク「オーヴァーワイス」等で修業 軽井沢スイーツ博、第1会場クィーンズ・アニバーサリーのイベントは、こうしてにぎやかに幕を閉じました。今回5回目の開催を一つの区切りとして、それまでの4回を振り返る1~4皿+今年の5皿目という構成。ホテルブレストンコートのスイーツにかける歩みを、一気に見せていただいた怒涛の2時間でした。 このお値段でこの内容は、ホテル側の出血大サービスなのでは?お客さんを楽しませようという非・日常感を盛り上げる演出、大勢のスタッフによる細やかな作業(一人一人に飴細工のティアラが用意されたり、リンゴがハート型にカットされていたり)には目を見張るものがありました。 一年ごとに、前年を上回るものをと考え抜かれた軌跡を感じます。そして来年は?どんな趣向をこらしたステージが登場するのか、楽しみですね。 ホテルブレストンコート(Hotel Bleston Court)長野県軽井沢町星野0267-46-6200 新幹線あさま利用 軽井沢駅まで 東京~ 約70分、 長野~ 約30分、 高崎~ 約15分軽井沢駅よりシャトルバスあり 地図 次のページにあと少し、スイーツ博レポートは続きます。第3会場で行われた長野県パティスリーのスイーツ限定販売は、想像以上に収穫あり。長野スイーツ最先端のお写真をどっさりアップしますので、お楽しみに☆軽井沢の夏オーストリア・フランス 2010「地方菓子を巡る鉄道の旅」 目次盛りだくさんなスイーツコース! と思われたら ↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home
2010.08.07
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「第5回 軽井沢スイーツ博 2010」は、4日間の会期を終え、5日に閉幕。 軽井沢ホテルブレストンコートで ≪クイーンズアニバーサリー≫ という名で開催されたスイーツ5皿コースの、3皿目から続きをご紹介しますね。1~2皿目はこちら 3皿目 【信州食材五つの楽しみ方】 白いお皿に横一列に並べられた5つのプティガトー。これは、ミシュランの星つきのお店などでも用いられる、ちょっとずつお味をみていただく デギュスタシオン(試食) スタイル。後で思い出す時にお味の印象が散漫になってしまう恐れもありますが、少しの量であれもこれもお味をみてみたい、という欲張りな気持ちに応える方法です。 「左から順番にお召し上がり下さい」という指示が。(1) 口の中をさっぱりさせる前菜のように『小布施ブランのグラニテ』を食べ、(2) 『ブルーベリーのミルフィーユ』でサクサクとした食感を楽しみ、(3) 濃厚な栗でなくさっぱりとした花豆を使った『花豆のモンブラン』を食べ、(4) 『パッション・ショコラのテリーヌ』でしっかりとメインを楽しみ、(5) 串にさした『クリームチーズのタルト』を一口で食べ、サラダ風に ここでのテーマは“スイーツ晩餐会”。両手に大皿を持ったホテルマンが何人も何人も一列に並び、次々とバックヤードから現われる様子は、なかなかの見もの。滑るような動きでそれぞれのテーブルへと一斉に散り、お客様の席へお皿を運ぶ晩餐会スタイル。そのスピードの速いこと、速いこと。 英国ミュージカルの舞台の晩餐会のシーンに登場するような、統制された整然とした動きに見とれます。 白い四角いお皿に横一列に並ぶ5個の小菓子を見た時、何か違和感が。事前に今日のメニューは配られていましたが、さらにお皿の上にお菓子の説明書きが丁寧に添えられています。それが縦書きなのがなんとなく目についたのかも。私なら、お菓子を縦一列かやや斜めに並べ、手前から食べるようにし、もし添えるとしたらその右側に横書きで説明書きを置くかなー、などと漠然と考えていました。 いや、地元産の和素材を使っているということを強調し、縦書きにされたのかも。だとしたら、深い。失礼しました。 (1) 小布施ブランとは、地元産白ワインのようです。ジュレは完全にアルコールを飛ばしてあるので食べやすい。 (2) このブルーベリーがとっても美味しい♪大粒で弾力があり身が豊かに詰まっていて、食べ応え抜群。ブルーベリーの美味しさをしっかり味わえるように、他の素材が控えめな構成になっているのが嬉しい限り。キュートな姿ですが、一口で食べるのはちょっと難しいので、上段・下段と2回にわけていただきました。 (3) 珍しい、ここならでは、というのがこの花豆モンブラン。豆の甘さがわかるように、クリームは甘さ抑えめ。よく味わうと確かにマメですが、モンブランの形になっていても違和感はありません。あっさりと美味しくいただきました。これはもっと広まってもよいのでは。 (4) 軽い淡い味わいのものが続く中で、やや濃いめのお味が登場?ミルクチョコレートとパッションフルーツの組合せに、底にカリカリッと薄いフィヤンティーヌの食感が。こちらも濃厚というよりは滑らか・軽やか。 (5)「一口でお召し上がり下さい」と言われましたが、微妙~に大きいこのサイズ。『クリームチーズのタルトレット』という名がついているものの、タルトというよりはトマトやルッコラが気になります。えいっ、と思いきって大口を開け(けっこうギリギリサイズ)、まるっと口の中へ。きっと、人には見られたくない変顔です。 …!…ここまでいただいた中で、最も好き!これは印象に残る美味しさ~トマトのジューシーさが口の中に広がります。ルッコラの胡麻っぽい独特の味わいが全体をぐぐっと引き締め、確かに爽やかなサラダ感覚が。おいしい~っ♪もうひとつ食べたい☆☆☆ここは、レタスや他の野菜ではなく、ルッコラが大正解。シンプルな見かけなのに思い切りツボにはまるのは、素材の美味しさがストレートに出ていたからでしょうか。バランスも抜群。甘い物が続く中、サレ物(塩味系のもの)が混ざるのはとても嬉しい。 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~4皿目 【ア・ラ・ミニッツ】 『クグロフ・オ・ポム・キャラメリゼ』 テーマは“スイーツ・ガラ・パーティー”。晩餐会ほど格式ばる事はなく、華やかに催される大きなパーティーのイメージです。 ア・ラ・ミニッツとは「すぐに」という意味。作りたてのものをすぐその場でいただける贅沢な手法。各テーブルごとに料理人とクグロフをカットするサービスの人が一人つくという、ここでもホテルならではのリッチな演出が。 そして演出といえば、炎のデモンストレーションで盛り上がります。 会場の照明が落ち、真っ暗になったところで、クグロフの上からリンゴのお酒カルヴァドスをかけて火をつける…のだったか、火をつけたカルヴァドスをクグロフの上に滴らせたのだったか詳細は覚えていませんが、とにかく青く燃え上がる炎が幻想的。 さらに、リンゴを炒めてキャラメルソースを作る時、再び照明を落として暗くなった所でお酒を注ぐと同時に、大きくぶわっと燃え上がる赤い炎 2種類の炎を楽しみました。パーティー向けにぴったりの演出です。 リンゴのキャラメリゼ製作中 シェフパティシエの岡部妙子シェフ ※許可を得て、撮影・掲載しています シェフみずからが座席をまわり、一人一人にキャラメリゼされたリンゴを盛りつけます。こういうサービスはとても嬉しいですね~。パーティーの時でもないと、なかなかできないシェフとの貴重なふれあいの時間です。『クグロフ・オ・ポム・キャラメリゼ』 そしてこれはまた斬新な、思いがけない組合せ。アルザスのクグロフをカットしてケーキのように見立て、キャラメルソースをかける濃厚な仕上げ。 リンゴやカルヴァドスといえば、フランスのノルマンディー地方の名産。モンサンミッシェルで有名なノルマンディー地方と、ドイツ国境に近い北東部のアルザス地方の名産が合体。フランス人には思いつかない組合せなのでは、と思いながらいただきました。 リンゴがハート型にカットされている~☆ 炎の演出の時、会場は暗くそして、さいご、 5皿目が…サプライズ! へ続きます軽井沢スイーツ博 目次オーストリア・フランス 2010「地方菓子を巡る鉄道の旅」 目次早く続きを書いてね☆ と思われたら ↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home
2010.08.06
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軽井沢ホテルブレストンコートで8月2日(月)~5日(木)開催中の「第5回 軽井沢スイーツ博 2010」に行ってきました。 3つの会場のうちの一つ、着席パーティー形式でスイーツの5コースをいただく ≪クイーンズアニバーサリー≫ の様子を、まずは写真でお伝えしますね。会場入口 マカロンのディスプレイ 5回目となる今回は映画「マリー・アントワネット」のようなガーリーな世界が展開。現実のヴェルサイユ宮殿を模すのではなく、この時限りの仮想カワイイ女の子の夢の時間がスタートです。次々と繰り出される演出に、会場の参加者から「きゃ~」「うゎ~、かわいいー♪」「すごい」と声が上がっていました。これには年齢も関係ありません☆ 会場に入る手前、かなり薄暗い空間に、ゆらゆらと揺れるいくつもの小さなキャンドルの炎。薔薇の花びらに幻想的な光を投げかけます。 ※ この先は細かく解説しますので、今日これから行かれる方は、お読みになるとサプライズがなくなってしまうかも。帰宅されてから読まれた方が良いかもしれません。 まずはウェイティングルームで、スタッフが目の前で作るウェルカムドリンクを。 信州産の杏を使ったカクテルや、グラスの縁をスノースタイルにして王冠に見立てたスマートなカクテル。後者は、軽井沢の白糸の滝の深い水の色にも似て涼しげです。 ノンアルコールでは、軽井沢産ブルーベリーのジュースにエスプーマで作ったヨーグルトの泡を浮かべたもの、桃の香りのアイスティー、ショコラショーなど。それらをいただきながら、薄闇の中、会場への期待を膨らませます。 突然のファンファーレとともに扉がぱっと大きく開き、会場がオープン。華やかに飾られた室内を見たお客さんのどよめきが、空気を震わせます。テーブルセッティング 箱の中にはお土産が 会場中央には薔薇の花が敷き詰められた上に巨大オブジェが いっせいに記念写真が始まり、フラッシュが光る、光る この写真ではわかりにくいかと思いますが、カクテルグラスがぐるっと円形に連なり、それがツリー状に何段にも重なって天井まで続いています。キラキラキラキラと、四方八方に向け輝きを振りまき、相当な存在感が。 オブジェをバックに写真をとる人たちを見て「わぁ~(いいな)、もっとおしゃれしてくればよかった!」というつぶやきも聞こえてきましたよ。男性の姿も意外に多く、積極的に写真におさまり、このラブリーな空間を楽しんでいる様子。確かに非・日常的な光景です。 シュガーデコレーションケーキ 卓上花 美食にこだわるホテルブレストンコートで、2006年からスタートした「軽井沢スイーツ博」。3つの会場のうち一つだけ、チケットが必要な第1会場はスイーツのコース仕立て。5周年を迎える今年は、1~4回のテーマを追って順に4皿を構成し、5皿目に今年のスイーツを発表するという凝った趣向。 チケットの販売も、昨年までの先着順方式を改め、期間を設けて抽選で販売。3,500円のチケットは、用意された分はあっという間に完売。追加の席が出るほどの人気ぶりです。 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~1皿目 【信州食材】 『リュバーブのクレーム・ダンジュ ロゼ風味』 最初にガラスの器の上の部分をはずし、本物の薔薇の香りを楽しんでからクレーム・ダンジュをいただく、というスタイル。これはまぁ…薔薇のスイーツに親しみのない方にとってはとても親切なわかりやすい手法ですね。 リュバーブの酸味はきつくなく、まろやか。形を崩さずに残しているため、食感も少しあります。軽く作られていて、パーティーの始まりにふさわしい一品。リュバーブ(ルバーブ)は、私が知る所では、北海道と長野県くらいでしか栽培されていない貴重な果物。コンフィチュールの形で時々みかけます。 注目を集めたのは、飴細工のティアラ!参加者一人一人の分をどうやって作られたのか、その丁寧な仕事ぶり、手間のかかる作業のことを思うと頭が下がります。これだけの数を揃えるのは個人店ではなかなか難しい、さすがホテルのパワーです。一目見た瞬間の「かわいい」インパクトは最高。 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 2皿目 【究極のアシェット】 『柑橘類のサバランと信州産杏』 「フランスでは、サバランはお酒よりフルーツシロップを使ったものが主流」という提案。ぷっくらと肉厚な杏のコンポートにシリコンフレックスで浅めの色合いに焼き上げたサバランを重ね、ホワイトチョコレートのクリームを絞り、レモンとオレンジのシロップをスポイトで注入。 同じサバランでも、左上のクレーム・シャンティイが絞られた方には、杏のリキュールを組合せ。お酒が苦手な人のことを思い、リキュールのスポイトは最初から突き刺されてはおらず、別添えとしてワンテンポ遅れて配られたのは、嬉しい心遣い満点!自分にあう量を好きなように注入して楽しめます。 杏・ホワイトチョコレート・シロップの方は美味しくいただきました。クレーム・シャンティの方は少しクリームの量が多く、せっかくの美味しい主役の杏の存在感のやや邪魔になっていたような気が。好みの問題かもしれませんが、杏好きとしては、産地の杏の味わいをじっくり堪能したいところ。 ミントがささった二つの白い塊は『ヌガー・グラッセ』ということですが、これはフランスの濃厚でガリガリボリボリの食感のあるガッツリした強いものとは違い、ふんわり軽く。 全体として感じたことでもありますが、シェフパティシエールの岡部妙子シェフが作りだされるものは、「軽やかで優しい味わい」。(特に宴会などで)大勢の人に同時に同じものを提供するホテルだからこそ、多くの人に支持される味わいとなっているのかと思いました。 2年目のテーマは“パリが認めた若き天才たち”。その時には世界に通用する東京の人気パティシエが、最先端のアシェット・デセール(皿盛りデザート)を披露。5回目の今回は、長野県のシェフたちがしっかりその味と技を引き継ぎ、長野県産の素材を使ってデセールを製作されています。3皿目~ へ続きます 泡を作る道具 エスプーマ 健康野菜 ルバーブ(リュバーブ)オーストリア・フランス 2010「地方菓子を巡る鉄道の旅」 目次早く続きを書いてね☆ と思われたら ↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home
2010.08.04
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スイーツの名前の中に「皇帝」が入っていると、どれほど豪奢なデザインのお菓子かと身構えてしまいます。ウィーン、ハプスブルク帝国の皇帝フランツ・ヨーゼフに愛されたお菓子『カイザーシュマーレン』は、そんな勢いに肩透かしをくらわせるほどシンプルで素朴な姿をみせてくれました。2010年 6月10日 カフェ・モーツァルト 『カイザーシュマーレン』 メニューにこの名を見つけ、一度食べてみたかったの~♪とウキウキしながらウィーン最初のスイーツ『カイザーシュマーレン』を注文。すると、「パンケーキ?(でいいですか)」と、笑顔で確認が。 …パンケーキ。まぁそうですよね。それはそうだ。でもっ。私の心の中では、これは皇帝ゆかりの歴史ある一品☆ 関田淳子さんの著書『ハプスブルク プリンセスの宮廷菓子』によれば、カイザーシュマーレンは、元は皇妃エリザベートのために考案されたお菓子。手をつけない皇妃に代わって皇帝フランツ・ヨーゼフが食べ、この名がつけられたとのこと。それを知り、本場ウィーンでこれをいただくのは楽しい、楽しい。 見た目は、ちぎれたホットケーキのようなあまりぱっとしない姿です。中にベリーが焼きこんであります。日本で食べるホットケーキよりもう少ししっとり。厚みがあり、ほわんほわん。弾力があります。粉糖もかかっていますが、何か“ざりん”と砂糖のいい食感が。…ちょっと量が多いのですが… 途中でベリーのソースをかけると、味が膨らみます酸味は少なく、甘すぎず食べやすいソース。 もうひとつのリンゴのソースがまた爽やか!日本のリンゴとは全く違った風味があり、飽きずに一気に全部完食。なんとも優しいお味です。 カイザーシュマーレン Kaiserschmaren 9.20ユーロ(1,053円)ブラウナー(クリーム入エスプレッソ) Grosser Brauner 4.40ユーロ(504円) 実はこれをいただいているのは夜の10時。ウィーンに到着した旅行初日の夜です。スイスのチューリッヒからの乗り継ぎ便が、なぜか1時間も空港で待機することになり、ウィーン到着が遅くなりました。 夕食を食べそびれ、といって機内で色々いただいたので空腹というわけでもなく。という中途半端な腹具合の時には、ケーキや夕食をしっかりいただくよりは、こういった温かいデザートのようなものはありがたいですね。 私が座ったのは、カフェ・モーツァルトの外のテラス。10時半頃になっても、たっぷりとお肉が盛られた食事のお皿を手にお給仕をする人々が行き交います。こんな時間にあれだけお肉を食べる人たちもいるのねー。 カフェモーツァルトの店内はクラシックな雰囲気のようですが、この季節はモダンな外のテラス席に人気が集まります。 テラス席の上に張り巡らされたテントのようなものは、ライトアップされ、何故か色が紫色~ピンク~白へとどんどん変化する演出。およそモーツァルトらしからぬ色あい。おもしろーい。 カフェモーツァルトのケーキは、カフェラントマンと共通 カサにあたる光の色は、どんどん変化し、気付くと違う色になっています。すごく現代風な色合い。夜がふけていますが、町はまだまだ賑やか。 そしてこの後、もう一軒。さらなるスイーツを食べる私。 小さなザッハートルテ? に続きますオーストリア・フランス 2010「地方菓子を巡る鉄道の旅」 目次この旅行では、CASH 1ユーロ=114.5円で計算していますモダンな照明が面白い☆ と思われたら ↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home
2010.08.03
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ベルギー伝統のお菓子ではスペキュロス、ワッフル、ミゼラブル等が有名ですが、現在「最も人気があるのは、やはりチョコレート菓子」と、佐々木 靖シェフ。 今回の講習でもベルギーらしさを出すためにと、色々な部分にチョコレートを使ったレシピを用意。同じビスキュイショコラでも様々な配合の生地を作り、受講生のお勉強になるように工夫されていました。 Mousse Chocolat au riz au lait (ムースショコラ・オ・リ・オ・レ)2010年7月30日 P?tisserie Chocolaterie Yasushi Sasaki (ブリュッセル)佐々木 靖シェフのお菓子講習会 講習会≪1≫ の『ルビー』には、伝統菓子『タルティーヌ・リュス』が“食感”として中に使われていました。鮮やかな深紅のモダンなケーキの中の伝統菓子。同様に、ミルクチョコレート色のグラサージュが艶つやっと輝きを放つ今風デザインのこのアントルメにも、昔から親しまれてきたお菓子が使われています。 ムースショコラ・オ・リ・オ・レ これはコンクール対応のケーキのため断面もシャープ。センターに押し込むコツの他、美しく作り上げる合理的な方法も伝授。riz(リ)=お米 lait(レ)=牛乳 「チョコレートとフランボワーズとお米」という組合せでお米を甘くして食べるのは、日本人としてはいまいち受け入れにくいかもしれません。ですが、このお米は日本産ではありません。これに水分の多い日本のお米を使うと、煮崩れてお餅のようになってしまい最悪、と佐々木シェフ。 どのお米を使うか、どこまで火を入れるかが最大のポイントです。 『ムースショコラ・オ・リ・オ・レ』を口にした感想は、いかにも滑らかそうな外見と異なり、思いがけず色々な歯ごたえがあり新鮮な驚きが。中に入るもう一つの“食感”をもたらすある素材は、ガリガリッと頭に響く音をたて、結構苦め。苦い…苦いぞ。そして全体が柔らかい中、バニラが香るお米もかなり粒々が残り、しっかりとした食感。楽しい手ごたえを感じるお菓子になっています。 伝統菓子 Tarte riz (タルト・リ =お米のタルト) それでは、ムースショコラのアントルメの中に入った伝統菓子は何かというと、それはこんがり焼き色がついた見た目からは全く想像できない、このタルト・リ。 何故ベルギーでお米のお菓子なのでしょう? リエージュという海・山・高原があり自然に恵まれた土地は、農耕も盛ん。澄んだ空気と美味しい水、バターが手に入る土地です。このリエージュの大聖堂に、1,500年ほど前、ローマ法王がよく訪問されたため、イタリア産のお米を使ったお菓子を何か作れないかと考案されたものだそうです。 タルト・リ 牛乳煮にされたお米の粒はけっこう歯ごたえがあり、バニラの香りが強い。生地はサクッ。お米の部分は切ると崩れてくるほど柔らかですが、思ったよりもモグモグモグ…と口を動かさなければなりません。なるほどこれは、ふっくらと炊かれた日本のご飯とは別物です。食べ慣れると結構好きかも。 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ Ganache ? L'orange (ガナッシュ・ア・ロランジュ) 濃厚・しっとりしたチョコレート生地に、オレンジの香りが爽やか。手間をかけて作るオレンジのコンフィの皮の部分の食感がグッド♪中には薄く軽くカリッと食感を感じる素材が入っています。その部分は淡い印象。 フランス菓子は生地をしっかりと焼いて存在感をもたせたりしますが、ベルギー菓子は全体のハーモニーを大切にし、焼きを強調するよりもバランスを考えたものが多いとのこと。それは、ベルギーがローマ帝国、オーストリア、スペイン、オランダと次々に外国の支配を受けた複雑な歴史を持つところからきているのでは、と佐々木シェフ。異国の色々な味を受け継ぐところから、甘さは強いものの全体的に薄味で軽いお菓子となっているそうです。 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ ベルギーの伝統菓子 Miserable (ミゼラブル) ミゼラブルについては、このブログでも何回かとりあげたことがありますね。アーモンドの香りたっぷり、けっこう甘い。小さいカットでもインパクトのある美味しいお菓子です。 表面には何度も粉糖を真っ白になるまでふります。 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ Tarte sucre (タルト・シュクル =砂糖のタルト) 作る工程を見ている時に、ばさっ、とお砂糖が入れられるの見て、思わず会場全体から「わ~~っ!」と声が上がっていました。どれほど甘い?と目を丸くしましたが、実際にいただくと超・甘くて食べられない、という感じではありません。 ほんのり温かく、中心部分が溶けだしそうな不思議な舌触り。アパレイユのちょっとプリンぽい風味も強く、砂糖・砂糖した感じはありません。甘すぎず、ほどよい状態で美味しくいただきました。このお菓子はワーテルローが発祥の地。パン屋さんが最初に作ったそうです。なるほど。 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ 伝統菓子 Sp?culoos (スペキュロス) とても硬く、噛めば噛むほど味があるお菓子。もとは12月6日、冬の到来を告げる喜ばしいシンボルとして、サン・ニコラのお祭りの時に食べられたお菓子です。今では年間を通じて作られるベルギーを代表する銘菓となっています。保存性は抜群。各店ごとに硬さも味も様々。【参考】 ・ベルギーの伝統菓子 『ジャヴァネ、ミゼラブル他』 『スペキュロス』 ・ベルギー伝統のショコラ 『マノン』 ・キャロリーヌ 中川シェフのベルギー菓子アレンジ講習会 『ミゼラブル』『マノン』『タルティーヌ・リュス』 ・トシ・ヨロイヅカ 鎧塚シェフの公式HP ルセット 『タルティーヌ・リュス』 わずか一日とは思えない濃い充実した講習は、スピーディで滞りなく終了。知られているようで実はあまりよくわかっていないベルギーのお菓子の現状を、たっぷり教えていただけた貴重な機会でした。 佐々木シェフは、奇をてらったような材料は極力使わず、親しみやすい素材を組合せてお菓子をお作りになります。「レシピは単純な組合せ。一般の方が慣れ親しんだ味、お店のお客様に分かりやすいものを使う。」とシェフがおっしゃるのを聞き、自分が作るお菓子を誰が食べるのか、相手の顔がしっかりと見えている証拠だと感じました。「特別な物を加えるよりも、食感・見た目を重視」。シンプルな素材の組合せから、美しく味わい深いお菓子が誕生することに感動を覚えます。 また、ベルギー菓子というとまずチョコレートが浮びますが、現在は本当に華やかでモダンな、きらめくような美しい生菓子が主流。同時に、たっぷりの季節の果物を焼きこんだタルトやパイをはじめパティスリーで扱う品数も多く、スイーツ好きにとっては実に魅力的な国といえます。 チョコレートだけでなく現在のベルギー菓子の魅力が、もっともっと日本に広く紹介されるといいのに、と心から願います。ベルギー菓子、美味しいですよ☆☆☆ 2010年7月30日 東京にて 佐々木 靖シェフ ※ 写真は全て許可をいただいて撮影・掲載していますP?tisserie Chocolaterie Yasushi Sasaki(パティスリー ショコラトリー ヤスシ・ササキ)佐々木 靖シェフAvenue des Franciscains 10 1150 Bruxelles BelgiumTel:02-779-0568 営業時間 月~土 8:00~18:30 日・祭 8:00~13:00定休日 水曜 ※ 祭日の営業は変更になる場合もあり ※ 夏季休暇あり 2010年は7月28日(水)~8月27日(金)が休業 交通:バス36番Chant d'Oiseau下車すぐChant d'Oiseau教会前公共駐車スペースありベルギー・フランス2008旅行記 目次オーストリア・フランス 2010旅行記 目次素敵な講習会☆ と思われたら ↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home
2010.08.01
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グラサージュが見事につやつやっと輝き、思わず見入ってしまう美しさのアントルメやプティガトー。香ばしい焼き色が食欲をそそるタルトに、ベルギーの伝統菓子。 長時間にわたるお菓子講習会が終わり、作品がずらっと並んだのを目にした時、その充実ぶりに改めて圧倒されました。2010年7月30日 P?tisserie Chocolaterie Yasushi Sasaki (ブリュッセル)佐々木 靖シェフのお菓子講習会 こちらに並んだケーキの数々は、全て試食しました。満腹。 教えて下さったのは、ベルギーのブリュッセルで2007年に P?tisserie Chocolaterie Yasushi Sasaki (パティスリー ショコラトリー ヤスシ・ササキ)をオープンされた佐々木 靖シェフ。プロ向け講習ですが、非常にわかりやすい内容で、教え方がお上手。 てきぱきとした無駄のない動きは、コンクール出場で鍛えられた“作業効率のよさ”を実践。いつも人から見られているという意識が身に着いた滑らかな動きで、次々とお菓子を作り上げていく間、作業台の上は常にとてもきれいな状態が保たれています。簡潔な動作から生み出されるのは、シャープな輝きを持つお菓子の数々。 以下、講習会のお菓子の写真は、順不同です。詳しい内容は、後に専門誌に掲載されますのでここではご紹介できませんが、佐々木シェフが大切にされていること、伝えたいことなど、講習会で伺ったことを少しまとめておきますね。※写真は許可を得て掲載しています Rubis(ルビー) 「お店で一番の売れ筋商品」という、この深紅の非常にインパクトのあるケーキ。その真っ赤な色に対しては「日本人の好みにあうかどうか」ともおっしゃっていましたが、まずはお店に入ってきたお客さんの目をひきつける効果は抜群です。 お店のアクセントカラーとあわせた深紅の色合いは、使われているフランボワーズの色でもあります。 ベルギーの佐々木シェフのお店の写真はこちら 佐々木シェフが講習で繰り返し語るのは「食感・風味を優先」。今回は食べた時の口どけのよさを優先した構成になっていますので、持ち帰りはまた別。自分が何を強調したいのか、どの部分を伝えたいのかを明確にし、それに沿って作り方を調整されます。 Rubis 元々ベルギーでは、遠方のお菓子屋さんから生菓子を長時間かけて持ち帰る習慣はあまりなく、それぞれの地元の行きつけのお店にリピートする方が主とのこと。日本のように「お持ち帰りのお時間は?」と、1時間、2時間の移動を想定した保冷材のつけ方は、考えられていないように思われます。 車や徒歩で買いに来て短時間で持ち帰るお客さんが多いとなると、とろけるような柔らかさを追求し、ゼラチンの量を極力少なく抑えることが可能になってきますね。日本で同じ配合で作れば、持ち運ぶうちに形が崩れてしまいそうな、そんな食感のケーキが試食に登場。これを日本で作る場合は、サロンで提供するか、お持ち帰り時間を何十分までと制限する贅沢なお菓子になりそうな気がしました。(講習会でいただけて幸せ♪) ルビーの感想は、ガリッガリガリガリと食感あり。あとはなめらか~。フランボワーズのプチプチ感がいい刺激に。言われなければ、フランボワーズとわからなかったかも。甘すぎず、とろり~ん♪ Tartine Russe (タルティーヌ リュス) タルティーヌ(タルティンヌ)・リュスは、精製度の粗い色の濃い砂糖を他の材料とあわせてごく薄くのばして焼き、カリカリッとした食感を楽しむもの。バタークリームを二枚の薄い生地の間に挟むベルギー伝統菓子ですが、スペキュロスに比べると影が薄く、近年あまりお店ではみられなくなっているそうです。 佐々木シェフは新しいお菓子を作る時に、昔からあるものを形を変えて取り入れ、ベルギーらしさを潜ませています。斬新な見かけの深紅のアントルメの中に、なじみのある伝統菓子を“食感”として入れる手法を考案。そのためには、そのまま入れてしまってはすぐに吸水し食感がなくなってしまいますので、一手間かけて食感をキープ。丁寧なお仕事です。 ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~Chocolat Caramel avec Fruits rouge (赤い果物とショコラキャラメル)<アントルメ> 「自分が強調したい点は『食感優先』。ものすごく柔らかく仕上がっている」と、講習の中で何度も「食感」という言葉を使われる佐々木シェフ。「風味」を大切に、ということも繰り返し語られ、そのためにはどういう作り方をするのか、という方向で作業の方法を選択。 食感・風味を優先するために、通常使われる素材の量を極力減らすとか、火の入れ方を工夫するとか、全てにおいて目指すものを作り出すためにその方法を考えます。 Chocolat Caramel avec Fruits rouge<プティガトー> 断面 ビターでふわっふわのムース、とろけて流れそうなジュレ。「とろ~ん」とメモした私。チョコレートの香りを優先し、甘すぎないつくりは、今の日本人の好みにもぴったりです。佐々木シェフの講習会レポート≪2≫ に続きますP?tisserie Chocolaterie Yasushi Sasaki(パティスリー ショコラトリー ヤスシ・ササキ)佐々木 靖シェフAvenue des Franciscains 10 1150 Bruxelles BelgiumTel:02-779-0568 Fax:02-779-2397営業時間 月~土 8:00~18:30 日・祭 8:00~13:00定休日 水曜 ※ 祭日の営業は変更になる場合もあり ※ 夏季休暇あり 2010年は7月28日(水)~8月27日(金)が休業 交通:バス36番Chant d'Oiseau下車すぐChant d'Oiseau教会前公共駐車スペースあり【佐々木 靖シェフの略歴】 奈良県出身 ベルギー国立専門学校C.E.R.I.A.卒業 ブリュッセルのパティスリー Mahieu(マイユー)※で修業 2007年10月独立 ブリュッセル郊外に P?tisserie Chocolaterie Yasushi Sasaki を開店※ Mahieu は、残念ながら2010年3月に閉店ベルギー・フランス2008 「夏のショコラとお菓子の旅」 目次オーストリア・フランス 2010 「地方菓子を巡る鉄道の旅」 目次充実した内容の講習会☆ と思われたら ↓を押して応援して下さいね いつもクリックありがとうございます♪ 一日一回カウント。よろしくお願いしま~す。 ↓ ←こちらもよろしく!ガレットのお菓子日記 Home
2010.08.01
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