ゲンさんの夏~
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前から構想を練っていたAF系エンジン用オイルポンプギアがテストも終わり耐久性の検証も出来たのでブログに載せる事にしました。初期のプラスチックギアと対策済みの金属シャフトギアの欠点を無くし利点だけを取ったハイブリッド型です。わざわざ作らなくても対策済みの金属シャフトギアにすれば問題ないと思ってる人は対策済みギアの欠陥を知らないか、気付いていないだけでしょう。初期型のプラスチックギアは軽くて抵抗が無くパワーをロスなく伝えるには申し分はないけどDカット部分のシャフトが折れる。対策済みの金属シャフトギアは折れる事は無くなったがバックプレートのシャフトが入る穴が削れ大きくなる。実際、バカ穴になってギアの歯が舐めていたり欠けていたりと様々なギアを見て来た。酷いのは割れていた。あれは別の要因だろうけど。そこで強さと軽さ、低抵抗が実現出来たのがこのハイブリッドオイルポンプギア。回転部を軽くすると、どんなメリットがあるかレース用エンジンを作っている人なら解るだろうけど、ズーマー乗りには余り重視されていないからメリットがわからないかも。シャフトは超々ジュラルミンと呼ばれるA7075材にプレート側にはエンジニアプラスチックと言う素材を使用。用途と要望を材料屋に伝え相談し数十種類の中から全て満たしてくれる最良の材料を見つけて貰いました。そして対策済みシャフトとの重量比較がこれ。正直ここまで軽くなるとは思っていなかった。嬉しい誤算。
2020.12.28
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