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本格的な冬も近くなってきましたので、フォグランプのバルブを交換しました。 色は雪などの悪天候時に使用するので、2800kの真黄色が欲しくて、インプレッサのバルブの型式はHB4なので、この組み合わせで探しましたが、店では見あたりませんでしたのでネットで購入しました。(品名はショッピングリストを参照下さい) HIDも考えましたが、配線が面倒な上に、安い物ではバーナーの寿命が短いこと。そして、熱で積もった雪をとかすことが出来ないかもしれないので見送りました。 取り付けはまた例によって、タイヤを外して作業をしましたが、今回の作業では取説に書いてあるタイヤハウスの内張をめくってと言うより、前方の二カ所のピンを外して、タイヤハウスの内張と一体になっている、アンダーカバーをめくれば作業が出来ます。 バルブ交換なんてわけないと思っていましたが、この製品はOリングが太いからと思われますがうまくソケットに入りませんでした。 しかたがなく、純正のバルブに付いていたOリングを移し替えて、組み立てました。ソケットのねじ込む方向も時計回りと反時計回りが混在しているので、注意が必要です。 点灯した感じは、意図した黄色でまあ可もなく不可もなくという感じでしょうか。 通常時はほとんどロービームのHIDの色にかき消されて目立たないので、最終的な判断は雪道で使って判ることになるでしょう。
2007.11.25
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インプレッサにはフロントグリルの所にあるものの他に隠しホーンがあるという情報がありましたが、本日フォグランプのバルブ交換をしていて発見しました。 場所は運転席側のフォグランプの真後ろです。 15Sなので、省略されていると思っていたのですが、安全性のためかちゃんと低グレード車にも付いていると言うことでしょうか。 したがって、現在はホーンを付け替えているので、知らないまま3個が鳴っていたと言うこのようです。ホーンの取り外しは保留として、コネクターを抜いて、純正側は鳴らないようにしておきました。 念のため、抜いた前後の音質を比較しましたが、今ひとつ違いがわかりませんでした。 電圧も上がるし、和音も取れるので綺麗になるようになると思ったのに残念。
2007.11.25
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本日、ムーヴの点検に出している時間を利用して、インプレッサWRX STIを見学&試乗させてもらいに行ってきました。1.見学 先ず見学ですが、エクステリアはブリスターフェンダーや18インチタイヤは迫力があってかっこ良く、リアの4本出しマフラーは圧巻です。 フロントグリルなどはちゃんと金属メッシュが入っていたり、ワイパーもエアロタイプに変更したりと細部までコストをかけてしっかりと見栄え良くされています。でも全体的に見ると結構基本構造はノーマルと変わらずあっさりしていますね。 ボンネットの中は15Sはスカスカですが、インタークラーを初めいろんな補機類でパンパンな状態になっています。 ストラットタワーバーも入っていないところからして、ノーマルの剛性の高さが伺われます。 インテリアはリアの中央席も三点シートベルトになっていて、そのために右側のCピラーの所からベルトを出しており、何だろうと思っていたその部分のカバーの謎が解けました。 運転席ではタコが真ん中にあるメーターはやっぱり見やすいですね。あと、アルミペダルがちゃんと付いているのはうらやましい。フットレストだけでもパーツで買えないか、見積りを依頼することにしました。 こちらも全体的にそれなりのコストをかけているのですが、ここぞという感じはなくバランス重視という感じです。2.試乗 走り出してすぐ判るのはクラッチの軽さと、ピョコピョコ感。どちらも旧型に比べ乗りやすく改善されています。 次に6速ミッションのスムーズなシフト。15Sで感じる、2速へアップするときの引っかかりが感じられず、良い感じです。 コースはいつもの自宅までの登坂コースですが、4速でもストレス無く登って行き、15Sの倍以上のパワーはやはり楽ちんです。まあ、平均燃費も7キロ台でしたから、倍以上ガソリンを食っているのだから当たり前と言えば当たり前かも知れません。それなら15Sで倍の回転数で走った方が公道では効率的かも知れませんが・・・ そんな感じで、違和感なく、楽ちん気分で試乗を終えることが出来ました。ちょっとブレーキの効きがシビアな感じがしましたが、本当に300馬力とは思えぬ楽ちんな、いい車でありました。お金さえあればベストな状態にスバルさんは仕上げてきたと言えるでしょう。
2007.11.18
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昨日、会社の帰りにウィンドーについた夜露を払うと凍ってしまった。外気温は1度と通りで寒いはずです。てなことで、今日は昼間は小春日和でしたが暖かいうちにとタイヤをスタッドレスには交換しました。交換のついでに、最近、軽量ホイールに興味を持ってネットで調べていたので、まずは現状調査と言うことで現在の重量を測ってみました。結果はノーマルの鉄ちんが17キロ(ホイルキャップ除く)。スタッドレスをつけた安モンアルミ・ブランドルG1が16キロでした。意外や意外、安モンアルミでも15インチぐらいなら、軽いようです。ブラシボーなのか、何だか1キロ軽いと思うと発進時の転がりが軽くなったような気がしました。ますます、軽量ホイールが欲しいですね。ちなみに、スタッドレスのIG20はカルディナにつけていたブリザックMZ-03より、ザーザーというロードノイズがなくノーマルと大差ない静粛性でありました。まあ、車が違うので吸音材が吸収してくれているのかも知れませんが、とにかくインプレッサとの組み合わせは悪くないようです。肝心の雪道インプレッションはこうご期待です。
2007.11.17
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昨日行った防音加工の結果を本日、いつもの通勤時に効果の確認を行いました。結果から言って、費用対効果としてはですね。 舗装の綺麗なところを走るとさすがに、静かで無音のような状態なのですがこれはノーマル対比90%くらいと言ったところでしょうか。この10%を大きく見るかどうかはその人の価値感次第でしょうが、速度を上げていくと風切り音やその他の音がうるさくなってくるし、舗装が悪い所や、コンクリ路などを走ると音というよりか、振動の方でうるさく感じてしまいます。さすがのシンサレートも当たり前ですが振動までは防ぎきれないようです。 また、何だか中音域を吸音してしまったためか、低温域のこもり音が耳に重たく聞こえてしまい、少々今日の所は不快に感じました。 ここも改善しようとすると、ショックアブソーバーへ手を加えることになるでしょう。 逆に言うとインプレッサはノーマルな状態でかなり良い線を行っていると言うことですし、これを対策するとなると車自体が変わってしまうでしょう。まあ、それはそれでいい車なのかも知れませんが私の好みとは違いますのでそこは勘弁しましょう。 で、残りのシンサレートはそう言うことで、インプレッサに詰め込んでもあまり意味がなさそうなので、嫁のムーヴに使ってみたいと思います。
2007.11.05
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フロントタイヤの防音が静音化に効果がありましたので、どうも走行時の騒音はタイヤハウスあたりを中心に作業すればよいようなので、リアのタイヤハウスを含むラゲッジ回りの防音も効果がありそうです。 まず、リアドアのカバーを開けてリアドアから作業開始です。鉄板のコツコツテストの結果、リアドアでは窓の上部、ナンバープレートの部分、その手前の補強材がよく鳴るのでそこにレジェトレックスを貼りました(やっぱり作業が楽です)。そして補強剤の裏に少々、内装カバーの裏に写真のように全面にシンサレートを貼って、リアドアはお終いです。 次にメインイベントのラゲッジです。トノカバー、ボードを外してどんどん分解していきます。スペアタイヤの左右の発泡スチロールを留めている2本のピンは強敵ですが、入る部分は発泡スチロールと車体の間に内装はがしの棒を入れてこじりますが、あとは強引に引き抜くしか手はないです。 次にタイヤハウスカバーの所を外しますが、ここが難関です。まず、手前のリアドアのロックキャッチャーのカバーを外すのですが、2本のピンを外してから左右の部分から真上に向かってはがすのですが、結構固くて茶色のピンが4本中2本、首が折れて死んでしまいました。 次に窓の所の白いカバーを外すのですが、これは隠しネジを含むネジ、窓の上のピンを抜いてからはがします。リアのシートベルトカバーも取り外して、シートベルトを伸ばした状態で固定しておくと良いでしょう。 やっと、タイヤハウスカバーの所ですがここはまだまだ大変です。まず前準備として後部座席を外します。外し方は座面前方側の中央と左右の三点のピンのはめ込みで止まっていますので一気に反動を付けて持ち上げて外します(これが判るまで結構、泣きそうになりました)。 次にリアドアのサイドシルの後端を少し外します。後ろへ戻り、ラゲッジフックの中の隠しボルトを外し、ラゲッジランプのある左側はそのコネクターも外しておきます。これでやっとはがせるわけですが、このカバーは後部座席の背もたれの棒が貫通しており、その部分は外れないので注意してはがします。 はがしてタイヤハウスを見ると、なんと標準でもレジェトレックスが貼ってありました。しかし、貼り付けが甘く密着していません。効果も半減です。 これを加圧してからコツコツテストをしてレジェトレックスを追加して制震しておきます。その後カバーの内側にもちゃんとPET吸音シートらしき物が貼り付けてありますが、こちらもシンサレートをタイヤハウスをくるむように要所に貼り付けました。これを左右行って、次がやっとフロア面です。フロア面は結構スポット溶接が入っているので、コツコツテストで弱いところはあまりありませんでしたが、すこしだけレジェトレックスを貼っておきました。最後に大判のシンサレートを景気良く一面に敷き詰めました。後は全て戻して完成です。標準で入っている防音材は費用対効果が最大になるように適切に入っていますが、こんなに投資した効果が出ることをあとは祈るばかりです。明日の運転が楽しみです。
2007.11.04
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先般のタイヤハウスの防音の第二弾。吸音材の充填を行いました。 先ず、素材の話ですが吸音材は結局近くのホームセンターではハイクッションなどの安価な吸音材は手に入らなかったので先の日記で書いてあるとおり、シンサレートを使います。高い方のシンサレートと安い方のシンサレートの違いは表面が若干違うようですが、良くわからないでとりあえず高い方を中心に使用します。 ついでに購入したPET吸音シートも名前のイメージより全然柔らかくて、シンサレートと大差がないような触感です。こちらは弾力が若干あるようなので詰め込むように使う場所に使うことにしました。 もう何週連続か忘れましたが、またタイヤを外してタイヤハウスの中のカバーを剥ぎます。 今日は後ろ側に吸音材を貼るだけなので、後ろ側だけピンを外して作業をしました。 カバーの方にシンサレートをアルミテープで貼り付け。車体の方にも同様に作業を行い、その上にPET吸音シートを少々突っ込んでおきました。この場所はまだ綺麗なのですが、ドアの隙間などから雨水も入ってくるところなので、少々心配ですが両素材とも水は吸わないことになっているので大丈夫なことを祈ります。両前輪に行い作業終了です。
2007.11.04
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