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浜松らんちう飼育日記(2007.11.30-NO.3) 第52回日らん全国大会を顧みて去る11月3日に東京の日比谷公園で日本らんちう協会主催の第52回全国大会が開催されました。当日は、全国各地から大勢の愛好家が参加され、又、素晴らしい魚が数多く集まり、盛大な催しとなりました。年々、この大会への出品、入賞が全国のらんちう愛好家の共通した大きな目標の一つとして定着してきたことを実感した大会でした。私も当日参加し、昨日はゆっくりと当日の様子や入賞魚を記録したDVDを見ることが出来ましたので、今日は1愛好家としての感想を少し書いてみたいと思います。1.年を重ねることに、大会運営が円滑に行われるようになってきた と思います。ただ相変わらず、展示された入賞魚を見るのに一苦労 しますね。役員の皆さんはいろいろとこれを改善すべく努力はされて いますがなかなか簡単には解決しません。何か良い工夫が無いものか といつもながら思います。2.当日は遠方からの搬入や水温差などいろいろと悪条件があったと 思いますが、一部の例外を除き、出品された多くの魚が元気に泳いで いたと思います。日常の飼育管理及び直前の調整・準備などが非常に よくなっているのだと思います。3.入賞した魚を1尾1尾見て感じたことは、やはりどの魚も立派なもので、 この大会で入賞することはなかなか難しいことだというのがよく分かり ますし、それだけに入賞された方々の喜びは大きなものだと思います。 又、このレベルの魚が一堂に会することは年に何度もありませんので、 経験の長短を問わず、この大会で、ご自分の魚と比較しながら、観賞 してみることは今後の大きな糧になると今回も実感しました。まさに、 敵を知らずしては勝てないということ、又、井の中の蛙になってしまって もいけないと言うことを再認識しました。4.入賞した魚、特に上位に入賞している魚は、どの魚も観賞魚として 持つべきらんちうの基本や特性を充分に備えたものばかりですが、 上位に行くほど見る人に何かを強くうったえる個性を持っているもの であると感じました。この一瞬に与えるインパクト、輝き、すなわち個性 と言うのは当然決まったものでは無く、いくつかの要素もしくはその組み 合わせで出来上がるものではないかと思っています。 言うまでもあり ませんが、特定箇所の個性が勝ちすぎて他の部分が負けてしまうよう では逆効果になってしまいます。5.入賞された愛好家、特に上位に入賞された方々のお名前を見てみると、 毎年のように入賞されている常連が多いことが分かります。これらの 方々は他の人が見て一目で分かるほどの、ご自分の魚の型を持って おられ、且つ、その型に沿った魚を、毎年のように安定して作出できる 技量をお持ちの方々ばかりなのだと思います。更に、毎年のようにそれ だけの成績をおさめられるのですから、その熱意と努力は大変なもので あろうと思います。一方、今まであまりお名前を拝見したことの無い愛好家 が上位入賞されています。これを見ると、経験は浅くとも熱意と努力が あれば、チャンスが多いにあるとも感じました。6.最後になりましたが、浜松市の内藤明氏が今大会において、日本らん ちう協会本部より、長年の功績に対し、功労賞が表彰されたことをお伝え しておきます。本当におめでとうございました。さて、我輩、磐南桜も来年に向けて、心新たに再スタートを切りたいと思っています。皆さん、来年もお互いに頑張りましょう!
2007.11.30
浜松らんちう飼育日記(2007.11.30-NO.2)日らん全国大会DVD届く1昨日、11月3日に東京の日比谷公園で開催されました全国大会の様子を記録したDVDが我が家に届きましたので見てみました。記録時間が約2Hと1本の映画程の長さですが、最後まで楽しく見ることが出来ました。会場全体、出品申込み場所、魚の受付場所の様子に始まり、審査の様子、展示に見入る人たちの様子、それと入賞した魚全ての洗面器の中で泳ぐ様子など丁寧に記録してあり、当日ゆっくりと魚を見ることの出来なかった私にとっては非常にありがたいものでした。特に入賞魚を1尾、1尾丁寧に撮ってありますので、非常に参考になります。実際のサイズの実感や現地での臨場感まで求めると切がありませんが、今後の自分の飼育の参考にするという観点から見れば、これに勝るものはないといえるほどです。それと、当日参加できなかった愛好家の皆さんの参考にもなるものだと思います。私はただ単に1巻頂いただけで、宣伝を頼まれているわけではありませんが、このようなものもあるということだけご案内しておきます。入手方法などはお近くの観賞魚ショップやお近くの愛好会などに問い合わせてください。
2007.11.30
浜松らんちう飼育日記(2007.11.30)久しぶりの晴れ今日は11月の末日、早いもので今年もあと1ヶ月となった。今朝の外気温は11℃、水温は12℃であった。今日の日中は久しぶりに良い天候になるとのこと、しかし今のところは曇っている。これから晴れてくるのであろう。今日は日中晴れたら、種魚池の青水を少し薄めようと思っている。底にいる魚が殆ど見えなくなってきた。この時期に、あまり薄くすると、その後青水が出来難いのでよくないが、魚が見えないくらいに濃くなるのもよくないと思っている。底の魚が薄っすらと見えるくらいの濃度を保っていきたいがなかなか簡単ではない。魚はゆったりと泳ぎ、状態は良いようである。
2007.11.30
浜松らんちう飼育日記(2007.11.29)冬場の日当たり今朝も今にも雨が降りそうな曇り空。気温は11℃で風は全く吹いていない。池の水温は11℃~12℃。我が家の庭では、北側より南側の池、東側より西側の池が太陽が長くあたるので、多少の水温の差は出る。昨日、今日と太陽が出ないのでそれほど大きな差はないが晴天の日が続くと、4℃ぐらいの開きが出る場合がある。種魚たちの池は春先のことを考え、出来るだけ日当たりのよい場所のものを使っている。今朝の青水の状態も良く、魚の動きも良い。青水が少し濃いので薄めたいが、太陽の出た暖かい日中に行おうと思っている。又、暖かい日中に、魚を掬い1尾1尾の状態をチェックしてみようと思う。先ず何も問題は無いと思うが青水の中では細かいことは分からないので、たまには掬ってみたくなる。その折、既に少し痩せ始めているであろうが、1尾1尾の写真を撮っておこうと思っている。その内の何枚かの画像をここでUPしようとも思っている。
2007.11.29
浜松愛魚会交換会のお知らせ 浜松の愛魚会による交換会が来る12月9日(日)に浜松市で開催されます。品評会シーズンが終了した後、各地で交換会が開かれてきましたが、いよいよ今年の最後を飾る交換会の開催です。当日はこの浜松地方の愛好家に限らず、愛知県東部地方の愛好家も出品しますので魚の数が多く非常賑います。又、今年最後の交換会ということで参加者が多いのもこの交換会の特徴です。これから来春の種魚や2歳・親に育て上げる魚を探される方にとってはまたとない良い機会となりますので是非参加してみてください。当日は一般公開されますのでらんちうに興味をお持ちの方であればどなたでも参加できます。したがって、初心者の方が一堂に集まった多くのらんちうを観賞する良い機会にもなると思いますので是非来てみてください。私も当日は参加する予定でいます。参加された折には気軽に声を掛けてください。尚、駐車場は充分に確保されていますので車での来場は可能です。 記1.行事: 愛魚会らんちう交換会2.開催日時: 2007年12月9日(日) 9:30am~3.会場: 新橋(親合)神社 浜松市南区新橋町 地図
2007.11.29
浜松らんちう飼育日記(2007.11.28)この時期でも青水はできる!今日は久しぶりの雨になった、早朝の気温は7℃で、池の水温は13℃であった。今日明日はあまり天候は良くないらしい。幸い、雨はそれほど強くなく傘をささなくても池はみてまわれた。種魚たちがいる池の青水は良い状態で魚も調子が良さそうだ。12月の交換会に出す魚がいる池の水が青水になってきた。交換会に出品するまであまり痩せても思い少しずつ餌を与えている。飼育水は更水であったが餌を与えているのでこの時期であっても青水が出来るようである。水温が13℃前後でも天気の日が続くと青水は充分に出来ることがわかった。又、種魚池には餌は一切与えていないが、まだ青水の濃度が高くなっている。近いうちに青水の一部を抜き更水を加え、濃度を下げようと思う。青水が出来ないと悩んでおられる方もおれれると思うが、日当たりさえ良ければ、この時期でも意外と簡単に出来るので試していただきたい。
2007.11.28
浜松らんちう飼育日記(2007.11.27)蓋の修理今朝は暖かく10℃を超えているようです。水温は13℃あります。天候は曇りで雨が降ってもおかしくない空模様をしています。青水の濃さも安定し魚の動きは良さそうです。既に冬眠に入っていますので早朝の水温が12℃を超えていても餌は与えません。冬眠させているグループは現在4池に分けていますので、これらの池の見回りが終われば、主な作業は完了です。この他に12月の交換会に出品する魚に日中少し餌を与えるくらいです。この冬の間に行う予定の池や付属品の修理などを書き出して見ましたが結構いろいろとあるものです。暖かく風の無い日を選んでこつこつとやっていこうと思っています。先ずは、蓋の修理を始めていますが、庭に放し飼いのワンコたちが作業の邪魔をしてなかなか進みません。ワンコたちにとっては遊びに見えているようです。
2007.11.27
浜松らんちう飼育日記(2007.11.26)朝焼け今朝の外気温は9℃、池の水温は12℃であった。朝空は曇が張り、東の空は朝焼けでこれから天候が崩れてくるように思うが予報では、今日の日中は晴れるらしい。冬眠期に入っている池の青水状態は大変良い。魚が底の方をゆったり泳いでいるのが分かる。冬眠後は殆どやることは無いが、毎朝池に出て、青水の状態、水位、エアーの状態、水温ならびに魚の動きを見るのが日課になっている。約1週間の鰓病治療の後、冬眠させた魚達の状態も良好で、他の池の魚たちと同様に青水の中でゆったりと泳いでおり、今後本格的な冬眠期に無事入っていけると思っている。ただ今回のように、治療時の高水温から自然な状態の低水温に短期間に戻すと魚が風をひくことがあるのでもう少しの期間注意をして見守って行きたい。
2007.11.26
浜松らんちう飼育日記(2007.11.25)供養祭今日は暖かかったですね。朝の外気温が9℃、池の水温が12℃でした。数日前の寒波が去り、急に暖かくなり変化が激しいのには驚きです。今日の日中は愛知県の豊川の養魚場で行われた金魚の供養祭に参加してきました。供養祭ですので関係者が集まり、神主さんに供養の行事をしていただき、お札を頂くのですが、その前にらんちうの品評会が行われ沢山の魚が出品されました。日中は冬の服装では暑いぐらいでしたが、水温はそれほど上がらず4時に帰宅したときの水温は15℃でした。少し暖かさが戻ったとはいえ、池の水温は朝が10℃前後、日中は14℃前後が続きそうですね。魚は既に冬眠に慣れ、ゆったりとした泳ぎになっています。
2007.11.25
浜松らんちう飼育日記(2007.11.24-NO.3)11月下旬の鰓病治療(その2)下記は前回(その1)からの続きです。 (2) 11月20日 (2日目) 1)当日の経過状況 ・ 早朝6:00の水温はMAXの30℃まで上昇。2尾が鰓病発病。 1尾は購入した魚で池の片隅で背を出して浮き動かず。動くのは 前ビレが少々でまるで元気なし。更に悪いことに片鰓呼吸となり 重症状態。他の1尾は自家魚で、同様に背を出して浮いている ものの両鰓で呼吸、但し、呼吸ピッチが速い。他の4尾は今の ところ元気に泳いでいる。 ・ 午後になって、片鰓呼吸の魚が両鰓呼吸になり、浮いた ままではあるが少し泳ぎ回るようになった。更に夕方になる と背を出さずに泳ぐようになった。もう1尾の両鰓呼吸の魚 も少しずつではあるが泳ぎまわるようになった。それにしても 30℃の水温下では発病までの時間が早いし治るまでの時間も 早い。真夏の状態と同じである。 2)当日の処置 ・ 鰓病発生確認直後に、エアーを水面が波立つほどに強く した。他には何もせず。 (4) 11月21日 (3日目) 1)当日の経過状況 ・ 朝の6時、発病していた2尾は水中を泳ぎ回るまでに回復 した。 ・ 午後になり、発病していなかった魚達が発病。呼吸は正常で 水中にいるもの、尾や鰭が充血し、泳ぎが緩慢になった。これも 鰓病発生時によく出る症状である。悪化すると尾腐れ病になる。 2)当日の処置 ・ 新たなことは何もせず。ただ、水位が蒸発で2cmほど 下がったので更水を補給した。 (5) 11月22日 (4日目) 1)当日の経過状況 ・ 朝の6時、全ての魚の病状がほぼ回復。元気に水中を泳ぎ まわるようになった。ただ一部の魚の尾にまだ少し充血が残って いる。 ・ 午後になり、一部の魚の尾に残っていた充血がほぼ消えた。 全ての魚が水中を良く泳ぎ回り餌を探す状態にまで回復した。 2)当日の処置 ・ 早朝に、水位が下がっていたので更水を補給。 ・ 全ての魚が発病し回復したので、16:00に水温を下げるべく、 ヒーターのサーモを24℃に設定した。この時期でも晴れて おれば日中と早朝の水温差は5~6℃はあるので、そのMAX値 の範囲で調整した。 ・ エアーの強さを少し弱めにした。 (6) 11月23日 (5日目) 1)当日の経過状況 ・ 朝の6時、水温が23℃に低下。魚の状態は良好。 2)当日の処置 ・ 早朝に、水位が下がっていたので更水を補給。 ・ 16:00に水温を更に下げるべくヒーターのサーモを16℃ に設定した。 ・ エアーを2本に減らし、強さを通常の状態まで戻した。 (7) 11月24日 (6日目) 1)本日の経過状況 ・ 朝の6時、予定通り水温が16℃に低下。魚の状態は良好。 2)本日の処置 ・ 7:00に前日に準備してあった種魚池に魚達を治療池から 移動させた。 ・ 前日準備しておいた治療池は次の通り。 種魚池は他の種魚池と同様のコンクリート池。飼育水は更水に 別にストックしてあった青水を加えた。水温は16℃にヒーター+ サーモで調整済み。 ・ 本日は丁度、昨日までの寒波が去り、少し水温が安定しそう なので、午後にはヒーターを切り、自然な状態に戻す予定。4.まとめ (1) 今回の治療方法「バーチャルサマー作戦」は当初の想定以上に 上手く行った。水温を30℃にすることにより、発病~治癒の期間が 3~4日と短く、水温調整の日数を加えても全行程を6日で完了した ことの成果は大きい。又、冬眠入り前にこれらの魚の鰓病に対する 免疫体を完全にそろえることが出来たので来春時の心配がなくなった ことの意義も大きい。一方、この冬場の低温期に、短期間で30℃ まで上昇させ、再び10℃前後に戻したので、来春種魚たちの産卵に 与える影響の有無については一抹の不安が残るのは事実である。 しかし、極めて短期の処置だったので影響の出ないことを望みたい。 (2) 従来、我が家での冬季治療は低温~中温で時間を掛けて行って きた。今回のような高温での治療は始めてで実績あるものとはいえ ない。したがって、これをお読みになった愛好家の皆さんが鵜呑みに して同じ方法をお取りになることは推奨できませんので、ご承知おき 願います。治療中の魚の状態把握、水質変化、小さな異常事態等に 対するその場その場での臨機応変な対処方法などについてはここに 書き切れておりません。したがって、飽くまでも冬季鰓病治療の1つ の参考データとして扱ってください。 (3) 実施される場合には、下記の事項に留意してください。 1)治療前に魚が既に発病していたり、調子が悪い場合にこの方法 で行き成り治療すると、先ずその魚は死んでしまうと思ってください。 おやりになるなら、元気な魚を対象にしてください。品評会などで 体力をなくしている魚を治療する場合などにも同じことが言えます。 2)冬季に30℃まで水温を上げますので、ハウスや室での治療と なりますが鰓病菌はほぼ間違いなく空気感染しますので、近くの池に 伝染し蔓延します。治療する池は隔離した場所に設置することが 不可欠です。多くの愛好家がこれで失敗していると思います。 以上
2007.11.24

浜松らんちう飼育日記(2007.11.24-NO.2) 11月下旬の鰓病治療(その1)1.経緯11月の上旬に来年の種魚及び品評会用の魚として約30数尾を冬眠入りさせて、後は来春の産卵時期を待つだけの気持ちになっていました。ところが11月18日に訪ねた富士らんちう会の交換会で1尾の魚に一目惚れしてしまい予定外の購入(所謂、衝動買い)をしてしまいました。昨年に引き続き、2度目のハプニングです。我が家では約10数年前から外部から魚を仕入れる時期は8月から9月の間、遅くとも10月中としてきました。この時期であれば、仕入れた魚を自家の魚と一緒にし、仮に鰓病などが発生しても殆ど問題なく治療できるからです。11月以降の水温が低い時期になると治療が容易ではなく時間が長引くためです。昨年の場合は約3週間を要し、冬眠入りの時期が遅くなる経験をしました。幸い、その後の仔引きは順調でラッキーでしたが内心は冷や汗ものでした。それに懲りずに今年も11月になってから予定外の購入してしまいました。しかし、本当に自分が気に入る魚にはなかなか出会えませんので仕方ないと思っています。さて、この魚の自家池への取り込みが非常に順調に行き、約1週間で全て完了しましたので、ひとつの事例として纏めてみます。2.今回の試み (1) 昨年は自家魚と一緒にし、鰓病を治療し、屋外の自然な 状態に戻すまでに約3週間近くを要しました。後に続く冬眠期間 のことを考えると長過ぎました。昨年の場合は越冬させる自家の 種魚の本隊グループと合流させましたので慎重を期し時間を掛け たのです。今年は既に自家の種魚たちは冬眠入りしているため、 それとは別にこの魚を含めて新たに1グループを作ることに しました。この機会に、昨年の反省を踏まえ、短期間に全ての 作業を終えることを目標(全行程7日前後)とした新たな方法で チャレンジしてみました。 (参照) 昨年の方法 (2) 今回の実施方法と目標 1) 鰓病をが発生させ、治療を完了するまでの期間を3~4日 間に短縮するために、真夏状態の高温治療方法を取る。 2) 治療時の高水温から屋外の自然な低水温までに戻す期間 を3~4日間に短縮する方法を取る。 (3) この方法は短時間の内に冬の状態から真夏の状態にし、 数日後に再び冬の状態に逆戻りさせる方法なので、成功率50% の確率と予想しましたが、思い切ってチャレンジしてみました。3.治療の経過 (1) 11月19日 (1日目) 前日の18日に購入した魚を水温が高くなった14時頃に自家魚 6尾と一緒にし、臨時温室の中に設置した治療池に移した。 移動したときの池の水温は18℃であった。尚、早朝の水温は 14℃であった。 1)治療池は下記の通り。 ・ 臨時温室 日当たりのよい屋内の1室で土間があるところを臨時温室と した。我が家は屋外飼育でハウスが無いので時々この場所を このように使うことがある。 ・ 治療池の状態 塩ビ製の箱舟(200X90)、更水、塩1kg投入(塩分濃度0.6)、 エルバージュ所定量のMAX値4g投入、ヒーター300W2本 セット(1本はサーモをセットし30℃に設定)、エアーは非常に 強い状態で3本セット。 2)魚の構成と状態 ・ 購入した魚・・・雄、購入時は気がつかなかったが、体の形跡 から鰓病治療直後の状態と判明。しかし状態は良い。 ・ 自家魚・・・冬眠していた種魚・雌2尾と雄2尾、交換会に 出品を予定していた雌2尾の計6尾。全て夏場に鰓病経験済み で、魚の状態は良好。 3)当日の経過状況 ・ 14時に18℃の水温が23時には28℃にまで上昇。魚は水温 が上がったため活発に泳ぎまわり餌を探し回っていた。画像:臨時温室の中の治療池次回、「11月下旬の鰓病治療(その2)」に続く
2007.11.24
浜松らんちう飼育日記(2007.11.24)冬場の水深昨日に引き続き、今日も良い天気になりそうです。遠くに見える南アルプスの山々にうす雲が張っていますが、この遠州の空には雲ひとつありません。予報によると、風も殆ど無く行楽日和になりそうです。昨日の昼間、冬眠している池の飼育水が少し減っていましたので、更水を加えてやりました。朝の水温が10℃に下がってて来ましたので、水深を30cm近くまで深くしましました。深くすることにより気温の急激な変化を緩やかに受け止めますので毎年このようにしています。今のところ青水の状態は非常に良く底で泳ぐ魚が薄っすらと見える状態です。カメラで撮影しても魚が写るか写らないかの濃さともいえます。又、昨日は鰓病治療を終えた魚を移すための池の準備をしました。今朝、臨時温室内の治療池の水温が16℃まで下がっていましたので、屋外の池に早速移しました。屋外の池の水温は17℃に調整しておきましたので、スムーズに移すことが出来ました。池の水温がこれ以上上昇するのは良くないので、ヒーターのサーモを15℃まで落とし、池には簾で覆いをしておきました。半日もすれば魚が青水に慣れると思いますので、午後にはヒーターを外す予定です。今日は、もう少し暖かくなってから、来月上旬の交換会に出品する予定の魚たちがいる池の水質や水量の調整をしようと思っています。今朝の外気温は7℃、池の水温は11℃でした。
2007.11.24

浜松らんちう飼育日記(2007.11.23-NO.2) 我が家の繁殖計画(その2)我が家では来春の繁殖に備え、種魚達を11月の上旬に冬眠入りさせました。昨日、我が家での種魚選びについて、どのような考え方、方法で行っているかについて述べました。今回はその選んだ種魚達をどのように組み合せて、交配計画を立てているのかについて少し述べてみたいと思います。 2.種魚の組み合せ方 (1) 基本的には下記の諸点を考慮しながら種魚の組み合せを 考えます。 1)種魚には、平均的な魚を選ぶのではなく、我が家の系統の 特徴をよりよく持った魚を選ぶようにしています。そのような 選び方に徹すると選んだ種魚の中には何がしかの弱点も持った 魚が含まれることになります。例えば、次のようなケースです。 ・頭、胴体を含めて骨格は優れているが、尾がやや弱い。 ・胴体、筒の太み、尾形などは良いが、頭の形がやや力不足。 ・特徴をよく持っているがやや長め、または逆に短め。 ・体型、泳ぎなどは優れているが体色が薄い。 等 このように弱点を持った種魚のパートナーとしてその弱点を打ち 消してくれる魚を組み合せます。例えば、次のようにします。 ・尾が弱い魚の相手には、尾に張りのある魚を選ぶ。 ・頭に力の無い魚には、頭のしっかりとした魚を選ぶ。 ・長めの魚には、短めの魚を選ぶ。 ・色の薄い魚には、濃い色の魚を選ぶ。 等 2)殆どの組み合せは上記1)の方法で行いますが、系統の特徴 をより良く出す、すなわち強調するために次のような組み合せも 作ります。例えば、 ・頭の形のよいもの同士を組み合せる。 ・筒の太いもの同士を組み合せる。 ・色彩の濃いもの同士を組み合せる。 等 3)自家系統同士の交配では改良に限界がでますので、大幅な 改良を行いたい場合には、その改良点を備えた外部の魚と組み 合せます。ただ、この場合、片親は必ず自家魚から選びます。 外部同士の魚の組み合せでは、自家の系統の遺伝子が仔達に 引き継がれないからです。自家系統の魚と交配しておけば、稚魚 のときからその特性が分かり先々が読め飼育が容易になる利点 があります。 (2) 上記では個々の種魚同士の組み合せについて述べましたが、 年間の交配計画全体としては下記の事柄を考慮に入れ組み立て ます。 1)毎年、産卵・孵化させ飼育する目標腹数を7~8腹としています。 そのうち、系統の「素赤系」と「更紗系」でそれぞれ3腹、外部との 掛け合わせで2腹くらい採れるようにしています。その為には通常 は雌を7~8尾と同数近くの雄を揃え、組み合わせればよいのです が、雌で産卵しない魚がいますので、最近は安全を期して倍数近く の種魚を残し組み合せを考えておくようにしています。主に雌魚を 多く残す構成としています。 2)系統の特徴を引き出し、向上させるためにF1方式を考えた交配 計画としています。すなわち、系統としての特徴のある雄(F1)を 異なる雌に掛け合わせ、翌年その仔たちの間での掛け合わせる 方法です。したがって、実際に交配する雄の尾数は限られます。 大半の雄は数合わせのための追い雄です。3.まとめ (1) 我が家では基本的に上記の考え方及び方法で毎年の交配 計画を立てていますが、考えれば切が無いほどのバリエーションが あります。したがって、一旦決めたものを時々見直すことになるの です。 (2) 毎年多すぎるほどの種魚を揃え、交配計画をあれやこれやと 考えても思い通りのものは出来ません。せいぜいヒットするのは 年に1腹か2腹です。そのヒットした中でも本当に活躍できる魚が 数匹出れば万々歳です。とは言うものの、偶然を頼みにするのでは なく、自分の力で少しでも可能性を求めたいのが愛好家の性では ないでしょうか。これもらんちう愛好家の楽しみの一つです。この道 はまだまだ続きます。画像: 我が家の交配計画図(一部) 我が家の交配計画図です。縦軸に雄陣、横軸に雌陣とした マトリックスで雌毎に掛け合わせる雄の優先順位を表しています。 又、その交配により予想される仔の特性を要素別に記しています。
2007.11.23
浜松らんちう飼育日記(2007.11.23)越冬準備ほぼ完了今朝の外気温は4℃、この冬一番の冷え込みです。外気温が下がったにも拘わらず、水温は昨日と同じ10℃。やはり、コンクリート池で青水にしていると急激な気温変化に対しては緩やかに変化することが良く分かります。やはり、冬季にはコンクリート池が適しているようです。今日は良く晴れて、日中は風があまり強く吹かないようなので、臨時温室で鰓病の治療を終えた魚を明日移すための池の準備を行おうと思っています。昨日までに3日間の治療を終えた魚のいる治療池の水温を下げ始めました。昨日の30℃から今朝は23℃まで下げました。明日の朝には16~17℃に持って行こうと思っています。その後、明日の日中に今日準備する屋外の池に移動させる予定です。移動した日は水温を16~17℃にキープします。その後、1~2日ほどでヒーターを外し自然の水温に戻そうと思っています。したがって、このグループも先行して冬眠している他のグループより約2週間遅れて冬眠入りすることになります。したがって、今週末には我が家の越冬準備も全て完了します。
2007.11.23
浜松らんちう飼育日記(2007.11.22-NO.2) 我が家の繁殖計画(その1)品評会シーズンが終わり、多くの愛好家が来シーズンの繁殖に向けて、種魚選び、冬眠入りの準備などを行っている時期だと思います。我が家では既に来春の種魚が決まり冬眠入りをさせました。種魚選びは暑い時期から徐々にはじめ10月には揃っていました。種魚選びの段階で雌と雄の交配(組み合わせ)を考えてあるのですが冬眠期に入った今でも時々見直しています。考えても切がありませんが、この組み合わせによって出来る仔の質が大きく異なるのですからついつい繰り返し考えることになります。種魚にする個々の魚の特長・弱点、その魚の祖先(系統)の特徴や兄弟の出来具合などを考え、相方を選ぶのですがバリエーションが何通りもあり最終決定に至らないものが出てくるのです。今日はこのあたりのこと、すなわち、我が家で毎年行っている種魚選びと交配計画の立て方などについて少し纏めてみます。1.種魚選び (1) 基本的には種魚の大半は自家魚の中から選びます。 自家魚を主力とする主な理由は次の通りです。 1)「素赤系」、「更紗系」と便宜上呼んでいる2系統を長年作り 続けていますので、その特徴を熟知しており、繁殖計画が立て やすい。 2)自家魚の場合、春先からの成長過程及びその結果を継続的 観察しているので、優秀な仔が多く出ている腹の仔から種魚を 選ぶことが出来る。 (2) 自家系統魚の改良のため外部の魚を毎年2~3尾、種魚と して加えます。外部の魚を種魚として仕入れる場合には次の点に 留意します。 1)系統として長年作りこみ継続的に優秀な魚を作出している 愛好家の魚の中から、自家の魚の改良に適したものを譲り 受ける。 2)他家の魚であっても出来るだけ優秀な魚が多く出ている腹の 仔の中から適したものを選ぶようにする。 これらの条件を満たすことは容易ではありませんので、常日頃 これはといった愛好家の魚をよく観察し話を聞いておくなど、 情報収集に心がけるようにします。勿論、直接訪問するのが 最も良い方法です。 (3) 我が家では種魚の大半を当歳魚(来春の明け2才)から選び ます。その主な理由は次の通りです。 1)近年の飼育方法の向上に伴い、魚の体力が向上し、当歳魚 であっても充分な生殖能力を備えておりその仔も2歳魚・親魚の 仔と比べて遜色の無いレベルで育つ。 2)自分の理想の魚を求めて毎年改良を加えていますので、 その親魚達を再び使うことは1世代前に逆戻りしてしまうと考える からです。 3)2歳、親で良い仔を過去に出した親は念のため残しています が、これは飽くまでも補完的な役割を持った魚達(野球で言えば、 リリーフピッチャー)です。 (4) 種魚としての特徴を持った魚を選ぶようにしています。 1)「品評会の優等魚と優等魚を掛け合わせても良い仔はでない」 と言う言葉をよく聞きますが、ある程度真実を言い当てている ように思います。品評会に出品する魚は概ね全体として良く 纏まり目立つ欠陥が無いものになります。勿論、品評会で入賞 する魚は無難なだけでなくいろんな面で優れているから勝てる のですが、必ずしも種魚として適しているものばかりではない のです。 2)他の魚に比べて、頭の形、体型のバランス、筒の太みなどが 特に優れているものの尾形がいまいちと言った魚がいます。逆に 頭の形がいまいちであるものの、筒の太みや尾形・泳ぎなどに 目を見張るような魚がいるものです。このように少し弱点はある ものの、他に比べて大きく優れた点を持った魚が種魚に適して いる場合が多いのです。ただ、種魚として選んだ魚が何か弱点を 持っている場合には、それを補える魚をパートナーとして選ぶこと が必要になります。我が家ではそれそれの系統の特徴を顕著に 持った魚を優先的に種魚として残し、それらの組み合わせに よってより良いものを作り出していきたいと常に考えています。次回、我が家の繁殖計画(その2)に続く
2007.11.22
浜松らんちう飼育日記(2007.11.22)水温10℃今日も良く晴れているている。早朝の外気温はこの冬一番冷え6℃であった。水温は昨日よりも3℃下がり10℃。寒さが続くので池(コンクリート)自体が冷え水温の下がるのが早くなってきた。これから12月の上旬までは10~8℃くらい水温に落ち着くのであろう。冬眠している魚も水温が10度になると動き(泳ぎ)が本当にゆったりとしたものになる。青水の状態が良いのと魚が上層部で浮いていることも無いので調子は良いようである。さて、先週の日曜日(18日)に購入した魚を翌日(19日)自家魚6尾と一緒にし現在臨時温室で治療中であるが20日から21日に全ての魚が鰓病を発病し今日22日の朝で全て回復した。今回の治療方法は高温で行ったので、発病から治癒までの日数は真夏並みで3日間であった。3日目の今日は全ての魚が餌を探し回っているので、今日から数日かけて水温調整を行い、冬眠状態に持って行くつもりでいる。予定通りいけば、約1週間の間に魚たちは冬から真夏に直行し、また冬に逆戻りするのであるからさぞ驚いているであろう。飼育者の手前勝手な行動で申し訳ないと思っている。
2007.11.22
浜松らんちう飼育日記(2007.11.21)この時期の鰓病治療今朝の外気温は7℃で池の水温は13℃であった。今日の天候はよく晴れ、風が強くなるらしい。冬眠入りしているらんちう達は中層以下の水域をゆっくりながら気持ち良さそうに泳いでいて元気である。この時期になると魚を洗面器に掬って見ることはあまりしないが青水の状態や魚の泳ぎを見て調子の良し悪しは把握できるものである。青水の濃度が上がってきたので昨日日中の暖かい時間帯に注し水を使用と思っていたが、来客で結局出来なかた。今日日中に行う予定でいる。ところで18日の日曜日に交換会で購入した魚を19日に自家魚6尾と一緒にしたところ、翌日(20日)に行き成り2尾が鰓病に罹り、片鰓状態で背を出して浮き、瀕死の重傷となり少々慌てたが、発病後1日経過した今朝(21日)には餌を探し回るほどに回復した。今日1日安全を期して様子を見た後、明日から2~3日かけて水温調整しながらこのグループも冬眠入りさせることにしている。今回の鰓病の治療は短期間で終了したので嬉しい限りである。この経緯に関してはこの時期の1つの鰓病治療事例として、近々このブログで纏めようと思っている。
2007.11.21
浜松らんちう飼育日記(2007.11.20)青水の濃度増す今朝はどんよりとした曇り空、気温は8℃と昨日より少し上がりました。池の水温は13℃で昨日より1℃高い。らんちう達は中層をゆったりと泳いで元気です。ところで青水ですがこの水温帯でも数日で濃くなります。2~3日前まで底の魚が薄らと見えていたものが今日当たり全く見えず中層の魚の姿もぼんやりとしたものになってきました。この状態でもそれほど支障はありませんがこのままにしておくと直ぐに魚が全く見えなくなるまで濃度が上がりますので、今日の日中に青水の一部を抜き、更水を加え薄めるつもりです。日中、太陽光線が強く当たるとまだまだ青水の濃度が短期間に増します。例年通りであればこの状態は12月の上旬まで続きます。それ以降は水温がもっと下がり青水の濃度も安定したものになると思っています。ところで、この時期になっても青水が出来なくて困っておられる愛好家がおられますが、12月の上旬頃までならまだ作れるように思います。1度こつを覚えれば難なくできるものですが、初めの内はなかなか出来ないこともあるようです。
2007.11.20
浜松らんちう飼育日記(2007.11.19)本格的な冬眠期に今朝の外気温は5℃、水温は12℃でした。昨日までの朝の外気温は最低でも10℃前後、水温は15℃ありましたが急に低くなりました。水温が12度になるとさすがにらんちうの動きはゆっくりとしたものになります。全部のらんちうが中層以下の水深で泳ぐようななりました。この様子では、現在らんちう達が入っているコンクリート池が日ごとに冷えて水温がもっと下がってくると思います。種魚たちには既に餌は切っていますが、これから交換会に出す予定の魚たちには昨日まで少しずつ餌を与えていましたが12℃になると与えることは出来ません。日中に水温が15℃を越えれば少し与えますが無理をすることはないと思っています。やっと本格的な冬眠期に入ってきました。
2007.11.19

浜松らんちう飼育日記(2007.11.18)富士早朝の気温は9℃、水温は15℃でした。日中は外出し自宅にいませんでしたので何度か計れませんでした。それにしても日中は強い風でしたね。いよいよ冬らしくなってきました。今日は朝から沼津市にドライブを兼ねて出かけ、富士らんちう会の交換会を見学してきました。この時期の日曜日はいろいろと忙しくて今まで浜松地区以外の交換会に出かけることは出来ませんでしたが、今年は時間が出来ましたので出かけたのです。この会の交換会は浜松地方に比べ歴史が浅いのですが良い作り手が何名かいますので出品された魚の質は非常に高いもので良い目の保養をさせていただきました。又、役員の皆さんがテキパキと動き運営がスムーズなのには感心しました。我が家の来年の種魚は既に決まり、冬眠もさせましたので他家の魚を入れるタイミングではないのですが、今日の交換会で唯一1尾のみ自分のフイリングを揺さぶる魚が出品されていましたので予定外ですがGETしてしまいました。昨年の地元の交換会に於いても思わぬ魚(浜松市のT氏作出)に出会いGETしてしまいましたが、今年もこの魚をGETしてしまいました。作出者は沼津市のI.N氏で著名な作り手です。それにしても困りました。来年の種魚構成は既にフィックスしていますので、この後の処置が大変です。自家の水に慣らし、自家の魚とペアーを組まなければなりませんので大変な作業が待っています。本当にに予想外のことをしてしまいました。しかし、自分のフイリングを揺さぶる魚にはなかなか出会うことは出来ませんので仕方がありません。この魚とペアーを組める魚を12月に交換会に出だそうと思っていた魚から探し出し1グループ新たなものを作ろうと思っています。しかし、先ずは自家の水に慣らすから始めなければなりませんので思わぬ仕事が飛び込んできました。らんちうの作り手に徹したいと言う自分の一面が出た1日でした。画像: 富士東名高速の富士川SAにて出合った富士が素晴らしい姿を見せてくれました。
2007.11.18

浜松らんちう飼育日記(2007.11.17)冬眠入りした魚達の画像今朝の外気温は10℃、池の水温は15℃でした。魚たちの調子は非常に良いようです。青水の状態も良くらんちう達はゆったりと泳いでいます。水温が15℃もあると少し餌を与えたい気持ちになりますが既に冬眠入りさせていますので一切与えないようにしています。この時期の青水の状態としては今日当たりのものが一番良いと思いますので画像にしてUPしてみました。池の中を黒色に塗装してありますので分かり難いと思いますが中層に泳ぐ魚がこのようにボケて見える状態で、底の魚も薄っすらと見えます。冬眠明けの時期まで大体このような状態が維持できれば良いと思っています。画像: 今朝の魚達(2007.11.17 6:30)この池の魚は来春の種魚たちの一部です。現在の池の水深は約30cm近くにしてあります。これは早朝の写真ですで、どの魚も中層をゆったりと泳いでいます。この程度に見える青水の濃度がらんちうにとっては一番よいようです。
2007.11.17
浜松らんちう飼育日記(2007.11.16)中層の泳ぎ今朝の外気温は9℃と低く、初冬を感じさせる天候となりました。今日の天候は曇り時々晴れらしいです。日中の温度も20度を下回るようです。早朝の水温は14.5℃でした。この水温になると池の魚の泳ぎは非常にゆったりとしたものになります。しかし青水の中層をゆったりと泳ぐ姿も良いものですね。早朝の水温は上層部も下層部も同じになっているので、昼間の日射で水温が上昇する上層部に集まってくるようなことはありません。この時期から寒中の水温が5~6℃に下がる時期まではこのゆったりとした泳ぎが楽しめそうです。今朝の作業は8池の魚を観察し、青水の水位・濃さ、エアーの出具合、水温をチェックするくらいであっという間に終わりました。本当に楽になりました。これから約2ヶ月間はこのような状態が続きます。この2ヶ月間は今年の飼育について振り返ると共に来シーズンの計画をしっかりと組み立てる期間に当てたいと考えています。又、体と頭のリフレッシュにも勤めようと思っています。しかしながら、池やその付属品の修理などこの時期にやっておく作業がありますのであまりのんびりとはしておれないようです。そろそろ池の蓋の修理や一部の作り替えに掛かろうと考えています。
2007.11.16
浜松らんちう飼育日記(2007.11.15-NO.2) 来春の鰓病予防らんちう飼育において鰓病はいまだ厄介な病気の一つです。鰓病は年がら年中いつでも発生する病気ですが、春先の冬起こし後に発生するものが一番治り難く、被害が多くでるのではないかと考えています。幸い我が家では長い間この被害には罹っていませんのでこれに対する考え方や実践している対策について少し述べてみたいと思います。1.冬起こし後の鰓病発生のメカニズム 1)春先の冬起こし後の魚たちは長い冬眠期間で体力を消耗して います。その体力回復のために少しずつ餌をやり始めます。通常は 2週間~1ヶ月ほどで体力を回復しますが、この期間に鰓病が発生 することがあるのです。体力が十分に回復していない時期に鰓病が 発生すると治療が長引いたり、魚が死んでしまうことがあります。 最悪の場合には鰓病が発生した池の魚が全滅するケースもあると 聞いています。このような事態になりますとその年1年間の飼育 計画が大きく狂ってしまいます。特に仔引きをされる愛好家に とっては致命的なダメージとなりかねません。 2)春先に発生する鰓病の原因は冬眠入り前に起きている場合が 多いのではないかと考えています。鰓病の病原菌は20℃以上の 水温で活発に増殖しますが、それ以下の水温になると水温が下がる ほど活動が低調になっていく性格を持っているとも考えています。 しかも10度以下の低水温になっても死滅せずに生き続けており 体の中に潜伏し表面化しないだけのことであると思っています。 したがって、11月以降(朝の水温が20度を割り出す頃)に 何らかの原因で発生した鰓病の病原菌が死滅しないまま冬季を生き 続け、水温が上昇し始める春先に再発するのだと思います。この ことは私自身の過去の経験と被害にあった他の愛好家の経験話など からほぼ間違いないことだと思っています。2.予防と対策 1)我が家では鰓病の病原菌を越冬させないために下記の予防対策 を毎年行っています。 イ.越冬させる全ての魚の鰓病に対する免疫体を冬眠前までに同一 に揃えておきます。自家同士の魚であれば同じ池に集め、鰓病が 発生すれば徹底的に治療しておきます。同じ池の魚でなくても 産卵期やその後に魚を入れ替える可能性がありますので他の池の魚 も冬眠前に何回か入れ替えてみて鰓病が発生すればこれも治して おきます。今年の我が家の場合でいえば年越しさせる約30尾は この状態になっており、春先以降に他の池の魚と入れ替えても発病 しない免疫力を持っていると思います。 ロ.冬眠前に交換会で購入した魚や知人から譲り受けた魚がいる場合 には自家の魚と一緒にして鰓病に対する免疫体を同じにしておきます。 ただ、11月以降になると水温が下がり発病しないこともあります ので水温を25,6℃に上げ発病させ治療します。この方法は低温期に 強制的に発病させる方法ですので自家魚のうちダメージの小さい もの(グループ)から一緒にし、大事なグループは2番手3番手に 廻すようにしています。この方法ですと治療期間が長引き、冬眠期間 が短くなってしまいますので、できるだけ外部からの魚は9月頃まで に入れるようにしています。これが一番安全な方法です。ただ、昨年 は11月の交換会で如何しても入手したい魚にめぐり合いましたので 購入し約3週間かけて自家の魚全てと同じ免疫体に持っていきました。 この方法については昨年このブログに詳しく書いています。 昨年の対処事例 ハ.10月~11月の品評会に出品した魚を持ち帰った場合は、治療 を徹底的に行った後でも、来春に持ち越す自家の種魚のグループや 2歳親のグループとは一緒にせず、単独もしくは別のお供の魚と飼育 します。低温期に厄介な鰓病が自家の魚に入ると致命的な事態になる 恐れがあるからです。3.この時期の鰓病の治療方法 この時期の鰓病の治療方法についてはこのブログの「応用編/我が家の 病気治療」の項をご覧下さい。 応用編/我が家の病気治療
2007.11.15
浜松らんちう飼育日記(2007.11.15)冬季の青水管理今朝は気温が下がり11℃、池の水温が16℃でした。近いうちに朝の気温が10℃を割ってきそうです。そろそろ冬を感じる時期に入ってきたようです。我が家の冬眠に入った池の魚たちはまだ1週間も経ちませんので池の蓋を開けると餌を求めて近寄ってきます。しかしこれももう少し日数が経ち更に水温が下がり始めると中層をゆったりと泳ぐだけになります。魚の調子が良く青水の状態が良好であれば魚たちは気持ち良さそうに中層を泳いでいますし中には池の底を突いて餌を探すものもいます。今のところ冬眠入りした魚たちの状態は非常に良好な様子です。約30尾の魚を3池に分けて冬眠させていますがいずれの池も同じように元気に泳いでいます。この時期朝の水温が16℃で日中は20℃ぐらいになりますので魚たちは青水の中の植物性プランクトンを盛んに食べていると見えて底には緑色の糞が落ちています。この糞は分解され青水に戻りますので敢えて取り上げたりしません。冬場は餌を与えず水換えもしませんのでそれほど作業はありませんが、魚のコンディションの確認と青水の量と濃度の調整だけはあまり怠れません。特に青水は薄すぎると保温性が落ちますし植物性プランクトンも少なくなります。濃すぎると飼育水の悪化、腐敗に繋がります。したがって、池底の魚が薄っすらと見える程度の濃さに常に維持できるように努めています。青水があまり濃くなりすぎると朝から魚が池の一角に集まりぼんやり集まっるようになり始めます。このようなときには病気で無いか確認した後、青水の濃度を薄めてやることにしています。逆に青水が薄くなり始めたときには魚を取り上げておいて、池の水を底からよく掻き混ぜてやります。こうしても濃さが足りない場合には他の池にストックしてある青水を移して調整しています。この青水ストックは冬眠前に同じ池のものを残しておいたものです。濃い状態の青水にエアーを入れておけば魚が入っていなくても良好な状態で相当長く利用できます。
2007.11.15
浜松らんちう飼育日記(2007.11.14)魚集め今朝の気温は12℃、池の水温は15℃でした。昨日の日中は暖かで作業が捗りました。我が家に残す魚は既に冬眠に入っていますが、年中に交換会などを通し外に出す魚が約30尾ほどあちらこちらの池に散らばって残っていましたので3池ほどに集める作業を行いました。この11日の交換会で各池より魚を選び出しましたのでそれぞれの池の魚が少なくなっていたのです。この春先に約10腹分の仔引きを行い、数万に及ぶ稚魚の選別を開始し、その後選別を繰り返し、夏場には約200尾に絞込み、現在は当歳魚が約60尾になっています。このうちの30尾を来年の我が家の種魚、2歳として残し、残りのものは12月の交換会までに出してしまいます。したがって、残るのは約30尾のみになりますがこの数ぐらいに減らさないと来年の仔引き時に使用する池が空きません。問題は来年に残す魚の質が今年の改良の結果向上しているかどうかです。残した魚の質が自分がが求め続けているタイプに少しでも近づいておれば喜びが大きなものとなります。そのような観点で今年の魚を見てみると少しづつではあるが前進しているようです。しかし、まだまだ理想には程遠くこれからも多くの改良が必要であると考えています。今日は少なくなった2歳・親池の魚集めと水換えをこれから行う予定です。
2007.11.14
浜松らんちう飼育日記(2007.11.13) 冬眠期の管理について我が家のらんちう達がいよいよ今年も冬眠入りしました。冬眠入りさせたのは11月11日です。昨日より朝晩の気温が急に低くなり天候が冬型に変わってきた時なので丁度良いタイミングでした。冬眠期はらんちうが活発に動いている時期に比べ飼育管理は非常に楽ですが少なくとも春先まで元気に冬を越せるように見守ってやることが必要だと思います。そこで今日は我が家で行っている冬場の管理について少し纏めてみたいと思います。1.冬眠入り前に行っておくこと (1) 病気の予防 1) 冬眠入りの前に、我が家ではトロピカルゴールド(殺菌) とトロピカル-N(殺虫)を使い3日間薬浴させます。これは長期間 水換えをしませんので病気予防の面から行うことです。 2) 鰓病等に罹っているようであれば徹底的に治しておきます。 冬季の間は鰓病に罹っていてもその症状が表面に出難いので 気がつかない場合が多いのです。しかし、気温が高くなる春先 から夏場に静かにしていたこの病気が再発する確率が非常に 高いのです。春先の体力が充分に回復していない時期にこれが 再発しますとなかなか治しにくく、大事に至ることすらあります。 特に晩秋から初冬の時期に外部から魚を入れたような場合には 充分な注意が必要です。相当経験の長い愛好家の方でもこの 時期には病気が出難いと考え、購入の数日後に赤虫などを与え ている場合がありますが、我が家では決してこのような事は行い ません。 (2) 青水作り 1) 我が家では、秋から春先にかけての期間は青水を使います がこの冬季は特にらんちうにとって不可欠なものであると考えて います。青水には多くの利点がありますが、主なものとしては 保温面、滋養面の効果を重要視しています。 2) 冬季は水温が低く青水が出来難く、あまり薄い青水だと 消えて透明になってしまうことがあります。したがって、冬眠前の 最後の水換え(全換え)時にはやや濃い目の青水にして戻して おきます。この濃い目の程度ですが、我が家では底にいる魚が 見えるか見えないかの状態の濃さです。2.冬眠期の日常管理 (1) 日々の作業 1) 毎日、早朝に魚が入っている池の蓋を空け青水の状態、池の 水量(水位)、魚の動き、エアーの出具合、通気状態などを観察し 異常がないか確認します。又、早朝の外気温、池の水温を確認し 記録しておきます。 2) 日中は毎日ではありませんが出来るだけ多く、日の高い時間 帯に外気温と池の水温を確認し記録しています。その折、魚の 動きも確認しておきます。 3) この地方の冬場は「遠州の空っ風」が毎日のように吹きます ので強風で池の蓋が飛ばされないか確認します。 (2) 設備対策 1) 我が家には異なる材質で出来た3種類の池があります。冬季 に種魚達を飼育する池はコンクリート製のものです。この池は 保温性が良いのが特徴です。温まり難いが冷え難いという特徴 があり、急激な水温変化から魚達を守ってくれます。又この池は 深く作ってありますので冬場は水深を30cm前後にすることが 出来ます。 2) 池には蓋をします。蓋は木枠を作りそれに透明のプラ製の トタンを張り付けたものを使用しています。しかしこの蓋は池との 間に角材を咬ませ昼夜を問わず少し浮かして池の通気を良くして います。厳寒期でもこの状態です。 3) 細かい話ですが、池のエアーレーションは2箇所から出して います。出来るだけエアーを柔らかく出すことと片方が目詰まり しても他でカバーできる利点などを考えています。 4) 水温の状態は日常に把握していますが、人工的にコントロール はしません。蓋をしておけば池の水は凍りませんので出来るだけ 自然に近かい状態で飼育します。 (3) 水換え 冬眠期の間は基本的には水換えをしません。これは魚を脅かし たり、傷つけたりしないためです。又、餌を与えませんので水の 汚れもそれほど進みません。但し、寒期は乾燥し水の蒸発が 早いので新しい水の補給を行います。所謂、注し水と呼ばれて いるものです。 (4) 給餌 我が家ではこの冬眠期間中餌は一切与えません。愛好家の中 に10~12℃以上あるときに少し与える人もいますが我が家で は与えません。青水が良い状態で維持できれば、そこに生息 する植物性プランクトンを食べますのであまり痩せないものです。
2007.11.13
浜松らんちう飼育日記(2007.11.12)強風今日は朝から風が強く久しぶりに池の蓋が飛びました。今朝早くに出かける前に飛びそうな場所に重石をしておいたのですが、蓋をしていなかった箇所が飛んでいました。本格的な西風です。この寒気を伴う西風が吹きだすとこの地方でも気温が下がり始めます。今朝は12℃ぐらいでしたが、予報によるとあと2~3日すると朝の気温は10℃を割ってきそうです。10℃を割り出すと冬眠入りさせることが出来そうです。これで我が家のらんちう達も当分の間お休み(冬眠)です。今日は朝早くから神奈川県に出かけてきましたので家の作業は朝と帰宅後暗くなってから魚をチェックしたぐらいです。ところで、最近我が家の系統の魚が神奈川県をはじめいくつかの県の愛好家により飼育され立派に育って来ていますのでこれらの魚を時々見ることも大きな楽しみの一つとなってきました。皆さん非常に熱心なのでこの系統ををより良いものにしていただけると期待をしています。
2007.11.12
浜松らんちう飼育日記(2007.11.11)秋季交換会終了今日は浜松らんちう同好会の交換会が開催されました。午前中は少し曇っていて少し心配しましたがその後は好天気に恵まれました。地元の静岡県、愛知県はもとより、関東、関西、北陸など各地より多数の方にご参加いただきました。そうそう遠くの方では大分県から参加していただきました。お陰さまで盛大に又賑やかに行事を運営することが出来、会員一同感謝しております。この場を借りて厚く御礼申し上げます。今回の交換会で我が家のらんちうの数も相当少なくなり、我が家で来年以降持ち越すものと今年中に近くの会の交換会に出品する魚が少し残っている程度となりました。したがって、ここからはいよいよ来春に向けての再スタートとなります。これからは冬眠のこと、冬起こし、産卵など、来春にかけての我が家の計画について徐々にお話をしていきたいと考えています。
2007.11.11
浜松らんちう飼育日記のご案内 1. 日記 磐南桜の日々のらんちう飼育について綴っています。2. 浜松らんちう飼育日記 INDEX 過去の日記を編集し、らんちうの楽しみ方、育て方などらんちう 飼育に関する内容を項目毎に分類し検索しやすくしています。 浜松らんちう飼育日記 INDEX JUMP3. 錦友会、浜松らんちう同好会のご案内 錦友会と浜松らんちう同好会それぞれの専用ページを作成し、 会のご案内、ならびに行事案内、行事報告などを記入しています。 錦 友 会 JUMP 浜松らんちう同好会 JUMP
2007.11.11
浜松らんちう同好会 秋季交換会のお知らせ 浜松らんちう同好会恒例の秋の交換会が明日11月11日(日)に開催されます。当会は春季と秋季の2回交換会を開催していますが、いずれも出品数、参加者共に他に類がないほど多く、交換会としては非常に大きな規模のものです。当会の会員のほとんどがらんちうを毎年繁殖しており、この時期になると来年の種魚を残し丹精込めて飼育した他の魚をこの交換会に出品しています。出品される魚の質は非常に高く、数も多いので毎年この交換会を待ち遠しく思っておられる愛好家が各地から大勢参加されます。これから来春の種魚を探される方、来年の2歳・親に育て上げる魚を探される方にとってはまたとないいい機会ですので是非参加してみてください。参加されるのは長年らんちうを飼育されているベテランから、最近始められたばかりの初心者まで幅広い層の愛好家の方々です。当日はらんちうに興味をお持ちの方であればどなたでも大歓迎です。特に、初心者の方が一堂に集まった多くの優魚を観賞するいい機会にもなると思いますので是非来てみてください。磐南桜(バンナンザクラ)も参加していますので声を掛けてください。魚の見方や入手方法などについて現地でご説明させていただきます。 記1. 日時: 2007年11月11日(日) 9:30~ 但し、9:00頃には魚が揃っています。2. 会場: 浜松市南区高塚町4813-1 小野田義雄氏宅 TEL:053-448-9505 会場地図
2007.11.10
浜松らんちう飼育日記(2007.11.9)色付く柿や蜜柑今こちらは雨が降っています。明日もあまり天候が良くなく、明後日も雨との予報です。明後日の浜松らんちう同好会の交換会の準備で今日役員が集まりましたが当日の天候の話で持ちきりでした。あまり、強くは降らないらしいが出来れば予報が外れて降らないで貰いたいものです。当日の会場は浜松市南部にある同好会の副会長宅ですが、広い敷地で蜜柑や柿の木が何本も植わっています。今年は生り年らしく沢山実をつけておりどれもよく色付き晩秋を感じさせています。当日はこの地方の愛好家がこの1年丹精込めて飼育したすばらしい魚を沢山持ち寄りますので非常に楽しみな1日となります。又、常日頃なかなかお目にかかれない愛好家にも合えるのでそれも大きな楽しみとなります。今朝の害気温は13℃、池の水温は17℃でした。
2007.11.09
浜松らんちう飼育日記(2007.11.8)日曜日は雨?今日は良く晴れた天候で日中暖かくて池の水温が24℃にもなりました。早朝の気温は少し低く13℃でしたが水温は17℃ありました。既に冬眠させようと思い餌を切っていますがらんちう達は餌を求めて泳ぎ回っています。青水の中のプランクトンだけでは空腹な感じです。しかしらんちう達には出来れば2.5ヶ月少なくても丸2ヶ月は冬眠させたいので仕方ありません。それにしても水温が高すぎますね。この様子では11月の下旬までは例年より高いかもしれません。ところで、この次の日曜日は天候が悪く雨になるらしいので困っています。日曜日には浜松で交換会がありますので多くの人に集まってもらいたいのですが雨ではたまりません。今度ばかりは予報が外れてくれればよいのですがどうなるか少し心配です。
2007.11.08
浜松らんちう飼育日記(2007.11.7)交換会出品魚今日の朝は気温が15℃で、池の水温が18℃もあった。この季節にしては驚くほど高い。この様子ではらんちう達を冬眠させるのはもう少し先になりそうです。餌を与えるのをやめれば、魚の動きは少なくなて来るがこの水温では冬眠状態とはいえないように思える。我が家に来春まで年越しさせる魚たちにはほとんど餌は与えていない。一方、11日の日曜日の交換会に出品する魚には少しづつ餌は与えているが明日あたりからストップしようと思っている。交換会に出品される魚は会場までの移動、会場からの移動があり、その後も新たな池で飼育されるようになるので腹の中は空っぽにして出してやりたい。直前まで餌を貰っているとその後に調子を壊すことがあるからである。
2007.11.07
浜松らんちう飼育日記(2007.11.6)試行錯誤今日は朝の内、雨が降りましたが今のところ空はどんよりしているものの雨は降っていません。今日は水換えをしなくて良い日なので朝から魚を見ながら自分の系統をどのように今後伸ばしていこうかと考えていました。我が家には長年飼育を続けている「素赤系」と「更紗系」と便宜上読んでいる系統がいます。今年あたりは大分自分が追い求めている理想の魚に近づいてくれているように思いますが欲張りなのかまだまだ道のりは長いように思えます。自分の理想の魚を一言で表現するのは難しいことですが、このブログのプロフィールにも以前書きましたが「太く逞しい姿の中に気品と優雅さを感じさせてくれる美しい更紗」ということになるのですが、なかなかできるものではありません。らんちうというのは押し出しの効いた頭、バランスの取れた体型、美しく輝きのある鱗並び、どっしりとした筒の太さと腰の座り、尾構えのしっかりした尾形から繰り出されるしっかりとした裾捌きなどと条件をつければ切が無いくらい多くの評価ポイントを持っている上に、それらが全体として1つに上手く纏まって初めて立派な評価を得ることが出来るやっかいな観賞魚なのです。そう考えると自分の理想の魚の姿を追い求める旅はまだまだ続きそうです。今年も我が家の系統の魚達が各地で多少とも活躍してくれたようですので嬉しい限りではありますがまだまだ道のり半ばで試行錯誤の日々が続きそうです。今朝の外気温は14℃、水温は16.5℃でした。
2007.11.06
浜松らんちう飼育日記(2007.11.5)来春に向けての準備今朝は薄曇で陽も時々出ているがこれから雲が多くなり今夜には雨になるらしい。今朝の気温は13℃、水温は16.5度であった。今日は水換えをしている。この時期になると餌は日に1回やるのみなのでそれほど水は汚れず水換えも5日に1度くらいでよくなった。さて、この季節になるとそろそろ来春の準備が気になってきた。種魚の管理や産卵計画だけでなく、痛んだ池や備品関係の修理、ブラインシュリンプなどの手配などやることが結構出てくるのである。特に池を長く使っているとひび割れなどが起こり修理が必要になったり、塗装をしている池の場合は色が剥げてくるので再塗装をすることになる。この次の日曜日と12月第2週の日曜日の2回の交換会で今年の当歳魚も我が家に残すもの以外はいなくなるので池の大半が空になる。その後各池を点検し徐々に修理などをしていくことになる。
2007.11.05
浜松らんちう飼育日記(2007.11.4)文化祭今朝は薄曇ながら時々太陽が顔を覗かせている。日中は晴れるらしい。早朝、気温は12℃、水温は16℃であった。11月に入り水温が少しづつ下がってきている。そろそろ餌やりも控えめにしていきたい。今週はこの次の日曜日に浜松で開催される交換会に出品する魚の体調を整えることと我が家に残す魚の冬眠準備に専念する予定でいる。ところで、今日は我が家の地区の文化祭が公民館で開催される。公民館は我が家の前にあるので多くの人で賑わいそうである。妻と嫁いでいる娘とその子供が参加する予定。特に孫の女の子はグランドで乗馬部クラブのポニーに乗るのを楽しみにしている。
2007.11.04
浜松らんちう飼育日記のご案内 1. 日記 磐南桜の日々のらんちう飼育について綴っています。2. 浜松らんちう飼育日記 INDEX 過去の日記を編集し、らんちうの楽しみ方、育て方などらんちう 飼育に関する内容を項目毎に分類し検索しやすくしています。 浜松らんちう飼育日記 INDEX JUMP3. 錦友会、浜松らんちう同好会のご案内 錦友会と浜松らんちう同好会それぞれの専用ページを作成し、 会のご案内、ならびに行事案内、行事報告などを記入しています。 錦 友 会 JUMP 浜松らんちう同好会 JUMP
2007.11.04
浜松らんちう飼育日記(2007.11.3)品評大会シーズン終了本日は朝から東京で開催された日本らんちう協会全国大会に参加してきました。慌しい1日で長時間立ちっぱなしでしたので少し疲れましたが数多くの優魚を観賞できて楽しい一日となりました。今回の大会を持って今年度の大会シーズンが終了しました。これから来シーズンに向けて全国で新たなスタートです。私も頭をリフレッシュして明日から再スタートです。
2007.11.03
浜松らんちう飼育日記(2007.11.2)明日、日本らんちう協会全国大会(東京、日比谷公園)今日はどんよりとした曇り空で、気温が少し低く14℃、水温が17℃であった。少し低いだけであるが昨日より寒くなったように感じる。日中も晴れないらしい。やはり日中太陽が出ないと水温が上がらない。水温が17℃あればまだまだらんちうは良く泳ぎ回るが、日中水温が上がった方が動き回り消化は良いように思う。さて、明日は日本らんちう協会主催の全国大会が東京の日比谷公園で開催される。明朝浜松から多数の仲間と一緒にバスで出かける。この大会には全国から沢山の優魚が集まるので楽しみである。又、遠くでなかなか会えない多くの知り合いとも会えるのも非常に楽しみである。明日の天候は曇りのち晴れのようであるが、水温は2℃くらい低くなるように思う。しかしまずまずの天候になってくれそうだ。
2007.11.02
浜松らんちう同好会 秋季交換会のお知らせ 浜松らんちう同好会恒例の秋の交換会が来る11月11日(日)に開催されます。当会は春季と秋季の2回交換会を開催していますが、いずれも出品数、参加者共に他に類がないほど多く、交換会としては非常に大きな規模のものです。当会の会員のほとんどがらんちうを毎年繁殖しており、この時期になると来年の種魚を残し丹精込めて飼育した他の魚をこの交換会に出品しています。出品される魚の質は非常に高く、数も多いので毎年この交換会を待ち遠しく思っておられる愛好家が各地から大勢参加されます。これから来春の種魚を探される方、来年の2歳・親に育て上げる魚を探される方にとってはまたとないいい機会ですので是非参加してみてください。参加されるのは長年らんちうを飼育されているベテランから、最近始められたばかりの初心者まで幅広い層の愛好家の方々です。当日はらんちうに興味をお持ちの方であればどなたでも大歓迎です。特に、初心者の方が一堂に集まった多くの優魚を観賞するいい機会にもなると思いますので是非来てみてください。磐南桜(バンナンザクラ)も参加していますので声を掛けてください。魚の見方や入手方法などについて現地でご説明させていただきます。 記1. 日時: 2007年11月11日(日) 9:30~ 但し、9:00頃には魚が揃っています。2. 会場: 浜松市南区高塚町4813-1 小野田義雄氏宅 TEL:053-448-9505 会場地図
2007.11.01
浜松らんちう飼育日記(2007.11.1)ひばり空振り今日からいよいよ11月入り、今朝の気温は14℃、水温は18.5℃であった。昨日より少し肌寒く感じたが相変わらず気温は高め。午前中は晴れから曇りで、午後から少し雨が降るとの予報である。気になるのは、日らん全国大会が開かれる3日の天候であるが今のところ雨は降らないものの朝の気温は4度くらい低くなるらしい。急に水温が下がると魚の調子が狂いかねないので、穏やかな天候になってもらいたい。11月に入ったもののまだ暖かであるが気候はいよいよ晩秋に向かいつつある。昨日孫を連れて近くを散歩したがコスモスの花がほとんど散り、柿や蜜柑のみが色付いていた。今月の中旬頃にはいよいよ冬眠入りさせてもおかしくない気象になるのであろう。我が家でもそのときに備えて、越冬させる魚達の調子を崩さないよう用心をして飼育していきたい。ところで、期待していた柴犬の「ひばり」の出産予定日が1昨日であったが産まなかった。今回は期待していたがダメだった。10日ほど前からお腹が膨らした感じで日中横になっている時間が多かったので今回は間違いなく出産すると思って準備をして待っていたが想像妊娠であったようだ。犬にもそういうことがあるらしい。非常に残念である。又、6ヶ月後に再チャレンジとなる。
2007.11.01
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