今回の文化塾は、息子と何かしらつながっていました。
講師は、医師で作家の海堂 尊氏。
息子の本棚にあったような気がします。東京で見たときは、
「このミステリーがすごい!」は確かにあったし、海堂さんのお名前も...
送られてきたものを慌ただしく並べただけでは、解らなくなりました。
だから、「来春になったら(先が長~い)作家さん別に整理してみようかね」です。
医学は学問であり、心がない
医療は医学を用いた治療で心がある。
なるほど!! 疑心暗鬼な私は数値だけでお薬出す方は医学者かな? と
思ったら99%はきちんとやっていると申されました。薬理額は人を殺せるにはギョ!
Aiの研究についても、お話されます。
死因解明についても、現状では充分ではないようですが、
原因が解明されることによって残された人を納得させることができるために必要。
Ai指示することにより心安らかに故人を送ることができる。
医療と文学の共通点は人の心と体を癒すことと申されていました。
お話の内容は、少し難しかったようですが、息子と関連して聞いていたら納得がありました。
「無知は罪」だそうです。これからも学びの場として参加することにします。
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