朝から雨です、今年最後の文化塾です。
講師は、玄侑宗久さんです。「風流に生きる」 さて、どんなお話が聞けるか?
「僧侶で作家」ほどで、ご本人を良く存じませんでした。
お昼ご飯の後、オカリナのコンサートの後、お声が、睡眠を誘う声とのことで「眠気が~~~かまいません。眠ってください」横で夫は睡魔が襲っているようです。(-_-)zzz 先月は「寝とらんネ」と起こされましたが、私は起こしません。ふふふ 今日の私は、メモ取るのに忙しい!( ..)φメモメモ
「風流」とは禅に出てくる言葉とか… 揺らぐ、そして立ち上がりとどまり 無意識に動く~~。
流れの中でどう生きたか?
風のつく言葉、風貌・風格・等たくさん言われますが追いつきません。
白川法王の言葉から始まり松尾芭蕉の俳句。古池や蛙飛び込む水の音(無意識に起こったこと)
メモ取るには忙しい!!
ことわざの両極端。
順風⇒逆風
善は急げ⇒急がば回れ
芸は身の仇⇒芸は身を助ける
大は小を兼ねる⇒山椒は小粒でピリリと辛い
犬も歩けば棒に当たる、良いことに使う?使わない?
どんどん外に出ましょう!と解釈。
今度は古事記に出てくる神様の名前。メモほとんど間に合いません!
判ったのは、「人生万事塞翁が馬」のみ。事の吉凶はその時にならないとわからない。
良い経営者になるためには、運がよさそうに見える人。そのためには運がよさそうな顔をすればよい。ハッハッハー
眠りにつくときは玄侑さんは8文字唱えて休まれるそうです。皆さんは、良いこと考えて気分をあげてニコッと笑って~~
今夜試してみます。
そして明日はメモ見ながら聞いたお話しパソコンでいろいろ探してみます。(宿題)
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