総会だというのに、役員さんと新参者僅かです。
お天気が不安定だからでしょう!
講師は、八女市からお越しの浄慈寺(真宗大谷派)住職様です。八女弁でのお話。
聞き続ける事とは、始まったことの証し。
「もう」はいけません。もう80歳! まだ80歳! なるほど‥ 聞いたことあるような~~ 老人とは、感謝の言葉。老いに入らせていただきました。
しばし、御父上の老後(認知症)についてのお話。
門徒さんのお宅へとんでもない時間にお参りに、迎えに行き、しばらくたつとまたお暇いたしましたと外出なさったそうです。(徘徊)
74歳の時に、色紙に南無仏(仏に帰依して生きる)と、お書きになったそうです。
その時に、私たちが法名をいただいていないことに気が付かれます。 ほとんど全員きょとん!! 知らないことの恐ろしさ! 強さ! ハッハッハー 笑っちゃいかん!
自分の法名ぐらい、自分でいただいておきなさい。死んだ後に人に任せるなんてとんでもない! そうです。
婦人部からでも始めますか?でした。
最後に、独りぼっち、と 一人は違う! 他との交流がないことはいけません。
一人一人のキラッとした感覚は大切であり、自立・独立は必要である。
よく言う「だれだれさんが行くなら私も~。家の者に聞いて~」はダメです。
良いお話でした!! 婦人部の皆さんおいでになったらよかったのに‥ 「誰とかさんも、行かないので、私も行かない」だった人かな?
※「法名」は生前にいただくものです。 浄土真宗門徒として、心から阿弥陀さまを敬い、
そのみ教えに生きることを表明する儀式を「帰敬式(ききょうしき)」と言いますが、 この帰敬式に際して
、ご門主さまより「おかみそり」を受け、いただくのが「法名(ほうみょう)」 ...
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