さて、渋谷東急東横店の創業祭で一日だけフードショーのターブルオギノ(フレンチレストラン OGINO
の惣菜の福袋の記事の続きです!
翌日いただいた残りのサラミと、OGINOのスペシャリテともいえる、パテ・ド・カンパーニュの記事です。
まずはサラミからです。
原材料は、豚肉、豚背脂、ブルーチーズ、パセリ、くるみ、ピスタチオ、キャトルエピス、塩、こしょう?、キャトルエピス
塩気はパテと比べると抑えられています。サラミというイメージから、脂っこさも少な目な感じです。
後味にブルーチーズのかおりがして、柔らかいですが肉の食感というか舌触りを噛んでいると感じます。
香辛料のかおりがして、ナッツ類も沢山使われ、上品なお味に仕上がっていました。もっと舌が敏感であれば、そのあたりの複雑なお味も楽しめるのかと思いますが、おおざっぱにいただいてしまいました。
最後は、代表格のパテ・ド・カンパーニュです。
原材料は豚もも肉、鶏レバー、豚背脂、鶏卵、玉ねぎ、マッシュルーム、パセリ、にんにく、牛乳、赤ワイン、塩、塩コショウ、キャトルエピス(黒胡椒、ジンジャー・ナツメッグ、グローブ)、ローリエ、ローズマリー
これはもう文句なしに美味しい。以前食べた時より印象よし。
お肉らしい香辛料の効いたお味と食感、そしてレバーの味わいがしています。これがきっとパテのコクになっていると思います。
そして、塩分があるのでワインにもあいます。
クラッカーにのせ、チーズとあわせて、ぱくっと食べて、ワインを口に含めば、もううっとりです。
ちびちびいただきました。けっこうパテ3分の1でも、このように食べると、あっという間に食べ終えることなく、ゆっくりいただけます。前菜の感覚でパテ1枚を3人で分けるというのもいいかもしれないと思いました。
パテについては、店員のかたがサンドイッチにしてもおいしいとおっしゃっていた意味がよくわかります。
ワインやチーズ、黒系のパンなどにもよくあうのです。
自分なりの工夫をして、よりおいしい食べ方を自宅でというのは何と贅沢な時間だったことよと思いました。
私的には、その1でご紹介した、牛肉と里芋のパテ、そして今回のパテ・ド・カンパーニュが好みにあっています。
以前は一押しはレバームースだったのですが、食感とか洗練されて軽やかになった印象があり、パテのほうが好きかなぁ~と思っています。
ちなみに 、ピエール・ガニェールでいただいた
、マスカルポーネとツナのディップがあまりに美味しかったので、自分でも作ってみましたが、子供なども喜んできゅうりや黒パン、クラッカーにつけるなどして楽しんでくれましたので、またリピしたいなと思います。
ちなみにパテのそれぞれの感想を聞いても、ツレは子どもは違いについてさっぱりでございました美味しかったらしいですけれどもね。
レストランOGINO、以前行ったときのランチの記事は こちら
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ブロ友さんのパテの写真は こちら
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OGINOプロデュースの、 ヴィヴルアンサンブル スイーツの記事は こちら 、お惣菜の記事は こちら !リヨン風サラダの記事は こちら !ガレットとコロッケの記事(下のほうです)は こちら !
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