ここ、3日間、猛烈に忙しく(言い訳)更新できませんでした。
中身がとっても濃く、いっぱい書きたかったのですが、
書きたい時に、書けない。
何とか、日常的に書けるように習慣づけようっと。
その一つ。
例の反抗性障害の子ですが、
昨日も、いや~な空気が、教室を覆っていました。
私は、休み中に、ひらめいたのです。
彼の世界を見るのをやめようっと。
そして、私の楽しい世界・ワールドを
ガ~ンと確立して、
その世界に子供たちを招きいれようっと。
招くってのは、格好いいのですが、
こっちの世界に心を拉致しようって、
覚悟を決めました。
そして、突然やってきましたチャンス。
理科の授業をやらせもらいました。
そしたら、そしたら、授業をリードするカタチで
乗ってくるのです。
そもそも、珍しいことには、関心を奪われてしまうのが
ADHDですから。当然ですね。
あのとき、私は何も実験道具を使いませんでした。
ただ、みんなの脳みそに働きかけただけです。
これは、授業だからではありません。
日常で、すべて、こちらの世界を確立すべきです。
見たくない世界に、わざわざ注目する必要は無いのです。
それは、現実から目をそむけることとは、違います。
「現実」を「創って」しまうのです。
つづく。(別の記事にするかも)
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