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老人と海

※
ジャケット(オモテ面)
【 スタッフ 】
製 作 リーランド・ヘイワード
監 督 ジョン・スタージェス
音 楽 ディミトリ・ティオムキン
原 作 アーネスト・ヘミングウェイ
【 キャスト 】
老人……スペンサー・トレイシー
少年……フェリペ・パゾ
※ジャケット(ウラ面)
【 仕 様 】
型 番 DLR-36085
製作年度 1958
年度
製 作 国 アメリカ
原 題 THE OLDMAN AND THE SEA
発 売 元 ワーナー・ホーム・ビデオ
販 売 ----
価 格 ----
字幕翻訳 宍戸 正
吹替翻訳 ----
吹替演出 ----
日本公開 ----
リリース ----
収 録 本編: 86min.
映像特典: 3min.
サ イ ズ 16: 9 LB
ビスタサイズ
音 声 1.オリジナル <
英語 >(
モノラル )
2.ポルトガル語
字 幕 1.英語字幕
2.ポルトガル語字幕
3.日本語字幕
4.中国語字幕
5.ハングル字幕
そ の 他 片面1層ディスク、 MPEG-2
、 COLOR
、
複製不能、 DOLBY DIGITAL
、 DVD
、
2 NTSC
日本市場向 輸出禁止商品、
レンタル専用
映像特典 1.ヘミングウェイ:伝説と海(約 3
分)
2.オリジナル劇場予告編
※ディスク
【 ジャケット 】
オモテ面:
----
ウラ面 :
1958
年 アカデミー賞 劇・喜劇映画音楽賞、
ブルーリボン賞 外国作品賞 受賞作品。
夕陽の中、船を漕ぐ老人のバストショットがジャケットのオモテ面。大胆でシンプルなデザインで、「他に何が要るんだ?」という気迫すらうかがえる。ウラ面もまた、シンプルの極致。海と、本編から切り取った老人の画像が1枚だけ。見事だ。それに、老人と死闘を演じたカジキの画像が1枚も使われていないのも、いい。クラシック映画だし原作は有名な小説だけど、それでも老人が4日間を過ごしたか、想像をかきたてる。素晴らしい!
【 感 想 】
「老人と海と少年」
いまからすると特撮シーンは稚拙だし、物語の大半が海の上とあって監督さんが思うような映像が撮れず、演出面でぎこちなさが残っている。でも、鑑賞後の余韻は格別である。後世に残すべき名作なのは間違いない。子供の頃に観て以来、私にとっては忘れ得ぬ1本である。(本作品に登場する少年に自分を投影していたし、現代よりお年寄りは身近な存在だった)
――その老人は、メキシコ湾の漁村で暮らしていた。カジキを釣って生計を立てていたが、もう 3
ヶ月近く釣果をあげていない。初めは少年が一人、見習いについていたが、それも釣れる船に移ってしまい、いまは一人だ。老人には船しかなかった。
その日、老人は、いつものように少年に見送られて海に出た。陽が昇り、昼になっても魚がかかる気配はなかった。諦めかけていた時、当然、猛烈な引きが来た。老人は、久しぶりに手応えに高揚する。そして、それが三日三晩にわたる死闘の始まりだった。
……というお話し。
監督は、名匠ジョン・スタージェス。フレッド・ジンネマンが降板した後を継いで本作品を仕上げている。(題材としては、F.ジンネマンの方が合っていたと思う) 実際、J.スタージェスと言えば、『荒野の七人 (60)
』が代表するように西部劇のイメージが強い。本作品が、『OK牧場の決斗 (57)
』から始まる三部作の間に撮られていることからも、スタジオ側の都合だったんだろうなぁ。
水中撮影はラマー・ボーレン。
メインの撮影は、オスカーを2度受賞している中国人のジェームズ・ウォン・ハウ。追加撮影は、やはりオスカーを受賞しているフロイド・クロスビー。フレッド・ジンネマン監督の『真昼の決闘 (52)
』を手掛けた名撮影監督。そして、特撮の経験があるトム・タットウィラーも携わっている。都合 4
人のカメラマンが本作品の撮影に当たっている。それだけでも本作品の制作が難産であったことが判る。ちなみに、本作品は初めてブルースクリーンを用いた作品の一つとして映画史にその名が刻まれている。
本作品は、老人のお話しであり海のお話しであり、少年のお話しである。どの世代の方が、いつ観ても、心に何かしら響くものがあると思う。正直、本作品よりも美しい映像の作品はたくさんあるし、なめらかに物語を紡ぐ作品は山のようにある。でも、本作品は、そんな技術的なものでは計れないものがある。それはスペンサー・トレイシーの存在感かも知れないし、ディミトリ・ティオムキンの音楽にあるのかも知れない。いずれにせよ、唯一無二であることは確かだ。なので、強くオススメ!
[ジャック=イブ・クストー 劇場3部作]
『1878 ジャック=イブ・クストー/沈黙の世界』
『1879 ジャック=イブ・クストー/太陽のとどかぬ世界』
『1880 ジャック=イブ・クストー/世界の果てへの旅』
[ジャック=イブ・クストー 海の百科]
『1885 ジャック=イブ・クストー/海の百科 1』
『1886 ジャック=イブ・クストー/海の百科 2』
『1887 ジャック=イブ・クストー/海の百科 3』
『1888 ジャック=イブ・クストー/海の百科 4』
『1892 ジャック=イブ・クストー/海の百科 5』
『1893 ジャック=イブ・クストー/海の百科 6』
『1894 ジャック=イブ・クストー/海の百科 7』
『1899 ジャック=イブ・クストー/海の百科 8』
『1900 ジャック=イブ・クストー/海の百科 9』
『1901 ジャック=イブ・クストー/海の百科10』
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