シェフオオシマの住宅雑記帳

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2005.02.11
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カテゴリ: 雑言雑考
心の中のBGMはボブマーリーの
『No Woman,No Cry 』です。


ファイナンシャルプランナー
山本嘉人さんのコラムより

第54回『筆界特定制度』

 昨日まで家族のように仲の良かったお隣さん同士が、
ある日突然、「土地の境界」を巡ってお互いに憎悪の
火花を散らすようになる…な~んて話は日常茶飯事だ。

 いつの時代も、土地の境界(筆界)を巡るトラブルは
住宅会社や不動産業者をおおいに悩ます。

 現行制度では、土地の境界のトラブルは当事者間の
話し合いで解決できない場合には民事訴訟に持ち込まれる。
この決着には2年程度かかり、そのうえ費用もかさむ。
それで両者お手を拝借ならまだいいが、裁判にまで
持ち込まれたことで隣人関係はさらに悪化する
(可能性が高い)。

 そこで法務省は、土地の境界を巡る紛争を、裁判を
しないで迅速に解決する「筆界特定制度」を創設する
方針を決めた。

 今国会に不動産登記法改正案を提出、早期成立を目指し
2005年度中にも施行する考えだ。

 新制度では、紛争当事者が法務局に申請して一定の
手数料を払えば、登記官が土地家屋調査士らと調査し、
裁判なしで半年程度で境界を定める。
登記官が定めた境界に不満があるときは、現行と同じ
民事訴訟に委ねることができる。

 新しく開発された住宅団地なら境界もはっきり
していて安心だが、それ以外の土地取引には必ずといって
いいほど境界確定問題が付きまとうから気が重くなる。

 そんなときはぜひこの「筆界特定制度」を思い出し
ましょう。勇気がわきます。
 (ただし、まだ国会で成立してないのでご注意を…)

'05/02/09



【このコラムは株式会社システムデザイン・アクティ様の
HPからの引用で、その中のコーナーの山本事務所 代表
山本嘉人氏の記事を抜粋して使用しています】


シェフ感想:告白します。
現地調査で気になる女性が近くを
通り敷地間口の寸法を1m測り間違え、
図面をそれを基に書いてしまったのだった。

とんでもない、とんでもない。

冷や汗ものでしたね。
という訳で、敷地測量は大切です。

それではまた!





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Last updated  2005.02.11 21:21:49
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