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以前にも書き込んだが、先程も朝のニュースで、蜜蜂が全国的に不足していることを
報じていた。東京新聞によると、
ミツバチ不足で果物値上がりも=農水省が緊急対策
メロンやスイカの受粉作業に欠かせないミツバチが大幅に減少していることが10日、農水省の調査で明らかになった。昨夏に起きた働きバチの大量死などが主因とみられ、21都県で不足状態に陥っているという。受粉が滞ると果実の収穫量が減り、価格も上昇しかねないため、同省は緊急対策に乗り出した。
農水省によると、受粉用ミツバチが不足し始めたのは昨年秋ごろ。2007年10月以降、働きバチを産む女王バチの主要供給国であるオーストラリアでハチ特有の病気が流行し、輸入を停止していることが要因の一つだ。他の国からの代替輸入や豪からの輸入再開の見通しは立っていない。
さらに、昨年夏には北海道や東北地方で働きバチが大量死。ハチに取り付くダニや新しいタイプの農薬が影響したもようだが、原因究明には至っていない。春先から夏にかけてはメロンやスイカが受粉期を迎えることもあり、農水省にはミツバチの購入価格が4-5割上昇したとの報告も寄せられている。
こうした事態を受け、同省は率先して需給調整を行う方針を決め、10日付で都道府県にミツバチの需要と供給の実態を報告するよう要請。女王バチの新たな輸入先としてアルゼンチンとの交渉も加速する。気温が上がる春以降は働きバチが増えるため、5月末ごろには不足状態が解消するとみている
』
とのことである。
我が家の女王蜂はオーストラリア生まれなのか、国内にて生まれたのかは
解っていないが、これからの時期、元気に産卵して群勢を大きくして欲しいものである。
今日も後ほど1週間ぶりのご対面である。