JINさんの陽蜂農遠日記

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2014.07.23
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カテゴリ: 養蜂


数群は群勢がやや落ちていますが、その他の群はミツバチの数が増えていました。
巣枠下部には誕生間近の巣蓋も確認できました。 
こちらは巣枠全体に巣蓋が。既に誕生し穴の空いた巣もあちこちに。 
DSC02388_R.JPG
左側は雌蜂である働き蜂の巣、そして右側は雄蜂の巣。

雄蜂の巣の方がやや大きいのが解るのです。 

DSC02389_R.JPG

巣箱の蓋を開けると、巣枠上に働き蜂が溢れている群も。 

DSC02392_R.JPG

白き幼虫が丸まっているのが巣の中に確認できました。

このあと誕生まで巣蓋がかかるのです。 

DSC02395_R.JPG

巣枠上の無駄巣防止用の麻布の上でのんびりと身体を休めている働き蜂。 

DSC02396_R.JPG

巣枠全体に蜜が貯まり、濃縮も完了し蜜蓋がかかっている巣枠も再び増えてきました。 

DSC02399_R.JPG

こちらも巣枠全体に巣蓋が。 

DSC02400_R.JPG

こちらの群には継ぎ箱を載せ2階建ての新居に。 

DSC02402_R.JPG

巣枠上の無駄巣は、可哀想ですが除去しました。 

DSC02415_R.JPG

巣の下側には幼虫が、そいて上側には蜜が貯まっていましたが・・・・。 

DSC02419_R.JPG

こちらの群も強力。これも継ぎ箱を追加。 

DSC02435_R.JPG

産卵を続ける可愛い女王蜂達を紹介します。 

DSC02405_R.JPG

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DSC02431_R.JPG

DSC02439_R.JPG

そして内検の終わった巣箱の前には多くの黄色い花粉が落ちていました。

おそらく近くのヒマワリ畑から集めてきた花粉が働き蜂の脚から落ちてしまったのでしょう。

DSC02424_R.JPG

一群は女王蜂はいますが、産卵が進んでいないため群勢を弱めていましたので

他の群の王台の出来た巣枠をこの群に移し、可哀想ですが産卵しない女王蜂とは

お別れしたのでした。後10日前後で新たな女王蜂が誕生し、これが働き蜂に

認められ新群の女王蜂として交尾、産卵し群勢を高めていって欲しいのです。






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Last updated  2018.02.16 19:24:44
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