JINさんの陽蜂農遠日記

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2019.12.08
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カテゴリ: 海外旅行
『シナイヤ僧院』の中庭からホテル『Vila Intim』の建物を見る。



中庭を囲む建物の屋根の上の塔の頂部には十字架が。



中庭を囲む建物。
屋根の先には『大教会 Holy Trinity Church(Biserica Sfânta Treime)』の3本の
鐘楼塔の頂部の十字架の姿が。



中庭の真ん中にあったのが、小さな『古い教会・聖母被昇天教会 
Biserica Adormirea Maicii Domnului』。
手前の塔は見張り塔の機能も持つ鐘楼塔。この塔は、1788年の戦争で修道院が破壊され、
オーストリア人、そしてトルコ人によって焼かれたのだと。



裏側から。下部の開口部にはステンドグラスがはめ込まれていた。



入口のポーチには極彩色のフレスコ画が。



ズームで。



真上の神様からスタートして、教会の入り口に向かって最後の審判の物語が
描かれているようであった。



門の上の石版の書き込みは?



『聖母被昇天教会 THE DORMITION OF THE HOLY VIRGIN MARY』案内板。
ミハイル・カンタクジーノ(Mihail Cantacuzino)によって1690-1695年に建てられた。
最初の修道院長はジェローム。
フレスコ画は、当時の最も重要な画家、PârvuMutuによって作成された。
1788年、オーストリア人とトルコ人の戦いの間に、教会はひどく損傷し、鐘楼は破壊され
絵は多くの部分がで損傷したと。



ここでも、カメラのシャッターを粛々と。





ズームしたが残念がらこちらはピンボケ。





















ステンドグラス。









こちらもステンドグラス。







フレスコ画を堪能して外に出る。
そして再び古い教会を囲む建物を見る。



そして更に古い教会を囲む建物を出て広場から『大教会 Holy Trinity Church
(Biserica Sfânta Treime)』を見る。



塔の再頂部には横3本の十字架・パパル十字(Papal cross)が。
教皇十字とも呼ばれ(教皇=法王)、キリスト教の正統教義の一つである「三位一体」を
表しローマ法王が儀式などで用いる十字架であると。



塔の1本だけにパパル十字(Papal cross)が。



トイレの裸電球の配線工事はこれで完成なのであろうか??
これがここルーマニアの工業レベルではなかろうが。



『大教会 Holy Trinity Church(Biserica Sfânta Treime)』の横にあった建物の
壁には、様々なモザイク画が展示されていた。



奥から順番にカメラに収めた。













そして最後に『大教会 Holy Trinity Church(Biserica Sfânta Treime)』の周囲を
一周する。
南側。



東側(裏側)。



北側。





                              ・・・​ もどる ​・・・


                   ・・・​ つづく ​・・・





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Last updated  2019.12.08 05:51:46
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