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『旧東海道を歩く』ブログ 目次
国道1号線を更に西へ進む。
岡町神馬崎交差点の先、左手にあったのが『阿弥陀寺(あみだじ)』。
阿弥陀寺は、愛知県岡崎市桜形町にある浄土宗西山深草派の寺院。
別名應聲山阿彌陀寺・大金谷山西福院。
山門前に「令和元年11月4日 本堂落成 慶讃大法要 異香山 阿弥陀寺」と書かれ立札が。
境内の石仏。
新しい『本堂』。
滝脇松平家の菩提寺でもあり、武士との関係が強い寺院であるとのこと。
振替休日の11月4日(月)には『お稚児行列』が行われると。
更に進むと前方にY字路が。
国道1号線と分かれ、旧東海道は左の道を行く。
さかしたはし(坂下橋)を渡る。先に国道1号線が見えた。
下を流れる『竜泉寺川』。
所々に松並木が残っていた。
美合新町の交差点を渡る。
左に行くと名鉄名古屋本線の美合駅方面に。
しばらく住宅街の中にあった旧東海道を進むとその先にあったのが『たかはし(高橋)』
下を流れる川は乙川に流れ込む再び『竜泉寺川』。
更に乙川に向かって田園地帯を歩く。
乙川に突き当たり右折して乙川の堤防を国道1号線に向かって歩く。
昔はここに旧太平橋がかかっていたようであった。
国道1号線に合流し左方向へ進み『大平橋』を渡る。
『乙川』
大平橋から旧東海道の辺りを見る。 渇水期は乙川を渡る事が出来たと。
大平町東交差点の隅にあった、『旧東海道と五十三次の画』案内板。
旧太平橋、現太平橋に関する地図が描かれていた。
左手に折れ乙川のたもとにある『太平川水神社』に立ち寄る。
昔は、この近くを旧東海道が通っていたのだ。
引き返して大平町東交差点で国道1号線を渡る。
横断歩道を渡ると正面にあったのが『東光山 藥師寺』
境内。
『浄土宗西山深草派東光山薬師寺』の本堂。
扁額『東光山』。
境内の六角堂。
京都の中心地、新京極通りの真ん中にある誓願寺が総本山であるようだ。
境内の祠に入った石仏。
歴代宝塔。
この墓石は?梵語(サンスクリット語)が刻まれていたが。
『薬師寺』を後にし進むと、岡崎市男川消防団の直ぐ右手に太平の『常夜燈』が。
後ろには鉄骨製の火の見櫓が。
東海道 道標
男川小学校西交差点を通過。
「男川小学校西」三叉路(信号あり)の右角に古い道しるべがあり、右側に「東海道」、
左側に「つくて道」と刻まれていた。
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