JINさんの陽蜂農遠日記

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2021.08.18
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カテゴリ: 鎌倉市歴史散歩
『​ 鎌倉散策 目次 ​』
【​ 鎌倉の寺社リスト ​】

「光触寺」を後にして次に訪ねたのが「旧華頂宮邸(きゅうかちょうのみやてい)」。
「報国寺」の駐車場に車を駐め徒歩で向かう。



正面に「旧華頂宮邸」の入口が見えて来た。



「旧華頂宮邸」正門。



「旧華頂宮邸」案内板。



「旧華頂宮邸
旧華頂宮邸は、昭和4年(1929)に華頂博信侯爵邸として建てられたもので、県内にある戦前の
洋風住宅建築としては鎌會文学館とともに最大規模の建物です。
外観はハーフティンバーと呼ばれる西洋の民家調で、極めて整然かっ古典的な意匠になって
います。建築物の内部は、玄関ホールの小ヴォールドと呼ばれる珍しい天井や
洋室にあるマントルビースなどが魅力的な空間を演出しています。フランス式庭園では、
バラやアジサイなど四季折々の花や緑を楽しむことができます。」



案内板の「旧華頂宮邸」の庭園からの全景の写真。



正門から入る。



正面に玄関。
平成8年5月鎌倉市が取得し、平成18年4月には市の景観重要建築物、同年10月に
国の登録有形文化財(建造物)に指定された。「日本の歴史公園100選」にも選ばれている。
●建設年:昭和4年
●構造:木造3階建て、洋小屋組
●敷地面積:約4500平方メートル
●建物述べ床面積:577.79平方メートル
●屋根:銅板葺き
●外壁:木骨モルタル塗り



「旧華頂宮邸」一階平面図。



「旧華頂宮邸」ニ階平面図。



前庭越しの建屋の東側を見る。
「旧華頂宮邸」内部は春と秋に数日一般公開されるとのことだが、昨年からのコロナ禍の
影響で「​ 一般公開 ​」👈リンク は中止されていると。



テラス側に廻り込む。正面に円形テラス。



フランス式庭園は無料で散策できた。芝生の間に通路があり、車いすでも散策可能。
敷地面積は約4,500平米で敷地内の奥には茶室もあった。



前庭にはバラが植えられていた。



「旧華頂宮邸」をテラス側の庭から見る。



庭を散策しながら。



テラス前の池には水はなかった。



テラスから芝生の庭を見る。



ガラス窓越しに、玄関ホール、洋館のマントルピースを。



サンルーム。



別の部屋のマントルピース。



一階食堂。



西側から見る。



東側の崖の近くは立ち入り禁止。



そして茶室「無為庵」への山門。



茶室「無為庵」。



場所を変えて。



そして再び「旧華頂宮邸」に入って石灯籠を。



崖には「やぐら」も。



「旧華頂宮邸」を後にして、「報国寺」方面に戻る。
「金剛窟地蔵尊」を訪ねるために、「巡礼古道」を右に入る。



「巡礼古道」。



「巡礼古道」を進む。



石段を上って行く。



荒れ果てた山道。



この「巡礼古道」は鎌倉・逗子ハイランドへ通じる道。
坂東観音三十三箇所の巡礼者が、杉本寺(第一番札所)から逗子市の岩殿寺(第二番札所)に」
向かうための巡礼道であったと言われているとのこと。


【https://blog.goo.ne.jp/cookie_milk/e/ad54ad24a64c5924c06d653a071bd377】より


狭い石段の山道を上ってい行った。



板碑の庚申塔のようであった。



金剛窟地蔵尊(こんごうくつじぞうそん)が「やぐら」の中に。




                              ・・・​ もどる ​・・・


                  ・・・​ つづく ​・・・





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Last updated  2022.05.19 16:14:05
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