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去年の映画だったのに、ぜんぜん聞いたことなかった。今回DVDで観たんです。なので全く先入観なしに観ることが出来ました。邦題は「主人公は僕だった」ですが、日本語でも英語そのままのことわざありますね。「事実は小説より奇なり」って。★★★1/2です。結構楽しめました。税務署に勤めるハロルド(ウィル・フェレル)はものすごく几帳面な生活を送っている面白くもなんともない男。恋人もなし。唯一の取り柄は計算がとても速いこと。どのくらい几帳面かというと、毎日同じ回数一つ一つの歯を磨き、同じ時間に寝起きし、同じ歩数でバス停まで歩き、etc.と、とにかく几帳面。そんなある日、彼が何かする度にその動作を描写するナレーションが聞こえてくる。しかもとても美しくすばらしい言い方で。例えばこんなふう。私が今タイプしているわけだが、それと同時に「メルモは打ちつづけた。今回観たこの奇妙な映画をいかに正確に伝えればいいのかということを考えながら。10時になろうとしている時計を横目に見つつ、今は寝るよりも話を伝えるほうが大事だと自分に言い聞かせながら。」なんていうナレーションがイギリス英語で聞こえてくるわけです。おかしいと思ったハロルドはヒルバート教授(ダスティン・ホフマン)に相談。カレン・アイフル(エマ・トンプソン)という教授の教え子でイギリス人悲劇作家がその声の主と判明するのだが...最初、例によってウィル・フェレルなので、当然コメディと思って観ておりました。それにしては大きな笑い場が少ないなー、と退屈になってきつつあったとき、どんどん展開が思わぬ方向へ向かっていって、それでも各所に小さな笑いはちりばめてあって、そしてハロルドは死ななきゃならないのだ、とダスティン・ホフマンが告げるところは一番ぐっときましたね。泣けるというのじゃなくて、ダスティン・ホフマンの言い方があまりにも真剣だったので、このコメディの中で重いところを強調してうまくコントラストを出してるなと、感嘆しました。この小説が完璧であるためには、そしてカレンの最高傑作となる作品なのは確実だから、文学教授として「君は死ななければならない」と真摯に告げたわけです。そして、エマ・トンプソンもうまいなー。ちょっとイってる感じを非常にうまく演じています。どうやって主人公を殺すかと想像しているところとか、人に合うとびくびく気味になるところとか、猫背とか(あれは自分で考えた演技かな、指導かな。)今まで殺してきた主人公たちに申し訳なく思い、罪の意識にさいなまれるところとか…。最後はちょっとだけがっくりしましたが、ま、コメディですからね。こんなものでしょう。日本では今年5月になってから公開したようです。観た方いますか?
September 24, 2007
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なんかシリーズ系のタイトルですが、子供たちに公平にしようかと。。。長男Sも8月生まれ。5歳になりました。彼はもうすっかり英語人。でも、まだマスターできていない言葉や文法が。1.不規則動詞(I cut -> I cutted)2.数えられない名詞(Deer -> Deers)3.不規則形容詞(The best -> The bestest)4.過去完了文(I have heard -> I heard)という不規則系ですね。いいぞ、私、まだ勝ってる、勝ってる。(勝ってどうする。)でも、断然発音類は負けてます。誕生日を迎えて、それまで弟へのプレゼントの嵐に絶えてきた彼も、やっと自分のプレゼントがもらえて大満足。しかも欲しいものがもらえたので、とーってもうれしい。そんな彼。あのエミリーちゃん以来、彼女が絶えません。エミリーの次はブリジット、でもブリジットも別の学校へ行ってしまったので、今はその跡目を狙っていたキャットに彼女の座が行きました。キャットちゃんは実は別に好きな男の子がいたのですが、その男の子も別の学校へ行ったので、うちのSに鞍替えしたようです。学校から帰るときにキャットったらこんなことまで言うのです。「S,I love you. See you tomorrow!」うちのSはそっけなく、Byeとしかいいません。そうしたら昨日こんなことがあったそうな。パパが送っていったとき、教室にキャットのパパもいて、「あのね、二人(キャットとS)が僕たちに話があるって。」という。うちのパパが「へえ、何?」と聞くと、キャットが「私たち、結婚するの」!!!!!キタ~~~~~~~~~!で、パパが「S,ほんと?」と聞くと、Sがふてくされたように、"Fine."(ふぁ~いん!って感じの発音。つまり、「ふん、まあいいさ」みたい。) と言ったんだそうだ。キャットに言い寄られて、仕方なく?大丈夫かしら、S。 もてるのもいいけど、おかーさんは将来が心配だわ。毎晩女の子から電話かかってきたり、泣かせたりとか、最悪孕ませたりとか。。。お願いだからスケコマシにならないでね。 彼はまだまだ子供なので、毎日砂遊びやプレイスケープであそんでいるほうが楽しいわけですが、女の子たちはというと、砂場の横で集まって、今日のネックレスはどうだとかドレスはかわいいだとか、誰が好きとか言ってます。やっぱおませさんだよね。女の子は。キャットなんて今日頭にティアラをかぶってきてましたからね。 これが最近のS(左から2番目)。右にいる女の子は赤ちゃんクラスからの幼馴染のマディソン。この子もSのことが密かに好きなんだけど、超恥ずかしがりやでお母さんにしかそれを言わないんだって。でもこの子も女子校へ入学してしまって今はいない。私はこのマディソンが嫁候補としてお気に入りだったんだけどな。
September 15, 2007
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8月も終わりいつのまにか9月。さすがの灼熱地獄テキサスも朝晩だけ秋の気配(ちょっとだけね、本当にちょっとだけ。)8月は本当に忙しかった。子供の誕生日が二つと、旦那のおばあちゃんの誕生日祝い、オレゴンへの旅行。やはり年々オレゴンへの往復がつらくなってくる。年のせいだな。しくしく。だって、乗り換え混ぜて毎回6時間はかかるんですよ!日本だったらタイの手前くらいまでいけちゃいますよね。なのにそんなに時間かけてもアメリカはどこまでいっても国内なんだよなー。で、まだまだオレゴン旅行のアップが終わってない。おばあちゃんの誕生日の次は、オレゴンコーストへいったのでした。ポートランドから約2時間で、海沿いのかわいい町、キャノンピーチに着きます。ここには小さなかわいいギャラリーやお土産やさんがたくさんあります。ピーチフロントには別荘やホテル、B&Bなどがずらり。リゾート地なんです。なもので、平日以外はいつも予約でいっぱい。もしも予約が取れなかった人は隣町のシーサイドまで行くと結構空いてますので行ってみてください。ピーチは白い砂浜が延々と続き、海に入っても遠浅で、波もそれほど高くなく(でもしゃらららーっと静かってわけでもない)、本当にきれいです。近くにはヘイ・スタック・ロックと呼ばれる大きな岩がある観光スポットでもあります。でも!夏なのに寒い!!風も強いし、午後になるまでヤワな日本人には水泳は無理です。あっという間に風邪を引くこと保証します。午後になっても水は冷たい。勇気を出して入りましょう。濡れても砂だらけになってもいいような長袖と長ズボン必須です。今回いったのは総勢13人(うちの家族4人、母父、弟家族3人、叔母夫婦、従妹、祖母)11時半ごろ到着したので、もう少し気温が暖かくなるまでみんなで地元で有名なクラム・チャウダーのレストラン、Mo'sでお昼を取ることに。注文したのはもちろんクラム・チャウダー。うーん、おいしい!通販もやっておりますよ。ここで、食事後、持参したケーキを囲んで次男の2歳の誕生日パーティをしました。バースディソングをみんなに歌ってもらってすごく嬉しそう。ろうそくの火もちゃんと一人で消しましたよ。その後砂浜に移って、プレゼントを開けました。大好きなカーズ(Cars)・グッズなどをもらってMもご満足。Sは誕生日がもう少し先なので、うらやましそうに「これ、僕もつかっていい?このプレゼントは僕が開けてあげるよ(単に最初に中身が見たいだけ)」と横からうるさいの、なんの。ひとしきり落ち着くと、子供たちは上の写真のように、海岸で水に濡れてもなんのその、砂まみれになってもなんのその、喜んで遊んでおりました。私は普段はいないジジババ達が面倒みてくれるのをいいことに砂浜で寝そべってようかと思いましたが、そうはいかない。子供たちが「ねえ、ママ」「まーまー」と休憩しようと思う母を邪魔します。やはりママじゃないとだめかー。適当に砂でお城だトンネルだと作って、あとは少しだらだらしていました。日帰りの旅なので、5時ごろには出発。子供たちは二人とも車の中でぐっすり。あー、静か。途中、和食レストランで夕食。思いっきり寿司を食べました。西海岸はどこへいってもテキサスよりはおいしい。だって冷凍して運ばない分フレッシュですからね。うまかったー。さて、次男M。あまり同い年の子と比べると話しません。男の子だから言葉が遅いのだね、バイリンガルだからね、と言い訳をする親。でもそれなりに語彙も増えてきましたよ。[日本語] あっち あった わんわん うん うんこ あんぱんぱん(=アンパンマン) ぶーん(=車) だっこ じじ・ばば パパ・ママ ねんね おあよ(=おはよう) しゃっしゃ(=ふりかけ)[英語] No/Yes Jee (=See) Milk Apple Juice Juice More Please Cheese Air (=Airplane) Eye Choo-choo (=train) Down/Up Bye-bye Ba-bac (=Back pack) Ouchee (=Ouch) Go Mine Bear Block Tuck (=truck)こんなものかな。兄Sよりは確実に遅い。彼の同じ時期はもう少し会話が出来ていたはず。ま、一度要領わかるとぴーちくぱーちく話し出すし、もう少し赤ちゃん期が長いほうが、かわいいので私は別にあせりません。Mはなぜかいつも歌います。一人で歌っている。遊びながら。でもいつもメロディは二種類。ひとつは「きらきら星」、もうひとつはタイトルはわからないが、アメリカの子供たちが人をからかうときに使ういやーな歌「なー、なーな、なーな」みたいなアレ。いつもハミングしています。不思議。音楽が好きでハーモニカとか持たせるとずっと吹いてご満悦。他に兄Sとの違いは絵を描くのが大好きなところ。兄は紙と絵の具やクレヨンを渡しても、さささっと書いて終わり。でもMは30分は必ずのめり込む。だから、こっちが忙しくて遊んでいて欲しいときはお絵かき道具を渡します。そうすると楽。きっと芸術系なのね。私の子だわー。(ちなみに旦那系はS。エンジニア系。ブロック渡せば何時間でもいけます。)
September 13, 2007
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