PR
Keyword Search
Calendar
Comments
Category
昨日は朝から晩まで Mの卒業色の日
でした。
そうそう言い忘れましたが、夜は夜で 謝恩会 があり、お色直しの如く女性たちはドレスや振り袖に着替えて卒業式とは違った雰囲気で出席。男性諸君はさっぱり同級生の女性が誰が誰だか分からない、とこぼすほど。
こういう場はいわば ウィーンの社交ダンスデビュー
と同じですね。若者たちが精一杯着飾って大人としての巣立ちをお祝いするのです。
そう考えれば、少々衣装代がかかっても、実のあるセレモニーかもしれません。自分たちが 主役でスポットライトを浴びている
、そんな経験も1度ぐらいはしておかないとね。
ToさんはToさんで、自分の卒業以来初めて教職員としてパーティー出席しました。医学科の学生たちにとってToさんは、直接指導していたので、あたりは優しいけれど厳しい先生という形容がつくそうなのですが、看護学科の学生たちにとっては Mちゃんのパパ
というイメージがすっかり浸透しています。だからきゃあきゃあ言って写真ばっかりとっていたとか・・・
学生「Mちゃんと先生、二人で写真撮りましょう」
To「いやいや、家族なんだからわざわざここでそんなことしなくても・・・」
学生「今日は特別なんです。Mちゃんの卒業式ですよ、謝恩会ですよ。ちゃんと写真をとっておかないと!!」
これで、ToさんもMを無事大学から送り出すことができたね。
良かった、ご苦労さま!!
本当は全然違うこと書くつもりだったのに、昨日の続きになってしまいました。
バレンタインのチョコ 2014.02.12
Free Space