さっちゃんと９人家族

A(7)「お母さん、ねぇこの 伝説の迷路 （PHP研究所）やろうよ」
と本を持ってきました。子どもたちの間では流行っているんですね。

シリーズの中にときの迷路や文明の迷路などいろいろあって、学校図書館では人気でなかなか借りれないと言っています。

私「そう、楽しいそうやね、でも今お母さん洗濯物干しているから、このお仕事が終わってからになるかな？

すると
「私もやるわ、洗濯物干し。」
Aはそういう作戦に出ました。
「じゃぁ、靴下と、タオルをお願い」

Aは楽しそうにやります。
靴下もいちいち、これはお兄ちゃんの、これはKちゃん、あれ、これは？といろいろ頭を使いながら・・・、
上からかけてある洗濯バサミにようやく手がかかる高さなので、よろよろと背伸びしながら～～