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昨日友人がメールで教えてくださいました。
内科学会の市民公開講座で 「健康で賢い日本人~京都からの発信~」というテーマで4人の先生方がお話し下さったそうです。
その中に100歳と6カ月になられた 日野原重明
先生の講演もあったそうなんです。
「どうよく生きるか、~百歳の長寿の経験から~」
このタイトルを見ただけでも、まぁ並大抵の人がお話しできることではない、と思います。
けれども時々テレビなどでお話しをお伺いすることがあるのですが、その時の日野原先生はご自分がいま何歳であるか、なんてことはご自身の日常においては少しも気になさっておられないようにお見受けします。
さぁ、これからこんなことも勉強したい、こんなこともやってみたい
来年は生きているかどうかわからないから・・・、なってことは心のどこにもないみたい。
まるで子供のようにいつも未来に向かって歩いていく、そういう自分のことを信じておられるんです。
全く持って真似はできません。
友人が最も印象的に思われたのか、それともこの言葉こそさっちゃんに伝えたい、と思われたのでしょうか、こんな日野原先生の言葉をメールで送ってきてくださいました。
60歳から人生が新しく始まる」
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1991カナダ滞在記 「留学」 2017.08.30
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