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今日Wは学校をお休みしましたが、午後からだんだん良くなって、夜はバレエの練習にいけました。
明日は大丈夫、学校に行けることでしょう。
ご心配くださってありがとうございました。
さて、先日Toさんと一緒に本屋さんに行ったとき、全く私は本を買うつもりはなかったのですが、書棚を目にすると、もちろんついつい本を手にとって、立ち読みしてしまうのですが、その中でどうしてもほしいなぁ、と思って購入したものがあります。
一つは「惑星の祈り」 久野わか 女子パウロ会
2006年 自然農法に憧れ、福島県川俣町に引っ越してこられた著者。自然のままに食すものも育てる。
土、風、水、植物たち、虫たち・・・さまざまなものが絡み合いながら調和ある日々を作っている自然を、久野さんが本当に心から愛して慈しんでおられるということが、ページを繰るたびにあふれ出てくる本です。
原発事故に会い、汚染されたにもかかわらず、それでもなお自然はあきらめず、刻々と美しく季節をたどり、けなげな姿を見せてくれる。
大地の鼓動は『惑星(ほし)の祈り』
小さな人間である私たちが凛としてそびえ立つこの大自然にどんな風に向かうべきか、教えてくださっているような気がする。
2つ目は「3.11後を生きる 『なぜ』と問わない」 山浦玄嗣著 TOMOセレクト
山浦さんの著書の一つ『ガリラヤのイエシュー」執筆時にすこしだけToさんとお手伝いしたこともあり、この本を手に取りました。
3月11日大地震が起こったとき、岩手県大船渡市の医院におられ、そのときのことを克明に書きながら何をし、何を思ったかを伝えてくださっています。
まだ最初の方しか読んでいませんが、とても力強く『生きる』、ということが伝わってくるのです。
これからどんな風に展開するのか、すごく楽しみ・・・。
山浦先生にいろんなこと教えていただきたいです。
「キリスト教的マインドフルネスへの招き… 2018.07.19
「キリスト教的マインドフルネスへの招き… 2018.07.18
1991カナダ滞在記 「留学」 2017.08.30
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