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お久しぶりです。 日曜には昔、Vnを習いに来てくださっていた方の結婚式、若者たちの幸せぶりが何よりすばらしくて、お母さまも「夢のよう」とおっしゃっていました。こんなふうに若者たちが幸せでいてくれること、この喜びが本当の平和に繋がっていくんだなってつくづく思いました。...翌日は妹のピアノ教室の発表会、 幼い手、久しぶりの手、いろんな手が大きなグランドピアノの鍵盤のうえで、楽しそうに踊っていました。 ここでもソロだけではなく、きょうだい、親子、ご夫婦、先生と生徒,いろんなデュエットが披露され、共にあることの喜びが伝わってきます。 とってもステキな二日間でした。****さて来週は依然お知らせした、自宅を抜け出してのスペシャルミニ真名を開きます。日時 10月16日11~14時 場所 アートカフェナナイロ 2F絵本の部屋(わんちゃんが苦手な方でも大丈夫です)こちらでランチをいただきながら、みんなで最近見つけたステキなことを分かち合い、ちょっと困ったことを一緒に考えてみたいなって思います。 ご出席の方はコメント欄またはメッセージにて、お伝えくださいませ。
2017.10.12
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今日は生協のグループ配達の日。道端に集まった私たちは、心地よい季節になってきたので、また久しぶりにランチの計画を立てよう、とお話をしていたら、ちょうどお隣のおばちゃまが帰って来られた。 そこでお隣のおばちゃまもご一緒にランチを計画しよう、とお話が弾んでいるところに、角のおばちゃまも帰ってこられた。そんなわけで生協メンバー+体操教室(おばちゃまたち)のメンバーでさらにひと盛り上がり。ご近所に笑い声がこだまする。 こんな井戸端会議は、30年、40年前ならどこにでもあったのだろうけれど、今では殆どお見かけしなくなった姿。たぶん、これも、このあいだの「敬老のお祝いの品お届け係」の動きによって生まれてきた心地よい小さな波だと思う。うれしいな みんなでランチ、楽しみ!!
2017.09.19
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旅立つ前にしたかったこと(3) この「アンサンブル・クレール 華なりコンサートVol3」(妹の本番)を聴かせてもらって、なおかつお客様で来られるはずの友人とお話すること、でした。ご一緒に音楽活動をしていたけれど、最近ご一緒できなくなってしまったので、ちょっと心配していました。...おいでになっていることはそんなに大きな教会ではないので、すぐ分かったのですが、コンサートが終ったときには、他の方と私がお話しているうちに、すでに姿は無くなっていた。が~~~んで、「めっちゃ話したかったです~~~」とメールすると、もう家に帰ってきちゃったけれども、では会いましょう、って言ってくださって、再び出て来て下さったのです。なんてありがたいことなんでしょう 普段とてもお忙しくされているので、お会いできるチャンスは無いのですが、今日はコンサートを中心にスケジュールをゆるく組んでおられたのでしょうね。久しぶりに1時間のお話。お話しながら思ったことのひとつは、この日のコンサートもそうですが、パフォーマンスというものは、お客様たちに非日常の時間をお届けする機会であるということ。 特に人間にとって大切なこと、たとえば心の中にあるけれども、なかなか伝えきれない「悲しみ、どうしようもない不安、だけどそれを通してこそ感じられる心からの安心、あるいは互いの信頼から導かれる絆やよろこび、生きる勇気、そういうものを言葉でない形でダイレクトに心にお届けするのですね。 ということは、お届けする人、演奏する私たちこそ、その曲が秘めているメッセージを深く読み取る感受性を磨いていかなければならない。とっても当たり前のことなのですが、ついつい上っ面のテクニックに関心を持ってしまいがちになる私たちは、いつもその事を思い出して練習しなければならない、と思いました。感謝
2017.05.31
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明日のミニ真名10~14時 5人お申し込みいただいています。 後、数席大丈夫、久しぶりの皆さんなのでとても楽しみです。先日の「すこやかサロン」の様子はこんな感じでした。 妹のブログ
2017.04.27
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今日はバレエのレッスンに向かう道々、お天気に誘われて京都御所を横切ることにしました。すると迎賓館の前にテントと人だかり・・・ 一般に公開されている現場に初めて出くわしました。入り口の案内には時間帯に合わせて、○ ×が表示されていたので、予約無しでも入れるんだ、と想像しました。レッスン後、他の用事を2件済ませて、再び淡い期待を持って御所を訪ねます。係官の方に訊いてみると、空きがあれば、その場で入場できるとのこと、あまり時間は無いけれども、とにかくこんな機会はそうあるとは思えないので、カメラも何にも持ってないけれども、入ってみることにしました。新しい建物なので、深い趣を感じる、というものではありませんが、現代の名工たちが国賓を迎えるために技術と心を使い尽くして仕上げた作品たちに出会えます。 そう、ここに来た人は間違いなく、National Guestsになれます。お楽しみあれ!!
2017.04.15
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中3生は昨日が高校入試の筆記試験 本日は面接 高3生は本日はソロのコンテンポラリーの舞台。 で、私の方は小さな子どもたちとのバレエの自主練 ゲストティーチャーをお迎えできたので、 いつもの自主練とは違って、きりりと引き締まった充実した時間だったようです。 みんなステキだね
2017.02.12
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1月のミニ真名は27日(金)10~14ぐらいまでです。 (お昼は、いつも通り、みんなで分けられる一品をお持ちいただけたらありがたいです。)まだ少し席がありますので、お時間よければお立ち寄りください。(コメント欄にご出席の旨、お書きくださいね) さて、6月は4女がカナダの高校を卒業する予定。卒業公演と卒業式見たさに、昨年に続いて今年もカナダにお邪魔することにしました。 ちょっと欲張ってBanffかCanmoreかKananaskis countryにまで足を伸ばそうかな、なんて考えながら、昨日航空券を買いました。 真っ青な青空と大自然と一人ひとりを大切にする社会の空気に触れてきたいです。 昨年お友だちに連れて行っていただいたElbow Fall
2017.01.24
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このクリスマスには こんなにかわいいサンタさんもやってきたよ いろんなサンタさんに出会って、みんなで大笑いしました
2016.12.28
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20161223 明日のXmas に備えて、本日は教会広報紙の印刷日 本号はいつもよりちょっとページ数多くて14ページ 3人のメンバーで作業をしながら、今年度と来年度の引継ぎ&ミーティングをしました。 広報部の部長が来年は役員になって下さることになり、私とそのままバトンタッチ 今年度の部長はとても几帳面にして下さっているので、活動内容もきちんと資料として残されているし、とっても分かり易い。 編集作業も新しい方に替わります。 教会HPも教会の方ではない人がご覧になったときに、より分かりやすく変えていこうね、っと喋っていたら、ちょうどHP担当のうちの長男が現れ、一緒にミーティング 次々号の巻頭言は○○神父様にお願いしたいね、と言っていたら、隣で開かれている日曜学校のXmas会にその方が現れ・・・ 必要な時にその人がぽっと現れてくださる不思議な広報部ミーティングでした。 その後は二男夫婦と長男と一緒に、私のおじいちゃんおばあちゃんのお墓におまいり 「みんなを見守って下さいね」そしてスタジオにダンスの練習にいっていた4女、勉強をしていた5女も集まってカレーランチ&クリスマス ティー 我が家もようやくHoliday seasonに入ったかなぁ~~?
2016.12.24
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お久しぶりです。しばらく休憩してしまいました。 今日はちょっと街中に用事で出かけようとバス停に赴くと、そこには昔から母と友人だったおば様がいらっしゃった。お嬢さんとは小学校から高校まで同級生だったので、私もしょっちゅう行ったり来たりしていたおうちのおば様。 母より年上というのに、元気いっぱいにお話をされ、明瞭快活なご様子ぶりで、本当にすばらしかった。また、うちにおいでよし!!お誘い下さったときにおば様のバスがやってきました。バイバイ~~そして街中についてみると、おや あそこに居るのは大パパでは?こんなところでばったり父に会うとはなんと言う偶然。もう用事が終わったので、今から帰ろうと、バスを待っていたという。そんなら、一緒にお昼でも食べよか?でも私今から用事!そんなら、一緒に行こう と30分ほど付き合ってもらった。どこに食べに行くのかと思ったら大丸の最上階!!ほんまに あんたと一緒にこんなとこきたん、初めてやなぁ~~こんな偶然て、神様のお計らいや、おかしいなぁ~~とにこやかに笑う父。ほんとうに、父と二人でゆっくりランチしながらお話したのは久しぶりも久しぶりも本当に久しぶり・・・二つも、かけがえのないひと時を下さった神様に感謝!!
2014.05.23
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今日は暑いぐらいに良い天気の中、懐かしい宇治や宇治田原に出かけました。 宇治は長女が4,5歳を過ごしたところで、カナダ留学がきまり準備が始ったところ、私たち家族の歴史の中でも、重要な場所だと言えます。そうそう、我が家の小学校生活がスタートしたのも宇治でした。 今日はゴールデンウィークでもあったので、平等院のほうは満員の様子 宇治は駆け抜けて宇治田原の方に連れて行ってもらいました。すっと冷たい風に変わり、お空は広々と開けます。お茶と林業の町、何でも緑茶発祥の地だということで、美味しいお茶もご馳走になりました。 とろみがあるかのように甘いお茶 江戸時代よりもっと前からお茶作りをしていたそうです。 数日前に今年の新茶のせりがあったそうです。間もなく市場に出回るのでしょうか みなさま、新茶をお召し上がり下さいませ!!
2014.04.27
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長女のH お誕生日おめでとう 聖金曜日でご馳走はありませんが、レアーチーズケーキを珍しく手作りしました。 A(12)も一緒に手伝ってくれました。凝ったものではないけれども、手作りできたことが嬉しかったりして・・・少しHが生まれてくるときのことを話したりして、良いひとときになったね。 ここからますます忙しくなるけれども、バランスよくがんばって下さい!!
2014.04.18
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今日は「春のお祝い」をしました。 卒業やら入学やら就職やら、いろいろ新しい毎日を送る人たちのためのお祝いです。 今日、という日取りは親の都合だけで決めてしまいました。というのも就職組みの予定は始ってみないと分らないからです。でふたを開けてみると二人とも仕事があり、Kは8時ごろに終るかなぁ、と言っていたら「土曜だから早めに切り上げよう」と言ってもらって7時半ぐらいに帰って来ました。 Sは遅出だったので、あちらで夕飯も食べて9時半まで仕事。それで残りの5人でまずは始め、後から一人、またひとりと加わってくれました。おすし、ポテトサラダ・グリーンサラダ・ピッザ、炒め物、おすまし わけのわからない取り合わせですが、みんなが好きなのを訊いたらこうなりました。デザートはAと一緒に焼いたワッフル。それぞれにメープルシロップやチョコソースをつけたり、アイスも乗せたり・・・ 楽しいひと時を送れてよかった また、来年の4月までみんな、がんばろう
2014.04.05
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一昨日、友だちが働いているケーキ屋さん、パティスリー レープドゥドゥー のことが急に気になって、(と言うのもようやくお訪ねできる時間が出来てきつつあったからなんですが、)いい加減な記憶(お店の名前)を頼りにPCで検索して、やっと場所を突き止めたのでした。すると昨日、その友人が「26日でお店が終る」とFBで知ら背されているのを見て、超驚きと愕然!!ちょうど彩音Aのバレエのレッスン場から歩いていける距離にあったので、今日、レッスン後の彩音と一緒にたずねて見ました。そこでいただくことも出来るので、早速私たちはお店でいただきました。デリケートに作られたケーキたち、ほんとに美味しかった。(私はラズベリーのショコラ) 見た目もかわいいケーキばっかりで、彩音は迷いに迷って 真っ白なチーズケーキにしたのです。 家で待っている人にはロールケーキ 友人とも何年ぶりかでお話できて、本当に嬉しかった。お子さんのもうちの下二人とご一緒なんで、学校は違うけどみんな卒業の春でした。もちろん、入学の春も待ってくれてます。お蔭でこれからも楽しみがいっぱい、と思える良い一日となりました。 感謝!!http://www.revededeux.com/nama_08.html#ue
2014.03.22
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A(11)がバレエのフラットシューズが小さくなった、というので迎えに行って買い物に行くことにしました。ちょうどいつも立ち寄るチャコットが「チャコットまつり」なるものを開いていたので、そちらの会場の方に行ってみました。お客様いっぱいで、これだけダンスを楽しんでいる大人や子どもたちがいるんだなぁと改めて思います。がほんの一握りの人がここにいるんですよね、ほんとは!!お目当てのフラットシューズにレッスンのときに身体を温めるためのシャツと穴あきタイツ(トウーシューズをはきやすいように足の裏に穴が開いている)を買いました。 上着とタイツは大人サイズです。 Aの、今日のショートパンツもW(15)がはいていたものを着ています。いつの間にか大人の領域に足突っ込んでる彼女です。 帰りは熱々のバスを早めに降りて北野天満宮と平野神社を通って帰って来ました。少しだけ残っている雪と桜がかわいいかったです。 天満宮でAが言うのです「私も入試の時はここにおまいりに来ないとね」えっと私は目を見張りました。(きょ、教会はどうした) A「やっぱり、教会行っている人は天満宮におまいりするのは駄目なの?」 「いや、そんな駄目ってことはないよ。でも、試験に合格したいときだけお参りするってのはちょっと違うかもね。やっぱAは出来るだけ教会に行って、Aらしく生きていくってことを学んでいこうね」 うんうん とうなずくAでした。
2014.02.08
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今日はお昼ごろは温かだったのですが、5時前にもう一度出たら、えらく寒くなっていました。ちょっとした時間でずいぶん違うのに驚き これも北風さんの仕業でしょうか・・・ 明日は久しぶりにちょっと休憩 でも雪積りそうですね お出かけの方はお気をつけください
2014.02.07
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本日はメチャメチャ眠たいので、お風呂に入ったら寝ようかと今思って、お布団敷いたところ。 朝はシスターと一緒に聖書深読でした。マタイの5章13~16節 あなたがたは地の塩あなたがたは光 塩は生きるに不可欠なものであると同時に、塩加減とっても大事 光は自分が輝くのではなく、周りを明るくし、心を暖める。 これはとてもステキなこと、とそれに関連していろんなことを語り合った。 有意義なひとときをありがとう。
2014.02.05
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今日は小学校PTA本部のみんなでランチをしました。とりあえず、今年度の大きな行事はすべて終えたので、まだ次期本部役員をみつけてくる、という大仕事はあるものの、ちょっと小休憩というわけです。しかしKさんが体調不良で参加できなかったことがとても残念でした。 いつもそれぞれの場、担当、できる仕事で分担していることも多いし、役員会は全員が集まってくださっているんだけど、みんなで一緒にほっこりしたかった。 今度、またみんなで行こうね2回ほどお邪魔したイタリアンのサルティンバンコ。トマトの上澄みとたまねぎを使った透明なスープからいただき、鮮やかな色、さらにいろんな上品な味の9品の前菜は、まるで小さな宝石箱みたいでした。 美味しい味を探し出す。 色を大切に調理する。 健康を考える。お料理ってものすごく創造的、かつ非常に価値の高いものですね http://saltinbanco.jp/
2014.01.30
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今日は来てくださることになっていた友人二人が、おいでになれなくて、ぽこんと時間が開きました。のでVnの練習を少していねいにすることができました。のでお客さま用にご用意したものが一時宙ぶらりんになりましたが、数時間もすれば次々と帰宅した子どもたちのお腹の中に入っていきました。お客様 ご馳走さまでした。
2014.01.22
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いつもミニ真名の時は、友人たちが私の傍に来てくださるのですが、なかなか少し離れた方々はおいでいただくことが難しい。そんなわけで去年の秋ぐらいから、やろうやろうと言っていたミニ真名at山科をしてきました。 何年もお目にかかれなかった方もいらして、本当に嬉しかった。 それぞれに日々出会ってきたものを土台に1年1年が過ぎていくのだけれども、その色合いは一人ひとり違って、語れば語るほどどうやってそんなふうにきれいに繋がるのかと、不思議に思えることが多々あります。 本当に偶然? 必然? いやいや人との出会いも物との出会いも、学びの出会いも、本当に一人の土台となり、ネットワークを生み出し、何かをはぐくみます。すばらしいですね。
2014.01.16
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今日はオケに来てくださっているKちゃんの結婚披露宴でした。 会場の80%は若者たちでとっても若々しくエネルギーにあふれている。 良いね、本当に。もうKちゃんにぴったりのY君で、お互いにほっこりできる相手、とおっしゃっている。 素敵な家庭がここにもう一つ誕生 うれしいなぁ
2014.01.13
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やっぱり体調を崩したW(15)も、今日は今年初めて外に出て、S(22)がバイトでお世話になっている北野天満宮すぐそばの『古の花』にお邪魔しました。 Wは京都のにしんそば、A(11)は天ぷらうどん、私は湯葉あんかけうどんをいただきました。 湯葉のあんかけうどんはしょうがが利いていて、絶対にあったまる一品です。その帰り、北野天満宮の境内を歩いていると、偶然バレエのお友だちご一家とばったり会い、Wと同じようにまたバレエ学校に帰っていくKAちゃんに会えてよかった。実はりんごあめがほしいと言ったAのお蔭。そして日本のドレッシングを持って帰りたいというので、生協に行ったら、今度は小学校のPTAのお友だちが、『明けましておめでとう』と声をかけてくださいました。あっちに行ってもこっちに行っても、どなたかにお会いできるのは嬉しい。 いつでも、どこでも温かい心に出会えて幸せな私です。今日ありがとうございました。
2014.01.04
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明けまして おめでとうございます。 私は昨日の午後からどうもへんだなぁ と思っていたら夕方から熱が出てきて、大ママんちで家族みんな15人でお食事をしよう、と言っていたのに出席を断念。一人寂しく家で寝ていました。 一晩経って、熱は下がった模様。もう少しゆっくりします。 皆様もお気をつけください!!
2014.01.01
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いよいよ年の瀬も押し詰まってきました。しかし我が家はちっとも美しくならず、人が増えるだけ物も増えて、あっちこっちにかばん服が置かれています。とは言うものの、これこそが我が家においては、とっても年末らしいのかも知れません。 来年はもう少しみんなが帰ってくる前に片付けとお掃除をしておこう
2013.12.30
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和香葉がカナダからXmas Holidayで帰って来ました。あちらもこっちも、も一つのお天気で飛行機大丈夫かと思いましたが、ほとんど遅れもなく空港に到着。 本人も元気!! 「わぁ 雪がない~~」 「カナダの寒さは『さむ~~~』やけど京都は『ひゃ!』やなぁ」などと申しておりました。 何はともあれ、無事で何より。感謝です!!
2013.12.27
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昨日はクリスマス夜半のミサ今日はクリスマスお昼のミサ お昼のミサでは洗礼・堅信式も行われました。ご年配のご夫妻だったのですが、神父様は「こういう新しい方々によって教会は若返るのです」ととてもステキなことを伝えて下さいました。ということでお祝いの気持ちをこめて昨日に引き続き、「アヴェ・マリア」と「野バラに」をVn演奏しました。 でも事前に神父様に「ミサ中に弾きますよ」ということをお伝えできなかったので、伴奏の方と相談して、終わりの歌の終了とともに演奏を始めました。アヴェ・マリアはVnと一緒に歌いたい、って聖歌隊の方々も歌ってくださったのです。演奏中ふと目を開けてみると、目の前にぐるーっと皆さんが取り囲んでいて、演奏が終わったら拍手がやってきて・・・・、びっくりしました。だって、ミサ中の演奏だとみんな後ろ向いているし、拍手があるはずもなく・・・ ずいぶん雰囲気変わるんですね、ちょっとしたことで!! 昨日今日と2回クリスマスミサに与れたことで、何よりすばらしかったことは、しばらくお目にかかることが出来なかった心にかけているお二人にちゃんと会えて、そして少しはゆっくりお話できたこと。お二人ともに来たときよりも元気にお帰りになることが出来たこと。はっきりとクリスマスの恵みを感じた二日間でした。ケーキはA(11)の手作り もちろんスポンジは市販のものだけど、とてもしっとりしていて、甘さも控えめで、お世辞じゃなく美味しかった。 Aちゃん ありがとう~~
2013.12.25
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今日は子どもの家、やもりハウスで「やもりっ子クリスマス会」が開かれました。 町の音楽好きな大人や子供たちが演奏したり、手作りパンケーキに手作りトッピングを付けて、おやつを楽しんだり、初めて英語でクリスマスの歌をうたったり、また室内なので椅子取りゲームをして遊んだりして、30人以上の子どもたちが楽しみました。サポートに大学生たち、お母さんたち、おばあちゃんたちも入ってくださって、なんと楽しいことでしょう。 2時間で会は終わったけれども、まだまだ子どもたちは自由に遊び、大人たちは語り合い、クリスマスリース作りをしたり、とてもほっこりした時間が夕方まで流れました。 とても素敵な時間~~~みなさん、ありがとうございます。
2013.12.14
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帰りの新幹線にはかなり余裕を持って車で送ってもらったのだけれども、それでも渋滞が多くて、結局駅前向かい側に下ろしてもらって、陸橋の階段を重たい荷物を持って駆け上がり、長い陸橋をはぁはぁしながら駆け抜け、余裕の3分前にホーム所定の場所に到着しました。 実は陸橋のところにもエレベーターあったのになぁ 5歩前を行くAを呼び帰す気になれなかった こんなにはぁはぁしたのは久しぶりで、 いやいやもっと普段からはぁはぁさせるべきだ、との感想そして行きの新幹線ではかなり緊張気味のAでしたが、 帰りはなんのその、すっかり余裕で有効な経験のあるなしの違いはまことに大きい、ということも良く分ったのでした。とにかく元気に帰宅 長男の作ってくれたマーボー春雨夕飯で、体は熱々になりました。
2013.11.04
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め-ちゃんち 二日目今日はみんなで水族館「八景島シーパラダイス」に行ったよ広くて ひろくてどこまで歩いても、ミズキーノにとっては終わりのない世界のようおおきな、マンボ―をみては「お~~」ちっちゃいくじらさんの背中にはお手て とどかず~~ジンベイザメに至っては大きすぎて 「???」イルカさんのジャンプはとっても格好良くて、おもわずパチパチ!!みんな楽しかったね~~
2013.11.03
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A(11)は、私のお友だちのKさんのパステル教室に行ってきました。 鮮やかさと優しさを持つパステル・・・ 作る人の心も見る人の心も、ほっこりすっきりさせてくれる・・
2013.08.06
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今日は1年4ヶ月前にマレーシアのクワラルンプールに引っ越されたA(11)の友人Mちゃんが一時帰国されたので、お友だちが10数人集まって、ランチをしました。 こどもたちはいつもと変わらず屈託なくお話をしています。ちょっとしたブランクがあっても何にもお構いなく、いつもの調子でいけるところが、いかにも小学生らしい良いところです。 Mちゃんは駄菓子やさんに行ってみたいとか さすが、そういうところがいかにも日本らしいのかもしれません。 お母さんたちももちろん集まって・・・お話の花を咲かしました。Mちゃんのお母さんも異国で、新しい暮らしにすっかりなじんでおられるご様子。... 口で表現してしまえば、一言二言で終わってしまいますが、その言葉の中身には、それこそいろんな驚きや不安や予想外に出会われたことがたくさん詰まっていることでしょう。 逆にそれが一言で言えちゃうってことは、もうすでにそれにも慣れてそれが普通になっっておられる、ということですよね。そうやってたくましく外国で暮らしておられる姿に触れることが出来て、本当にステキだなって思います。また来年帰ってきて、楽しい時間をもちましょうね。
2013.08.02
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1日に2度はSkypeでWとお話。しっかり練習する分、体が疲れてよく寝れる。お蔭でほとんど時差ボケは解消されているとのこと。 今日の練習の後は町で一番大きなバレエショップにクラスメイトたちと出かけるそうな。 寝食ともにすればあっという間に友人になってしまう若人たち。頼もしいですね 今日の京都の夕焼けは、とってもきれいだった。
2013.07.24
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今日はお休みにさせていただきました。 朝の教会の受付も利幸さんがやってくれて、13~21時のオケの練習も全面欠席です。 この3週間本番と行事で目いっぱいの中、やりこなせたことはとてもありがたかったのですが、暑さが本気となるとともに、疲れが溜まってきました。ので皆にはえらく迷惑をかけますが、お休みです。このままやったらきっともっと迷惑かけることになると思うから・・・去年のBanff の写真を見て涼みました。
2013.07.07
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今朝、洗濯物を干していたら、電話が鳴った。北海道からとアナウンスが入る。うん? ぱっとは思い当たる方がいらっしゃらないので、宣伝か何かだろう、と思って、そっけなく出た。「さっちゃんのお宅ですか?」その口調は明らかに会社の方ではなかった。... 懐かしい、なつかしい方からのお電話だった。笑われるとその声がお母様にそっくりで・・・よくうちにお電話して下さった。電話番号が分からなくて、教会の共通のお友だちたちのところにお電話して下さっても、みんな留守で・・・・、 そう、昨日の日記に書いた大ママの友人の通夜やお葬式に出ておられたからなんです。それでもあきらめず、とうとううちの電話番号に行き着いて、電話を下さったのだという。元気なお声を聞かせてもらって、とっても幸せな私。お話を聞きながら、ご一緒に遊んでいた小さなころに思いを馳せた。そのときと変わらない嬉しい気持ちや安心が私の心中に流れ込み満たしてくれるのがわかった。幼きころの友とはこんなにも大きな幸せを運んでくれるんだ。ありがとう、本当にお電話してくれて、ありがとう最高のプレゼントをいただきました。またお話しようね
2013.06.11
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今朝は私の実家の方のお墓参りに行きました。 場所は左大文字山の中腹にあるカルメル修道院の裏にある墓地です。 歩いて行っても、ついさっきまで普通の京都の町だったのに、山に入ってカルメルを横切ったとたん、なんて静か、なんて豊かな自然があるのだろうと思える。... かなり急な階段が続き、A(11)、長男A(29)と一緒に登っていたのだけれど、つい「ちょっと休憩するから先に行っといて」と声をかけてしまうほど、久々にハードに心臓が動いたと思う。足の筋肉は大して疲れてなかったから、体力が落ちた、というよりは循環器が弱ってきているな、と思う。先に大ママちゃんが着いていて、後から大パパがやってきた。ここには大ママのご両親のお墓と大パパが継いだ伯父さんたちのお墓がある。4人で手を合わせて昔のカトリックのお祈りを唱えた。大ママちゃんは昔の祈りの方がなじみやすく、実は私も子どもの頃に使っていた昔の祈りの方が言いやすかったりする。大ママちゃんの祈り。「ここにいる孫たちが病気もせず、事故にもあわず、いられるのは亡くなったおばあちゃんおじいちゃんたちの祈りのお蔭。ありがとうございます。これからもどうか守ってやってください」自分たちのことはこれっぽっちも祈ったりはしない。でもそういう祈りをする和佐ちゃんのことが何よりもいとおしく誰よりも愛しておられるおばあちゃんおじいちゃんは、いの一番に大ママちゃん、大パパちゃんの恵み豊かな毎日を祈って下さっていることだろう・・・祈りはこんなふうに誰かへの想いがめぐっていって、多くの人々の安らぎに繋がっていったらいいな、と思う。帰り道、登りでしんどかった急な長い階段を大パパちゃんも大ママもなんと言うこともなく普通に降りてくる。で私は思わず振り返って大きな声で訊いてしまった。「大パパちゃん、大パパちゃんていったい何歳やったっけ?」「90歳と6ヶ月!!」と大きな声で返事が返ってきた。 うんうん、亡くなったおじいちゃんおばあちゃんたちの祈りは大変な効き目あり!!
2013.06.08
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今日はJRに乗って明石へ おばあちゃんの一周忌のごミサに与りました。みんな明石に降り立つと懐かしい気持ちになります。 駅のプラットホームから見える明石城、京都と違ってさらっとした風。まだ子どもたちが小さかったころ毎月おばあちゃんちにお邪魔していたときもありました。 お正月には必ずお庭に出てみんな一緒の写真熊さんのシャボン玉をいっぱい飛ばし、公園に行っては凧をたか~~く上げました。... 海に向かって広々と広がる空間 京都にはない景色です。おばあちゃん、心に残る思い出をたくさん、ありがとう 今日もおばあちゃんのお蔭でみんな集まることが出来ました。おばあちゃんちにちゃんと弟さんご家族がいてくださるから、ほんとうに安心。おじいちゃんもとても楽しそうだった。良かった よかった
2013.06.02
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今朝は京都マラソン 我が家はマラソンコースになった道路三方に囲まれ、8時から11時過ぎまであっち側には渡れない。 そんなわけで10時からレッスンが入っていたWは道路が閉鎖される8時前に、長女のHは7時過ぎに、また友人との待ち合わせのKも待ち合わせ時間とは関係ない9時前に出て、大きな集団がやってくる前に渡らしてもらって、何とか目的地にたどり着いたようです。 いつもは11時からの教会ミサは2時から その後の「大震災のための祈り」そして評議会を終えたらもう5時を回っていました。 福島の方にボランティアに行っておられたシスターが現地の写真をパワーポイントで紹介しながらの祈り 涙が出て出て・・・ 祈りの言葉もいえません。 特に今日は福島から避難してこられたご夫妻もご一緒だったので、彼女のお話を聴きながら、ますます涙しました。 祈っていれば言い訳ではないけれども、まずは心をまっすぐあちらに向けることが必要、今何が起こっているのか、何を感じておられるのか、たくさん伝えてほしいです。
2013.03.10
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今日は幼稚園で「真名の会」がありました。今年度最後の集まり、ということで、一人ひとり語る場面では、常は今心に留まっていることを語られるのですが、今日はこの一年のこと、そしてこの園から卒園していかれる青バッチのお母さんたちのことも随所に盛り込まれて、また卒園される方御自身はこの園への想いや皆さんとのつながりを語られ、一つの節目を意識させられるものでした。 今日の集いへのお誘いのお手紙の表紙にはこんな言葉が生き生きとした筆で書かれていました。 「私は 宝物。 いつか、 どこかで、 だれかが 見つけてくれる」 アントニー・デ・メロ 自分の子どもは宝物でも、自分を宝物だなんて、見ることできる?そうか、一生の間で、きっといつか私を宝物、として下さる方がいてくださるんだ。 そう自分の目を新しくしてくれた、と一人のお母さんが選ばれた言葉でした。 お母さんたちは何度も言われた「この真名の会に来ることができて、ほんとうに良かった。自分を振り返ったり、自分の気持ちを思い切って出したりして・・・そして皆で繋がれた。ほんとうにここがあって良かった!!」 そう、お母さんたちはここに来て、「あなたは宝物」て言ってもらっていたんだね。 「私は 宝物、 いつでも 真名にきたら 皆が 見つけてくれる」
2013.03.08
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土曜、日曜と私としてはギリギリのつまり具合で、ちょっと負担に思っていたのだけれど、無事乗り切って嬉しかった。昨日は午前の『楽器で遊ぼう」の本番の後、教会の総会に出席、というのも今年は教会の方でも広報部長をすることになっているから・・・。 お昼を食べた後、バレエのレッスンを終えたWとAと待ち合わせてChacottにバレエ用品を買いに行った。 二人ともトウシューズの中に入れる小さなクッションを買って、外反母趾の防止と立ち安さを改善。... 最近はトウシューズの練習が増えているので、足の保護やケアも考えていかなくてはならない。1週間前には彩音も初めて足の指の皮がむけてぎょっとしたらしい。 その後今度はToさんと合流、目的のところに行くのにちょっと時間があったので、本屋に立ち寄りかなり暗くなったころ、歌奈がバイトをしているお店に向かった。するとまっすぐ前に満月が出ていた。不思議ふしぎ 今から行くお店の名前こそ「まんまるのつき」 というのだから・・・ お店に着くとちゃんと予約席を取ってくれていたのだけれど、小さなお店ながら開店と同時に店は満席になっていた。歌奈お勧めのお料理をいただいてほっこり、この4人で外食をするのは昨年の夏のカナダ旅行以来、もう半年もたってしまった。超満腹になったところにデザートがやってきてびっくり!!だってオーダーしてないのだもの 店長さんが特別に作ってくださったとか・・・ う~~んどうしよう、こんなことまでしていただいて・・・ToさんもAも満面の笑みでご馳走になり、Wはアイスクリームだけやめたようでした。 本当にほんとうにご馳走さま!!
2013.02.25
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幼稚園での真名の会に参加現役幼稚園のお母様たちの集まりですが、お話の中身は身近な子どものことからエネルギーのこと、戦争のことまで、その関心の広さに驚かされます。子どもを育てるとき、この社会のあらゆることが関係してくるのですよね。お母さんたちは敏感にそれを読み取っておられます。園の中で気になることがあるとき、先生にご相談するけれども、そこにもう一人ちょっと離れて聴いて一緒に考えてくれる人がいると、とってもいいなぁ、と私は話しました。 家に帰ってみると、なかなか和香葉が帰ってきません。そしてあたりが暗くなる頃になってようやく帰ってきたのです。... どうしたの?ちょっと心配したよ ちょっと友だちのことでお話してたんと言うのです。バレエのレッスンが終わってから再び口を開いた彼女「今日は私の友達たちで集まってお話したん。 ちょっと問題があって。問題の当事者だけで話してもよくないから、皆で輪になって話したん。その子のことが良くわかって、すごくすっきりした。そしてある子の話には皆もらい泣きして・・・ 大丈夫 ここにちゃんと皆いるやん。 よう分かっているからな!!と慰めることができた。どの子も「話せてよかった、よかった~~」で家に帰ることができ、そして「ありがとう」のメールが次々と届いた。 こういうことが「真の平和」を作っていくのだと思う。 とても誇らしい子どもたち!!
2013.02.04
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本日は初ミニ真名5人のお母さんたちとお話しをしました。今年の抱負は*こんな年齢ではあるけれども、ちょうど手が空いた今、やりたいことはダンスをもっと踊れるようになりたい、ということ。頭の中にはここはこんな風に、あそこはあんなふうにと寝る時間も惜しんでダンスのことが頭に浮かんでくる。*ずっと暖めてきた「歌うこと」が少しずつ実現してきた去年、今年はそこに確かな手ごたえを見つけていきたい、*おじいちゃんおばあちゃんのお世話から子供たちのことまで、やることはたくさんあるけれど、どのような場面にあっても、驚くことや落ち込むことがあっても、そこに居合わすことができた自分の恵みを思い、やれることをやっていこうと思う。... *去年の課題だった「自分で決断すること」からさらに発展して自分の流れ、子どもの流れを良くつかんで、子どもには必要はサポートを、自分には確かな「良し」をあげれるようになりたい。*思いがけず背負うことになった親戚の病気という重荷、今まで自分が経験して見出したこと、少しでも荷物を流して減らし、少しでも安心をいただける場を確保し、できるだけ焦らず、必ず良き道が見つかると希望を持ち続ける勇気・・・ それらを遠くからではあるけれども、伝え力になってあげたい。 お話を通して、皆さん一人ひとりにそういう抱負を見つけた私でした。おっと、私の抱負がなかった。そんなこと考えもしてなかったから・・・。でももしわたしの話を誰かが聴いてくれていたら、こんな風に言ってくれるかもしれない。*誰かのために動くことができる人でいたい
2013.01.15
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きょうはToさんが勤める大学の大学祭に立ち寄ってみました。というのも造形芸大と一緒に進めてきたホスピタルアートのツアーがあるというからです。 実際に作品を作ってくださった学生さんや先生方が一緒に回ってくださって、お話も聞かせてくださいました。 残念なことに今日は土曜で病院は外来がしまっているために、ホスピタルアートを施してくださった場所も照明が半分になっていたので、本来の柔らかな色合いがきれいに見えない部分もありました。 今日もPICU入り口のシール張りの作業を実施しておられました。病院が24時間稼動しているので、作業中たくさんの荷物を持ち込むことはできないし、常に人が通れるようにしておかなければならない。また感染があってはならないので、手洗いやマスク着用にとどまらず既往症などの提出などもしながらこつこつと仕上げてくださった。殺風景な壁は物語る空間となり、小さな患者さんやご家族の心に新しい空気が流れ、窓のない壁から四季折々の香りがにおうのではないかしら・・・ ヨチヨチ歩く亀はいつしか鳥となって羽ばたき、浮かぶ雲はメエメエと牧場で草を食む羊となる。 続きが見たい・・・と未来への道へ繋がるアート フレスコ画 ペンキ
2012.11.03
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今日はたくさんの方々から誕生日の祝福のメッセージをいただき、心からありがたく、感謝の思いでいっぱいです。こんなに祝福された誕生日が作ってくれるものはこれからの毎日をどんな風に過ごしていくか、ということ一つ一つの時間や出来事の中にこめられている宝物をていねいに見つめ、自分の中に取り入れ、それがいつか誰かのために使うことができるものになるよう、私の中で磨き熟成されるのを根気良く待ちたいと思います。たくさんの真心をありがとうございました。 感謝!!
2012.10.25
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今日は今月2回目のミニ真名。 7名の方々がお集まりくださって、お話をしました。 ここでどんなお話をしようか?とか、これは是非お話したい、と思ってこられる方もあるのですが、お話しすることではなく、いろんなお話を聴きたい、と思ってきてくださる方もあります。お話をすることですっきりしたり安心したり、気付きをいただいたりしますが、同じようにお話を聞かせていただくことで、自分の思いに気付かされたり、納得したり、心いっぱいにステキなものをいただくことができます。 上でもなく下でもなく、経験がいっぱいある人もない人も、年齢も仕事も肩書きも関係なく、互いの人生の一コマを分け合えることのすばらしさ、ありがたさ・・・これがミニ真名の味わいだ、と思います。 本日のキーワード 「子どもはその子らしく生きてほしい、これが私の願いです。」(小さな子どもを持つKさんより)
2012.10.19
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昨日は幼稚園真名の会がありました。 いつもながら遅れていった私は、扉をガラッとあけてびっくり。こんなにたくさんの方がいらっしゃるの初めて見る、と思うぐらいびっしり所狭しと皆さん正座をしておられるんです。 そうか!今日の真名は今年度最後だから・・・、皆さん今日は集まろう、て来られたんですね。 ここでこうして集えるのは最後、そんな思いがみんなの中にあふれていました。卒園のお母さんたちはこの2年、3年の思い出とともに、ここで学んだことを語り、小さな子どもとの毎日をお母さん同士で共有できた有難さと素晴らしさを語っておられました。 卒園のお母さんたちを送り出す1年目2年目のお母さんたちは、先輩ママたちの言葉をかみしめながら、間もなく彼女たちと毎日会うことができなくなる、そんな日々がもうすぐやってくることを実感しておられました。 誰かの思いに触れて響き合い、誰かの言葉に涙を流し、ここに一緒に居ることの素晴らしさ、大切さを深く感じ入る時間となっていったのです。 別れは、ひょっとしたら生涯の別れになるかもしれないものです。けれども別れがあることで、今の大切さを知ることができる、ともいえると思います。 そう、もうこの方とは一生会うことがないかもしれない、この瞬間はもう二度と戻ってこない、そう思ってその方とその時間とを大切にしたらいいのですね。それこそが今を大切にすることだ、と思いました。
2012.02.23
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「お母さん、お母さん いる? ちょっと写真撮って!」と夜半過ぎ卒業制作展とバイトをこなして帰宅したKが玄関先で呼んでいます。 何事か、と思ったら雪まみれの彼女が玄関先に立っています。外の道路は真っ白になり、Kが作った自転車の轍が一本まっすぐにひかれているだけ。まだまだ雪はたゆまなく降り注いでいます。 そんな恰好でよう自転車乗って帰ってくる気になること。耳カバーとウールのコート、それに手袋だけじゃない。 学生さんらしいねけれどもKはこの雪まみれの自分の姿こそ、「面白い」と思っているんだ。寒さなんて気にも留めていない。 若い、若いなぁ~~ (そう、年をとると自分の快不快に執着するんです。でもそれは自分の体を守るために本能的にそうなっているような気がする。とても大切なことでもある。) 朝になって、クァルテットの練習に迎えに来てくれたファーストヴァイオリンのIさんの車の屋根にはどっさり雪が積もっていて、まさか、このまま走るんですか・・・? 信号で止まるたびにフロントの下に積もった雪がずれ落ち、発信するたびに持ちあがり・・・、まぁ 屋根の雪がどさっとフロントに落ちてこなくて良かった(*^_^*) カナダにいた時も、お出かけするときはいつも、まずエンジンを温めて、その間に屋根などの雪をおろして、内側の窓に凍りついている氷をがりがり削ったものでした。 雪もこの程度ならかわいいのですが・・・ 自然はチャーミングでもあり、また脅威でもありますね
2012.02.18
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あぁ 2012年の新しい毎日が始まりました。 新年 あけまして おめでとうございます 毎年カレンダーが進んでいくと、必ず新年というものはやってくるのだけれども、どんなふうに一月一日を迎え過ごすのかはとにかく、そのときの私次第。 今年はクリスマスカードも年賀状も書かないままに元旦がやってきたけれども、そういう無礼を皆さまに許してもらいながら、新しい家族のK君やMちゃんとの時間を大切にさせてもらっています。 特に生後1カ月のM君がそばにいてくれることで、かけがえのない時間、2度と持つことができない今を実感することができます。 本当にそれは今の私たちにとても必要な感覚であり、今選ぶべきものを見つける良いセンサーなのです。 今日という日に見つけるはずの宝物を見落とさないように、見落とすとするなら、のちにそれがまた違った宝となっていることを見つけ出せるように、注意深く、慈しみ深く、自ら求め見つめていく勇気を培い、時にはぶつかり、そんなときでも一歩二歩引いて外から見つめる冷静な心を鍛え力強く見守りたい。何よりも人と人との繋がりこそが人を育て、人生そのものであることを真ん中において毎日を生きたい、と思います。 どうぞ至らぬ私ですが、2012年もよろしくお付き合いくださいませ!!
2012.01.01
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おかげさまで次女のMとその長男M君は本日午後、揃って退院することができました。M君の体重もようやく出生時に戻り、Mママの皮膚病も外来で診れるほど薬の量を少なくすることができたからです。9月30日、私が翌日に小学校で「お仕事見本市」という大きなイベントを控えていたその日に8度以上の熱を出し始めた次女M。すでに皮膚科での診察の中で熱が本格的に出始めたら入院治療が必要です、と言われていたので、私たちは夜にM入院覚悟で救急室を訪ねました。 その頃のMはかゆい痛いももちろんだけれど、全身が本当にしんどくて看護の仕事に行くことさえできません。けれどもご承知のように「しんどい」ということを伝える指標というものはほとんどなくて、たとえば発熱なら平熱と比べてどれぐらい出ているか、ということで症状のひどさを表すことができますよね。でもしんどいにはそれがない。しんどいだけではなかなか仕事をお休みする、ということができない、という苦しみを彼女は背負っていました。それでも職場の上の方に勇気を出して伝えたら、とにかく身重でもあるからしっかり元気が取り戻せるよう数日お休みしてね、と言ってもらって来週から仕事だ、という矢先のことでした。以来今日まで66日間に上る入院生活でした。 最後の2週間はM君の出産に伴って産科病棟に引っ越しましたが、ずっとお世話になった皮膚科の病棟。今日は無事退院となったご報告とM君のお披露目で6Fまで上がって皮膚科をお訪ねしました。Mの姿を目ざとく見つけられたクラークさんがナースステーションに声をかけてくださったら、もういち早く手を洗って駆けつけてくださる看護師長さんを始め、ナースの皆さんがすっかり廊下に出てきて下さって、家族のようにM&M君をすっぽり包んでくださいます。次々に抱っこして、M君を見つめ、待ちに待ってくださったこの子の誕生を心から祝福してくださいました。ドクターたちも居合わせた方々だけでしたが、嬉しくて仕方がない、というご様子。ねえ、産科でなければ見ることがまずない生まれて間もない赤ちゃんの小ささこそが、みんなの心をくすぐるのだ、と思いました。 長いことMと同じ病室で過ごした方々ともたまたま廊下でお会いすることができて、ご挨拶することができました。もう退院という方や、今日からまた入院という方もいらして、ここでもM君のタイミングを導く力に脱帽です。 長い入院が作ってくれたものがしっかり見えました。病院という小さな社会、しかも辛さや痛みを抱えた人々、心の重みに耐えかねている人々と、それを支えようとする人々が作っている社会、その中でどんなものが培われているか、ということ。小さなことにこそ心動かし、未来に微笑みかけ、喜びを一緒に味わおう本当に大切なことだなぁ、と私はつくづく思った Mママ&M君 ありがとうね!!
2011.12.05
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今日は午後から「きずなの会」の初めての集まりがありました。この「きずなの会」という名前は仮の名前なのですが、きっと慈子さんと結び付いたとてもいい名まえに変身することでしょう。そうなんです。去年11月に行った阿南慈子展でボランティアをした方やそこから出発した今年3月の「マザー・テレサ誕生100周年記念写真展」でお手伝いしてくださった方々やそれらのことに関心がある方が今日集まったのです。 まったく初めてお目にかかる方も、そうでない方も、さも慈子さんがいらして、みんなと話しているかの如く、彼女の言葉や行いを中心とした話題で満たされ、みんなの心がすっかり清らかになったような気がしました。それだけじゃない、ここから何かしたいよね・・・そんな前向きな心を育んでもらえる時間でもありました。これまでの阿南慈子展は彼女がどういう方だったかということを中心に描き出すものだったけれど、これからは彼女の本当にやりたかったことを、私たちが彼女の手足となって働きたい、と私は思っています。そう、これは慈子さんが生きていてくださったときと同じことです。 彼女の言うことを・・・、思うことを・・・、願うことを・・・私たちの日常に広げていきたいのです。「きずなの会」はしっかりとその土台を作ってくれました。企画をしてくれたSさんに感謝!! 集まってくれたみんなに感謝!! 集まれなくても心を届けてくれた友人に感謝!!
2011.11.03
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考えなければならないことはたくさんあるんだけれど、考えたからといって簡単に答えの出るものでもない。とにかく私たちはおかしい、と気づくことがあれば、まずそれを心に留めておくこと。そしていつも子どもに対しても周りの方々に対しても誠実に生きようと努力すること、それが私の目標です。ところで、子育てが忙しい小学生や幼稚園や乳児を持つお母さんに聞いてみました。「もし1週間 自由な時間を上げる、って言われたら、あなたは何がしたい?」Aさんは何度も、え~~、え~~、と驚きながら「子供のことも何にもなしですか?」「うん、子連れでいなくてはならないとか、何時に起きなければいけないとか…何にもなかったら何する?」「う~ん、ひょっとしたら前保育士をしていたときに、すてきな保育園だなぁ、と思っていたところ見学に行くかもしれません。今見たらきっと保育士をしていたころとは違った何かを見つけられるような気がするので・・・」もう一人の友人は「毎日本屋さんに立ち読みに行くかも・・・」そうか、それぞれにすてきな時間になりそうね。でわたしならどうするかなぁ・・・?やっぱり、好きな時間にVn弾いて、好きなだけMy storyを書いて、好きなだけ家族と遊んだりおしゃべりするかなぁ~~1週間じゃとてもこなせそうにない、私の「やりたい」ですね
2011.06.20
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