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臨床福祉心理士
の勉強で知り合った、 友人
が県の依頼を受けて、姫路市からわざわざビデオ撮影のために来島されるとあって、会場への道案内を頼まれた。電話番号さえわかればナビに登録は可能だけど、肝心のその電話番号さえわからないのだとか。ハテ?南あわじ市のHPで何とか見つけて早速メールで報告。
会議は午後7時半から。でも、私自身は「地元の方」のコーラスグループの練習が午後8時から始まるし、何しろ本番までの練習回数が限られているとあっては抜けるわけにいかない。でも、折角だから、淡路島でその友人とお会いできるなら。と会議が始まるまで。のつもりで会場へ行ってみた。
県関係の方が何人か神戸市から来られる。私もあれよあれよという間に、座に着いてしまった。
『 □本日のねらい
として、これから、まちづくりを勧めるにあたり、皆で話し合いながら、 地域活動(担い手、活動場所など)の課題
を整理します。・皆で整理した地域活動の課題を解決するために、 県民交流広場事業を活用して、私達ができること(活動)
を考えましょう。』とある。
あらかじめ、友人からいただいた冊子には、兵庫県知事の挨拶文が。
『 元気で安心な地域づくりをめざして
あいさつも少なかった隣人同士が、励まし合い、助け合った阪神・淡路大震災。私たちは、あの震災から、心の通いあう地域社会の大切さを学びました。
社会の成熟化や少子高齢化が進む今、身近な生活の場での人と人とのつながり、それがもたらす知恵や温もりといったソフト面が、地域の貴重な資源として一層注目を集めるようになっています。最近、住宅情報誌などで、まちの魅力としてコミュニティ活動を詳しく紹介する例も見受けられます。生活の豊かさや安心感は、コミュニティ活動の活発さと密接なつながりがある。そんな認識が広がるとともに、身近な地域でのリフレッシュや地域課題の解決に向けた活動へのニーズが高まっています。
県は、こうしたコミュニティへの期待をふまえ、従来、各地域においてCSR(カルチャー・スポーツ、レクリエーション)の拠点となる施設の整備を進めてきた法人県民税法人税割の超過課税を活用し、より身近な小学校区程度の単位で、みんなが集う“場づくり”と“活動”を応援する“県民交流広場事業”を平成18年度から本格実施します。
この事業が何よりもめざすのは、“参画と協働”によるコミュニティづくりです。さまざまな立場にある主体がきずなを育みながら、地域の課題やニーズに根ざしたコミュニティづくりに取り組まれることを期待しています。その呼び水となることが県民交流広場の役割です。
2ヵ年にわたって実施したモデル事業では、各地域の特性や実情に応じた創意工夫あふれる取り組みが展開されています。活動の回数や参加者が増えた、世代間の交流が深まったといった成果があらわれるなど、コミュニティづくりへの共感の輪が着実に広がっています。
県民交流広場がきっかけとなって、コミュニティづくりに参画する人々のネットワークが広がっていけば、何物にも代えがたい地域の財産ーきずな、自信、誇り、愛着などが生まれることでしょう。そうした目に見えない財産こそが、地域の活力を育む原動力となり、兵庫の元気をつくります。
誰もがいきいきと暮らせる、元気で安心な地域づくりをめざし、県民交流広場を軸に、個人、団体を問わず、多様な主体がパートナーシップを築きながら、ともに歩んでいきましょう。平成18年5月』とある。
それにしても、気になったのは、 法人県民税法人税割の超過課税
なる言葉。。。お金が無いと言いながら、会議には神戸から10人近くの人が渡って来ていたし、何だかなぁ。という感じ。県からのおしきせではいけないのでは?また、県の職員自体も仕事が無くて無理矢理?みたいに新たな部門を設けて。だったとしたら。。。?補助を受けての事業となると厄介なことが山積みだと思う。
それにしても、文化会館の委託事業だった『淡路音楽祭』の予算さえ削られて来年は催されるかどうかもわからない。。。という話を耳にしていただけに、こういうところへばら撒かれるのって、どうなんだろう。税金の無駄な使い方は絶対にして欲しくない!
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