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◆ 鶏肉のレモン漬け
。。。材料は鶏もも肉(70g)、レモン。レモンは人数分の3ミリ厚さの半月切りを用意した残りを半分に切って絞っておく。鶏もも肉は業者から70gに切り分けたのを届けてもらい、更に4つ切りにし、酒、砂糖、醤油を合わせた中にレモン汁を絞り込んだところへ鶏もも肉を10~15分程度漬け込んでおき、片栗粉をまぶして熱した油で揚げる。盛り付けたところへレモンの半月切りを添える。
◆ 鳴門煮
。。。材料は、じゃがいも、玉葱、若布。若布を水に戻して水気を切ってから小口切りにする。じゃがいもは皮を剥いて水にさらし、一人分二切れになるように切り分ける。玉葱は皮を剥いて縦半分に切り、根の部分を外して、繊維に垂直に半分切りにし、1センチ幅に繊維に沿って切る。だし汁にじゃがいもを加えて煮る。少し火が通ったら玉葱を加え、砂糖、酒、みりんを加え、玉葱が透き通る程度になったら醤油を加えて味を調える。若布は盛り付ける直前に加えて一混ぜする。
◆ ツナのおろし和え
。。。材料は、大根、三つ葉、ツナ缶。大根は皮を剥いてボールを受けたザルにおろしておく。三つ葉は根の部分を外し、1センチ幅に切って塩茹でし、水気を切る。ボールを受けたザルにツナ缶からツナを出して油分を切っておく。水気が切れた大根おろしに、砂糖、酢、醤油、塩などで味を調えた合わせ酢、三つ葉を加えて混ぜ込み、最後にツナを加えてさっくりと混ぜる。
メインには奥からアルミカップに入れたスイカを置き、ボイルキャベツときゅうりを塩もみしたのをこんもりと盛ったところへ鶏肉のレモン漬けを盛り、野菜の上にプチトマト、鶏肉の上にレモンをさり気なく飾る。鳴門煮のじゃがいもは二切れ。煮崩れしたのも一興で許して貰うことに。忘れてはいけないのが若布。これがないと鳴門煮の意味が無くなる。3番目にはツナのおろし和えを。お酢が入って口にはサッパリとする味。大根おろしが主なのか、ツナが主なのかわからない分量になったけど、ツナをアッサリ味で楽しむお料理と言ったら良いのかな。さて、まるで物差しで計った様な見事な切り方をして自画自賛状態だったスイカ。アルミカップに入れること、3切れずつ入れても尚幅がぴったり合うこと。などを考慮したわけじゃないのに、ピッタリはまったときは感動もんでした♪これが小さ過ぎても何だか味気ない感じになっちゃうんですよね。大き過ぎると3つは並ばないし。本当は冷蔵庫で冷えひえのスイカに塩をまぶしてかぶりつくのが一番美味しいと思うけど、お弁当なのでそういうわけにもいかず。レモンがほのかに香ってこんな楽しみ方も出来るんだ!と思ったから揚げ。漬け込んで揚げるのでカラリという食感はないけど、レモン醤油味だったら許せるかな?鳴門煮の味付けに関しては、若布の塩分を考慮して、少しアッサリ目が良いかなぁ。だし汁をひたひたに入れると案外煮易い。若布は盛り付ける寸前に。夏大根に酢が入ると独得の辛味が和らぐので、しつこいと思われがちなツナもアッサリと楽しめる一品に。
これだけは絶対に止めて欲しい! 2006.10.02 コメント(9)
8月28・29日共通のお弁当。。。 2006.08.28 コメント(4)
8月7・8日共通のお弁当。。。 2006.08.07