JR3QNH'S BLOGSITE

淡路吹奏楽団 第２９回定期演奏会」には間に合わなかったけど、懐かしい曲が聴けて大満足だった♪
　団長からのともう一枚案内の葉書が届いていたのに、朝大慌てだったもので持参するのを忘れてしまった。だから記念の例のプレゼントはゲットならず。
　全体的に、私が大好きなチューバがとても素敵なバランスを保っていて、流石に大人の響き。と感動することしきり。
　木管楽器も充実していたし、何といっても団長の満足気な表情がこの響きを支えているんだな、と。
　圧巻だったのは、指揮の先生が在任中、中学三年生だったというゲスト。フルートで大活躍されているとのことで、まさか同じステージにこんな形で再会できると思わなかったと、最後に紹介してくださったこと。感激も一入でいらしたと思う。そして、第一部、第三部にもずうっと連続で演奏してくださったとのこと。
　正直、第二部の途中からしか聴けなかったので、素敵な淡いピンクのドレス姿から、皆さんとお揃いの白のブラウスに黒のパンツ姿でごく普通にフルートの場所に座っていらしたから全く気がつかなかった私。
　今日の会場での演奏は初めてとのことで、またもや舞台設計をされた方が聞いたら飛び上がって喜びそうなコメントが。
　そして、昨日のイベントでも大正琴に彩りを添えていたドラムセット。やはり響きの冴えはこの見事なドラムにもあると思う。何にしても一人だけが。ではなくみんなの心が一つになってかもし出すハーモニーだからこそ素晴らしいと思う。皆さん、本当にお疲れ様でした！