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使い始めて3年という年数は経っているけれど、使用時間そのものは一体何時間になるだろう。もうひと息というところで、田植え機のエンジンが止まってしまった。業者さんに連絡しても、いつもの担当の人は休みだというし、待ちに待って代わりの人が到着。バッテリーが駄目になってしまったらしい。何も今年2日目の作業の途中で駄目にならなくても。。。来年に駄目になるなら、新品のバッテリーで快適に作業ができただろうに。といっても、機械が動かないでは今更手で植えるなんてことはとてもできない。
代わりの人が到着するまでにそれなりの時間を要してしまったので、なのかどうか、苗のケースを充填するのを手伝ってくださったのだとか。まぁ、もし途中で機械がストップしたら。なんてことは考えたくはないけど、その辺のことも考えてのことだったかな。
田植えの前には一面を覆っていた玉ねぎの収穫作業がある。少々柔らかくなった土の上でも結構縦横無尽に走ってくれるのが、この淡路島独特の“農作業車”父が逝ってから我が家にやってきたから、もう10年になる。
農作業用には軽トラックが主流ではあるけれど、消毒用の機材の運搬などを兼ねて1トン車を購入したのは、こちらのお義父さまが他界してから。でも、色々考えてその1トン車を手放した。
幸い(本当はいけないのかなぁ?)田植え機そのもので農道を走ることは暗黙の了解みたいな部分があって、住んでいる地区は、住宅地と田畑の部分が完全に分かれているので、例えば通勤の邪魔になる。なんてことは無い。なので車に載せて運ぶなんてこともしなくて良くなった。実は私の実家が田植えをするときに大活躍だったこの1トン車も、実家での作付を辞めてしまったので、夫は思いきって手放したと思う。結局、私がこの車のハンドルを握るということは無かった。
テレビの番組などで、ペーパーライセンスの女性が大きなトラックの運転をしていたりするけど、車となれば、大きさは関係ないのかな。考えたら、私は愛車のハンドルしか握れない。配食サービスで走り回っていた車がたまたま軽四で、しかもオートマチック車だったから救われていたのだ。なので、というわけではないけど、勿論、田植え機も、トラクターも、コンバインもフォークリフトも私の手には負えない。
そうそう、どうかすると小学生の男子でも運転してしまうというこの農作業車だって、私は動かしたことが無い。まぁ、それで済んでいるんだから敢えてこちらから触る必要もないわけで。
我が家では無事にこの時期の農作業を終えることが出来たけど、果たして、田圃の水はどういうことになるだろう。降らなければ降らないで、それも心配だし、降った降ったで洪水なんてことになっても困るし。ともあれ、どなた様にも被害など及びませんよう。。。
ものの見事に、こけた、こけた! 2016.03.22 コメント(9)
既に卒業されて。。。 2016.03.14 コメント(1)
『相棒』を『相坊』と勘違いしていたのが… 2013.05.16 コメント(5)