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2022.04.04
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鳥友から手賀沼沿岸で観察した黒い頭巾について、
冬羽が黒く変化したものですかと質問をもらいました。
オオジュリンは、夏羽から冬羽になるときに、頭の羽が地味な色に生え替わるります。
それぞれの羽の先端は褐色や白なのに雄だけ基部に黒が仕込まれていると表現した
ほうが理解しやすいと思います。仕込まれた黒が、春になると摩耗して表に出て、
黒い頭巾をかぶっているように見えます。
一枚目は、2014年1月に柏市側の手賀沼の葦原で観察した個体です。
全体に淡色で、頭上・頬・喉の羽毛は基部が黒いのが特徴です。
二枚目は、2018年3月に印旛沼北部調整池で観察した個体です。
一枚目に比べると、喉の羽毛の基部の黒さがない個体です。
三枚目は、2018年3月に手賀沼沿岸で観察した個体です。
眉斑の白さがありますが、頭上・頬・喉の部分がだいぶ黒くなっています。
四枚目は、2022年3月に我孫子市側の手賀沼で観察した個体です。
眉斑の白い部分はなくなり、頭上・頬・喉の部分がだいぶ黒くなっています。
五枚目も2022年3月に我孫子市側の手賀沼で観察した個体です。
頭上・頬・喉の部分が黒くなっていますが、頭部の黒色に淡色の斑が混じっていた
個体です。第一回夏羽と思われます。
六枚目は、2021年1月に手賀沼沿岸で観察したオオジュリン雌個体です。
眉斑が白く、頬の線と体下面が白いのが特徴です。
(近似種のシベリアジュリンとオオジュリンについて)
写真でシベリアジュリンとの違いをご案内できないのですが、野外で観察した際の
違いでは上嘴と下嘴に注目するとよいと思ってます。
オオジュリンの上嘴は暗色で下嘴は鉛色をしています。
上嘴には丸みがあり、シベリアジュリンでは上嘴が直線的で黒く、下嘴がピンク色です。
このほか、シベリアジュリンは腰と上尾筒が淡褐色で、オオジュリンは暗バフ色なのが
ポイントです。
(参考:小鳥の換羽)
ほとんどの小鳥たちは夏から秋に抜け替わりますが、少しずつ抜けて生えることを
繰り返すので、風切羽、尾羽のように重なっているものにいては、広げないとわかりません。
これに対して、スズメは先の白い雨覆羽に目をやると抜け替わりがわかります。
換羽中のスズメでは、枝に横方向に止まった際には中雨覆1枚がぬけているのを目撃する

















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最終更新日  2022.04.04 12:34:58
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