花鳥いろいろ(四季の野鳥たちとの出会い)のブログ

花鳥いろいろ(四季の野鳥たちとの出会い)のブログ

PR

プロフィール

kachoiroiro-rakuten

kachoiroiro-rakuten

カレンダー

コメント新着

大黒屋@ Re:東葛地区の駅前でイソヒヨドリのペアが活発に活動(04/03) 柏市旭町2丁目で見ました。ずいぶん内陸に…
kachoiroiro-rakuten @ Re[1]:コサギの飾り羽について(04/10) 通りすがりのものですさんへ ご指摘をい…
通りすがりのものです@ Re:コサギの飾り羽について(04/10) 1枚目はコサギじゃないです。コサギの首…
ka_0916@ Re[2]:柏の葉キャンパス駅近郊の探鳥記(07/13) kachoiroiro-rakutenさんへ ありがとうご…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2024.04.18
XML
カテゴリ: 大江戸の鳥たち
夏鳥到来のシーズンとなり、都内水元公園内を探索しました。
林の一角でキビタキ、複数のセンダイムシクイ、オオルリが登場。
このうち、枝にとまり姿を披露してくれたのはキビタキのみでしたが、
橙色の喉の色が艶やかな雄の姿に見惚れてしまいました。
このほか、ユリカモメの頭巾をかぶったような夏羽、冬羽から夏羽に換羽中の個体、
コサギの婚姻色個体(目先がピンク色、趾が赤味を帯び、飾り羽の先も黄金色)、
あちこちの芝生エリアで群れとなっていたツグミは、下面が真っ黒な個体、黒色斑のある個体、上面の褐色が淡い雌個体と実にいろいろでした。
(写真)2024年4月18日撮影
(参考:黒い部分の多いキビタキと褐色の個体)
岡久(2015)はキビタキの生態などの知見を整理し紹介しています。
越冬地で多くの羽を換羽した黒色の個体は体重が軽く、一方あまり換羽していない褐色の個体は体重が重い傾向にあると述べています。また、繁殖地では褐色の割合が高い個体ほど攻撃性が低く激しいオス間闘争を回避する傾向にあると記しています。
(引用)





























お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.04.18 17:25:09
コメント(0) | コメントを書く
[大江戸の鳥たち] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: