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伯父の旧蔵資料を基にした研究会が開かれることをネットで知り、今日、時間を作って参加してみた。 東大正門前で守衛に聞いて歩くこと10分程度。近くまで行き、また尋ねてやっとたどり着いた。場所は赤門からすぐの学術交流棟。別名小島ホールというらしい。 出席者は20数名。講座内容は「華北経済侵略の起点と終点」15枚程度の資料を基に説明が進む。しばらくして伯父の名前が出てくる。苗字の説明から始まり、生まれた年、場所から亡くなった年まで、紹介される。 途中で、当時の資料が紹介され、伯父の肉筆の字にも出会う。なんということだろう! 最後に「遅くなりましたが、」とお話をして、教授と名刺交換をさせていただいた。 小さい頃に正月になると、それなりの正装をして、家族みんなで伯父の家を訪ねた記憶が蘇った。 もう亡くなって35年近くたつが、時空を超えて思いを馳せたひととき。そして、インターネットの威力を感じたひとときだった。
2010年06月28日
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今日、H22年度の習志野市の市民参加型補助対象事業の公開プレゼンを行なった。 当日は少し早く来て、近くの場所でパワーポイントを使用しての模擬練習。普段はメンバー4人が集まっての活動がほとんどできてなく、初めてスルーして行うというやっつけで本番に臨む。活動には名を連ねているが、あまり協力できていないので、こうやって書くのも少し後ろめたいが‥、 団体名は「夢こむさ習志野」、内容は「おいしいもん食楽部」で1番目の発表。発表時間は10分。終了後にたっぷりと質疑応答の時間がある。なにぶん、まだ実施していない部分が多く、審査員の「「夢」ですね」という言葉に代表される内容である。 引続きの午前の部の、他の以下の活動を3グループ聞いたが、継続して支援を受けている事業は「なるほど」心に訴えかける実績とプレゼンを引っ提げてなかなかに上手。 ・中高年の健康を維持促進する体操事業 ・学校内カブトムシ育成プロジェクト及び昆虫生息状況調査(継続事業) ・障害や遅れをもつ子の親のための算数勉強会(継続事業) 審査員とのやり取りなどにより、今後の参考になった。 1.自グループの課題 実績作り 参加者を増やすにはどうするか? 継続する方法は 2.他グループの発表からの学びは? 実績 補助金で何を助けてもらうか? もらわないでどうやるか? 受益者負担の考え方 など 今回、このような発表会にはじめて参加してみて、あれもこうすれば補助金の対象になるのでは?などという発想も広がった。
2010年06月26日
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いろいろと色を変えるので花言葉は「移り気」。あまり良い意味に取られない花でもあるが、今の季節、ひときわ目をひく花でもある。 人は年を重ねることにより、嗜好も変化する。小さいころ庭の片隅に咲いていたアジサイを何となくうっとうしいイメージで見ていた。どこが美しいのかという感じだった。 しかし、今ではこの季節の楽しみになっている。特に雨中の色とりどりの花は、梅雨の鬱陶しさを忘れさせてくれるに余りある。 先日、看板を見て習志野の花だということを遅まきながら知った。 近場では麻綿原高原や鎌倉明月院、長谷寺のそれもよいが、JR津田沼駅前のアジサイや あじさい通りもそれなりに見所がある。
2010年06月21日
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ネットサーフィンをして、自分に志向があった人や情報を自分なりの手法で集めて、自身のブランドを確立しつつ、テーマ設定し、企画営業から広報宣伝までスルーしてイベントの開催を試みる。 こんなことが一人あるいは気の合った仲間と数人で、誰でもができるようになったのが5、6年前くらいからだろうか? 仲間を募り、セミナーや会合を開き、それを基軸にしてさらに幅と奥行きをつけていく。どのような方向にもっていくかはアイディア次第でどうにでもなる。 どんなビジョンを描いて、どんな戦略を立てるか? ゲーム感覚で進められる。 近未来のビジネスモデルは、こんなところからすでに多数発生していると感じる。 参入障壁は極めて低いから乱立状態でもあるが、これが何とも面白い。 そんなこんなで、地元で「ねっと活用塾」を始めたが、さて、これからどうなるか。
2010年06月20日
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1年半ほど前に、テレビ映像を録画して、個人的な記録としてYoutubeにアップした。 今回も録画したものをアップしようと試みたが、期間が開いてしまって、どんなソフトでどうやったかなど、すっかり忘れている。 仕方なく、ネットでやり方を検索して、試行錯誤の末に何とかアップできた。 次回、困らないように手順を記録しておこう。 1)拡張子.VROを手書きで.MPGに変更。(これは便利) 2)変更したものをAnyVideoConverterを使用して、今度は .WMVに変換する。 3)ムービーメーカーで不要な部分をカットして出来上がり。 そんなに難しくはないが、今度、作るときにこの記録を呼び出せるかどうか?このやり方を覚えているかどうか?それは知る由もないが。
2010年06月20日
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Windowsメールで、開いてメールがことごとく消えていく。 ちらっと見て、また見ようと思ったらすでにない。とても不便。 この現象、困ったことだと思いつつ、ネットで検索して調べたが、なんだか解らず、ウィルスかもしれないなどと思いつつ放置していた。 そんなこんなで二週間くらい経過。ふと、今日、メールのラインの右上を何気なく見たら、開封したメッセージを表示しないとの表示が‥‥。 「なあ~んだ!」 パソコン操作は、こんなしょうもないことで、不便をしてしまう。 しかし、いつ頃、何で設定が変わったんだろうか? でも、まあいいか。解決したのだから。
2010年06月19日
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先日、知人の娘さんが高校音楽部の発表会を行うというので聞きに行ってきた。第67回定期演奏会、場所は千葉県文化会館、会場はほぼ満員の盛況。 三部構成で、一部はくるみ割り人形など、オーケストラ部による親しみやすい演奏。 二部は劇とポピュラーを組み合わせた合唱部の舞台。 三部は重厚なブラームスの交響曲。 アンコールはベルディのアイーダ。最高の盛り上がりで終了した。 若い方々の熱演に拍手。 家に帰り、ふと「あれ、そう言えば、‥‥」ということで、40数年前の新聞に写っていた写真を思い出し、この流れを組んでの発表会だったことに気がつき、感慨を新たにした。 昭和44年6月の朝日新聞朝刊から
2010年06月16日
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卒業して40数年。10数年ぶりの中学のクラス会。 最近、同窓会慣れしているので、初めて出席した時のあのギャップはほとんど感じず、想定内の出会いになっているが。 初めての参加者はしばらくは周りの人が誰だかわからず面喰っているよう。何故、わからないのか、今にして思えば不思議な気もする。 会も半ばを過ぎてから、一人ずつの近況報告。僅か数分でサラっと流れていくが、その行間に込められている40数年間にいろいろな思いを馳せてしまう。 中には重い荷物を下ろしたからできるであろう話を披露する人もいた。 話は山ほどあるのだが、何せ限られた時間に何から話してよいのか。いろいろな思いを引きずったまま、あっという間に過ぎていった中学校のクラス会。 家に着いたら0時を回りかけていた。
2010年06月06日
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地元を良く知らない、理解できていない。ということで、まずは足元から少しづつ知ろうということで、今回テーマをひとつ持った。 それが「習志野銘木百選」巡り。一本ずつ見て写真に収めようということで始めた。 土日を利用して散歩ついでに、まずは近場から、1本ずつ。 まだ1割ちょっとであるが、普段同じように見えてしまう木々でも、いろいろな種類のものがあることに改めて気づかされる。また、歴史を振り返らせる木もある。 木を巡っていたお陰で、今日は、こんな近くにこんな神聖な場所があったのかと思うほどの、神社に出会った。住宅の真ん中にあるが、そこに流れている空気もまるで違っていた。 お陰で、身近なところでも、いろいろな発見がある。 NO12 ユリノキ NO13 エノキ NO14 ラクウショウ NO17 イチョウ NO18 クロマツ NO22 クスノキ NO24 スダジイ NO25 タブノキ NO27 スダジイ NO44 セイヨウハコヤナギ
2010年06月04日
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