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長い間、従来のスタイルのままにしておいたホームページ。 だらだらと下の方に長くなり、とても見ずらい。 以前から、フレーム式のページに手直しをしようと考えていたが、なかなか腰が上がらなかった。 今日、意を決して改装に取り組んだ。構成を考えて取りかかること、約3時間、何とか形が出来た。と、言っても素人の拙いページなのであまり、大きな声では言えないが‥‥。 まだまだ技術的に未熟でレベルが低く、手直し個所はたくさんあるが、まずは、一歩進むことができた。 わくわく習志野
2010年01月31日
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猫に小判では字余り。梅に鶯でもない。 先日、西新井大師を通りかかった際にふと足をとめた。 満開に近い。近づいてみると寒桜とある。 表札には以下の文面が、 「(珍樹)寒桜 桜は高さ6米以上に達し山桜、吉野桜、彼岸桜、枝垂れ桜等、種類が多い。 この桜は二月上旬に開花し、三月中旬までの長期開花を見ることが出来る。このような寒桜は境内に四本あり都内では他に類がない。 西新井大師 総持寺」とある。 良くみると、小さな鳥が花から花へと気持ち良さそうに蜜をついばんでいる。 鶯色に近かったので、勝手に鶯と判断してしまったが果たして‥‥。 桜に鶯、春を十分に感じさせる光景だった。
2010年01月30日
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日経朝刊、大野玄妙氏の交遊抄から以下一部抜粋”「浅くてもいい、学問の間口はできるだけ広げなさい。50歳を過ぎてそれが生きてくる」 仏教学の大家だった武邑尚邦師は、博学を誇らず、見識は豊か。接するだけで人格が陶冶されるような徳のある人だった。” 50歳を過ぎてそれが生きてくる‥という文言、教養というのはいっけんどのように役に立つのかが分かりにくいが、学問を教養と置き換えると、ああ、なるほど~生きてくるのか?! 何か合点がいく。 50歳を過ぎてみるとその大切さが、実感できるようになる。若いうちにこういうものを培っておくと豊かな老後が過ごせるのだろう。 もっと若いころに‥‥‥、気がついた時では遅いが‥‥、ああ、そういうことなのか?
2010年01月29日
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来月の節分に、近所の公民館の豆まき大会で寸劇をするとのこと。 鬼の涙がシャボン玉となって空に飛んでいくというストーリー。 その機械がこれ。電池を入れて電動でモーターを回して羽根が回り、その風圧で次々にシャボン玉が発生する仕組み。 次々と発生して空中を飛んでいく様子を見ていると気持ち良い。久しぶりに見たシャボン玉。いっとき、童心にかえった。
2010年01月24日
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副題に「セルフブランディング術」とある。 著者の書に以前から相性の良さを感じていたのと、題名がとても気に入って、山積になっているのを目にしただけで、すぐに手に持ってレジへ向かった。 思った通りの内容で一気に読んでしまった。久しぶりのことである。 以下、目次第一章 「会社の名前で仕事をする」時代は終わった 名前ひとつで人生が変わる 使えない正社員、使える派遣社員 あなたにできることは何ですか? ギルド社会の復活 エキサイト恋愛結婚に学ぶセルフブランディング 検索エンジンは社会的インフラ 個人情報までもが溢れるインターネット 個人情報保護とプライバシーは違う第二章 ウェブ上でセルフブランディングする 自ら情報を公開することでブランドは築かれる 名刺はセルフブランディングの重要アイテム ブログで書いたら自著が首相官邸に 評価は第三者が決める 情報発信を恐れてはいけない 企業によるエゴサーチの実態第三章 ソーシャルメディアで人脈を拡げる エゴサーチ向きな、ブランディングサイトとは? 情報を発信することで、情報を得る側に回る 勉強会とソーシャルメディアの共通点はプラスのスパイラル エゴサーチに使えるサイト プロフィールサイトを活用せよ 統一した自己情報を一元化せよ 雰囲気作りに柔らかい話を入れる ウェブサービスに同時投稿を行うためのツール オンライン名刺とリアル名刺の威力第四章 ツイッター活用術 ソーシャルメディアを飲み込んだ140文字のつぶやき 検索サイトではなく、ツイッターをエゴサーチの入り口にせよ ツイッターに掲載する情報とその戦術 リトイートとトラックバックを駆使する 情報媒介人という立ち位置 ツイッターで就職した男 つぶやきにはセンスが表れる フォローはアンテナの高い人に フォロワーの増やし方 質の高いフォロワーをつかむ10のポイント第五章 ウェブサービスの利用法 セルフブランディングに必須のウェブサービス Gmailの取得方法 ブログは結論を最初に書く SBIビジネスで自己紹介をする 情報をまとめる“フレンドフィード” ツイッターの登録は「必須」 引用に便利なツイッターアプリ 情報収集の要・タンブラー カスタマイズに便利なFirefox Tomblooの“ハブ的役割”第六章 情報はどの程度までさらすべきか 実名VSペンネーム 実名でも信用できない人はいる 自身の情報を出すことを恐れるな 「インターネット上では正義が勝つ」 情報の受け手の気持ちを考える ブログは講演会場、ツイッターはパーティー形式の立食会 こらからは一人ひとりが自己の強み、特色を生かして、新たなものを創造して、それを売りにして生きていく時代。 自身でブランディングできるツールは、探せばいくらでもある。 それをどのように設計して組み立てていくか?考えただけでも、わくわく楽しいことである。 筆者推奨のSBI、メディアマーカーにも早速登録してみた。 この時代に巡り合えたこと、本当に有難いことである。 にほんブログ村
2010年01月23日
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昨晩のNHKの「そりゃあんまりだ」は、テーマが"ちゃんと使って私たちの税金" 冒頭、なんと駅前から反対側に抜けるせっかく作った地下道を、数年で埋めてしまった。‥‥と、思ったら、またまた掘り返して駐輪場にするという話。 それに何十億の税金はつぎ込まれている。住民には明快な説明もないまま、しかも驚いたことに、これは当初からの予定通りだと平然とした答弁。 日本全国、何も驚くのはこれだけではないのだろう。たぶん! 最後に恒例のキーワードをパネルに書いて、コメンテーターが一言添えるコーナー。 落合恵子 ‥ 「地域が創る衣・食(職)・住」 神野直彦 ‥ 「決定なくして責任なし」 はしのえみ‥ 「一致団結」 原口大臣 ‥ 「きずなと参加」 締めくくりに “こりゃおかしい!”ということは「声を上げよう」との司会者の話。 公然と行われるムダ‥‥ これに対して、今は住民が主体的に、関わっていける、発信していける条件が整いつつある。
2010年01月23日
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仕事で人権の教育をしなければいけない。手持ちの教材ではマンネリ化してしまうので、ビデオを探しに役所へ行った。 リストを見せてくれたが、どれが適しているかの判断は難しい。「社内研修で使いたいのですが、何かお薦めのものはありますか?」と尋ねてみた。 さすがに役所、商売っ気もサービス精神も薄い。あまり明確には示してはくれなかったが、数本のビデオを選んでくれた。 そのうちの2本を借りてきて、人権の教育に使った。しかしながら時間の関係で1本しか使わなかった。 残りの1本の題名と人物が気になって、ネットで検索してみた。そのページに書かれていた数行が目にとまり、思わず以下をコピペした。------------------------------------------------------------------------・十人十色 クレヨン24本入りのもの……24色だからよい。 24本みな黒だったら気味が悪い。 違って当たり前という物差しを持つことが大切。------------------------------------------------------------------------ 個性が大事とか言うけれど、全てがすべてそのような風潮とは云えない部分が現代日本にはまだある。同色系統で寄り添っていれば当面の不安は減じられる。が‥‥‥、 この比喩は大変にわかりやすい。子どものころに使ったクレヨン。24色は憧れだった。その光景が鮮やかに浮かぶ。それぞれがそれぞれの美を持っている。それぞれの強みを組み合わせると、面白く見応えの絵が描ける。 この各色を生かすということを改めて意識してみたい。何かが打開できそうな気がする。
2010年01月13日
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娘がメガネからコンタクトに変えたとの話。 コンタクトにしてびっくりしたと言う。経験者はすぐにピンとくるのだろうが、コンタクトの経験がないものには何にびっくりしたのかわからない。 自分の顔を見てびっくりしたというのである。 へえ~~。そうなんだ。と頷くしかない。 確かに、少し考えてみると、いきなりメガネをかけていない(変装してない)自分の顔をまじまじと見るのだから新鮮に違いない。 話は変わるが、初めてメガネをかけた時のことを思い出した。 へえ~。こんなに夜でも明るいんだ。と。いうことを。 未経験者は話を聞いて疑似体験をするしかない。 ------------------------------------------------------【天才工場10周年記念「天才出版パーティー」】日時:2010年1月29日(金) 19:00~会場:アルカディア市ヶ谷 3階宴会場(富士)・JR中央線 市ヶ谷駅・地下鉄有楽町線・南北線 市谷駅A1-1出口・地下鉄新宿線 市谷駅A1-1 またはA4出口・JR中央線(各駅停車)市ヶ谷駅上記の出口から外濠沿いに徒歩2分です。会費:6,000円(必要な方には領収書を発行します)【パーティー内容】18:45 開場19:00 開演■主催者 吉田浩 ご挨拶■感謝状贈呈■日本中の出版社から100名の編集者、著者200名が参加します。【編集者の中から若干名、2010年の抱負を語ってもらいます】 「2010年 どんな本が売れていくのか?」 「2010年 出版業界はどうなるのか?」 「2010年 こんな出版企画を募集します!」 「2010年 天才パーティーからベストセラーを出そう!」■乾杯・大名刺交換会■閉会挨拶21:00 閉会・ご退席このフォームからお申し込みください。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。------------------------------------------------------
2010年01月10日
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以下、目次 第一章 時空を超える世界 自らの固定概念から脱却するということ 戦後という特殊な時空間 ―アメリカを通じてしか世界を見なくなった戦後日本人1.ロシアという世界 1705年、ロシアの日本語学校 1792年、初の遣日使節 初めて世界一周した日本人 幕府、北方の脅威に目覚める 北海道と極東ロシアは瓜二つ ウラジオストックで見た一枚の風景画2.ユーラシアとの宿縁 歴史時間の体内蓄積 七福神伝説にみる日本人的なるもの 空海―全体知の巨人3.悠久たる時の流れを歪めた戦後60年 歴史時間を忘却した日本人 与謝野晶子の世界地図は逆さだった? 第二章 相関という知 ネットワークの中で考える ネットワーク型の視界を持つ1.大中華圏 広義のチャイナと狭義のチャイナ 大中華圏の強固な実体 中華民族なる言葉の二重構造 躍動する大中華圏のダイナミズム なぜ中国だけがポスト冷戦で台頭したのか2.ユニオンジャックの矢 世界を動かすユニオンジャック シンガポールが持つ地政学的な意味 情報と価値の埋め込み装置3.ユダヤネットワーク 世界を変えた五人のユダヤ人 基軸は国際主義と高付加価値主義 無から有を生み出す力4.情報技術革命のもつ意味 IT革命というパラダイム転換 暗転するアメリカ、オバマ大統領の登場 就任演説に込められたメッセージ5.分散型ネットワークへ 太陽・風力・バイオマス グリーン・ニューディールはIT革命を超えるか 第三章 世界潮流を映す日本の戦後 そして、今われわれが立つところ1.二〇〇九年夏、自民党大敗の意味 東西冷戦構造と五五年体制 漂流を始めた九〇年代 脅迫観念にも似た小泉構造改革 民主党政権が意味するもの2.米中関係 戦後日本の死角 日米関係は米中関係である 相思相愛から始まった メディアの帝王ヘンリールース 二つの中国が日本に戦後復興をもたらした アジア太平洋は相対化の時代に突入した3.日本は分散型ネットワークに耐えられるか 二つのグローバリズム 日本の国際化は後退している 分散型ネットっワーク時代に日本を浮上させる4.友愛なる概念の現代性 冷戦型世界認識から脱却せよ アジアとアメリカをつなぐ架け橋 オバマ登場と共鳴する友愛なる概念 プロジェクトとしての東アジア共同体 大人の外交にはシンクタンクが不可欠第四章 世界を知る力 知を志す覚悟 PCと古本屋 書を捨てずに街に出よう AgreeとDisagree 異文化の中へ飛び込め 異国に乗り込んだ場違いな青年 情報は教養の道具ではない 知―不条理と向き合うために 以下、本文から引用 ”いつの間にか「アメリカを通してしか世界を見ない」というものの見方や考え方を身につけてしまったことを自覚するところからしか「世界を知る力」の滋養は望めない。” ”戦後の日本人がとらわれてきた「アメリカを通してしか世界を見ない」という固定観念、世界認識の鋳型には、ある意味、「便利な」側面があった。それは、自分自身が考えなくても、アメリカが代わりに、たとえ歪んだものであっても、ある程度まとまった世界の見方を提供してくれた点である。 今、アメリカ依存の世界認識から脱却することは、わたしたち自身が自ら観察し考えることを要求する。世界認識の再構築である。” ”わたしは、「グリーン・ニューディール」が空疎な理念に終わらず、IT革命のような文明のパラダイム転換の可能性を有しているように思えてならない。まだ確信ではないが、そういう予感がする。 成功の鍵は、再生可能エネルギーのアキレス腱とされる「小規模・分散型」にある。” ”「自分たちが有している歴史認識とは違うとらえ方が、他の国民・民族にはありうるということ、世の中にはさまざまなものの見方や考え方があるということを知ってほしい。賛成はできないけれども、あなたのものの見方、誠実に物事を組み立てて考えてみようという見方については大いに評価する、という姿勢が外交においても、国際社会を個人として生き抜く上でも大切だ」と。” 「おわりに」で触れている「マージナルマン」としての生き方。この生き方に徹してきた著者の言葉には気づかされることが多い。 今を世界的な大きな歴史的転換点ととらえるならば、大局観に立って鳥瞰的なものの見方をする必要があり、これはその入門書としてとても読みやすい本であると感じる。 民主党のブレーンと思われる寺島氏の考え方を知ることによって、国民が選択した民主党政権が行おうとしていることに理解を深めておくことが肝心である。 第二章 「相関の知」から “ユニオンジャックの矢”の図↑ -------------------------- --------------------------
2010年01月02日
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朝からの穏やかな日和は変わらず、 家族で駅伝を見てから、恒例の初詣。いつものように電車に乗って近くの船橋大神宮へ。 夕方近かったので、人出もそれほどではなく、すんなりとお参りができた。 そのあと、これも恒例のおみくじ。 長女は何と6回連続の大吉。大吉が30%と甘く見積もっても、0.3の六乗の確率となり、アバウトで1500分の1の確率となる。 さてどこまで記録更新ができるか、来年の楽しみである。 小生も久しぶりに巡ってきた大吉。さあ今年をどのように展開させるか?第三番 冬かれて 休みしときに 深山木は 花咲く春の 待たれけるかな
2010年01月02日
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今日も朝から雲もなく穏やかな日。朝食を済ませて近くの茜浜へ出かけてみた。 ここからの見晴らしはなかなかである。 左手には幕張の高層ビル群、マリンスタジアム、湾の中央遠方には東京湾横断道路、右手に目を移すと羽田に離発着を繰り返す飛行機の様子がわかる。その右手に東京の高層ビル群、その後方に丹沢と雪をかぶった富士山が‥‥、そして右手に目を移すと昨年までは見られなかった新しい光景が‥‥。 今、建設中の東京スカイツリータワーが見える。日ごとに高さを増していく。きっと来年にはほぼ全貌が見られるのでは。 そんな変化も楽しめるスポットの一つである。 --------------------------------------------------知人が経営する日光のスポット ほぼ日刊ナチュラルクリーンブログ「大江戸のにゃんまげ」--------------------------------------------------
2010年01月02日
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