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最近テレビで「犯罪者がついに逮捕された」というニュースを聞いていると「男は容疑を否認しています」というケースがやたら多い気がすると思うのはワタシだけでしょうか。よくあるのが白々しい「身に覚えがありません」とか「記憶にありません」といったたぐいで、潔白だとまでは断言せずに、なんらかの客観的・物的証拠があったとしても自分の記憶には残っていない、という主観を述べて逃げようというのが潔くない。先日の裁判のニュースでは、防犯カメラに証拠が映っていて怨恨などの動機も明白なのに「それは自分ではない、似た人です」と述べたとか、別のケースではメッセージのやり取りとか金銭のやり取りといった証拠が山ほど上がっていても「自分ではないと主張しても受け入れてもらえなかったので黙秘します」と裁判官に述べたとか、冤罪に持っていける一縷の望みに賭けようとでもいうのか、なんか潔さというものが微塵も感じられない。
むしろ半グレだの指定暴力団だのでタイホされたいかにもワルいヤツの方が潔かったりして(笑)、こういった「知りません。黙秘します」的なヤツらの方が悪性が高いというか、人間味のないサイコパス的なところがタチが悪いと感じる。同じ社会やコミュニティの中で一緒に生きる市民として、「悪いことをやっている」という意識を持ちながら犯罪行為をしているヤツの方が、まだ話が通じるという点では「同じ人間」だと思える一方、人を殺しておいてシラを切り通そうというヤツは同じコミュニティにいて欲しくない(笑)。自分や近親者がこういうヤツと運悪く関わってしまったばっかりに虫ケラのように殺されて「知りません」で逃げ切られることを想像したら、そんなの堪えられないと思う。
だから、どんなにグレたワルよりもサイコパスの方が怖いし、そんな連中があちこちで人を殺したり強盗した上で「身に覚えがありません」とシラを切っている世の中や社会や時代はイヤだ。
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