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2010年11月13日(土)ツアー初日は、集美学村へ行き、台湾が見えそうな海岸で、観音様を見て、ツアー定番、買物の薬屋さんで居眠りして、南普陀寺を見て、白鷺洲公園を見てホテルへ戻りました。2日目は、虎渓岩寺を見学し、ツアー定番の買物で、良い物を買いました。そして、厦門観光のハイライト、コロンス島で花嫁さん達を見て、豪華昼食を食べ、スピードボートにも乗りました。そして厦門湾の遊覧です。これは、オプションで、ツアー11名の内、6名は、ホテルへ帰りました。やくざ風おじさんと、その連れ、40歳過ぎと思われるご夫婦と僕が、この遊覧オプションに参加しました。126元(1600円)です。船は、港を出発しました。こんな海を眺めながら、遊覧します。中国人さん達は、説明がある度に、船が傾くのではないかと思うほど、窓側へ移動し、それらを見ています。でも、大したものはありません。40~50分ほど走った頃、もう戻るようです。その頃、こんな、お嬢さん達の、ショーが始まりました。包丁の上に乗っています。お客さんを、おんぶして、又、包丁の上に乗りました。どう言う、仕掛けがあるのでしょう?民族笛なのか、それも演奏してくれました。出演者は、この4人です。15時50分発、17時30分、帰着。なんの、面白みもない、厦門湾遊覧です。このオプションに参加する必要はありませんでした。 お奨めしません。
2010.12.13
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2010年11月13日(土)ツアー初日は、集美学村へ行き、台湾が見えそうな海岸で、観音様を見て、ツアー定番、買物の薬屋さんで居眠りして、南普陀寺を見て、白鷺洲公園を見てホテルへ戻りました。2日目は、虎渓岩寺を見学し、ツアー定番の買物で、良い物を買いました。コロンス島へ渡り、で花嫁さん達を見ながら、島を散歩したら、昼時になりました。僕以外の、ツアー客が、わいわいがやがや、何やら話し合っておりました。関心ないので、空を眺め、遥か彼方の、日本を想っておりました。そうしたら、「小日本! 小日本!」、と呼ぶ声が聞こえます。ツアー客の中で、声のつぶれた、外見やくざみたいな、おじさんの声です。「小日本」、とは、日本人をバカにした呼び方です。日本人が、中国人を、「チンコロ」、とか、「シナ」、とか言うと、どえらく中国人が、若しくは、中国政府が、怒る呼び方です。以前、石原慎太郎知事が、中国を「シナ」と呼び、マスコミから袋叩きにされ、それでも、シナとは、正式な呼び名だと、朝から晩まで、テレビで言っていたのを思い出します。僕は、石原都知事のような知識もないし、度胸もないし、反論するだけの勇気も、議論するだけの、言葉もありません。従いまして、あったま来るなー! と、その声を無視しておりました。こう言う時に、中国語は、全く分かりません、と言う振りが有効です。そしたら、ツアーガイドの、お兄ちゃんが、やって来て、 1.皆さんは、本日の昼食をキャンセルして、 2.海鮮料理を食べたいと言っている。 3.割り勘で、1100元ならば、一人100元支払う。と、説明してくれました。僕としては、中国の海鮮料理は、どえらく高い割りに、味は、それほどよろしくないので、ほとんど食べないし、行きたくはなかったのです。サラリーマンだった頃、お客さんが望めば、当然ながら、そう言うお店にも行きましたが、好んで行った事はありません。ですが、これは、ツアーであり、皆さんと、同一行動をした方が良いだろうと、同行しました。お店に着くと、こんなのが、泳いでいました。こう言うのから、食べるのを選ぶシステムです。上海や蘇州の高級海鮮レストランでは、ちゃんと水槽に入っています。が、ここは、バケツに入っています。声のつぶれた、やくざ風おじさんと、その仲間が、取り仕切って、注文しておりました。写真を撮るのを忘れましたが、始めに来た、一品だけ写真に残っています。貝です。貝に、海老に、魚に、10皿近く、頼んだのでしょうか?やくざおじさん達は、白酒を頼んで、飲んでいます。そして、会計の時間となりました。2千?百元、どうのこうの、と言う声が聞こえました。それを聞いた、熟年カップルの、おばさんが、猛烈に何か言い出しました。「高い! 高すぎる!」、と言っているようです。高いですよね。一人当たり、200元はします。普通の昼食は、15元程度ですから、10倍以上します。まぁ、でも、食べてしまったもので、そのクレームは聞き入れられず、全員で、割り勘となりました。重慶や、四川省は、内陸部にあり、海鮮料理は少ないので、海の島、厦門へ行ったら、多少高くとも、海鮮料理を食べたいと、ツアーの皆さんは思っていたようです。但し、熟年カップルのお二人は、そんな高いものは、食べたくないのに、僕のように、ツアーだから、止む無く同行したのでしょう。そう言えば、このお二人、厦門湾遊覧に乗らないし、客家の土楼へも行かないようです。オプションへの参加は止めて、最低の費用で済ますつもりのようだったらしいので、この200元、二人で、400元は、大きい出費です。まぁ、ちょいと揉めましたが、その後、皆さんは、近くのお店でお土産を大量に買い込み、船着場へ戻りました。浜辺にも沢山の人がいます。その時、やくざ風おじさんが、ボートに乗ろうと言い出しました。40元で、コロンス島を一周すると言うので、暇だし乗ってみました。小型四級船舶の免許皆伝の僕としては、そして、世界の美しい海を見慣れた僕としては、中国内陸部から来た、田舎者中国人のように、海を珍しいとは思いません。それでも、風に吹かれて、海を走るのは、気持ちよいものです。ボートは、たったの7分で、島を一周して来ました。その後、まだ、出発まで時間があるので、島内をプラプラと散歩したら、美しい、ハイビスカスを発見しました。続く
2010.12.05
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2010年11月13日(土)ツアー初日は、集美学村へ行き、台湾が見えそうな海岸で、観音様を見て、ツアー定番、買物の薬屋さんで居眠りして、南普陀寺を見て、白鷺洲公園を見てホテルへ戻りました。2日目は、虎渓岩寺を見学し、ツアー定番の買物で、良い物を買いました。そして、厦門観光のハイライト、コロンス島へ向かいました。本島から船で、5分ほどの小さな島が、コロンス島です。「鼓浪嶋」、と書きますが、外国人は、コロンス島と呼んでいるようです。船も満席で、ラッシュ時の山手線に乗っているような、大混雑、僕も中国人に、押されながら、つり革につかまって渡りました。船を下りても、大勢の人です。少し歩くと、新婚さんが、記念撮影しているのが見えました。少し歩くと、ここにも、新婚さんが、写真を撮っています。この花嫁さん、カメラを向けたら、ポーズもとってくれましたぞ。さらに、別の花嫁さんです。衣装が違いますねー。まだ、いましたよ!中国では、結婚する時には、沢山の写真を撮るようです。ずっと以前、僕の通訳だった、春ちゃんの結婚式に呼ばれましたが、まぁ、それは、それは、女優のようなポーズで、沢山の写真でした。僕も、1枚、貰いました。「金包銀」、と言う、饅頭のようなものを売っていました。どうも、台湾名物らしいです。ツアーの皆さん、買って食べていたので、僕も、買って食べました。中身は、餡でなく、肉ですね。肉まんの一種でしょうか?おいしかったですが、1ケ、3元(38円ほど)ですから、高いですよ。
2010.12.04
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2010年11月13日(土)ツアー初日は、集美学村へ行き、台湾が見えそうな海岸で、観音様を見て、ツアー定番、買物の薬屋さんで居眠りして、南普陀寺を見て、白鷺洲公園を見てホテルへ戻りました。2日目は、虎渓岩寺を見学し、それから、ツアー定番の買物です。ツアー参加前に、1日1箇所、1時間の買物があると聞いていたので、特に、イヤーな気はしません。昨日は、漢方薬の工場と直売店でした。本日は、金門刀具店です。包丁とかの、金具を売っています。厚手の紙を切ったり、鉄製の棒を叩いてから、野菜を切ったり、どうして、歯こぼれしないんだ? と、思うような試技をしておりました。包丁には、興味はありませんでしたが、お店を見ていると、おおー、これは、便利そうじゃなー! と言うのを見つけました。これです。もう、ずいぶん前からですが、飛行機に乗る時には、ナイフは機内に持ち込めません。水分なども持ち込めません。預ければ大丈夫ですが、貧乏旅だと、身の回り品だけに限定して持ち歩いていますから、全て機内に持ち込みます。そうすると、果物の皮を剥いたり、切ったりするナイフは没収されてしまうのですね。何度、没収されたことか?飛行機に乗るたびに、新しいナイフを買わねばなりません。この写真の優れもの、手のひらサイズです。そして、左端が、ナイフになっているのですね。色んな機能がついているので、使いにくいですが、使えない事はありません。その右側が、栓抜きになっています。その下が、缶きりですね。その他に、穴が5つ、ありますが、これは、何に使うのでしょう?分かりません。一番下に、ギザギザがついてまして、ノコギリの役目かなー?便利そうですよね?これで、15元、たったの200円もしません。ステンレス製だし、錆びる事もないでしょう。こう言った物が、見つかると、買物ツアーも、悪くありません。
2010.12.03
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11月に、厦門へ行ったのに、月が替わり、12月になってしまいました。中途半端で、やめるのも悔しいので、続ける事にします。体調も、戻って来たので、又、毎日アップして行こうと、心を入れ替えております。==============================、2010年11月13日(土)ツアー初日は、集美学村へ行き、台湾が見えそうな海岸で、観音様を見て、ツアー定番、買物の薬屋さんで居眠りして、南普陀寺を見て、白鷺洲公園を見てホテルへ戻りました。2日目のツアーは、定刻通り、朝8時20分に迎えが来ました。早速、虎渓岩寺へ向かいます。厦門の島の中心より、ちょっと南で、西側に位置していますが、ホテルよりさほど、遠くないので、すぐに着きました。これが、本殿なのでしょうかねー? 本殿の隣には、やはり中国人が好む、岩に文字を彫り、その下の洞穴のような中に、仏像とか安置されております。ここの境内には、このような可愛らしい地蔵さんが、あちこちに置いてありました。ここの境内へ入った右手に建物があり、お坊さんがぞろぞろと出て来たので、なんじゃろか? と覘いて見ると、多くの信者の方々が、同じような物を着て、いました。入り口の左手を見ると、一日のスケジュールが書かれていました。起床4時半です。夜までびっしりと、書かれているので、今年の干支寅年の人たちが、泊りがけで、何かやっているのですね、きっと。同じツアーの、オジサン達が、「こっちへ行こう」と誘ってくれたので、一緒に上って行きました。上の細い道を登っていくと、山の上に出て、さらに下りがありました。もう一つ、お寺が出て来ました。
2010.12.02
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2010年11月12日(金)飛行場から、直接、集美学村へ行き、台湾が見えそうな海岸で、観音様を見て、ツアー定番、買物の薬屋さんで居眠りして、南普陀寺を見て、白鷺洲公園を見てホテルへ向かいました。ホテルは、白鷺洲公園から、さほど遠くなく、島の中心から、若干北へ向かった所にありました。安いツアーにしては、まぁまぁ、不満はないホテルで、二部屋もあります。まず、リビングと言いましょうか、ソファーも、テレビも、机もあります。ここが、ベッドルームです。別に文句つける所ありません。ネットも、フリーで繋げるし、こりゃー、いいわい、と、夕食の為に、ガイドの待つ、フロントへ行きました。初日は、夕食付きなのです。すると、若いお兄ちゃんのガイドが、夕食には行かない、と言いおります。「なんじゃ? 君-? これを、見てみんしゃい!」と、重慶で貰った、旅程表を見せて、食事欄に、「晩」と書いてある所を見せました。すると、若いお兄ちゃんガイドは、そんな事わかっとるわい、てな顔をして、早口で、なにやらまくしたてます。分かりませんわなー。遅口で言われたって、分からないのに、早口で言われたら、理解不能であります。色んなやり取りの結果、分かった事は、1.本日は、夕食が付いているが、2.ツアーに参加の方々が、自分で食べると言っています。3.それで、後で食費は返却するので、4.今夜は、自分で食べて下さい。と言う事だったのです。言われて見れば、ミニバスの中で、皆さんで、わいわいがやがやと、夕食らしき話をしていたなー、と思い出しました。聞かなければ、教えてくれないのだから、聞かなかったら、もう、ずっと、待たねばならない所でした。そんな事で、夜の街を散歩がてら、食堂を見つけに歩きました。マッサージ屋も見つけたので、ええなー、と中へ入ってお値段を聞いたら、な、なんと、80元とかします。重慶の学校の傍の按摩屋さんは、30元です。回数券を買ったので、300元で、12回分ありましたから、1回当たり、たったの25元で、清潔完璧マッサージをして貰ってます。よって、マッサージはパス。地元食堂に入りました。言葉で、外国人とばれてしまい、日本人である旨、言いました。日本人は、珍しいらしく、色々と話しかけられました。結構、楽しい時間となりました。
2010.11.29
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2010年11月12日(金)飛行場から、直接、集美学村へ行き、台湾が見えそうな海岸で、観音様を見て、ツアー定番、買物の薬屋さんで居眠りして、南普陀寺を見て、もう、ホテルへ向かうのかと思ったら、市内の混雑を抜けて、さらにくねくねと曲がりくねった道を進みました。着いた場所は、公園のようです。この公園は、白鷺洲公園と言います。白鷺でも、飛んでくるのでしょうか?この公園ですが、地図で確認しますと、厦門市(島)のど真ん中にあります。大きな池を作りましたねー! 市内の一等地ですよ。ゆったりと歩いて行くと、人魚も見えて来ました。いや、足も見えるから、人魚ではないですね。人間でした。堂々たる、美しき女性ですな。町のど真ん中にある公園ですから、池の周りは、もうビル群です。芝生もキレイに、手入れされており、市民の憩いの場所でしょう。もう、夕方の、17時です。半日の内に、沢山見ました。もう、ホテルへ行くのでしょう。続く
2010.11.28
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2010年11月12日(金)台湾が見えそうな海岸で、観音様を見て、貝殻なんぞを売っている土産屋の、おっちゃんを、眺めたりしていました。観光客さん達、誰も買いません。あれで、商売成り立つんかいなー?と思いながら見ておりました。観光客の中国人は買わないでしょうなー。それから、ツアー定番、迷惑千万な、買物につき合わされました。今日は、薬屋さんです。以前、お世話になった漢方薬です。まぁ、安いツアーに、参加させて貰っている訳ですから、1時間程度は、我慢せねばなりませぬ。椅子に座って、資料を貰って聞いていたら、ついつい居眠りしてしまい、資料が、どさりと落ちる音で、慌てて起きました。そしたら、説明している店員さんと、目が合い、ばつが悪かったです。そして、南普陀寺へと向かいます。厦門って小さな島ですから、すぐに着きました。門をくぐって、中へ入りますと、公園のようになっております。池と、塔がありました。ここは、入場料を支払わないと、入れないお寺の境内です。この南普陀寺は1000年以上の歴史があり、唐朝時代の仏教寺院だそうです。裏手を登っていきますと、このようなものもありました。さらに登っていきますと、中国人の好きな、石に書かれた大きな文字が目に入ります。どこに行っても、こう言う風に書きますよね、中国は。ここもガイドが、10分ほども、説明してましたので、色んな経緯や、有難いお話もあったのでしょう。ですが、全く分かりませんでした。 すいません。我ながら、面白くないブログだなー、と思いながら、読み返しております。はぁ~、すいまへんです・・・。
2010.11.22
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2010年11月12日(金)厦門の飛行場へ着き、そのまま、本島を出て、「集美学村」なる所を見学し、大混雑の食堂で、ご飯は、たらふく食べました。そして、車は走り、王不(これで一つの文字)島路海浜風光、と言う海岸に着きました。ここで、しばし自由時間です。別に、何にもない普通の海岸であります。でも、ツアーでここへ連れて来ると言うことは、そんなに見所がないのだろうなー? と思ったのであります。観音様が、台湾方面の海を見つめていました。例の如く、中国人は、群がって、写真を撮っていますので、観音様の足の方は、撮れません。ここ厦門は、台湾の対岸にあるのですね。地域的に近い為、台湾との関係は、かなり深いようです。続く
2010.11.20
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2010年11月12日(金)アモイ3泊4日の旅に出発しました。アモイ(amoy)は、英語の呼び名であり、現地では通じません。厦門と書きます。シャーメンと言うような発音ですが、以下、厦門と書きます。留学生寮を、朝5時55分に出発しました。前日、タクシーの運転手に、拙い中国語で、本日の朝、6時に迎えに来るように依頼してあったもの。10分前には、来ていました。こう言う所は、有難いです。もし来なかったら、飛行機に乗り遅れることも有り得ますから。ここ重慶は霧の町。朝は特に濃い時が多いです。この日も、霧が濃くて、高速に乗っても、前が見えずに、ゆったり運転です。こりゃー、間に合うかなー? と心配しましたが、途中から、霧も薄くなり、予定より、かなり早く、飛行場に着きました。中国のツアーですが、以前も、何回か行きましたが、ほぼ同じようで、エアーチケットは、事前配布されません。飛行場で待っている担当者の、携帯番号と名前を教えられます。そして、そこで連絡を取り、パスポートで本人か、どうかを確信して、エアーチケットを貰えます。そこで、その担当者とは、バイバイ。重慶から厦門まで、予定通り、ほぼ2時間で、着きました。厦門の飛行場では、現地担当者が待っていますが、ここの担当者の携帯番号と、名前、そして会社名は、重慶飛行場で教えてくれました。電話をするまでもなく、飛行場の出口で、会社名を掲げて待っており、すぐに見つかりました。全員集合まで、ちょっと時間はかかりましたが、総勢、11名のツアー参加者と判明。早速、マイクロバスに乗って、観光に出かけます。厦門市(の中心部)は、島です。マイクロバスは、島を抜け出して、北方面へ、向かいました。これは、厦門大橋です。着いた所は、「集美学村」、と言う所です。ガイドが、色々と説明してくれますが、全く、分かりません。この人も誰か、分かりません。こんな建物も見ました。せっかく行っても、何かさっぱり分かりませんので、困ったものです。それから、本島へ戻り、昼食です。そう言えば、厦門に着いたのが、10時半。飛行場を出発したのが、11時20分でしたから、もう昼時です。大混雑の食堂ですよ!観光客を食べさせるレストランらしく、大変な人です。こん料理を、11人で食べました。ご飯だけは、多いですから、腹一杯食べられます。さてさて、出だし不安な、厦門ツアーが始まりました。続く
2010.11.17
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旅好きであります。実際に行かなくても、パンフを見るだけでも、心躍ります。従いまして、旅行社があれば、立ち寄ります。ネパール、ブータン、チベット、ボルネオとか、パンフを見ておりましたら、な、なんと、アラビア半島、と言う文字が目に入りました。住んでいた土地は懐かしいものです。手に取りました。そしたら、又もや、な、なんと、サウジアラビア ツアーってのを見つけたのです。ツアーでは、サウジに入れると言う噂は聞いていましたが、その資料を見たには、初めてであります。1日目 :夜行でドーハへ2日目 :カタールのドーハ着、ドーハ市内観光 夕方、サウジアラビアのリヤドへ3日目 :リヤド市内観光、郊外観光 夜、リヤドからハイルへ4日目 :ハイル →ジュッパへ移動 ジュッパ →アルウラへ移動5日目 :マダインサレ遺跡群観光 砂漠ドライブ6日目 :アルウラ →メディナへ移動 アルブフェイ駅舎跡見学 メディナ →ジェッダへ移動7日目 :ジェッダ市内観光 夕方、ジェッダ →ドーハへ移動8日目 :ドーハ →成田へこれで、60万円から、70万円の料金であります。高いか、安いかは、その人の価値判断によるでしょうが、僕にとっては、とっても、高いですね。このコースでは、ドーハと、リヤドにしか行ってません。どんなツアーなのか、興味があります。
2010.10.05
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9月8日(水)、成田 → 上海 → 重慶、と乗り継いで来ました。上海からの出発が、1時間遅れて、重慶の飛行場を出たのが、23時38分でした。それから、学校の留学生寮に到着したのは、もう翌日の1時前です。そして、早速、大事件に巻き込まれました。疲れきって、シャワーも浴びずに、ベッドの上へ。そして、翌朝。な、なんと、1LDKの、ベッドルームから、出られなくなってしまったのです。ベッドルームから、リビングへのドアが開かないのです。ドアノブが、おかしくなっています。カラカラ、空回りです。慌てました。どえらく慌てました。どうすりゃー、いいんじゃ!荷物は、全て、リビングルームに置いてあります。こりゃー、密室殺人事件に、相当する、おおごとじゃど!部屋を見回しても、何もありません。幸い、トイレは、ベッドルームに付いていますので、お漏らしは防げます。ベッドルームに屋根付の広いベランダが付いていますが、鉄格子で囲んであり、完全に外に出られないようになっています。(外から入れないので安全ですが・・・。)鉄格子の一部が、外れる事を確認しました。(エアコンのメンテ用)しかし、僕の部屋は3階です。飛び降りたら、あの世行きです。生きている内に、あの世とやらを、見てみたいと思っていましたが、死んであの世に行くには、まだまだ、やりたい事が、沢山あります。僕には、夢があります。その夢を、実現するまで、なんとか、生きていたいものです。ですから、必死で、そこから、身体を乗り出し、管理人さんを呼びました。時計を見ると、朝の7時を少し廻ったところ。丁度、庭掃除に出てきた管理人に声が届きました。しかし、何と説明していいやら、これも困りました。部屋は、「ファンジェン」とか言う発音じゃったの?閉じ込められたなんて、単語は分りませぬ。イーカーファンジェン、リャンカーファンジェン、プーカーイー訳の分らん、中国語で、管理人へ、手まねも含めて必死で説明します。何とか、通じたようで、管理人が、鍵を持って上がって来ました。外から、玄関の鍵を開けようとする音が聞こえます。開きません。僕が、中から、ロックしましたので、開かないのです。普通、部屋へ入ったら、内側からロックしますよね? そのロックがしてあるのです。管理人さん、下へ降りて、僕の見える場所まで来て、何やら言ってます。分りません。もし、その言葉が分る位なら、中国語留学なんてしませんよ。何度も、何度も、なにやら、管理人が言っていましたが、諦めたのか、別の棟に引き上げてしまいました。おいおい、諦めたら、困るぞー!俺は、閉じ込められているのじゃぞ! 困ったもんだ。電話もないし、連絡するものは、何にもありません。しばらくしたら、管理人さんは、若い女性と一緒に外に来ました。その彼女、日本語が話せます。おー! 良かった! 天の助け!とばかりに、状況を、早口にて、説明します。そうしたら、管理人さんと、何やら相談して、ドアノブを、もっとしっかり押して、廻して見よ、との指示が来ました。昨夜から、何度も、試みているので、無駄と思いながら、確認しました。これで、開いたら、恥ずかしいなー。開かない方が良いな、などと矛盾した気持ちを持ちながら、操作を繰り返しました。やはり、無理です。ドアノブを廻しても、ドアノブの爪が、動いていません。ダメで~す!と、告げると、又々、管理人さんと、天の助けの女性と話しています。救急隊を呼ぶから、しばらく待っていてくれ。と言います。しかし、救急隊を呼んで、僕が、外に出られたとしても、ドアを開ける事は、無理です。おかしいなー? とは、思うものの、待つことにしました。ここで、気付きましたが、僕は、この時、パンツ一丁でなく、きちんとパジャマ代わりの物を着ていたのです。さすが、あんなに遅く着いて、且つ、まだ暑いのに、きちんと着替えているのですねー! 育ちが分ります。(おほほ)こんな時、パンツ一丁だったならば、ベランダにも出られません。30分ほど待って、救急隊員3名が、ロープを担いでやって来ました。何やら、相談しております。僕の見える所から、居なくなりました。現地人の中国語教師も、やってきました。天の助けの女性から、「すぐに助けるから、慌てないで、ゆっくりして下さい。」、と通訳がありました。あら? あれ?救急隊員が、ロープ担いで帰って行くのが、見えました。どうしてじゃ?天の助けの女性より、「建物の構造上、救助は無理。」、と言い残して帰ったとのことです。どう言うこっちゃ? どうなるんじゃろ? 心配は深まります。もう、管理人を、呼んでから、かれこれ、1時間半は、経過しています。もう、8時半を過ぎました。「鍵を壊すしかない。」、と言う声が聞こえました。それから、待つこと、さらに30分。ようやく、玄関口で、ガシャガシャする音が、聞こえて来ました。助かりました!全く、ここは、中国ですねー。中国語教師曰く、「リビングと寝室のドアは、閉めないように。」だって。そんなアホな!と言いたい所ですが、助けて貰ったので、黙っていました。前に住んでいた人は、このドアを開けっ放しにして置いたようです。玄関の鍵が壊れてしまったので、109号室から、隣の108号室に移りました。ここが、1年か、2年の住処になります。到着早々、えらい目に遭いました。
2010.09.12
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やっと、ネットに繋げるようになりました。ただ、すごーーーく、遅いです。ネット代は、一ヶ月、50元。今の為替レートですと、円高ですから、650円位でしょうか。もう少し、支払ってもいいので、早くして欲しいですね。このブログの画面も、まだ、待機中で、全てが表示されていません。もう、15分も、経っているのに・・・。到着、早々の、大事件も、記載出来ませんので、又、後日。
2010.09.10
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千駄ヶ谷にある、とやま五万石で、会食がありました。静かな個室で、魚中心のおいしい、料理でしたので、紹介します。まずは、枝豆豆腐です。お刺身盛合わせ。嬉しい、刺身です!立山豚の薬膳蒸しアユ塩焼き海老イカ野菜ののっぺ煮水たこ・ジュンサイ・青のりの酢の物うなぎのわっぱ飯このあと、富山で獲れる、くれは梨と言う、幸水の種類らしいですが、梨がデザートでした。コース料理も、何種類かありまして、生ビールの、酒なんぞもたらふく飲んで、お一人様、9000円です。貧乏旅人には、お高いですが、たまには、こう言う、日本料理を食べたいと願うものであります。明日、中国の重慶に向かって、旅立ちます。重慶では、このような日本料理を食べるのは、無理でしょう。中華料理を、楽しみたいと思います。
2010.09.07
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イチロー。世界野球大会の、韓国との決勝戦。不調だったのに、決勝打を放ち、並みではない、決定的なスターである事を証明した。そして彼は、言いました。「僕は、何かを、持っている」、と。僕も、理屈では、説明出来ない、「ツキ」、とか、「運」、がある事を自分の経験から、信じています。本日、偶然ながら、男子プロゴルフの、テレビを見ていました。石川遼選手は、13番ホールから、惜しいパットを外して、ずっとパー。おまけに、15番だったか? わずか、20cmほどで、イーグルチャンスになるはずが、バンカーに入ってしまいました。ツイてないなー。と、思いました。一方、石川遼の高校の先輩、20歳の園田選手。とんでもない所に打ち込み、「こりゃーだめだ!」と思ったら、テレビ中継の小屋に当って、グリーンにオン。又、ラフから打った球、大きすぎて、ギャラーは、大きな悲鳴!しかし、ピンのフラッグに当り、ピンそばにボールが止まる。こ両者を見て、園田選手、優勝。石川遼、残念ながら、2位。と思いました。しかしながら、石川遼選手。 最終、18番のミドルホール。第一打は、フェアウェイバンカーへ。ここで、バーディーを取らなければ、優勝は出来ません。緊張です。テレビでも、その張り詰めた空気が伝わって来ました。そして、バンカーから、打ちました!ボールは、ピン向かって、一直線!いやー! この時に、思いました。彼は、「持っている!」、と。イチロー同様、超一流のスターなんですね。18番のパットを入れても、プレーオフです。そして、無常にも、午後3時の放映時間切れです。でも、思いました。彼は勝つであろうと。そして、やはり、予想通り、彼は、勝ちました。園田選手には、大変、可哀相に思いますが、もう、これは、技術とかを、超えた、「ツキ」、とか、「運」、と言うより、説明のしようがないのですね。良く、「運」を使うと、その後、「運」が、なくなってしまうと、言う人がいます。でも、僕は、そうは思わないのです。ツイている人は、ずっと、ツイています。「運」が、ないなー、と思う人は、ずっと、「運」が、ないように思えます。たぶん、生き方によって、ツキが来たり、ツキが逃げて行ったりするのではないかと思うのです。勿論、イチローや、石川遼のような、超一流選手のツキとは一般人とは、異なると思いますが、その根本は、同じような気がします。どうでしょうか? こう言うのを、信じますでしょうか?
2010.09.05
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寝不足で、成田から、池上のアパートに着き、寝たり起きたり、テレビ見たり、ボォーっとした日中を過ごしました。夕方、シャワーを浴びて、刺身を買いに行き、ニッポンのビールを、この刺身をつまみながら、飲んでいます。ええですなー! 幸せですなー! やっぱりニッポンは良いですなー!これは、刺身の中でも、一番好きな、カツオです。カツオだけで、十分なのですが、イナダも買って来ました。う~ん、幸せの二乗です。さて、飲みながら、ブログを書きましょう。予定通り、今朝、成田に降り立ちました。すご~く、寝不足です。バンコクから、成田までの、飛行時間は、たった6時間なのです。昼なら、丁度良い時間かも知れません。しかしながら、タイ時間で、22時発、朝4時着です。日本時間ならば、0時発、6時着です。着陸の1時間半前には、強制的に起こされます。従いまして、残り時間は、4時間半。短いですよね? 寝る暇ありませんよね?そして、離陸後、やっぱり、ビールは飲みます。何しろ、貧乏旅人で、ケチです。タダ、無料、込み、このような言葉に、超敏感です。離陸後、機体は安定し、飲物サービスが、開始されました。当然、ビールを頼みました。となりの、ヨボヨボの、おじいちゃんにも、「飲めば!」と勧めました。きっとツアーで、タイへ行った、外国なんぞ、滅多に行かない、ど田舎のおじいちゃんであろうと、推測したお隣の方なんですが、いやいや、全然違いました。チャンマイの、さらに奥のチェンライ。そこから、さらに15キロほど、田舎へ行ったところの村に住む方なんですねー!話をしていたら、事情が分って来ました。日本で、出稼ぎに来ていた、タイ人女性と知り合い、何度か、一緒にタイへ帰省。そして結婚したのです。日本か、タイのどちらに住むか、悩んだ末に、1年前、タイへ移住。奥さん、そして、その家族、親族、諸々、お金が必要で、準備したお金は、あっと言う間に、底をついたと言う事でした。良く聞く話ですが、そのストーリー通りの道を、歩んでいる方でした。ですが、この方の幸せなのは、資金が底をついても、奥さんや、家族は、資金がある頃と、同様に親切だし、幸せに暮らしていると言う事です。畑に出て、野菜なども作っているらしいです。ですから、日焼けしましすねー。この辺りまで、話を聞いた頃、缶ビール2本は、空になりそうでした。そして、機内は照明も消され、乗客の皆さんは、夢の中です。気が付けば、僕と、隣のおじいちゃんが、起きて話をしているだけなんです。えー? あれー? 食事は?ここまで、書いて、もう眠くって、寝てしまいました。夜行便って、疲れるのですねー。日付は変わって、本日は、8月28日、土曜日です。えーっと? そうそう、この22時発の、夜行便、夕食出ないのです。僕は、この時間の出発ですから、間違いなく、離陸して、安定飛行になり、飲物サービスのあと、夕食が出るものと信じておりました。ですから、夕食を食べないで、腹減らして、飛行機に乗りました。腹減りすぎて、眠れません。スッチーさんに、明日の朝の食事を、今食べたい、と、無理を頼みました。あんまり、態度良くないですが、一応、了解してくれました。まさか、夕食が出ないとは、知りませんでした。
2010.08.28
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さて、ただ今、現地時間、16時前です。あと、1時間したら、宿を出発し、チェンマイ国際空港へ向かいます。48泊49日。いつもながら、過ぎ去って見れば、あっと言う間の期間です。中南米の半年もそうでした。いつもの、屋台を、現地からの最終レポートとさせて頂きます。旧市街の、北側。チャーン・プアック門の、西側は、夕方から、屋台通りになって賑わいます。ここは、ビールを売っている屋台はありませんが、酒屋が、2軒ほどあるので、そこで、買って来て、飲めます。まぁ、安上がりですね。野菜炒めを頼みました。50バーツですから、結構、高いです。味は、中華風で、僕の好みの味です。タイ風の味付けではないですね。こんな屋台なんですよ。ここは、当然ながら、きちんとした照明などは、ありません。ですから、本は読めません。一人で、ポツンと、ビールを飲むのも、悪くはないのですが、毎夜、毎夜、ここで、食べるのは、飽きます。それで、たまには、日本語の漫画や、本のある、日本食を食べに行く結果になるのであります。野菜炒めとビールでは、夕食に不足です。タイ風ラーメンを食べます。これが、25バーツです。チェンマイ今まで、66カ国を訪ねました。それから、どうでしょう? どれだけの都市や町、村へ行ったのか?数えられませんが、ここ、チェンマイは、最も、過ごしやすい町でした。7月から8月は、雨季で、毎日、雨が降っても、そう感じました。11月、12月、1月頃は、晴天が続き、且つ、暑くないそうです。その頃に来たら、もっと、もっと、気にいる事でしょう。もっと安くて、快適な宿も、あるようです。やりくりすれば、数万円で、楽しく、1ヶ月過ごせますから、チェンマイは、お奨めですね。又、いつか、来たいと思います。
2010.08.26
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いつも、昼食は、近くの屋台で食べています。何軒か、あるのですが、ここは、ぐでんぐでんや、三鳥の目の前にあります。何と言う、料理か分りません。上の写真の上に、卵焼きを、乗せます。材料が、何なのかは、分りませんが、うまいですよ。いつぞや、飲物なしで、食べていたら、タイ人が、ご馳走してくれました。僕は、冷たい、怪しい飲物は飲みたくなくて、丁重にお断りしましたが、遠慮と見たのか、彼は、注文して、お金を払ってくれました。味ですか?甘いです。ですが、トムヤンの味もするのです。タイ人の彼、お金持ちそうには見えなかったですが、たぶん、僕が、相当、貧乏人に見えたのでしょうね。日本人は、この屋台で食べません。三鳥で食べます。可哀相な日本人! と、思われたのでしょう。まぁ、その通りですから、異論はありませんが・・・。因みに、この昼食は、25バーツです。飲物の値段は分りません。日本の貧乏人に思われた、この夜、何とか、表向きだけでも、余裕ある、日本人に見られたいと、タイスキを食べに行きました。まぁ、エアコンのない、完全ローカルな、自然通風のお店であります。もう、牛肉から、豚肉から、ビールから、バシバシ、ビシビシ注文しましたお馴染みの、仕切りのあるタイスキです。味噌味と、タイ風味に、仕切られています。大半は、味噌味で食べました。ビールを含めて、170バーツ(500円弱)です。これが、高級日本人の食べる、現地料理であります。(やった! 貧乏日本人、脱出です!)明日、帰国となりました。ほぼ、毎日、ブログをアップ出来ましたが、食べ物が多かったですね。明日の夜行なので、チェンマイから、もう一度、アップ出来そうです。
2010.08.25
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昨日、大変、嬉しいことがありました。ほんの、偶然に、お会いした方なのですが、雑談をしておりましたら、わたくし、「アジアの星一番」は、ここチェンマイに滞在する人たちの中で、珍しい人だ、とおっしゃるのでございます。「へ? あっしは、そんなに変わっておりますやろか?」と、確認の為、お聞き致しましたら、ここへ来ている人たちの、ほとんどの人が、 これ、目的! (と言って、小指を立てて見せました)それから、 これ、ですよね? (と、言って、クラブを振る真似を致しました。)ふん、それは、確かに、アジアの星一番の、目的ではありませんな。それから、あなたと、これまで、何をしてきたか、これから、何をするつもりか、もっと話がしたい、って事になり、夕食を共にすることになったのであります。夕食時、ビールを飲みながら、本も、書いているとの、話になったら、どビックリしていました。「どんな本ですか?」 「いや、大したものでは、ないです。旅本です」 「国別に、旅した時のことを、写真を載せて、出来事を書いてあります。」「それ、どこで売っています?」 「書店では、売っていないのです。ネット販売なのですよ。」「いくら位なんですか?」 「大体、399円です。」「え? 1冊、399円?」 「ええ、50円でも、100円でも、良いのですが、出版社も商売なので・・・」「買います! 10冊買っても、4000円でしょう?」 「へ、へい! その通りで・・・。」いやー、奇特な方が、いらっしゃるものでございます。何の営業もしないのに、10冊が売れる事になりました。ほんとに、有難い、お話なんですが、一気に、10冊も買って貰っても、なんじゃ、これは? などとガッカリされて、そのまま読まないのでは、お金が勿体無いと思いました。「では、まず、どこかの国、例えば、ヨルダンとか、買って貰いませんか?それで、もっと他の国も見たいという事でしたら、さらに、買って貰いたいです。」と、せっかくの、10冊、完売の話を、作家の、アジアの星一番自ら、1冊に減らしてしまいました。「良かったのかなー?」、と、あとで、自問自答しましたが、まぁ、それで、良いですよね?買い方を教えて欲しいと言われるので、私の部屋に来て、順次、ネットを開いていきます。結構、面倒ですね。本を買うにも、名前とか、メアドとか、登録せねばならず、カードも、ビザカードか、マスターカードしか、使えないのです。その方は、別のカードだったもので、結局、買えず、帰国してから、買ってくれるとのことで、おしまいになりました。一度、買えば、書棚などもあって、買った本を、その書棚に入れて、簡単に、判別出来るようになるので、良いですが、最初に買うときは、面倒です。因みに、アジアの星一番の下記の本は、8月20日に、新発売されました。チェンマイ滞在の成果です。一応、参考の為のみ、掲載致します。***************************『アジア編 南インド14日間の旅』 http://www.digbook.jp/product_info.php/products_id/12633『アジア編 中央インド12日間の旅』http://www.digbook.jp/product_info.php/products_id/12634『アジア編 西インド17日間の旅』 http://www.digbook.jp/product_info.php/products_id/12635『中東編 シリア・レバノン9日間の旅』http://www.digbook.jp/product_info.php/products_id/12636『中東編 オマーン・クェート・カタールの旅』http://www.digbook.jp/product_info.php/products_id/12637『アジア編 韓国10日間の旅』http://www.digbook.jp/product_info.php/products_id/12638 『中東編 イエメン10日間の旅』 http://www.digbook.jp/product_info.php/products_id/12639『中東編 ドバイ・アブダビ 豪華な旅』http://www.digbook.jp/product_info.php/products_id/12640*****************************これも、一応の、報告だけなのですが、でじたる書房からの出版本は、1万冊を超えますが、そのトップ100と言うのが、ホームページにリストアップされております。そして、な、な、なんと、驚くことに、アジアの星一番の作品、「アジア編 中国 上海OL物語」が、34位にランクされているのです。これには、わたくし、本人が、びっくり、どっきり、驚き、でした!ま、ま、まさか、トップ100に入っているとは!しかも、34位とは!お恥ずかしいので、末尾に、記載させて頂きました。
2010.08.24
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チェンマイ滞在、1ヶ月半近くになるのに、夜のチェンマイを知りません。まだ、ナイトバザール1回、サンデーマーケット1回の、2回しか夜のチェンマイを歩いていないのです。作家としては、大変な、取材不足であります。いつ、この、おじいちゃん天国の町の取材が、役に立つか分りません。で、噂を聞き及んで、出かけて見ました。何でも、エロマッサージもあると言う、お楽しみコンプレックルがあるのです。歩きましたねー。宿のある、北側のお堀沿いを、東へ進みました。どんどん、歩きます。汗がポタポタ落ちて来ても、歩きます。清潔な、アジアの星一番は、いつも、洗い立てのハンケチを持っています。多少の汗なんぞ、平気です。バックパッカーの健脚も健在です。大きな川へ、ぶち当たりました。チェンマイ市街の、東側を流れる、ピン川です。そこを右折し、どんどん歩きます。そして、二つめの大きな橋を渡りました。白人の家族が前を歩いています。水に映る夜景は、どこでも、美しいですねー。そして、この後の、行先の詳細は、教えられませんが、着きました。何とか、探し出して、噂の、さゆりコンプレックスに着きました。これを、見て下さい! 怪しい雰囲気の、色具合ですぞ。早速、中へ入ってみましたが、入り口ドアが、三つもあって、どこへ入って良いのか、分かりません。おどおどしますなー。 何と言っても、エロ初心者です。真ん中のドアを押しますと、何と、ステージがあって、若くも美しく、そして、惜しげもなく、美脚をさらして、唄って踊っている女性が二人。しかし、客は、チラホラしか居ませんなー。はっきり言って、盛り上がっていません。白けています。良く、分らんので、そこを出て、右側のドアを開けて見ました。おおー!ここは、バンコクか! タニヤか?と言うような光景であります。若い女性が、雛壇に、大勢座っています。反対側には、ソファが並んでいて、大勢のスケベー人間(たぶん)が、目を凝らして、その雛壇を、見つめています。アジアの星一番は? と言えば、相変わらず、おどおどしております。場違いな所へ来てしまったなー! と、後悔しきりです。しかしながら、取材です。スケベーではありませぬ。社会勉強です。入り口に立って、しばらく、右側と、左側を眺めていました。すると、一人の、スケベーが、やおら、立ち上がって、奥の方へ行きました。恐持ての係員らしき人に、何か告げています。すると、その恐持て係員、マイクを持って、何やら言いました。すると、一人の雛壇の女性が、にっこり笑って、立ち上がり、奥のドアに消えました。なんじゃろ? と、さらに、取材を気取られぬよう、しらばっくれて見てますと、別のドアから、先ほどの女性が出て来て、やおら、立ち上がったスケベーと、さらに奥のドアへ消え去りました。なるほどー!これは、商談成立ですな!何処へ消えたかまでは、取材出来ませんでした。何処へ行って、何をしたか、までは、取材出来ませんでした。どんだけ、気持ち良くって、いくら必要だったのかも、取材出来ませんでした。まぁ、それでも、本日は、良い仕事したなー! と、自分を褒めながら、又、ピン川へ、向かって、歩きましたです。これは、先日の話。 あれー!あれー! 今日は、日曜。サンデーマーケットの日じゃーないか?あぁ~、もう1回行こうと、思ってたのに・・・。
2010.08.22
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宿の、DDパークから、歩いて数分の所に、寿司屋さんがあります。「三鳥」です。ちょっと覘いて、メニューを見たら、やはり高級です。ここで、ちょいと一杯、飲むなら、タイ屋台で、3~4回は飲めそうです。ここなんです。お店の構えは、安っぽいのですけどねー。昼定食は、にぎり定食:130バーツ、刺身定食:100バーツです。ここ、チェンマイでの食生活を振り返って見ると?ん? 豚、牛、鳥・・・、 肉ばっかりだぞ? 魚、食ってないなー?さんまを、一度食っただけです。それで、僕にとっては、高級ですが、昼食に、三鳥へ行きました。おしぼりもありますから、高級です。これも、良いでしょう! 壁にかかっていました。ウィ~、ここは鯛(タイ)かえ~ って、書いてあります。にぎり定食を頼みました。味噌汁、漬物、煮物、フルーツ付です。寿司5カンと、鉄火巻き4ヶ。味は、タイで食べるには、まぁまぁ、許容範囲です。1週間ほど、間を置いて、刺身定食を食べました。この、三鳥は、火、水、木、が定休日です。開店しているのは、金、土、日、月の、1週間で、4日のみ。これで、儲かるんかいな? 生活出来るんかいな?と、疑問に感じましたので、女将さんに聞いて見ました。すると、バンコクのさらに南、パタヤの近くの、シラチャー、って場所まで、魚を仕入れに行くのだそうです。なので、3日間は、仕入れで、お店を開けられない、との事なんですねー。寿司屋だけでなく、魚の卸もやっているのですねー。そっちでも、儲けているんですねー。と言う事で、新鮮な魚なんです。それにしては、刺身、ちょっと、ふわっと、し過ぎやなー。東京、池上、我が家の近くのスーパーで買う刺身の方が、ずっとおいしい。この、三鳥、「寿司一番」、店名を変えたお店から、分離独立したらしいです。まだ、開店して、2ヶ月くらいのようですが、昼食も、満席になるなど、結構、繁盛しています。本日は、ちょっと、ショックなニュースが入って来たので、少しばかり沈んでおります。まぁ、いつもの事ですが・・・。
2010.08.21
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カレーは、2度続けて失敗し、カレールーも使い切りました。又、買って作る意欲を、失っております。ならば、カレーと、同じように作れる、肉ジャガなんぞを、作ってみよう! と思い立ちましたです。ビールのつまみには、まぁまぁの出来であります。作りすぎた肉ジャガですが、それだけでは、物足りません。こんな時は、お粥ですね。ニンニク、タマネギ、豚肉、白菜などを、小さく刻んで、ご飯と煮込み、ほんだしを入れて、醤油で味調整し、卵を入れました。う、うまいですなー。朝市のお粥に比べると、微妙な味で、ちょっと負けていますが、朝市のお粥は、ゆる過ぎるので、その点は、自分で調整可能な、自炊が勝ちました。朝市の、おかゆは、たぶん、鶏肉で出しを取っているのですね。煮込んでいます。時間をかけてます。その分、味で負けますね。
2010.08.19
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昨日、チェンライ1日ツアーなるものに、参加してみました。首長族は、もう行ったし、メコン川も、いつだったか? 4年前頃、死にそうになるほど、きつい、スピードボートに乗りました。で、首長族も、メコンの舟も、行かないとの条件で参加したのです。あちこちのエージェントを廻って、650バーツにネゴしました。で、結論を言えば、最悪のツアーでした。 色んな国で、色んなツアーに参加しましたが、ここが、最悪です。まず、出発。7時から7時半の間に、宿に迎えに行くので、必ずロビーで待っているようにと言う、旅行代理店の指示に従い、待ちました。来ません。10分遅れでは繰るだろう、と高をくくっていましたが、来ません。結局、催促の電話とか、諸々、せっついた結果、8時10分に来ました。車は、14人乗りのミニバン。席は、せまく、身動き出来ず、すぐに腰や尻が痛くなります。まず、30分ほど走ったら、ホット・スプリングなる所に来ました。代理店の話では、ここで、足湯に浸かれると聞いていましたが、実際には、75℃もあるから、見るだけとか言われ、5分で出発です。ホットスプリングとは、別にあるのだろうなー? とその時は思いましたが、ここしかありませんでした。それから、2時間ほどで、ホワイト・テンプルなる、お寺に着きました。雨です。チェンマイを出発して、ほどなくしてから雨です。この雨は、ずっと続きました。ここが、ブッタ様のいる、入り口です。手が沢山出ていて、地獄かいな? と言う気味悪さです。別にバンコクでも、チェンマイでも、このようなお寺は沢山あり、しかもここよりも、ずっと尊厳のある、お寺があります。特別に感動らしき、感覚は湧いて来ません。そして、走ること、さらに、30分。ゴールデントライアングルと言う地域にやって来ました。ご存知、ミャンマー、ラオス、タイの、国境です。一緒にツアーに参加した、白人達(フランス、ドイツ、イタリア、イスラエル)は、ボートでメコン川へ、出て行きました。1時間20分で帰って来るから、14時には、ここで待っているように、とガイドの、パットーは、ボートに乗りました。「今、何時なんじゃ? 腹減ったぞ!」、もう、12時50分です。「ボートから、帰ってきたら、昼食です。」、とデブのガイド、パットーが答えます。「どこに、居ればいいのじゃ?」「その辺で、待っててくれ」辺りを見回すも、何にもなし。おいおい、この雨の中、こんな所で、1時間以上待つのかい?腹立つことも、忘れて、傘さして、呆然と、白人どもを見送りました。仕方なく、メコン川沿いを、プラプラ歩いたら、長屋風小屋がありました。食堂です。食堂長屋とでも、言うのでしょうか?やること、な~んにもないので、ビール飲みました。チャーンビール、70バーツと言うので、高い! 38バーツで仕入れているのだろう! まけよ! と、60バーツに負けさせました。何しろ、暇はあるのです。(金は、ありませんが)食堂の、おばちゃん、悪いことしてないのに、10バーツ損しました。つまみも、欲しいのー? とラーメン頼みました。量が多いわりに、30バーツと、安いです。日本人である、アジアの星一番は、14時に待て、と言われたものの、絶対に、嘘じゃ、もっと遅れる、と確信を持ちながらも、14時に指定の場所で雨の中、待ちました。真面目やなー。しかし、腹立ちます。 結局、14時半でしたぞ。帰って来たのは。それから、昼食です。(遅すぎ)こちらは、もう、ビール飲んで、ラーメン食ってしまいました。だけど、食わないのも、癪なので、食いました。(ブッフェです)食いすぎ! 腹回り、3cm大きくなりました。そして、それから、50分ほどかけて、ミャンマーのボーダーへ。こんなもん見て、どうするんじゃ? え? えー!ミャンマーと、タイを隔てる川です。こんなもん見て、どうするんじゃ? え? えー!この時点で、もう17時。ヤオ族と、アカ族の村へ行くはずだったのに、チェンマイへ帰り着くのが、22時を過ぎてしまうとかで、キャンセルされました。3時間も、4時間も、かけて、見たのは、その辺りに普通にある、ホワイト・テンプルメコン川ミャンマーのとのボーダー全く、こんなツアーで、1日をつぶしてしまいました。 腹立つのー。おまけに、狭い座席の一番後ろの席なんですが、4人がけに3名。普通ならば、これって、ゆったり席のように思えますわな。小柄な、アジアの星一番に、ドイツ人カップル。カップルの片割れの女性が、僕の隣に、ぴったり座っているのです。カップルなんだから、反対の窓際に、くっついて座っとれ! と言いたいのに、何故か、僕の近くに来るのです。もう片割れの男性は、座席二人分にゆったり座っています。ったく、そんなに近寄って来たら、触ってやるぞ! 覚悟せい!と、言いたいのですが、言えませんなー。気が弱いのですなー。彼女は、ゆったり足を広げて、僕の席に太ももを寄せて来ます。僕はと言えば、窓にぴったりと、くっついて、身動き出来ずです。この体制で、4時間も、チェンライから、チェンマイまで帰りました。あぁ、ほんと、疲れ損で、なんにもない1日でした。あぁ、書くのも、疲れました。
2010.08.18
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ヨーコさんのお奨め、サヤカさんにも、教えられて、サンデーマーケットへ行って来ました。すごいですねー! どこから、こんなに、売子が集まるのか?不思議です。いつもは、こう言う人たち、何しているのでしょうか?これは、チャーン・プアック門から入って、南へ向かった通りです。的屋の大将、元締めは、笑いが止まらんでしょうなー。こんなに、屋台店が、沢山出ては。実際、誰が、許可を出しているのでしょう?実際、誰が、場所決めなどしているのでしょう?実際、場所代は、いくら位なのでしょう?この業界の裏を取材したら、面白いだろうなー、などと思いながら歩いて見ました。 ここは、ターペー門から、東への、マーケットのメイン通りです。たこ焼き屋がありました。腹減らして、宿から、歩いて来たので、早速買いました。一皿、6個ほど入って、20バーツ(60円弱)でした。味は、日本のと違いますね。やはり、タイ風にアレンジされています。メイン通りを、東に向かうと、おいしそうな食べ物が見えました。おぇー!こりゃー、お蚕のさなぎじゃわい。おぇー! おぇおぇー!こりゃー、こおろぎじゃー、なかと?話の種に、一度は食べて見たいと思っていますが、そう思ってから、早、10年が過ぎました。未だに食べていません。ちょっと、気持ちわりぃーなー、と、ビールでうがいする事にしました。が、ビール売っているお店ありませんぞ?頼みの綱は、セブンイレブンです。そこなら、確実にビール買えます。そして、串焼きを2本買って、飲みながら、食べながら、歩きました。路上ライブも、やってます。元シンガーソングラーターとしては、心躍りますなー。ギターを、もぎとって、自分でやりたくなってしまいます。彼らのようなシンガーの他に、盲人グループが座って演奏していたり、少数民族出身らしい人が、演奏していたり、多いですよ、路上演奏。タイ焼き屋さんもありました。丁度、粉切れだったのか、お店の後ろで、懸命に粉を溶いてました。左手にビール、右手に串焼きがありますので、待つことは止めました。色んな、売り物があるので、見ていて楽しいですね。ナイトバザールより、よっぽど、こちらの方が楽しいです。たこ焼き食べて、串焼きを食べて、缶ビール飲みましたが、足りません。又々、セブンでビールを買って、屋台のラーメンで、飲みます。もう半分位食べてしまいましたが、ラーメンです。タイの屋台は、量が少な過ぎるので、大盛にしてくれと、注文します。大盛は、大体、5バーツ増しです。25バーツならば、30バーツ。この後、全身マッサージで、身体をほぐして貰って、又、マーケットをプラプラ散歩しながら、心もほぐし、心身ともに、リラックス出来ました。もう一回、日曜日があるので、来週も、来よう。サンデーマーケット。白人が、多いですね。白人だらけです。日本人もいますが、少数です。チェンマイ滞在の日本人は、ご老人が多いので、部屋に篭もっているのでしょうか?歩いている日本人は、若い人たちが多かったです。どこの国にでも居る韓国人は、少ないように思えます。それから、トイレがどこにあるか分からないので困りました。あれだけの人ですから、絶対に、どこかにあると思うのですが・・・。僕の場合、止むを得ず、ターペー門を出て、お堀の外にあった、一流ホテルへ、客の振りして入って、用足ししてきました。皆さん、どうしているのでしょう?
2010.08.16
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本日、部屋の掃除をして貰いました。一応、一週間に一回の清掃、と決まっているようなのですが、要求しないと掃除してくれません。今の所、2週間に1回程度のペースでしか、掃除して貰ってないのです。気が弱いからなー。本日は、前回、写真入で紹介した、ネムさんが担当です。部屋は、広いので、掃除中も、パソコンに向かって、仕事は続けました。ネムさん、英語も日本語も話せないし、僕は、タイ語は全く分からないので、話しかけたとしても、会話になりません。ネムさんは、もう一人の、ピムさんより、丁寧な掃除をします。掃き掃除、雑巾がけ掃除、さらに、机の上なども、丁寧に掃除していました。何か、お礼をしようと思いましたが、何もないので、リンゴを1ヶあげました。その時に、手真似で、なんとか会話して聞きだしたことです。家族は、父、母、妹二人の、全部で、5人家族。給料は、1ヶ月、4500バーツ。 えー! たったの、4500バーツ? と驚きました。見るところ、毎日、休みなしなんです。土曜も日曜も、祝日も掃除してます。計算したら、1日当り、たった150バーツ。400円少々ですよ。近くのノラ猫亭で、ビール1本飲んで、カツ丼食ったら、終わりです。ぐでんぐでんで、豚肉生姜焼きを頼んだら、118バーツですぞ。三鳥で、寿司定食が、130バーツですぞ!そう考えると、日本では、超貧乏人の、アジアの星一番も、お金持ちに、思えて来ました。月給、1万2千円程度で、毎日、働いてくれるなら、炊事、洗濯、掃除、頼みたいですわ。それだと、時間が余るから、マッサージも含めて貰うかな?いいアイデアだなー。じゃが、その為には、もっと儲けねばなるまい。追記ゴルフ場のキャディさんの給料ですが、知り合いから聞いた話ですが、毎日、ゴルフ場に来て、朝から待っているそうです。指名がないと、くじ引きで、順番が決められて、客が少ないと、その日は、仕事なしで、帰るしかないらしいです。1回当たり、チップ含めて、400~500バーツ。週に2日から3日、働けたとしたら、1ヶ月で、ほぼ4500バーツ。そんな程度の、収入なんですかね。
2010.08.15
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チェンマイ滞在が、37日目となりました。部屋に篭もっているので、市内の位置関係が、あんまり良く分かっていませんでした。最近、ようやく、旧市街と、その周辺が、分かって来ました。地図にて紹介しましょう。水色の四角で囲まれた所が、お堀に囲まれた旧市街です。今、住んでいる宿、D.Dパークは、その旧市街の北側にあります。繁華街の、ナイトバザールは、右側の赤の線で塗った所です。宿から、ナイトバザールまで歩いて行くと、30分から、40分位かかります。旧市街の四角の一辺を歩くと、ほぼ20分。ですから、一周すると、1時間から、1時間20分程度です。東京の山手線沿いを歩くと、10時間以上かかります。そう比較すると、ある程度の大きさが、理解して頂けますでしょうか?宿から、ターニン市場まで、10分少々です。来た頃は、毎日のように行きましたが、チャーン・プアック門の北側に朝市が開かれる事を知ってから、近くて便利なので、あまり行かなくなりました。
2010.08.14
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昨日は、ホテルの東側を走る道路、チャーン・プアック門jから北へ向かう道路が、大洪水になりました。トップス・スーパーとか、ターニン市場の近くです。どうして、こんなになってしまったのでしょう? 確かに、夜は、ずっと雨が降ってはいましたが・・・。そのせいでは、ないでしょうが、昨日から、宿のネットが接続不能になりました。この宿は、夜、係りの人が、誰もいないので、対処出来ません。ルーターの電源を切って入れなおせば、直るのですが、鍵がかかっているので、それも出来ません。宿に電話しても、誰も出ません。これが、この宿のネックです。
2010.08.14
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チェンマイの北方にある、ターニン市場。これまでに、2日に1回は、散歩がてら、買物に出かけています。その隣に、食堂街があるのは、知っていました。先日、そこを見て廻ったら、「台湾」と言う文字が目につきました。メニューを見せて貰ったら、餃子がありました。1日の仕事を完了して、買物に来たので、もう夕食でも構いません。早速、注文しました。30バーツです。(85円)餃子ですねー! 日本のと、全く同じです。水餃子もありました。 これも、30バーツです。ビールは、ここでは、売っていないので、近くの酒屋さんから、買って来ました。チャーンビールです。仕上げに、牛肉うどんを食べました。これも、30バーツです。タイ料理と異なり、辛さが、日本人好み(僕好み)のようです。タイ料理は、おいしいですが、毎日、毎日、朝、昼、晩、と食べているとさすが、たまには、他のを食べたいと、思いますね。ビール含めて、132バーツ、370円の夕食でした。追記ここの所、円高がすごいですねー。ドル安、ユーロ安。昨年、買った負債があるので、円高になる度に、ドキドキしています。
2010.08.12
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数日前だったかなー? まだ一度も行ってない、ナイトバザールを歩いて見ました。(昼は、歩いています。)途中、サヤカさんと行った、食べ放題の、鍋の店がありました。(旧市街、北側のお堀沿いです。)すごいですねー! 満席です。 大繁盛です。こう言う、お店にて、一人で、食べるのは、寂しいですよね?横目で見て、通り過ぎました。ナイトバザール、ずーーーーっと、歩いて見ました。色んな物を売っていましたが、僕の興味を惹くようなのは、ないですね。いや、一つ、自己防衛用の、鉄棒がありました、折りたたみ式って言うか、びゅー、っと、伸びる奴です。ここ、チェンマイは、野良犬が多いのです。咬みは、しないのでしょうが、吠えられると怖いです。そんな時、撃退用の棒とか、石があれば良いなー、と思っていたのです。ですが、買いませんでした。(なんでや? ケチ! 買えー!)ちょっと奥へ入った所に、屋台群がありました。チキンライスにしました。イスラム系の女性が店主でしたね。ナイトバザールは、一応、全て見て、旧市街の方へ歩いていたら、ムエタイのある、飲屋街がありました。ビール1本、飲みながら、観戦です。面白くないです。如何せん、単なるショーですから。1試合だけ見て、ビールも飲み終わらずに、出て来ました。道を歩いていると、 お? なんじゃ?しゃぶしゃぶの寿司、シャブシ って言う、お店がありました。噂に聞いていた、「しゃぶし」、です。回転寿司のように、しゃぶしゃぶの、ネタが、流れて来るようです。既に、夕食は、食べてしまったので、又、次の機会に、食べて見ましょう。路上のマッサージで、足を揉んで貰いました。30分、わずか、60バーツ(170円位)でした。飲屋街以外、エロっぽい所は、なかったですねー?
2010.08.11
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廊下や、部屋の掃除をする、宿の職員さんが、3名います。若い二人は、いつも、外のベンチで、昼食を食べてます。ピムさんに、ネムさんです。全く、言葉が通じないので、手を合わせて、「サワディーカップ」と挨拶するだけです。ネムさんが、横向いてしまったので、ちゃんと、撮るぞ! と言ったら、仲良しポーズをとってくれました。休みなく、毎日、働いています。いくら位の給料、貰っているのかなー?さて、自炊ですが、スパゲッティを作って見ました。いつもは、麺を茹でて、トマトケチャップをかけるだけなんです。あんまり、おいしくないなー、と思っていたのですが、トマトケチャップでなく、トマトソース買って来なさいよ! と、サヤカさんに、忠告されてました。でも、まだ、半分以上、残っていたので、サヤカさんのアドバイスに従って、タマネギ、人参、キャベツ、豚肉などを、細かく切って、スープの元も入れて炒めて、トマトケチャップと、混ぜました。出来上がりです!うーん、やはり、麺とトマトケチャップだけより、数段うまいです。手を抜いたら、うまいのは、作れませんねー。
2010.08.10
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頭が、心が、疲れた時には、散歩に限ります。汗が、流れても、気にせず、一心不乱に歩きます。歩き続けて、25分。旧市街にある、お堀の南西、ゴルフ場が見えて来ました。スタードームとか、書いてあります。ゴルフ練習場ですね。練習している人も、います。(当たり前です。練習場ですから。)この練習場は、9ホールのゴルフコースも、あります。値段を聞いて見たら、午前中にプレーすれば、貸しクラブを含めても、1000バーツ程度で、出来るようです。3000円弱です。練習場を、見たら、プレーしたくなりました。行きました。ランナーゴルフ場です。鳥さんも、ゆったり餌を啄ばんでいます。キャディさんも、ゆったりしてますよ。スコアは、悪いですなー。サウジアラビアで、固めたフォームは、健在であると思うのですが、球は、いつもまっすぐに飛ぶとは限りませぬ。わずか、残り50m位なのに、ざっくり、やってしまう事もありました。ハーフ50を、やっと切るようなゴルフでは、精神衛生上も、よろしくありません。まぁ、運動には、なりますけどね。しっかし、日本人、多いですよ!もう、見廻せば、プレーしているのは、あっちも、こっちも、日本人だらけです。お金持ちなんですな。 タイ人に比べれば。そう言う、この私、貧乏旅人、アジアの星一番でさえ、高級長期滞在社用マンションに留まり、たまにではありますが、ゴルフも楽しみえる身分なのですから。ゴルフ場から、安い公共ミニバスに乗ろうと、道路の方へ歩いて行ったら、こんな所にも、日本食らしき、お店がありました。もう、汗かいて、喉渇いて、ビール飲みたくって、仕方ないときでした。ミニバスに乗って、町へ帰るまで、待てません。一番、安いチャーンビールです。うまいですなー! ゴクゴク!氷で、ぎんぎんに、冷えたビールです。あんた、日本食って、それしか、知らんのか?と、皆さんに、大合唱されそうですが、又、又、又、そして、又、カツ丼です。メニュー見てると、色々と、注文したい品物もあるのですが、どうしても、最終的に、カツ丼になってしまうのです。頭が、おかしいのでしょうか?日本では、カツ丼、食べたことなんて、ないのにねー。どうしてでしょうか?追記本日は、アジア編 「韓国 10日間の旅」を、草稿しておりました。それで、気が付きましたが、日本人、いや、僕だけなのか、分かりませんが、韓国料理、好きです。おいしいですねー!10日間で、全く、日本食を恋しくなっていないのですよ。しかも、毎日、ほとんど、同じものは、食べていません。それだけ、韓国料理は、種類も、多いって事ですよね?韓国、良いですよ。8月中には、発売されますから、この韓国編は、読んで欲しいですな。
2010.08.09
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セントラルデパートを、さらに西に行くと、日本食があります。すし次郎です。ししぃさんに、タイ食を食え! と怒られそうですが、タイ食に飽きているのでもないのですが、日本食屋に来てしまいました。お店の、お奨めのタコです。これは、生ではないのですね。茹でタコです。でも、美味しかったですよ。さんまです。これは、冷凍を解いたさんまですね。味でわかります。キスのフライ。それに、タクアン。勿論、これに、一番安いビール、チャーンを飲みます。これだけ、食べると、大散財です。どれが、いくらなのか、忘れましたが、全部で、400バーツしました。1200円相当も、食べるとは、こりゃー、お大臣に、なり申した。お客さんも、金持ちそうな、日本人が多いです。本日で、チェンマイ滞在、1ヶ月となりました。ちょっと、情緒不安定と言うか、焦り気味と言うか、不満足感状態です。執筆の方は、予定通り、順調では、あるのですが・・・。何故なのかなー? なんでやろ? うつ病が出てきたか?一応、自己分析してみたのですが、 1.誰も読むとも限らない、いや、読みもしない本の編集して、発刊して、 何をやってんじゃ? 無駄な努力じゃーないのか? 2.一日中、誰とも話してないのじゃーないか? 何の為に、生きてるのじゃ?たぶん、そんな理由でございましょう。世の中との繋がりと言えば、ブログだけですからなー。これでは、心身異常になってしまいますわ。話は変わりますが、敗戦記念日がやって来ます。テレビでも、この時期になると、いつも、なにやら、特番があります。首相の謝罪だとか、なんだ、かんだと。いつまで、日本は、謝り続けねば、ならないのでしょう。日本が、滅びるまででしょうか?もう一度、戦争して、勝つまででしょうか?いい加減に、せぇーや! と言いたくなるのも、心身症のせいかなー?あぁ、もう寝ます。
2010.08.08
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ずっと朝から、パソコンと睨めっこで、疲れてしまいました。それで、散歩がてら、夕方、チャーン・プアック門前の、道路にならぶ、屋台通りを歩きました。うん? あれは? なんじゃ?ビールのつまみに、うまそうなのが、並んでおるのー、と立ち止まりました。朝市で売っていたのと似ています。売り子は、おばあちゃんです。近づいてみました。これは、紛れもない、焼鳥です。って言うか、串焼きです。鶏肉だけでなく、豚肉もあるからです。 ん? 鶏肉はないなー?ビールは、あるか? と聞けば、ない、と言います。ビール飲みたい! って言えば、あそこの店で買って来い! って言います。あんまり、サービスは、よろしくないですが、一度、食べると、脳に指令を送ってしまいました。ビール買って来ました。しかし、この串焼き屋さん、お持ち帰り専用のお店で、椅子もテーブルもないのです。困りますねー!栓を開けてもらった、ビール瓶を持って、帰れないので、お隣のお店の椅子を、お借りして、飲み始めました。うまいですねー! 肉も、ビールも。串1本、大きいのが、10バーツ、小さいのが、5バーツ。2本づつ買ったので、30バーツです。ビールの中瓶は、なんと、38バーツ。今までで、一番安く買いました。椅子を借りた、屋台は、小麦粉を練っています。何を作るのでしょうか?揚げてますねー。2バーツ出して、いくつか買い、味見しました。串焼きほど、おいしいとは思えません。丁度、ビールを飲み終わった頃、風が、ひゅるる~ん、と吹きました。見る間に、空も変わって来ます。雨です。大雨です。止む無く、コンビニの前で、1時間ほど、雨宿り。そしたら、又、ビール飲みたくなってしまいました。ノラ猫亭へ行き、ビールを注文。うどんも注文。これ、うまいのですが、うどんと言うより、温麺で使う麺みたいです。いやー、酔いました。太りました。良い、チェンマイ生活してますなー。
2010.08.07
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不味いカレーを作って、がっくりしていました。考えられる、原因は、 1.米の炊き方 2.カレーは、具の量に対して、カレールーが少な過ぎた。この二つであると、思いました。で、これを、念頭に、慎重に、ご飯も炊き、カレーも作りました。努力の結晶が、これです。味は?ダメです! うまくないです! 不味いです!前回よりは、マシですが、日本で作るより、一段と味は落ちます。何でかなー?米の炊き方に、問題があるのですね。癪だなー。 今度、鍋で炊いて見ようかしら?それより、外食にした方が良いかなー。下記、本日、発売となりました。=============================『貧乏旅人・ アジアの星一番が行く 世界への旅 アフリカ編 モロッコ16日間の旅』http://www.digbook.jp/product_info.php/products_id/12620『貧乏旅人・ アジアの星一番が行く 世界への旅 アジア編 東インド11日間の旅』 http://www.digbook.jp/product_info.php/products_id/12621の掲載が完了致しましたのでご確認ください。=============================
2010.08.06
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ここの所、気になって仕方がなかったニュース。23歳の母親が、3歳と1歳の子供を放ったらかして餓死させた件。ずっと、忘れられず、目頭が熱く、胸が苦しくなっていたのです。そしたら、昨夜、いや、今朝ってことになるのか、夜半の1時半頃、階下から、子供の泣き叫ぶ声が聞こえて来て、目が覚めてしまったのです。その時、最初に思った事が、「夜中に、子供を泣かすなよ!」、って怒りの思いだったのです。あれ?そして、夢うつつながら、その事件の事を、思い出しました。よ~く、耳を澄ませて聞くと、その泣き声が小さくなるのです。あれ? 猫の鳴き声か? って、言うような声でもあるのです。長期滞在者用高級マンションなので、小さな子供が住んでいるはずが、ないのですよね。 夢うつつながら、考え見れば。まさか、僕が、その子供達事を、ずっと哀れに思っているので、彼らの魂が、海を超えて、チェンマイまでやって来たのか? とも、思いました。もし、そうなら、「お腹、空いたろう?」「ラーメンと、バナナしかないけど、食べるか?」「お腹、一杯になったら、寝なさいね。天国には、良い事あるから。」って、話しかけたのです。それから、しばらく、又、うつらうつらしていました。どの位、時間が過ぎたのか、分かりませんが、その頃、笑い声が聞こえて来ました。小さな子供の声でした。時計を見たら、夜中の3時です。それから、7時半まで、全く目が覚めず、ぐっすり寝たのです。これ、夢だったのでしょうか?それにしては、ずいぶん、はっきりした声だし、記憶なのですが・・・。
2010.08.05
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毎日、毎日、朝から寝るまで、パソコンと睨めっこって言うのも、疲れますなー!「お疲れでは、ありませんか?」 などと、そっと、背中に、手でも当ててくれる、やさしき人でもいれば、そりゃー、どえらく、元気は、出て来そうな気はするのですが・・・。あぁ~。あぁ~。あぁ~。疲れる~。外へ出るのも、億劫なので、ビールのつまみに、「きゅうりもみ」を作ってみました。「きゅうりもみ」と言ったら、キュウリを薄く切って、塩をぶちかけて、モミモミすれば良いものと思っとりました。結構、塩をかけたのに、あんまりしょっぱくもないなー?キュウリから、水も出てきて、水っぽいです。でも、これ以上、塩をかけたら、塩分過多で、病気になってしまうわい、と心配です。で、ネットで、きゅうりもみの作り方を見たら、なんと、塩だけでなく、色んなものを、使うのですねー!酢? 砂糖? 醤油? 生姜? みりん? 本だし?そんなの、とても、面倒ですなー!たかだか、きゅうりもみ、に、そんなに、色々と使うのなんて。美容院、その後の、写真を、お見せ致しましょう。風呂上りで、乾かしただけなので、ボザボサですねー!どのように、セットしたら良いのでしょうか?
2010.08.04
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もう一軒の、ごはん亭が、旧市街のお堀、北西の角から、お堀に沿って、南へ5分ほど歩き、左側の道路へ入るとあります。のれんは、全く同じですねー。チャーンのビールと、野菜炒めを頼みました。野菜炒めと言いながら、豚肉が豊富に入っていました。これは、肉野菜炒めです。肉野菜炒めと、ビールで、良い気持ちになりました。マンガを読んで酔いをさまし、カツ丼を頼みました。やはり、量が少なめですねー。味は、完璧なカツ丼です。味噌汁もついています。野菜炒め →30バーツ(85円)ビール →60バーツ(170円)カツ丼 →40バーツ(110円)〆て、130バーツ、365円でした。このお店、ローカル並に安いなー、と思いました。味は、そこそこ、日本の味なのに・・・。そうしたら、お客さんも、ほとんど、僕以外は、タイ人でした。日本食も、ローカルに、浸透してますねー!
2010.08.03
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48泊49日、今回のチェンマイ生活。本日で、25日目となりました。残り25日です。ええ? と言う事は、本日が丁度、中間地点ですねー!よーし! 中間祝いじゃ! ビール飲みに行くかー! って、祝いじゃーなくとも、毎夜ですな。さて、チェンマイに何ヶ月も過ごし、現在メキシコへ行っている、ヨーコさんから、屋台の、朝のお粥が、おいしいとコメント頂きました。教えて貰った所は、今の宿から遠すぎるのです。でも、どっかに、ないかなー? と、朝の散歩に出かけて見ました。昼間は、こんな道路が、歩いて、2分の所にあります。チャーン・プアック門を出て、真っ直ぐ北へ向かう道路です。それが、朝なのに、こんな風に、様変わりしています。串焼き屋さんが、出ているのです。 焼きたてー、ですよ。果物も、野菜も、何でも売っています。 朝市に変身してますねー。そして、目指す、「お粥屋」さんも、ありました。肉とかも入っているのですよ! 味も絶妙です。ここを見つけてから、毎朝、食べに行っています。これで、わずか、10バーツ、30円しませんからねー!貧乏人には、ありがたかー! です。しかしながら、ちと、問題があります。これだけでは、12時になる前に、腹が減ってしまうのですねー。どうも、屋台で食べるのは、ごはん物でも、麺物でも、量が少ないようです。ですが、解決策はありました。これです。このバナナの葉っぱに包まれている奴を、2個買います。もち米に、何か、甘いのを乗せているのです。僕には、甘すぎるのですが、10時のおやつに、食べると丁度、良いのです。名前を聞いたら、「サンガヤ」とか言ってましたが、合っているかどうか?一つ、5バーツです。2個買っているのだから、「ニダガヤ」、などと、言うべからず。ですから、おかゆと、もち米の二つとで、全部で、20バーツ。朝食費は、55円也、です。
2010.08.02
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髪が伸び放題です。昨年、9月、中南米へ出発した頃から、一度も髪を切ってないんです。さすがに伸びました。肩より、もっと長くなり、後ろで縛らないといけないほどです。それに、髪が長いと、暑いのですねー!暑いときに、一番、冷やさねばならぬ、首の後ろが、一番暑くなって、汗もかきます。1.床屋に行く、金がない。2.自称、作家らしく、長い髪を振り乱して、執筆したい。3.禿げる前に、髪を長くしてみたい。色々と、理由をつけてましたが、もう限界でした。旧市街のお堀、北西の角から、さらに北へ歩きました。そして、左へ曲がり、ほかほか亭、ごはん亭を横目で見て、さら直進。大きな四つ角に来たので、右へ曲がりました。探して見ると、意外にないものですねー。美容院。そのまま直進してもなさそうなので、ならば、ターニン市場の方へ行ってみようと、右折しました。そしたら、ありました!結構、大きな美容院です。この反対側にも、ずらーっと、椅子が並んでいます。カットだけして貰おうと思って、美容院を探したのですが、女主人さんが、色々と、薦めるので、カラーって奴も頼みました。カットとカラーで、300バーツ。900円しませんから、日本で、いつも貧乏人の僕が行っている、カット10分の、1050円より、さらに安いです。カラーは、思い切って、金髪にしようか? と悩みましたが、やはり日本人。少し、茶色を入れた、無難なのにしました。すっきりしましたなー!残念ながら、お粗末な顔は、お見せ出来ないので、写真はアップ出来ません。が、首筋のちょっと上まで、切って貰ったら、すごく涼しくなりました。相変わらず、作家風の長髪です。追記髪を洗って貰うのは、気持ち良いですねー!床屋は、頭を前に下げますが、美容院は、寝てれば良いし、ここは、かなり長い時間、頭をマッサージしてくれます。気持ち良いです。
2010.07.31
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ずいぶん、以前に、原稿を、出版社に送ったのですが、その後、何の連絡もないので、力作なのに、没にされたかなー? と、ここ数日、心重く、沈んでいたのであります。 そしたら、本日、メールが届きました。================================『貧乏旅人・ アジアの星一番が行く 世界への旅』 アジア編 トルコ16日間の旅 http://www.digbook.jp/product_info.php/products_id/12556『貧乏旅人・ アジアの星一番が行く 世界への旅』 中東編 ヨルダン9日間の旅http://www.digbook.jp/product_info.php/products_id/12557『貧乏旅人・ アジアの星一番が行く 世界への旅』 アジア編 ラオス18日間の旅http://www.digbook.jp/product_info.php/products_id/12558『貧乏旅人・ アジアの星一番が行く 世界への旅』 アフリカ編 エジプト16日間の旅http://www.digbook.jp/product_info.php/products_id/12559の掲載が完了致しましたのでご確認ください。===============================きちんと、掲載していただきました。これ、どうなんでしょうかねー?もし、全く、売れなかったら、掲載(出版)拒否されるのでしょうか?一応、今まで出版した、5冊は、それなりに買って頂いております。その中で、一番人気は、「上海OL物語」なんですねー!僕としてのお奨めは、「黄山紀行」なんですが、やっぱり、OLとか、女子大生とかそう言う言葉を組み込まないと、興味を惹かないでしょうか?今回の チェンマイ滞在中に、 永遠の愛 遠距離恋愛 不倫 肉体の喜び 恋する女性の心の叫びを、テーマにした大作を、発刊する予定です。え? テーマが、多すぎて、散漫だ? 集中できない?えー・・・、まぁ、そうなんでしょうが、皆んな関連しているもので、切り離すのが、難しいのですな。発刊されたら、読んで、そして、批評願いたいと、存じます。
2010.07.30
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僕が今、滞在する、高級長期滞在者用マンション、DD Parkは、旧市街を囲む、お堀(水路)の、北側に位置しています。旧市街の東側に位置する、ナイトバザールは、結構、遠いです。ですから、いや、ですからではなく、アジアの星一番は、元々、根が真面目ですので、真面目が、息しているような生き物ですので、夜のチェンマイに関しては、全く情報がありませぬ。へぇ、すいまへんです。で、執筆活動に、飽きた頃、自炊するのも、疲れるなー! 腹も減ったなー!と思った、夕刻の頃、旧市街を囲む、お堀の方へ散歩に出ました。 その途中に、日本人が集まる、 居酒屋、「ぐでんぐでん」と、 寿司がおいしくて安いと言う、「三鳥」がありますが、ここは、高そうなので、横目で見て通り過ぎて、お堀の通りに出てきました。地図で言えば、チャーン・プアック門の、左側です。ここに、屋台が沢山あるのですなー!ちょっと、ドブ臭いので、敬遠していたのですが、ある屋台に人だかりがしております。この人の、帽子と、オッパイに、魅せられて、人だかりなのかなー?と、僕も、オッパイに魅せられて、ちょっと、立ち止まって見ました。すると、どうでしょう!そりゃー、確かに、豊かなオッパイではありますが、別に、触らせてくれるでもなく、なんてぇ、ことはありませぬ。お客様の目は、その商品に向けられております。豚肉ですぞ!それも、柔らかそうに、よーく煮込んだような、物なんですねー!その見かけと、臭いと、順番待ちで買うタイ人に、負けずと、僕も、買いました。卵付きです! 25バーツ、70円でした。超高級長期滞在者用マンションに、その柔らか豚肉弁当を持ち帰り、食べて見ました。う、うまい!こりゃー、うまい!ほんとに、こりゃー、うまい!こりゃー、とりこに、なりそうです。な、何ですか?ち、違います! オッパイではありませぬー! 豚肉です! 柔らか豚肉です!間違えないで、下さいまいませね。 ほんとなんですから。安いし、うまいし、なんなんじゃ? ここチェンマイは?
2010.07.29
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ごはん亭と言う、日本食レストランがあると言うので、散歩がてら行って見ました。旧市街を取り囲む、お堀(水路)の、北西の角から、北へ向かいます。そこから、6~7分歩いたら、ちょっこと広めの道路を、左に曲がります。すると、右手に、ほかほか亭があります。(ほんとの、日本食の、お弁当屋さんです。ハンバーグ弁当が、59バーツでした。)さらに進むと、左手に見えてきます。ごはん亭ですねー!豚肉生姜焼き定食を頼みました。70バーツ(略200円)です。ご飯が、やけに少ないなー? と思いました。これでは、腹減ってしまうわ。 ほんとに、ごはん亭かよ?と、ご飯の、お代わりをしました。しかし、さすが、ごはん亭。このお代わりの追加料金は、不要です。まぁ、うまかったです。この、ごはん亭ですが、僕が知っている限り、もう一軒あります。旧市街を取り囲むお堀の北西の角に立ち、今度は、反対の南側へ歩きます。すると、5分程度歩いた、左側の道路に入ると、すぐ右手に見えます。経営者は同じって聞きましたが、こっちの方が、カツ丼は安かったです。日本食が、あるって、有難いですね。
2010.07.28
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現在、チェンマイですが、高級長期滞在者用マンションに住んでいます。どんだけ、高級かと言うと、貧乏旅人には、住めない位の高級さです。え? そんじゃー、あんたは、そこに住めないだろう?ですと?はぁ、その通りで、ございますが、何しろ、今回は、業務であります。微小な、あることさえ分からぬ、仕事ではありまするが、環境を整えて行いたかったと言うのが、理由です。それと、今年の5月度は、ユーロが、上下に揺れまして、FXでは、思わぬ、大金が、転がり込んでおりました。いえ、なに、金額は、皆様の給料からすれば、大した額では、ござらぬが、ここ、チェンマイに住むには、十分すぎる稼ぎがあったのです。ま、それが、第二の理由であります。さて、DD Parkの、最上階の7階にいます。ここが、その廊下です。リビングのソファーですなー。ソファー側から見た、リビングです。このテレビの横の、デスクで、朝から晩まで、ワークしてます。リビング奥の、キッチンです。冷蔵庫、電子レンジ、IHクッキングヒーター、鍋、お皿、などなど、自炊可能な、最小限の物は、準備されています。お客様用トイレです。皆様方が、おいでの時は、ここを使って頂きます。これが、ベッドルームです。シングルベッドが、二つあります。そう言えば、サヤカさんが、ここに眠っていたんだよなー。皆様方が、来られた際には、手前のベッドに寝て頂きます。ベッド脇にも、デスクがありますが、ここは、使用していません。一応、ネット用、ケーブルは、ここでも繋げます。ベッドルームの奥です。化粧デスクがあり、ここで、いつも、化粧をしております。ここが、私目の、バスルームです。まぁ、兼用の手洗い洗濯室とでも、申しましょうか?お客様でも、お望みならば、一緒に入る事は、可能です。(な、なぬ?)それだけの、広さはあります。(な、なぬ?)キッチンから見た、チェンマイの旧市街です。高いビルが少ないので、旧市街がどこなのか、分かりにくいですね。しかし、ここを訪ねた方は、分かりやすいと思いますが、四角い水路に囲まれた中が、旧市街ですよね? その北側にあるマンションなんです。これは、廊下から、北側を撮ったものです。プールが見えますが、これは、マンションのではなくて、地元の小学校(中学校かな?)のものです。マンションのプールは、小さいですが、3階にあります。プールサイドには、一人用サウナもあるのですよ。如何でしょうか? この高級長期滞在者用施設は?あ、早々、お値段ですが、48泊で、22000バーツ(6万2千円)です。ですから、1泊当り、1300円弱って、ところでしょうか?一ヶ月当り、3万8千円位になります。この他、電気代、水道代は、メーター管理により、自分で支払う必要があります。エアコン入れると、電気代がかなりかかります。1Kwが、7バーツ、20円です。仮に、24時間、エアコンを使ったとすると、1ヶ月で、2万5千円位になります。それだけ、部屋が広いって事なんですが・・・。仮に、エアコンを我慢して、扇風機とすれば、1ヶ月で、3000円で済みます。え?あんたは、どうしてる? ですと?あきまへんなー。今は、高級長期滞在者のはずなんですが、貧乏旅人の癖が抜けません。って、言うか、どう、着飾っても、貧乏人そのものですから、汗かきかき、扇風機で我慢してます。ネット代は、一ヶ月、500バーツ必要です。
2010.07.27
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本日と明日、タイは、7月26日(月)、27日(火)は、祝日で休みです。月曜日は、ゴルフが安い日なので、2回目のプレイしようと思っていたのです。ですが、一緒に行く方から、昨夜、電話があり、「祝日なので、プレイフィが祝日用となり、すごーく、高くなります。」、と。で、本日のゴルフは、中止しました。それで、本日が、祝日である事が分かりました。そして、本日は、アルコールの販売が禁止なのです。何故、分かったか? と言いますと、いつも通り、夕方まで、脇目を振らず、仕事に打ち込みました。FXは、売り損ねて、本日の利益は、ゼロでしたが、執筆作業は進みました。それで、じゃー、本日は、ビールでも飲むか!しかも、豪華に、日本食レストランで!と、勇んで、宿から、一番近い、「ぐでんぐでん」に行ったのです。そうしたら、「本日休業」の掛札が、貼ってありました。残念だなー! 何でや?と、前回行った、「ノラ猫亭」へ行ってみたら、まだ開いてません。おかしいなー? しゃーない、セブンイレブンで、ビールとつまみでも買って、テレビ見ながら、飲むか、と、買いに行ったら、タイ語と、英語で、本日は、酒類販売禁止です。とありました。それで、日本レストランが、開いてないのが分かりました。宿に帰って、ネットで調べたら、どなたかが、ちゃんと書いてくれてます。============================陰暦8月の満月の日は「アサラハブーチャ(三宝節)」、その翌日は「カオパンサー(入安居)」と呼ばれる仏教系の休日で、2010年はそれぞれ7月26日、27日がその日にあたり、タイの法律に則って酒類の販売が禁止されます。ホテルなどを除いて、酒類の入手が困難になるため、飲酒の予定がある方は、あらかじめ入手されておくことをお勧めします。================================因みに、本日の、アサラハブーチャ(三宝節)ですが、陰暦8月の満月の日で、釈迦が最初の説教を行い、最初の子弟ができた日だそうです。これにより、仏・法・僧の3つ(三宝)が揃った日でもあり、人々はこの日を祝い、寺院にお参りに行くのだそうです。宿の近くの、お寺の道を、通ったら、ライトアップされています。沢山の人々も、お参りしていました。因みに、明日も、祝日だそうで、カオパンサー(入安居)です。陰暦8月の十六夜の日です。この日から出安居の日までの約3ヶ月の間、僧は仏教の修行に専念するため寺にこもります。かつて、僧が雨季に外出して百姓が植えた稲を踏んでしまわないように寺に篭ったのが始まりであると言われていますが、現代でもこの日から出安居の日まで僧は寺に篭って修行に専念します。また、この日人々は大きなロウソクの山車を行列になって寺社に奉納します。この習慣から、現代では様々な彫刻を施したロウソクの山車や踊りのパレードが見られる「ろうそく祭り」が行われています。
2010.07.26
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チェンマイ生活も、本日、7月25日で、17日目となりました。来タイ当初は、日本からのお客様などの応対により、安定した毎日ではなかったですが、その後は、一定して来ました。起床 6時半~7時半 朝食は、インスタント味噌汁にタイのもち米、又は、食パン 及び、リンゴやバナナ執筆及びFX取引 8時半~17時頃 昼食は、概ね、野菜たっぷりと卵を入れた、インスタントラーメン。仕事完了後、ターニン市場、又は、トップス・スーパーへ買物。 夕食は、概ね、肉野菜炒めをつまみに缶ビールを2本。 その後、パスタか、オジヤを食べる。夕食中から就寝まで、ブログを書いたり、FX取引を睨む。就寝は、ほぼ23時半~24時前後。こんな毎日です。これが、変わるのは、下記です。 * 日本食を食べに行くとき。(これまでに、2回) * マッサージに行くとき。(これまでに、3回 :お客様に同行は除く) * ゴルフに行くとき(これまでに、1回)真面目な生活ですねー!タイは、男性天国と言われますが、なるほど確かに、住み易い男性天国であります。 ん? 何が?本日までに、4冊、出版社に送りました。執筆活動も、順調です。
2010.07.25
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あまりに不味かった、日本の米と、自炊のカレーに、日本食が食べたくなりました。宿舎の、DD Parkから、旧市街の水路の北側、メイン道路に出て行く道路に、「ぐでんぐでん」と言う、赤提灯がありました。日本人らしき人たちが、沢山います。その向かい側にも、日本食レストランらしいお店が見えました。。三鳥と看板が出ています。しかし、ちょっと高そうですさらに、歩き、水路のあるメイン道路に出ました。 どっちに行こうかなー? と迷いましたが、チャーンプアック門の方へ歩くことにしました。水路の内側、旧市街は、見えないので、北側を見ながら歩きました所、メイン道路へ出てから、まだ100歩も歩かない内に、ありました!ノラ猫亭です!一見、高級クラブそうに見えます。貧乏旅人の、アジアの星一番は、入るか入るまいか、迷いました。まぁ、しかし、メニュー見て、高ければ、帰ればいいじゃろ、と入って見ました。おじさんが、カウンターにて、一人、飲んでいます。メニューを見れば、そんなには、高くありません。ソーセージ野菜、50バーツ(140円)を注文しました。うん、どうして、どうして、なかなかの味ですぞ。これをつまみに、一番安いビール、現地産の、Changを飲みました。中瓶で、70バーツ(200円)です。言葉は通じませんが、コック兼接待役の、メーンホーソーンから来たあら? 名前なんていったいかなー?そうだ! ねぇさんです。と言っても、姉さんではないですよ。「ねぇ」って言う名前です。ちょっと、ややこしいですよね? ん? ややこしくないかい?「おい、ねえちゃん! ビールくれぃ!」とか、言っても、どっちの意味でも、通じますからなー。簡単で良いですかな?ねぇさん、日本語も、英語も話せません。アジアの星一番は、タイ語は、全く話せません。顔を見合わせていても、時間が持ちませんなー。で、もう少し、ビールが飲むことにしました。中瓶をもう一本飲むほど、強くありません。小瓶(50バーツ、140円)を、追加発注しました。この人です。あの首長族で、有名な地域、メーンホーソーンから出稼ぎに来ている、娘さん、ねぇさんです。Changの、中瓶、小瓶で、したたかに酔っ払いました。カツ丼です。ねぇさんが、作りました。本格的なカツ丼ですぞ! 僕の作った、ご飯とカレーとは違います。こう言うコックを連れて、海外のどっかの国で、日本人宿でも経営したいですなー。味噌汁も付いています。この方が、ママさんで、日本語も堪能です。タイの日本食レストランで働き、日本語も、日本食の作り方も覚えたそうです。すごいですねー!本日は、Changのビール、中瓶と小瓶で、120バーツ(340円)ソーセージ野菜、50バーツ(140円)カツ丼、70バーツ(200円)合計、240バーツ(680円)の、夕食でした。しかし、この、お値段なら、無理して自炊する必要ないですね。ビール除けば、120バーツ(340円)ですから、カレー粉買ったり、ジャガイモ買ったり、人参買ったり、タマネギ買ったり、豚肉買ったり、炒めたり、煮たりする必要ないし、もう、自炊やめて、食べに行くかなー?
2010.07.24
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歩いて、10分の、大型スーパーに、日本製品も、ほんの少し売っています。TOPSスーパーと、言って、ターニン市場の近くです。そこに、カレー粉が売っていたので、カレーを作ってみました。ジャガイモ、人参、タマネギ(1個ずつ)、豚肉は、市場で買って来ました。48バーツ(135円)でしたカレー粉は、5皿分で、63バーツ(175円)です。5皿も、一回に作っても食べ切れませんので、半分使いました。それでも、多いですねー!米は、日本から、2キロ持って来たのを、炊きました。うまそうに見えますが、不味いのですねー!(株)カシムラの、ワールドクッカー2と言う、調理器を買って来たのですが、うまく炊けません。吹きこぼれるから、蓋を開けとけ!自動的にスイッチは切れないので、自分で切れ!と、説明書に書いてあります。米を炊くときに、蓋は開けるなって、言いますよね?だけど、蓋あけないと、スイッチをいつ切って良いか、分からないのです。こりゃ、ダメですな。一応、カレーをかけて食べましたが、味は、ダメです。ご飯も、不味いけど、カレーも、あんまり、おいしくない。何でやろ?
2010.07.23
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友人の大先輩の方と、ゴルフへ行く事になりました。と言っても、な~んにも、ゴルフ道具持って来ていません。全部、ゴルフ場で借りられると言うのですが、靴だけは買いました。(380バーツ、略1050円です)スパイク付きではないのですよね、この靴。普通の靴です。日本だったら、スパイクでないとプレーさせてくれないと思うのですが?タイは良いのでしょうか?そう言えば、サウジのサンドゴルフは、グリーンならぬ、砂で作ったブラウンに傷がついてしまうので、スパイク禁止でしたな。キャディさんです。ピースサインなんぞ、しちゃって、カワイイ、ポーズしますねー!プレイフィーが、500バーツ。貸しクラブが、500バーツ。このキャディさんへのチップが、200バーツ。〆て、1200バーツ。3300円程度で、ゴルフ出来るのですから、安いものです。クラブを持って来れば、2000円で出来ます。最も、このように安いのは、月曜日だけです。通常は、プレィフィーが、1400バーツだそうです。ですから、6000円ほど、かかる事になります。さて、そして、こちら、いつもの、アジアの星一番です。(ちょっと色が白すぎましたね。化粧失敗です。)スコアは、どうだったのでしょうか?前半は、49 (空振り1回含む)後半は、48 です。初めてのゴルフ場貸しクラブ2年振りなどを、考慮すれば、まぁまぁ、腕も、そう落ちてないかなー?ってな、ところでしょうか?何と言っても、52日間連続ゴルフの記録を作りましたから、身体が、フォームを覚えているようです。力さえ抜ければ、良い当りします。あと、こちらのゴルフ場は、フェアウェイの芝が薄いので、難しいです。フェアウェイウッドが、仲々、うまく、ヒットしません。この位の値段なら、たまには、息抜きに、プレイしたいものです。
2010.07.22
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チェンマイにはいくつもの市場があります。今、僕の滞在する、旧市街の外側で、北側にある、DD Parkと言う長期滞在者用マンションから、さらに、10分ほど、北へ歩くと市場があります。ターニン市場です。野菜、果物、肉、魚を始め、何でも売っています。この辺りは、肉市場です。この辺りは、料理済みの、オカズを売っています。1種類、25~30バーツで、ポリ袋に、一皿分ほど入れてくれます。ですから、70円から85円位です。本日の買い物です。これ、全部で、230バーツ(644円です) 2.8円/バーツで換算。手前から、 キャベツ ------ 8バーツ 22円 ニンニク ------ 5バーツ 14円 豚肉 ------ 25バーツ 70円中央右から 卵10ヶ ------ 35バーツ 98円 ご飯(もち米) ------ 5バーツ 14円 ご飯(白飯) ------ 7バーツ 20円 オカズ(何て言うのか?)--10バーツ 28円 オカズ(トムヤンクン) --- 20バーツ 56円後列左から ビール 4本 ------1 00バーツ 280円(70円/1本) バナナ 15バーツ 42円如何でしょうか? 安いでしょうか? それとも、意外に高いでしょうか?これが、そのオカズです。ドンブリに移して見ました。トムヤンクンです。辛いですねー! 本場もん、市場で売っているトムヤンクンは。これが、もう一つのオカズです。名前は、分かりませんが、竹の子や、豚肉、野菜もたっぷり入っています。これをつまみに、ビールを飲みます。まぁ、辛いから、ビールも、どんどん飲まねばなりません。と言っても、缶ビールの小さいのを、2本しか飲めませんが・・・。飲み終わってから、雑炊を作りました。トムヤンクンの残ったスープに、白飯を入れて、卵を加えたものです。辛いけど、うまいもんです!本日の夕食は、缶ビール2本、オカズ2品、白飯+卵1ヶで、合計、254円でした。う~ん、意外と、思ったより、かかってますねー!ビールが、2本で140円もかかっているので、、全体の半分以上です。飲み代が、タイでは、高いです。まぁ、こんな食事をしていれば、1日、500円以内で生活可能です。1ヶ月、1万円から1万5千円は、必要ですね。タイの現地食が、問題なく食べられる人なら、一日、ずいぶん安い食費で暮らせます。
2010.07.22
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友人の、帰国の日がやって来ました。と言っても、チェンマイには、たった1泊です。バンコクに1泊しましたが、タイに2泊で帰国です。すごいスケジュールですねー! 驚きです。3連休を利用して、タイに来たのです。行きも帰りも、夜行便。 現地2泊の強行軍です。夜行で帰るので、その前に、食事をしましょう、と言う事で、彼の大先輩の方々と、一緒に食事させて頂きました。その辺の、食堂とは違います。お姉さんが、迎えてくれます。こんなピカピカの床で、ゆったりとした席の配置。隣の席からの、雑談の声も聞こえて来ません。そのテーブルの上に飾られていた花です。これは、蘭ですね。一流レストランには、こう言った気配りがあります。ペットホームクンソット パットナムマンホーイどなたか、タイ語が分かる方、訳してくださいませ。エビとシイタケの炒めものだと思います。(写真は、残り物となってしまいました)トムヤンクンです。何となく、味に高級感がありますね。ヤムペットケムトート。キノコのタイ風サラダです。ホームヤン。 豚肉ですが、これが、すごく、おいしかったです。これー、元々のタイ料理なのかなー? タイ風でない味でした。これが、ゲーンキアオワーン。グリーンカレーです。本場のグリーンカレーを、食べて見たかったので、頼んで貰いました。他に、やはり、レッドカレーもありました。飛行機の時間が決まっていたので、1時間半も居られませんでしたが、次回は、もう少し、ゆっくりと来たいものと思いました。因みに、お値段は、これを5名で食べて、1600バーツです。ビールを4~5本飲んで、全部で4500円程度ですから、丸の内の新丸ビルにある、タイレストランで食べる、一人分より、安く済みます。確かに物価は安いです。そうそう、話題は、多岐に渡りました。さすがに、皆さん、社会経験が豊富な方々だけあって、バックパッカーの仲間との話とは、違います。バックパッカーは、皇室の話とか、神道の話とか、しませんものね。 お店の名前です。Ruen come-in Restaurant電話: 053-212-516電話すれば、無料で迎えに来てくれるようです。でも、利用する場合、一人、500バーツ(1500円)位は、食べるつもりで出かけて下さいね。
2010.07.20
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